ウォラギネさんに質問です 1

小慶美(シャオ・チンメイ)
小慶美(シャオ・チンメイ)スレッドPCへの質疑応答[web全体で公開] 押されたいいね! 1
登録日:2020/08/04 12:23最終更新日:2020/08/04 12:23

回答者 ウォラギネ(PL:小慶美)
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コメント一覧

小慶美(シャオ・チンメイ)
18. 小慶美(シャオ・チンメイ)
2021/05/10 21:03
ウォラギネ「組むとしても、相手にしたくないという点でも。挙げられるとしたらミリアだな」

ウォラギネ「こちらは斥候と戦いの術はあれど魔物を識別する知識や回復手段には乏しい。そう言った部分の欠陥を補う相手を選ぶならば間違いなく彼女を挙げるだろう」

ウォラギネ「また彼女は妖精使いでもある。対峙する場合削りきれなければ返り討ちにされるのは容易に想像つく」
ウォラギネ「……もっとも、敵に回したくない相手というのはどいつにも言える事だがな」

***
【PLから補足】
魔物知識が出来るセージ持ちで、回復手段を有する神官であり、しかもこちらの命中を「相手の回避を下げることで補える」という点からミリアさんを選ぶかなと
また、相手にしたくない人物は正直どの人も敵に回したら厄介だと思ってます(イメリティアさん:硬いし回復する ヴァナヘイムさん:貫ける自信が無い シャーベットさん:魔法使ってくる ダニエルさん:当たらない トルクさん:当たるとめっちゃ痛い)が、特に妖精使いという契約次第で変幻自在な戦法が取れ、回復手段も豊富な後衛のミリアさんは敵に回したくないと判断しているようです

結論『ウォラギネ的には敵としても味方としてもミリアさんの戦術は結構警戒(重宝)しているようです』
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あるにゃん(arthnyan)
17. あるにゃん(arthnyan)
2021/05/10 18:37
もしも、今のPTが分断されるなどの状況下で、タッグを組むとしたら、パーティメンバーからだれを選びますか?

それと、模擬戦をするなどの理由で、PTメンバー同士でやり合う場合、一番相手にしたくない人物はどなたでしょうか。
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小慶美(シャオ・チンメイ)
16. 小慶美(シャオ・チンメイ)
2021/05/02 16:35
ウォラギネ「……それは『自分の魔剣』として避けたいモノ、でいいんだよな?」
ウォラギネ「だとしたら斧かフレイルだろうか」

ウォラギネ「斧を選んだ理由は、兄・ゼリクスに関わることでな……まぁ言ってしまえば、奴の魔剣が斧なんだ。仇であるアイツと同じ武器を振るう、というのは複雑な心境になるので嫌だ。というわけだ」
ウォラギネ「フレイルは単純にこちらの好みだな。攻撃の要の部分が手元に対して不安定なのがこちらとしては心許ないという具合で、あまり好きではない」

ウォラギネ「余談だが父の系譜の魔剣は剣が多く、槍のような長物の類は母方の血統が関わってるのではないかと父は言っていたな。といっても血筋と魔剣の属性が直接的なつながりがあるかはわからんがな。他のドレイクと関わったこともおおよそ無いし」

***

【PLから補足】
『カテゴリ:アックス』は兄(=父の仇)と同じなので、心象は良くないようです
また好みとしては『カテゴリ:フレイル』は攻撃部分(≒鉄球)と柄の安定性が心許ないことから好んで使いたいとは思わないのだそう

ジギスヴァルト家は『カテゴリ:ソード』の魔剣を多く輩出していた家系で、兄(アックス)や自分(スピア)は若干珍しいとのことで、父はこれについて「おそらく母方の血筋が関わっているのだろう」と推測しておりました
母方は長物の形状をした魔剣が多く輩出されているみたいなので
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あるにゃん(arthnyan)
15. あるにゃん(arthnyan)
2021/05/02 14:06
もしも、自分の得物が違っていたとして、一番「あり得ない」武器は何でしょうか?
(自分がそれを持つことは絶対にないという感じです)
(槍以外で持ちたい武器と尋ねたら、多分「剣」で返ってくると思うので)
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小慶美(シャオ・チンメイ)
14. 小慶美(シャオ・チンメイ)
2021/04/30 18:21
ウォラギネ「そうだな……」

ウォラギネ「大きなくくりで挙げるなら妖精……というか妖精使いは忘れられない。我が身で感じた恐怖というのか、そういうのがあるからな」

ウォラギネ「個として忘れたくないものを挙げるならばやはり父や妹か。あの辺りは今生忘れてはならないと俺は思っている」
ウォラギネ「父は生涯で敬愛する相手だし、妹も兄として庇護や愛情を注ぐ対象だと思っているしな」
ウォラギネ「兄・ゼリクスのことも忘れてはならないだろうな、父の仇という意味で」

ウォラギネ「敵として忘れられないものというのなら先日対峙したドレイク三体か……あれは本当、ドレイクとしての品位はもう少し保っててほしかったというか……戦士としての生き様はまぁ理解は出来るんだが」

***

【PLから補足】
忘れてはならない(忘れたくない)生き物の前提は『家族(特に父と妹、兄は父の仇として忘れてはならないというニュアンス)』
対峙した者として忘れられないのはざっくりとしたくくりなら『妖精(というか妖精使い、もとい妖精魔法)』、個として忘れられない敵は第二話の黒光りの三連星ですね

