第2話 その2
あるにゃん(arthnyan)本編[web全体で公開] 1 | |
登録日:2020/10/05 23:08最終更新日:2020/10/05 23:08 |
コメントを書く
このスレッドはコメントがいっぱいになりました。
新たに書き込みを行う場合は新しいスレッドを立ててください。
コメント一覧
10. あるにゃん(arthnyan) | |
2020/10/06 19:08 |
>シャーベット ヴィルジニ「ハハハ、警戒されるのももっともな話だ」(紅茶一口微笑んで >トルク ヴィルジニ「あぁ、確か君は……そうそう、夏の名家の騎士に叙勲された女性だったね……女がてらに騎士を目指すとは珍しいものだと覚えていたが……奇妙な縁もあるものだ」 >イメリティア ヴィルジニ「こちらが呼びつけた客人だ。それ相応のものを振舞わなければ、格が問われるというものだよ」 >ウォラギネ ヴィルジニ「うむ、黒の名家もなかなかいい蛮族を生け捕りにしたものだ……自分の立場をわきまえている蛮族の貴種など珍しいからね」 ヴィルジニ「君たちも忙しいようだからね……単刀直入に言おう」 ヴィルジニ「こちらから、赤の遺産【赤月の大剛弓】を、イメルダ神殿に渡す用意がある」 ヴィルジニ「入手経路は……まぁ、何代か前の十六名家連合がアンデッド討伐をした際に持ち帰った、らしいがね」 ヴィルジニ「もちろん、ただで差し出すわけじゃあない。こちらが用意した依頼をこなしてもらう必要があるよ」 ※エスタルテは突撃する騎馬弓兵だった模様。(一番槍とは ※実際に見せてくれと頼めば、執事が持ってきますね ※何で白の名家なのに、赤の遺産? 政治的都合とか当主の趣味の延長線上とかそういうふわっとしたあれです。
8. 旅人 | |
2020/10/06 18:45 |
ミリア「あららぁ。トルクちゃん、こっちむいてねぇ」 持っていたハンカチでふきふき。 ぱろっとくん「コッチムイテネェ!!!コッチムイテネェ!!!コッチヲ見ロッ~!!」 変なのが混ざっていますが、相変わらずうるさいぱろっとくんです
7. 狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱 | |
2020/10/06 18:39 |
えれー人の前なので一生懸命お行儀よくしようとします が、紅茶を口に運ぶのも、お茶菓子をかじってほっぺに食べかすが付くのも、不格好でお行儀がよいとは言えません。 (飲み物を警戒するとかはない) トルク「…なんかじょーひん?な味だな…」美味しいんだけど貧乏舌
6. しょうゆ | |
2020/10/06 17:24 |
シャーベットは、お茶を貰った時に執事さんとヴィルジニさんに礼を言って、お茶を飲みながらあとは黙ってます。 隠そうとしてますが、なんか全身から警戒してますオーラが滲んでいる程度に警戒しています。
5. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/10/06 17:31 |
ウォラギネ「ウォラギネ・ジギスヴァルト……まぁこちらが名乗ったところでそちらの情報の網にはすでに入っているのだろう」 お茶には手を付けましょう ウォラギネ「そちらとて暇ではあるまい。早速本題を聞かせていただこうか」
3. あるにゃん(arthnyan) | |
2020/10/06 16:27 |
そうして、皆さんがそれぞれに過ごしていると、しばらくしてから、白い服を着た男性と老人の執事が入ってきます。 白い服の男は、皆さんを見てから、笑顔で話しかけてきますね 白い服の男「お初にお目にかかる。私が、ヴィルジニ=ウンシュルトだ」 白服→ヴィルジニ「早速、本題に入りたいところだが……まぁ、まずはお茶でもいかがかな?」 そう言って、ソファに座ると、執事に指示して、全員分の紅茶を用意します。 ヴィルジニ自身がまず先に、紅茶に口をつけますね。 ヴィルジニ「御覧の通り、毒などはいれていないよ。まずは信用してもらえるかな?」 そんな感じで、皆さんに微笑みますね。どう見えるかはさておき。 ※そっと一口サイズのお茶菓子なども添えてあります。 ※紅茶もお菓子も一品級のものです。わかる舌があれば、ですが(中の人は貧乏舌だそうで)