閑話休題RP部屋01
小慶美(シャオ・チンメイ)閑話休題[web全体で公開] 2 | |
登録日:2022/02/01 00:29最終更新日:2022/02/01 00:29 |
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38. アイン | |
2022/03/11 21:22 |
ダニエル「あ、ありがとうございます、アカネさん。」 蒸し布を受け取る。 ダニエル「では私は、更衣室(浴室前の部屋)で汚れを落としてますから、何か用があれば外からお声掛けくださいね。」 そう言うと、「ご馳走様でした」とミルク入りだったカップをシンクに置いて、蒸し布を更衣室へと持って行きます。
37. あるにゃん(arthnyan) | |
2022/03/11 00:18 |
アカネ「‥‥‥おぉ、そうやった。蒸した布用意したるんやったわ」(できる限り、眠ってる人を起こさないようにパタパタと歩き回って、湯を沸かした時の湯気を利用して蒸した布を用意 アカネ「お風呂は用意できんけど、これで汗まみれの身体とか吹いてやー」(と言って、ダニエルに蒸した布を渡そうとして アカネ「‥‥‥あは。口周りにおひげ(ミルクの)できとるやん。しゃーないなー」(そう言って、蒸した布で顔を吹いてあげようとするアカネちゃんである ※ダニエルは自分で布を受け取って拭いてもいいし、甘んじて拭われてもいい。慌てて自分の袖口で拭いてもいいだろう! ※蒸した布は程よい温かさで、これで拭うと気持ちいいだろうなってわかるぞ
34. あるにゃん(arthnyan) | |
2022/03/01 23:08 |
アカネ「んふふー。ちょっと待っとってなー。アカネちゃん特性ハチミツミルク用意したるさかい、身体暖まるでー!」(にこにこ笑顔 という事で、屋敷に戻ったら、アカネが手早くミルクを温めて、隠し味にハチミツを入れた飲み物を人数分用意しますわね(ハチミツは在庫があったという事で(目そらし 口にするなら、温かい乳が喉を通り、冷えかけていた身体を内側からぽかぽかと暖め、混ぜておいたハチミツが口の中で甘く広がり、一息つきそうになりますね(ついてもいいし、お代わりを頼んでもいい なおアカネは一口飲んで心底幸せそうにポヤポヤしてます()
31. あるにゃん(arthnyan) | |
2022/02/28 19:48 |
夜更けなこともあり、外の空気は冷たく、アカネはくちゅんとくしゃみをした。 アカネ「っくし‥‥‥やー、あかんわ。あんま長いこと外におったら風邪ひいてまうわ、こりゃ」(ぶるりと身震い一つ アカネ「とりあえず、屋敷に戻って、温かいもんでも作ろか―? あ、ダニエルさんは汗もかいとるし‥‥‥んー、温かいミルクでも作るついでに、蒸した布でも用意しとこかー。今からお風呂用意するんわ、ちょっと厳しいしなぁ」 アカネ「イメリティアさんもありがとーな。おかげで、大切なもんも思い出せたわ」(心からの笑顔(もしかすると忘れていたものかもしれない アカネ「ささ、早う戻らんと、体の芯まで冷えてまうわ。とっとと戻るでー」(ダニエルとイメリティアの手を取りつつ(できるなら ※二人を掴んだ手はひんやりと冷たかったかもしれない。あるいは、ほんのりと人肌並みに暖かったかも。 ※二人は掴まれた手を(無意識でも)振り払ってもいいし、お返しにギュッと握ってもいい。あなたたちの自由だ ※暗闇で見づらいかもしれないが、アカネの顔も恥ずかしさからちょっと赤いかもしれない‥‥‥?
