第4話 3
アイン本編[web全体で公開] 0 | |
登録日:2023/07/07 12:49最終更新日:2023/07/07 12:49 |
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コメント一覧
39. あるにゃん(arthnyan) | |
2023/07/21 13:49 |
ヴァナヘイム「‥‥‥鉱夫たちが、賭け事を、していた、名残り、だった、かも、しれない、な‥‥‥」(砕け散る魔域を見上げ、アビスシャードを拾いつつ
36. アイン | |
2023/07/21 10:03 |
では、二人が賭けた1000Gと3000Gは、それを目視できなくなるほどに天高く浮遊していきました。 その後、どこかで何かが砕けるような音がした後、二人の手元に暗紫色の結晶が落ちてきました。 というわけで、二人はアビスシャードをそれぞれ一個ずつ入手しました。 ダニエル「…!…皆さん、あちらを!」 ダニエルが指で示した先には、レース場。その中央には、元の廃坑道を映すゲートのような、不定形な境界の裂け目がありました。 あれを潜ることで、奈落から脱出することができるでしょう。
35. あるにゃん(arthnyan) | |
2023/07/20 21:49 |
単勝なら当たってたんだがなぁ(溜息 ヴァナヘイム「‥‥‥3着まで、予想は、無理、だったか」(1000Gを宙に投げます(様式美だとか
32. アイン | |
2023/07/20 12:16 |
(>31の続き) choice[1,2,3,4,5,6] (choice[1,2,3,4,5,6]) > 1 choice[2,3,4,5,6] (choice[2,3,4,5,6]) > 5 choice[2,3,4,6] (choice[2,3,4,6]) > 4 「っと、これは!?ホワイトパール、両の手を合わせ、祈り始めたぞ!?神に、彼女たちが進行するイメルダ神に、祈りを捧げている!レースの途中で!……おや?彼女たちに一際強く、天からの光が……こ、これは!!」 「…イメルダ神様だ!間違いない、おぼろげに見えるがその御姿はイメルダ神!いついかなる時でも祈りを捧げることを忘れない敬虔な信徒たちに、勝利の祝福を与えてくださった!!」 「さぁ光の翼を授かったホワイトパール!速い、速いぞ、まさに光の如き速さ!恐ろしいくらいに速い手刀も見逃さないこの私でさえも、まるで実況が追いつかないーーー!!!」 「…1番手は白の騎士1番ホワイトパール!2番手はその重圧で場を支配し追いついてきた橙の騎士の5番ダンビュライト、3番手はそれに動じずなんとかくらいついた金の騎士の4番スファレライトでした。」 「それでは皆さんごきげんよう、ありがとう女神様。」 というわけで結果は1−5−4でした。当たった人はいないので、掛け金はボッシュートになります。
31. アイン | |
2023/07/20 12:16 |
>25 ダニエル「つ、つまり…私が聞いていた知識は、金は金でも、鉱石などの金(きん)ではなく、貨幣の方の金(かね)なのですか……」 と言い、残念そうに肩を落とします。 ダニエル「…錬金術を見れないのは残念でしたが、せっかくここに来ましたし、私は純粋にレースを楽しみましょうか。」 >30 ぶっちゃけるとこれから乱数で順位を決める予定だったので、判定などで勝ち負けの予想をすることはできませんね。すべては神の味噌汁。 さて、皆さんのベットを見届けたと思うので……レースを開始します! 「さぁ始まりました!全員スタートは好調のようです!一番前に出たのは青の騎士の2番『ラピスラズリ』。その後ろを追うのは白の騎士の1番『ホワイトパール』と緑の騎士の3番『ペリドット』、続くは橙の騎士の5番『ダンビュライト』。少し離れて機をうかがうのは金の騎士の4番『スファレライト』と黒の騎士の6番『ブラックスピネル』。 さぁカーブを曲がって最後の直線に差し掛かりました!ホワイトパールとペリドットが先に仕掛け、ラピスラズリが必死に逃げている!ダンビュライトは遅れたがスピードは十分速いぞ!その後ろではスファレライトとブラックスピネルが、差して勝利をもぎ取ろうとしている!これは目が離せません!勝利は一体誰の手に!」 >32に続く
本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。