西階段踊場＃３

	鏑矢倉庫[web全体で公開]  1
	登録日：2020/07/09 21:22最終更新日：2020/08/11 00:12

【経緯】
　水の音がした。
　遠くで。…下の方で。

　そして、誰かの絶叫。
　とても人間があげたものとは思えないような、獣のような叫び声。
　しかし、それは紛う事ない人間のものだった。切れ切れに、何かを訴えていた。

　水の、跳ねる音。

　そして、静寂。

　目を覚ましたそこは、階段だった。段差と、そこに置く腕を枕にしていた。足は、辛うじて転落を堪えている程度で。

　暗かった。
　暗くて、少し寒かった。

　どこかで、ひたひたという足音のようなものが聞こえた。それは、近付いているような、遠ざかっているような…。
【探索者一覧】
学籍番号：１４７１１３９１
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=159284593884pentagram3672&s=pentagram3672
学籍番号：５６２９９２４３
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=159274979159garangaran1111&s=garangaran1111
【その他】
　判定は、ダイスロール専用ルーム：おんせん脱衣所、で行ってください。そして、結果を…。
〉鏑矢さんのロール(d100) → 57 (57) 22:18:00
　…例えば、こんな感じでコピペしていただければと思います。詳細は、以下のスレッド「判定について」を参照ください。
https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu158727547648&t=thre158727817907

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	60. 愛善院
	2020/07/15 21:45

うーん、そこ、どうしようか迷ったんですが

……レンが掲示物にとりかかり
キリコが剥がされたポスターの裏表を確認していて
互いに目をあわせていない状況で
さりげなく、を装って、というイメージです。

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	59. 鏑矢
	2020/07/15 21:37

＞キリコちゃん
アオイさんは…ってのは、どのタイミングで言うんですか？

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	58. 愛善院
	2020/07/15 21:27

関根キリコさんのロール(1D100) → 35 (35)
幸運(75)【成功】

キリコ「……助かるわ。あたしチビだし」

キリコ「……アオイさんは、もしかして、既に死んでる？」

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	57. 鏑矢
	2020/07/15 21:16

※以下のレンちゃんの台詞は、各自で関西弁に置き換えてお読みくださいw

＞力男くん
正気度判定が成功なら、正気度は減りませんよー

「……座標軸の高さ方向だけが永遠だとすれば
ゲームとかなら横軸や縦軸を出口にするんだけど……。

ともかく、おんなじ階の繰り返しなわけだから
何かしら、違うことを試してみるべき時がきたと思うわ。

あたしはまず、あのポスター類を剥がしてみようと思う。
手伝ってくれる？」
「あ、ああ了解だ。キリコさん。手伝うよ。」

レンちゃんは、掲示スペースの高さとキリコちゃんの頭のてっぺん辺りを見比べながら、若干うわの空で言います。

「私たちで剥がすのをやるから、キリコちゃんは剥がしたのを調べてよ」

 鏑矢さんのロール(1D100) → 84 (84) 21:10:27 #VmJ6e

では、ポスターの類を剥がすという事で…。おふたりは〈幸運〉ロールをお願いします。

そんなに時間のかかる作業ではありませんが、他になにかやりたい事を挟むのであれば、どうぞw

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	56. ガランガラン
	2020/07/15 20:09

ガランガランさんの「SAN」ロール(1d100＜50) → 成功 5 (5) 20:01:32 #Vgt1e

国司 力男 SAN50→49

「キリコ…さん？」

先程下に下りて行ったキリコが上の階にいる。
あり得ない現象に力男は驚きを隠せなかった。
そしてある可能性に思い至る。

「ループしているのか、この階段……」

もしこの憶測が正しければ階段を登り下りして脱出が出来ないと言うことであった。

「そんなどうすればいいんだ……」

力男は恐る恐ると言った感じで防火シャッターの方に目をやる。
もしまだ可能性があるとしたらこのシャッターの先だろうか。

そんな考えに支配されていた所にキリコの提案が聞こえる。

「あ、ああ了解だ。キリコさん。手伝うよ。」

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	55. 愛善院
	2020/07/15 20:10

関根キリコさんのロール(1D100) → 36 (36) 19:55:30
SAN(71)成功

キリコ「見よ、私はすぐに来る(聖書)」

ふたりに近づきながら

キリコ「国司さん、レンさん、
今回の音の原因は分からないけど、
少なくとも、私の感じた違和感は正しかった。
あれよ、ほら……、
『無限ループってこわくね？』
上に進み続けても、屋上にはいけそうもない。
下に進み続けても、地上階にたどりつけるかどうか……」
と、リキオとレンに、
かくかくしかじか共有します。

キリコ「……座標軸の高さ方向だけが永遠だとすれば
ゲームとかなら横軸や縦軸を出口にするんだけど……。

ともかく、おんなじ階の繰り返しなわけだから
何かしら、違うことを試してみるべき時がきたと思うわ。

あたしはまず、あのポスター類を剥がしてみようと思う。
手伝ってくれる？」

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	54. 鏑矢
	2020/07/15 19:22

※以下のレンちゃんの台詞は、各自で関西弁に置き換えてお読みくださいw

＞力男くん
ギリギリギリギリ、ガガガ…。

｢レンさん、危ないから下がっていていつでもキリコさんの所に行けるように。｣
「リキオくんも危ないよ、下がった方がいい」
レンちゃんは、力男くんの袖を引きます。

ガガガガガガ…。

｢……様子を見てくる、もし俺に何かあったらすぐに逃げてくれ。｣
レンちゃんは、頭（かぶり）をふります。そして、低く、それでも鋭く言います。
「バカな事言わないで。ここでの“何か”は死そのものなの…」

…ギギギ。

唐突に機械音、金属音が途切れ、レンちゃんの言葉も中ぶらりんになります。

ふたりで顔を見合わせます。

…。

…。

…。

しばらくして、力男くんと共に“上”の踊り場を見上げていたレンちゃんが囁きます。

「誰かいる」

その小柄な影は、力男君にも見えました。

“下”に降りて行った筈のキリコちゃんです。

力男くん、正気度判定（０／１ｄ３）をお願いします。

＞キリコちゃん
キリコちゃんにとっては、鏡の書き込みを確認したタイミングです。

まだ、掲示スペース等を蹂躙する前です。

階下から話し声がしたので、驚いて見下ろすと、背の高い男の子と、不思議そうな顔をして自分を見上げているきれいな子を見つけます。

上の階に残してきた筈の力男くんと、レンちゃんですね。

やはり、正気度判定（０／１ｄ３）をしてください。

さて、これからどうしましょうか？

キリコちゃんが、ポスター等の掲示物をズタズタにするのは全然構わないので、その前にこの状況を収拾してくださいw

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	53. 鏑矢
	2020/07/15 18:46

＞キリコちゃん
了解です。
そーゆー事なら、間違いないですw

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	52. 愛善院
	2020/07/15 18:37

はい。
「描いた鏡ではない」ところに
描いてあるかどうかの確認でした。

把握しました。

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	51. 鏑矢
	2020/07/15 18:06

キリコちゃんと力男くんのアクションに対してのリアクションは、もうちょっとお待ち下さいー

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