30. アイン | |
2022/02/27 19:58 |
ダニエル「………」視線が沈む ダニエル(……彼女も、いつかは。私と似たような悪事に、巻き込まれてしまうのだろうか。) ダニエル(助けれたはずなのに、救えたはずなのにって、自身を追い込んでしまうのだろうか。) ダニエル(…いや。きっと、そんな心配をするべきじゃないんだろうな。) 敵勢力に、イメルダの信者が関わっていると聞いた時、同じ信者である彼女が悲しんでいたのを覚えている。 それでも彼女は、同胞の裏切りを乗り越えて、使命を全うするために頑張ろうとしてるのだろう。 ダニエルは、それだけでも彼女は十分強いよと、心の中で称賛していた。 そして……自身の秘密を明かしてないとは言え、誰かにこう堂々と、「あなたを助ける」と言われたことが、冒険者になってから一度もなかったなと思い返した。 ここに来るまでは、いつも一人で活動していた。パーティを組むことがあっても、皆に迷惑をかけたくないと自主的に抜けたり、いつの間にか周りからいなくなったりしていた。 だからだろうか、彼女のその言葉と姿勢に少しだけ、懐かしさというか、どこか温かさを感じた。 ダニエル「…そう、ですか。」イメリティアを見る ダニエル「…なら、あなたはあなたの、やるべき事を全うしてください。…私は応援、してますから。」 そう言って、彼女に微笑みかけた。 …その笑みは、ほんの少しだけども、心から笑えているような気がするなと、ダニエルは自覚した。 【 どこかで なにかが すこしだけ へんかしたようだ 】(今は気にしないでください by中の人)
29. ロウブリ | |
2022/02/27 18:49 |
イメリティア「……」どうかお構いなくと言われ、素の態度に戻ったダニエルさんを見て少し悲しそうな表情をする。 イメリティア「あなたが1人で生きていける人だとは知っています……ですが。」 イメリティア「私はそも、イメルダ神に民を衛ると誓った衛士。共に戦う仲間を守れぬ者がどうして民を守れましょうか。」 イメリティア「必要ないとあなたが言っても、私がそうするべきだと思えば、私はあなたを助けます。お節介に思われるかもしれませんが、それが私の生き方です。」 なおかばう持ってない模様。回復はできるけど。 あと、今まで神殿騎士とイメリティアの役職を呼称してたけど、よくよく考えたら全然騎士要素ないなと、なので今度から名義は神殿衛士にします、そっちのがそれっぽいし。
28. アイン | |
2022/02/27 18:36 |
ダニエル「い、いえ、大丈夫ですよ。寧ろ、私が反省するべきですね。出歩き始めは私ですし、一応斥候の役目も務まっているのですから……」 二人の気配に気付けなかったと悔やんでる ダニエル「イメリティアさんも、ありがとうございます。…ですが、私の事は、どうかお構いなく。」 ダニエル「……自分の身は、自分で守ってくださいね?」 ダニエル「…さて、もう日が替わるはずなので、そろそろ床につきましょう……あ。」 と言って、自身の衣服が転倒で汚れてるだろうことに気づく ダニエル「…その前に、私は服に付いた土をどうにかしないとですね……」
27. ロウブリ | |
2022/02/27 18:23 |
イメリティア「えと……」素にもどった2人を見て割とささっと抱きつくのをやめる。 イメリティア「え、あ……す、すみません突然抱き締めたりして。はしたなかった……ですよね。」 イメリティア「ただ、あの時のダニエルさんと、アカネさんを見て、そうしなきゃって思ってしまったというか……」 イメリティア「ダニエルさん、深くは詮索しませんが、あなたのような優しいお方がそういう生き方をする理由はなんとなく察しがつきます。全てに協力はできませんが、あなたは私が迷っている時、励ましてくれました。何があってもどんな事情でも、我が信仰に誓って、私はあなたの味方です。」
26. あるにゃん(arthnyan) | |
2022/02/27 15:44 |
アカネ「え? あー……寝よう思ったら、廊下で足音するもんで気になって様子見たら、ダニエルさんが歩いとるん見えてもうてな―‥‥‥気になって、後ろ追っかけとったんよ。気ぃ悪いしたら、ごめんなー?」 先ほどまでのどんよりした気配から一転して、いつもの雰囲気に戻ったアカネは、尾行したことを謝るのであった。 アカネ(うちと同じような顔しとった‥‥‥てのは、あんまり言わんほうがええやろうな。誰かて、古傷穿り返されるのはたまらんやろうし) そんなことを思うアカネだったら、今なお古傷は癒えずじくじくとダニエルを苛んでいることには気づかないのであった
25. ロウブリ | |
2022/02/27 13:51 |
大切な人を失ったは……流れで言ってると思ってたら心中の独白だったことに気づかなかった私のミス、まあイメリティアは多分その辺の経験ある人の知識あるからダニエルさんの様子で察したのでしょう多分。 あとは神官であるがゆえ一種の天啓とか……小神だから干渉強そうだし。
24. アイン | |
2022/02/27 13:36 |
