第1話 1
小慶美(シャオ・チンメイ)本編[web全体で公開] 2 | |
登録日:2020/07/31 18:38最終更新日:2020/07/31 18:38 |
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コメント一覧
10. しょうゆ | |
2020/08/01 20:15 |
入り口に転がるドレイクを一瞥し、警戒して距離を取りつつ、挨拶をする。 「こんにちは。 ご丁寧にどうもありがとう。レイピア級冒険者のシャーベットです。どうぞよろしく」
7. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/08/01 20:10 |
セルベリア「この度は我が教会の召集にお応えいただきありがとうございます」 セルベリア「私はセルベリアと申します。隣にいますは、貴方達と共にこの密命を行うイメリティアです、仲良くしてあげてくださいね」
6. あるにゃん(arthnyan) | |
2020/08/01 20:09 |
城壁と見間違うほどデカい盾(グレートウォール)を片手で持って、威圧感のありそうな全身板金鎧(身長170後半)が突っ立ってるわけですね。 そら、僧兵さんもピリピリしますわ ヴァナヘイム「……依頼だと、聞いたけど」(兜の奥の暗がりから三つ目が光る。なお、聞こえるのは女性の声()
5. アイン | |
2020/08/02 10:12 |
ダニエル(……ここで、合ってるのでしょうか…あ、誰かが集まってきたので多分そうでしょうね…) そう思ってた時に、ヴェールを身につけた女性にそう声をかけられる ダニエル「あ、はい、多分そうです…?」他の冒険者たちの方を見ながら 因みに現在の服装は、普段着だがロングマントのフードを被り、しっかりマスクを着けてます。
2. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/08/01 20:03 |
それでは導入 【神の秤】にすでに所属している冒険者の皆様は運営者の一人・アストラ(厳密には彼女の使い魔)からの通知で 他地方からやってきたダニエルさんは、【神の秤】に紹介状片手にやってきた際、その場にいたアストラから直接伝えられ 現在皆さんはこの島の小神イメルダを祀る教会に来ています……が 何と言うかものものしいというか、ピリついた僧兵(といえばいいのか)が睨みを利かせる中 奥にヴェールを身に着けた小柄な女性と、その傍らにイメリティアさん 冒険者組と同じく出入り口側に、拘束された状態で打ち捨てられてるウォラギネがいます ???「これで全員ですね」 ヴェールを身につけた女性が、貴方達を見ながらそう言いますね RPどうぞ
1. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/07/31 19:04 |
魔法文明時代、この島にいたとされる魔法王ヴェーフスハールが崩御された後のこと。 王が使っていた「天秤」の力を信じなかった次代の魔法王の独断による裁きによって、この島の文化は腐敗していた。 当時の魔法王の暴虐を憂い、奴隷階級にいたあるティエンスが反旗を翻す。 同志と共に冒険を繰り広げ、暴虐の魔法王を討ちとった彼は、この土地の王となり、民に束の間の平穏をもたらした。 このティエンスこそが『天秤の要王』の伝承で知られるアレクシス・ホーリーバランスその人だ。 だが国は徐々に戦乱に掻き回され、彼もまた最後はかつての仲間に裏切られ、王としての舞台を終える。 要の王は眠りにつく。 仮死とも言えず、かといって永久の眠りとも取れぬその存在は、いつか目覚めると信じられている。 ――彼を目覚めさせるためには「鍵」が必要だ。 王に仕えた『虹の騎士』の遺産たりえる「鍵」が。 時間が無い。 一刻でも早く、彼を目覚めさせなければ。 恐らく、この島は――