余談ですがビジュアルとしてインパクトに残っているのはその他神将のエノモタイアも挙げられるみたいです
「何か丸こったいゴーレムめっちゃ侍らせてる」って具合で、人相画描く時きちんとそれらを思わせる〇を周囲に何個か描いたくらいには
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あるにゃん(arthnyan)
13. あるにゃん(arthnyan)
2021/04/30 17:03
今まで生きてきた中で、こいつ(ら)だけは忘れられない、忘れたくないという生き物(人族から蛮族、動物や魔神まで「生きている」という定義で遭遇したり、垣間見たりした感じで)があれば、教えていただけないでしょうか。
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小慶美(シャオ・チンメイ)
12. 小慶美(シャオ・チンメイ)
2021/04/25 19:43
「うーん」と腕を組んで考える

ウォラギネ「人族とバルバロスでは決定的な価値観の溝があるのは理解出来るが、そもそもこの人生で人族と関わることがあまりなかったからピンと来ないのが現実だろうか」
ウォラギネ「バルバロスだって人族と協力する勢力はあるだろうし、極論『各々の価値観次第』としか言えないというのか……『そいつはそういうモノの見方をするのか』で止まるというのか。その価値観が周りに納得されないならば、納得させられるだけの力を付けろって話だろうし」

ウォラギネ「だからダニエルについても『アイツはそういうモノの見方で考えを進める奴だ』という認識ではあるな。人族の祖たるライフォスは“調和”を謳ったのだろう? アイツの考え方もその調和に関与するものだとするなら、まぁ納得は出来るか」
ウォラギネ「ある種奴の中ではこれも一つの平等なんだろう。たまたま関わるべき相手にバルバロスがいた、それだけ」
ウォラギネ「まぁ、正直レアケースな思考だろうとは思うし、人族の考えとしては奇異な所もあるのはこちらとて理解はしてるさ」

ウォラギネ「心地いいか悪いかで言うなら、心地いい方だな。だが、……あまり長くは浸かりたくない」

***

【PLから補足】
人族とバルバロス(蛮族)の間には決定的な溝があるのは理解してます
ですが、中にはレアケースも存在し、ダニエルさんの姿勢はそのレアケースの一つなんだろうという認識はしているようです
彼自身、エノモタイアという「人族の生活圏で生まれ育ったバルバロス」と少し接点があったことから、レアケースな背景や思想にはわずかな免疫があるのかもしれません

ダニエルさんをはじめとした仲間のあたたかさに若干の心地よさも感じていますが、浸りすぎると「自分が父親からされた仕打ち=父の愛によるものではない(自分は父に愛されていなかった)」という事実に気付きかねないので、無意識に深入りするのは避けているようです
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アイン
11. アイン
2021/04/25 19:21
今更だとは思いますが、蛮族であるはずの自分に友好的に接しているダニエルさんに対して、どのような心情を抱いてますか?
人族と蛮族は分かり合えないハズなのは周知の事なのに、それに関する言及がないなと、見返してて思ったので。
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小慶美(シャオ・チンメイ)
10. 小慶美(シャオ・チンメイ)
2021/04/23 22:08
ウォラギネ「自分の理想については『戦士と操霊の技を有したドレイクとしてあるべき姿』……これ以外に何があるというのだ?」
ウォラギネ「ドレイクとしてあるべき姿に成長で来ていれば、父は今も俺のことを見てくれただろうし、その寵愛を注いでくれたに違いないからな」

ウォラギネ「――だが、俺はその理想の姿になる事は叶わなかった」
ウォラギネ「父の期待に応える事が出来なかった」

ウォラギネ「……だから、あの方は俺を見限った」
ウォラギネ「『とんだ期待外れだ』と、俺を突き放した時に見えた瞳の冷たさを、俺は忘れることは無いだろう……いや、忘れてはならない」

ウォラギネ「嗚呼、そういう意味では理想の姿というのは父の姿そのものかもしれんな。あの方は俺にとって世界そのもので、崇敬すべき存在だった」
ウォラギネ「だからあの方が掲げる理想を映し出したかった。あの方が示す期待に応えたかった」

ウォラギネ「……まぁ、今更理想の姿になれたところで。それを評価してくれるあの方はもうこの世にいないわけだが、な」

***

【PLから補足】
彼の価値観の根源には『父の期待に応える事が出来たから父に愛された(と彼が思いこんでいた)時代』があり、『父の期待に応え続けられなかったから、父に突き放された現実』があり、それらによって『ドレイクのテンプレの姿=自分の理想』という固定概念が出来上がっています
「父の理想(=ドレイクのテンプレ)に適えば、また父は自分に愛情を注いでくれるのではないか」という一縷の望みが、彼の思想を縛っているのです
――真実の父親は1ミリたりとも彼に『父親として子供に愛情を注いだ』ことなんて無いんですけどね

極端な話、彼は『自分(というか父の理想)に関わる事』には限りなく視野が狭いです
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あるにゃん(arthnyan)
9. あるにゃん(arthnyan)
2021/04/22 19:58
あなたが思い描く『理想の姿』(完成された未来の自分(イメージ)でもいいし、記憶の中に残る誰かの雄姿でもいい)とかあれば、教えてください
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