第1.5話 6
小慶美(シャオ・チンメイ)幕間[web全体で公開] 1 | |
登録日:2020/09/01 21:34最終更新日:2020/09/01 21:34 |
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コメント一覧
10. アイン | |
2020/09/02 15:38 |
「危険感知(ヴァナヘイムさんの気配)判定(レンジャー+知力B)」ロール(2d+7) → SwordWorld2_5 : (2D6+7) → 6[3,3]+7 → 13 ダニエル(…うん…?外に誰か、いるような……気のせいでしょうか……) そう思い、再び翼を洗い続けます。 ダニエル「…ウォラギネさんの目標は、素晴らしいものだと私は思います。応援しますよ。」
9. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/09/02 15:27 |
ウォラギネ「……?」 手が止まった気配を感じ、一度後ろを一瞥した後また前に向き直ります まぁ語りたくないことの一つや二つあるんだろうなぁと
8. あるにゃん(arthnyan) | |
2020/09/02 15:01 |
一方、そのころ(状況が温まってきたので唐突に(コラ お風呂上り組に、冷たいベリーのスムージーを配り、トルクちゃんにお風呂に入る準備してもらいながら、ヴァナヘイムは約束通り、火の番をしにお風呂の裏に来るのであった……! ヴァナヘイム「ここ、だね……わ、ちょっと、火の勢いが、弱まってる」(あせあせと、薪を少しずつ投げ込み ヴァナヘイム「火力の、調節は、これくらい、かな……二人とも、温まってくれると、いいんだ、けど」 ヴァナヘイム「二人は、何を話してる……かな」 と、パチパチと爆ぜる薪を横目に、お風呂の窓口を見上げるのであった。 ※聞き耳できる技能なんて持ってないから、平目=ムリ☆という裁定だぞ! ※もちろん、ヴァナヘイムの気配を外に感じ取って、あたふたしても構わんがな……!(無茶ぶり
7. アイン | |
2020/09/02 14:46 |
ダニエル「…家族……。」一度口を紡ぎます ダニエル「…私も……私も、なんですよ。ウォラギネさん……でも…私は……」 ここで言葉を止め、翼を洗う手も停止します
6. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/09/02 08:33 |
ウォラギネ「……妹はいわゆる『剣折れ』でな。そのせいで彼女は物心つく頃には自責の念にかられていた」 ウォラギネ「そして俺達が5歳になる頃、『神に仕えに行く』と言って家を出ていった……俺には何も伝えられてなく、兄にそう言付けられただけだった」 ウォラギネ「どこかの神殿にいるであろう彼女と、せめてもう一度家族としての時間をとりたい。そう思ったわけだ」
4. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/09/02 00:24 |
ウォラギネ「……元は父の無念を晴らしたかっただけだから、そういうのは考えたことがなかったな……」 ウォラギネ「神将たる兄を討ち取ったら、俺が神将の座につくことになるだろう。その辺の権力も視野にいれるなら……」 うーんと考えて ウォラギネ「……妹を呼び戻したい、だな」
2. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/09/02 00:13 |
ウォラギネ「……だと良いがな」 脳裏によぎるのは身近にいた脅威、もとい兄の姿 魔剣であるダイナストを振り回し、魔法で焼き払う侯爵級の存在