第1.5話 1
小慶美(シャオ・チンメイ)幕間[web全体で公開] 2 | |
登録日:2020/08/09 15:29最終更新日:2020/08/09 15:29 |
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コメント一覧
70. あるにゃん(arthnyan) | |
2020/08/10 20:25 |
ヴァナヘイム「……あ、ミリアさん。こんばん、わ?」(椅子なんて何時用意したんだろう (そこじゃない ヴァナヘイム「ごめんね、肉じゃがは、ウォー君にあげた、から、今出せるのは、これくらい……」(スっ、と取り出したるはいももち ヴァナヘイム「ところで、どうして、そんなに、怖い雰囲気で、笑ってる、の?」(若干あとずさり (しれっと流しているが、普通に不法侵入(同じ穴の狢) では)
66. しょうゆ | |
2020/08/10 19:51 |
シャーベット(……) 「……美味しい?」 「嗚呼、美味いな」 シャーベット(……!) 「だがそうやって食べる様子を凝視されると食事に集中は出来んな」 「あ……ごめん、ね?」 シャーベット(……!!) 「苦手なものとか……なさそう、だね」 「食べたいもの、とかあれば、言ってくれれば、頑張って、作る、よ」 シャーベット(くっ……こ、これは……) シャーベット(と……尊い……!) シャーベット(なんて尊い光景だ……イメリティアちゃんナイスだ! おかげで二人のこんな姿を見る事ができたっ……ありがとうライフォス神っ! あなたの御許で、男女が美しい愛を育んでいます……)涙ぽろぽろ シャーベット(はっ!? そうだ、ここは神殿……そしてイメリティアちゃんは神官…… なんということだ、これは、これはもう) シャーベット(これはもう事実上の結婚式……! おお、ライフォス神よ! 二人に祝福を!) *てぇてぇだ! *シャーベットは明晰でなくなった。
65. あるにゃん(arthnyan) | |
2020/08/10 18:10 |
ヴァナヘイム「あ……ごめん、ね?」(ついっ、兜の目線が横に逸れる。それはそれとして、兜の奥の目線がちらちら、見えているようだが ヴァナヘイム「苦手なものとか……なさそう、だね。食べたいもの、とかあれば、言ってくれれば、頑張って、作る、よ」(ふんす ヴァナヘイム(作るのは、久しぶり、だったけど。美味しい、って言ってくれて、よかったー)(内心指を絡めてにへらー ※その前にあなたはアポイントメントを取るという事を覚えませう。多分、この後、イメリティアさんとのOHANASHIやぞ??※
63. あるにゃん(arthnyan) | |
2020/08/10 17:52 |
……ここで、鉄格子越しに『あーん』するってのを思いついてたが、いい加減にしないと、背中に「姉」を背負ったミリアさんに瞬獄殺されそうだw ヴァナヘイム「……」(ちらっ と牢の管理人を見る。さすがに赤の他人の前では、自重したようだ(いなかったらしてました、多分 ヴァナヘイム「ん……どうぞ。(器を手渡ししつつ)拙いもの、だけど、召し上がれ」 口にするのであれば、やや冷めてしまっていたが、 その分味が染みており、丁寧に皮をむいてある、ごろりとしたジャガイモや、スライスして、しんなりするまで炒めた玉ねぎ。 一口大サイズに丁寧に切ってある人参、男向けだろうか見た目にも多く入れてある肉は牛肉かだろうか。 どれもが、よく味が染みるまで炒めてあり、噛み締めれば、混然一体となった旨味が、口内に溢れ出す。 食べる人のことを考えた、料理がそこにあった。 なお、ヴァナヘイムはじーっと、食べる様子を見ているようだ……。 ヴァナヘイム「苦手な、食べものが、あったら、言って、ね。次からは、わからない、ように、する、から」(入れないとは言っていない ヴァナヘイム「……美味しい?」(兜越しで見えないだろうが、にへらっと笑っている ※なお、料理するために指先はばんそうこうだらけな模様、籠手越しにわかるか!!※
61. ロウブリ | |
2020/08/10 15:48 |
イメリティア「そうですね。忘れていました」牢屋の管理人のところへ肉じゃがを持って交渉しに行き、しばらくして戻ってくる。 「大丈夫だそうです。ヴァナヘイムさんの好意なのですから、遠慮せずに受け取ってください」