ダニエル「っ?!……」 突然イメリティアに抱きしめられて困惑するも、彼女の囁きに耳を傾ける 「大切な人を失った」事を「何で知ってるの?」と思ったが、どうやら自分とアカネの2人に説き、そしてそれ以上の情報は持っていなさそうだと悟り、少し安堵する。 『自分が傷つくのを、家族達は悲しむ』 その言葉を聞いて、ダニエルは考える。 私があの時……母上が裏で家族を守るために必死になっているのを見て、助けてあげたいと思った様に。 冒険者になって、顔も知らない人達を斬り続けて、彼らを斬る感触と苦痛の叫びに耐えて、辛くとも、無理にでも、前に進み続けようとして…そんな今の私を見たら、みんなはなんて言うんだろう…… …でも。 ダニエル(………じゃあさ、イメリティアさん。) ハイライトが戻ってきたアカネに対して、ダニエルの目は再び光が消え失せていく。 ダニエル(あなたは、死んでしまった人の、その後の言葉を、聞いた事があるの?) ダニエルを掴む黒い腕が、より一層彼を締め付けた時。 彼は……うっすらと微笑んだ。 ダニエル「…えー、ところで……なぜお二人はこの時間にここへ…?」 ダニエル「私は…何だかちょっと、寝付けなくなってしまって。ここで少し素振りをしてから、もう一度寝ようと、思ってたのですが……」
22. あるにゃん(arthnyan) | |
2022/02/27 11:25 |
アカネ(‥‥‥‥‥‥あ) イメリティアに抱きしめられ、優しく囁かれた言葉が、ふとアカネの脳裏に記憶を映し出す。 アカネ(あぁ‥‥‥‥‥‥そう、やったなぁ。アオイと、喧嘩して、うちの方がちっこいから、よぉ泣かされて) アカネ(それで……お母ちゃんに、二人して、ぎゅーって、抱きしめられたなぁ。お姉ちゃんだから、とか、ちっこい体だけどがんばってるから、とか) アカネ(うちは、まだ‥‥‥思い出せるんやな。あの、暖かった日々。まだ、覚えとったんやな……) ハイライトグッバイしていたアカネの瞳に、すーっと光が戻っていく。 イメリティアに抱きしめられたまま、アカネはイメリティアの首元(胸元?)に顔を埋め、ふるふると震えた。 もしかしたら、ぽろぽろと何かがこぼれていたのかもしれない。 ――――おかあちゃん アカネのか細い言葉を聞けたのは、イメリティアか、はたまた誰とも知らぬ虚空のみか。
21. ロウブリ | |
2022/02/27 00:20 |
イメリティア「えっと……」 冷静になって、勢いで男性を含めて二人と密着し、いろいろ重いの丈をぶつけて恥ずかしくなってきた。でも必要なことだから抱きしめ続けるのは辞めない。
20. ロウブリ | |
2022/02/27 00:15 |
イメリティア「……」 がばりと、ダニエルとアカネを両方抱えるようにして抱きしめます。 イメリティア「あなたたちは立派です。」 と一言おいてから少し息をついて イメリティア「失った大切な人を忘れまいとしている。あるいは忘れてしまったことを深く恥じている。どちらも貴く、だれにでもできることではありません。」 イメリティア「私は……結構弱いです。大切な人が私にはまだいてくれていますが、彼らを失ったらと思うと、すごく怖くて、心が壊れて、二度と立ち直れないんじゃないかって。」 イメリティア「だけど、あなたたちは失ってなお、立ち上がろうとしてる。進もうとしてる、いい方向に行こうとしている。それはどんなことよりも難しくて、貴いことなんです。ふつうは、あきらめて、忘れて、投げやりになってしまう人のほうがずっと多い、だからこそ、あなた達を哀れんだり、蔑んだり、責めたりなんか私はしません。」 イメリティア「それにあなたたちはもう、私にとっては大切な人です。そうやって自分を責め続ける姿を見るのは私も苦しくなります。」 イメリティア「そして、そうやって自分たちのためにあなた達が傷つくのを、あなた達の大切な人達はきっと悲しむはずです。」 イメリティア「どうか……それだけは忘れないでください。」
19. あるにゃん(arthnyan) | |
2022/02/26 23:54 |
アカネ「ア? ‥‥‥イメリティアさん? ――――今、うち、何しようと‥‥‥」(イメリティアに呼びかけられて正気に戻った? アカネ「あぁ、そうや‥‥‥ダニエルさんが、みぃんな亡くなっても、残っとるもんに縋っとるの見て、羨ましい思うて‥‥‥妬ましい思ウテ‥‥‥イメリティアさんモ、愛サレトルッテ感ジガスルナァ」(またもやハイライトオフ アカネ「ナァ、ドンナ気分ナン? ナァンモ残ッテナイウチヲミテ、ドウ思ットルン?」(肩を掴んだイメリティアの手を取って、ずいと下から見上げるように アカネ「ナァ、ウチノコト、笑ットルヤロ? ナァ、内心、哀レンドルンヤロ? ナァ?」(ハイライトオフ&グルグルお目目 ※解説しようッ!(唐突なナレーション ※アカネちゃんは、今ナスル教団から解放された反動で、300年余り下っ端としてこき使われて、思い出もほとんど思い出せなくなって、何も残っていない自分に対し、思い出の何かに縋っていたり、自信に満ち溢れていたりする(アカネ視点)人物を見ると、源羨ましい心から、嫉妬心が溢れ出してしまうのだ! 地雷源どころじゃないね、こいつ自身が起爆剤だッッ! ‥‥‥何で地獄兄弟ならぬ、一人地獄姉妹してんだろ??(なお中の人は地獄兄弟はうろ覚えだ
本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。