教室2f#1
鏑矢倉庫[web全体で公開] 2 | |
登録日:2020/09/01 18:50最終更新日:2021/01/07 21:31 |
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コメント一覧
20. 鏑矢 | |
2020/09/08 19:11 |
>調べられる場所 手近な場所からでしたら…。 埃がたまっている、暗くて汚い床。 辺りにひっくり返っているいくつかの机と椅子。 それらの向こうに…。 教室の前方には、黒板。 教室の後方に、荷物置き場のようになっている背の低い区切りがずらっと(小学校だったら、各々のランドセルが突っ込んであるような蓋のない個人用のロッカーみたいな感じです)。 それぞれの区切りの中には、荷物のようなものが詰め込まれているところがあるようです。 同じく後方に、掃除用具が入っているような背の高いロッカーが、その個人用のロッカーの両側にひとつずう。 外が見える窓。 廊下側の戸が前方近くと後方にひとつずつ。 …まぁ、こんなもんかな? >ロッカーを調べたいですね.. 調べるのは全然構いませんが、ここには他の人間がふたりいるので、突然立ち上がり、暗がりを突っ切り、転がっている机と椅子を蹴散らしながらそちらに向かい、ロッカーをばーんと開け放つと、ちょっと頭のおかしい人だと思われる可能性が高いですw ふたりになんて声をかけ、暗がりの中、どういうふうにロッカーに近付くのか、描写、ロールプレイしていただけると、大変ありがたいです。
19. 鏑矢 | |
2020/09/08 19:09 |
>ひばりちゃん 「2階?ここって2階なんだ。それにライト持ってるんだね。他にもライト持ってる?」 ひばりちゃんがそう言いながら拾い上げたのは、少し太めのペンです。 月明かりに照らして確認してみると、油性のマーカーペンで、色は黒だという事が分かります。 その油性ペンにも、自身の体や四肢がそうであるように、クモの糸のようなものがこびりついています。 「ライトはこれしかないな。それは違うの?」 マサヨシ君は、ひばりちゃんが持っているペンを指差します。 >ミオちゃん 「ここ2階なんですね...」 「多分ね、みーおちゃん♪」 窓の外をうながされると、暗がりの中に生い茂った木々の枝葉が見え、おそらく2階か、3階なのではないかと思われます。 夜空は雲が多く、時折、月がかげると、ゾッとするほど教室は暗くなります。 「多分扉と窓からは出られないでしょうね..勘ですけど」 「そんな事ないんじゃない?」 何が面白いのか、ニヤニヤ、ヘラヘラしながらマサヨシ君は、手に持っているライトの光を、窓のひとつに向けます。 すると、並んでいる窓の真ん中の窓が少し空いているのが分かります。
16. かげろう | |
2020/09/08 10:12 |
「ミオさん・・・にマサヨシさん・・・だね」 「(なんでこの状況で覗いてるんだろうこの人・・・というかもしかしたら私もすでに覗かれているのでは・・・?)」 「(・・・あまり深く考えないでおこう)」 「2階?ここって2階なんだ。それにライト持ってるんだね。他にもライト持ってる?」 そう聞きながら先程見つけた転がってるペンを回収したいです
15. 鏑矢 | |
2020/09/07 18:36 |
(下からの続きです。先に下のコメントを読んでください) 今回描写したものについて、質問や、確認したい事があれば、どうぞ。 また、描写は、すべてを含んでいる訳ではありません。 今、教室の真ん中に座り込んでいる3人がざっと見回した所で見えたであろうものを書き出しただけです。 描写されなかったものはこの場にない訳ではなくて、暗がりに遮られて、おふたりの目に止まらなかっただけです。 そこはご注意ください。 つまり、教室の前方の黒板の窓側の横にはキャビネットのようなものがあったりするんですが、それは興味を持って近づくなり、光を向けて探っていかなければ登場しないものだという事です。 あ、光を向けるといえば、マサヨシ君がペンライトの明かりを向けると、黒板を何か小さなものがカサカサと動いてような気がしました。 さて、これからどうしますか?
14. 鏑矢 | |
2020/09/07 18:20 |
「痛いなぁ。 なにすんだよ…。鬼か…。アレか、バーバ・ヤーガってヤツか…」 ブツブツ言いながら、男の子は叩かれたところをポリポリ掻いてます。 「え、覗こうとしたんじゃなくて、覗いたぞ。もう、ばっちり」 あっけらかんと言って、ケラケラと笑います。 暗がりの中でも、朗らかとも言える表情が、五分刈りだったり、ピアス穴だったり、タトゥーだったりする彼の強面な印象を崩して、年相応の幼さを見せます。 「俺ぁ、マサヨシだ。よろしくな、おふたりさん」 マサヨシ君は、そう言った後、体のあちらこちらにこびりついているものを払い除けるようなしぐさをして、呟きます。 「なんだ?…クモの糸?…じゃあ、ここは2階か」 奇妙な事を口にして、ひとりで納得しています。 ひと息吐いて、辺りを見回すと、前述のように、大きな窓が並んでいて、うっすらとした青白い光を受け入れています。 カーテンはありません。 開いている訳ではなくて、元からないように見えます。 皆さんがいるところは、教室のような場所のほぼ真ん中のようで、少し離れたところに、いくつかの机や椅子が倒れたり、ひっくり返ったりしています。 逆の言い方をすると、皆さんがいるところだけ、ぽっかりとしたスペースになっています。 雑多に散らばっているような机と椅子の向こうには、黒板があるようです。 黒板には何か書いてあるようにも見えますが、暗くてよく分かりません。 窓のある側の反対側は、教室ですから廊下側のようで、廊下側の壁の前方ーー黒板がある方を前方とするならーーと後方ーー荷物置きのような区切りと、掃除道具を入れるようなロッカーがある方を後方とするならーーには、それぞれ引き戸が付いています。 まぁ、一般的な教室を想像していただければ、だいたい合ってます。 ただ、ひどく傷んでいて、ボロボロになっている教室のようですが。 …と、急に黒板に光が投げかけられます。 「なんて書いてあるんだ?…戸と窓から…?」 いきなり明るくなったので、ぎょっとして照らされた方を見てーー確かに、マサヨシ君が言うように、黒板にはチョークでそんなような事が書かれていますーー照らした方を見ると、マサヨシ君はちょっと大きめのペンライトのようなものを持っていて、黒板を照らしています。
13. にゃる | |
2020/09/07 12:04 |
「私にもさっぱり...あっ私は冬咲ミオと言います。」 ちなみにこの口調が正常というか普段の口調です 「そこの人がスカートを覗こうとして来た物で...(ニッコリ)」
12. かげろう | |
2020/09/07 10:42 |
多分タイミング的にひばりは暗闇と虫のせいで男がミオさんを覗こうとしていたことに気づいていない体で、 「(え、なんで殴ってるの?!こ、怖いけど止めなきゃ・・・)」()は心の声ということで 「あ、あの!なにがあったかわかりませんがこんなところで喧嘩しないでください!」 「私、桜坂ひばりって言うんですけど、ここはどこなんですか?なんとなく学校みたいだけど・・・」