シャーベットさんに質問です 1
小慶美(シャオ・チンメイ)PCへの質疑応答[web全体で公開] 2 | |
登録日:2020/08/04 12:25最終更新日:2020/08/04 12:25 |
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13. しょうゆ | |
2021/04/18 23:14 |
>>12 中の人補足。 本人が自覚しているかは謎ですが、シャーベットは常に頭の端っこに「別れた後」のことが引っかかっています。 自分の部屋に何もないのも、「どうせ依頼が終われば引き払うから」と無意識に考えているから。 調査中に単独行動が多いのも、そういう移り気というか、腰が落ち着きにくい性格的な事が関係していたり。 アカネちゃんとか仲間にじゃれつくことも多いですが、いつか会えなくなるし今だけは……的な思いもあるかもしれない。
12. しょうゆ | |
2021/04/18 23:08 |
シャーベット「良かったと思う事か~。今後どうなるかは分からないけど…… 常設のパーティーみたいなのが組めた、仲間ができたのは良かったかな。 今回の依頼が終わっても、仕事したいなって時とか、何か個人的にあって助けが欲しい時 声を掛けられる人ができたわけだし」 シャーベット「……来てくれるよね? きっと。それくらい仲良くなったよね?」 シャーベット「でも……そういえばまだPT名とかもないし……秘密任務だし。 終わったら他人ってことなのかな……。 あからさまに何かあるダニエル君とかウォラギネの事情もよく知らないし。 ヴァナヘイムちゃんは、二人の事もっと知ってるのかな」 シャーベット「……よくよく思い返してみると、結構みんな訳あり? ヴァナヘイムちゃんも、病気のご家族のため……って言ってたし」ムムム シャーベット「っと、ごめんごめん。悪くなったことだったね。 んん~、僕の今後の方向性で悩むようになった事、かな」 シャーベット「今のPTで期待される僕の役割って、操霊術師としての支援能力だと思うんだけど ……でも支援能力って、一人になったら役に立たないでしょ? そうなると、操霊魔法ばかりやってるわけにはいかなくて でもみんなのためには勉強しなくちゃいけない」 シャーベット「特に、僕の今後の事を考えるなら、スカウトやレンジャー技能も伸ばすべきなんだけど うちにはもうダニエル君がいるからね。 PTとしては、いらない技能だろう? だから、なんか、引け目があってなかなか勉強できなくて……」 シャーベット「いや、別に……僕がレンジャー勉強しても、怒られるわけないとは分かってるんだけど、なんか、ね」 シャーベット「それで最近、真語魔法を伸ばして自分に言い訳してるんだよね。 これはみんなの役に立つし、僕の今後にもいいからって……。 あはは、なんだろ。自分で他人じゃないよね~なんて言っといて 実は僕が一番、別れた後の事考えてるのかもね」
10. しょうゆ | |
2021/04/13 01:11 |
シャーベット「そうだね……まずは家具とか身の回りの物とか、服とか、そういうの一緒に買いに行きたいかな。 あの子、そういうの今、ほとんど持ってないだろうから……」 シャーベット「ふふん、神殿は費用持ってくれるって言ってくれたからね。 最低限の身の回りのものくらい用意するお金、引っ張ってきてみせるよ。 ……まあダメだったら僕が出すけど。こっそり」 PL補足: なおシャーベットも服や小物、家具の類はほぼほぼ何も持っていない。 彼女の部屋は初期状態からほぼ変わりなく、机の上に酒瓶やタバコ、灰皿と羽ペン&インク瓶があるくらいで 荷物という荷物は大概が冒険者セットの背嚢にぶち込まれ、なんなら今すぐにでも引き払えるレベル。
8. しょうゆ | |
2021/04/12 03:49 |
シャーベット「独特……? 確かにみんなよりちょーっと違うかなって気はするけど」 シャーベット「ん~~、そうだねえ。気に入ってる食べ方っていうのかは分からないけど、 お店で食べものを頼んだら、いっしょに調味料ありったけ貰って それ全部かけて食べるかな? お酢とか、辛子とか、香辛料とか、ドレッシングとかはちみつとか」 シャーベット「……でも最近、屋敷に越してからは屋敷で食べる事が多いんだけど、 ヴァナヘイムちゃんが怖いからあんまりできてないんだよね」めそらし シャーベット「あ、ちなみに一番好きな味付けは、辛いやつだよ。 お酢の唐辛子漬け、いいよね! パスタにかけると絶品だよ、ほらこんな感じで」 *シャーベットは、トマトパスタにタバスコを二瓶ひっくり返してかけた。 さらに上から、多量の胡椒をふりかけている。 シャーベット「……まあ、でもこれやると高くついちゃうから滅多にできないんだけどね。 でも、いつかみんなにも食べてほしいな」もぐもぐうまうま
6. しょうゆ | |
2020/10/03 18:32 |
シャーベット「え? うーん……そうだねぇ。 ダニエル君に、もうちょっと笑ってもらいたいかな」 シャーベット「……彼の事情なんてほとんど知らないけどさ。 こう言ってはなんだけど、誰も見てないところで笑っていようが泣いていようが 誰と付き合っていようがいまいが、結果には変わりないわけだし?」 シャーベット「どうしても逃れられないしがらみがあるなら、せめて逃れられなくなる最期の時までは 楽しく過ごしてもらいたいよね。 そしたらきっと、その時だって……笑っていられるかもしれないだろう?」 シャーベット「……ホントは、僕らを頼れとか言いたいところなんだけどね。 ま、それは踏み込みすぎってことで、こんなものかな」
4. しょうゆ | |
2020/08/17 22:09 |
シャーベット「現在は、そうだね……」 シャーベット「反応を見るに、 ヴァナヘイムちゃん→ウォラギネの好意は確定。 次に、ダニエル君→ヴァナヘイムちゃんも確定だ。これは言質も取ってるしね」 シャーベット「で、ダニエル君の認識だと、少なくとも自分は横恋慕であることを理解している様子だった。 彼視点では、ヴァナヘイムちゃんとウォラギネはやはり恋仲に見えたか…… あるいは、ヴァナヘイムちゃんがウォラギネに恋をしている事は知っている、ということ」 シャーベット「ダニエル君はそのうえでヴァナヘイムちゃんに交際を申し込んで、これを受け入れられた」 シャーベット「ということは、ヴァナヘイムちゃん→ダニエル君への好意もあるだろう」 シャーベット「……ここからが難しい。 ウォラギネからヴァナヘイムちゃんへの好意を、僕は今のところ確認できていない」 シャーベット「あるいは、ヴァナヘイムちゃんはウォラギネに片思いしてただけで…… 二人は何でもなかった可能性もある」 シャーベット「牢でのことを見る限り、ウォラギネはヴァナヘイムちゃんの好意を受け入れてる様子ではあったけど。 ヴァナヘイムちゃんが一方的に好意を示してるだけって可能性も無くはないからね」 シャーベット「だから今調べてるところ、かな」