第2話 その4
あるにゃん(arthnyan)本編[web全体で公開] 1 | |
登録日:2020/10/12 22:05最終更新日:2020/10/12 22:05 |
コメントを書く
このスレッドはコメントがいっぱいになりました。
新たに書き込みを行う場合は新しいスレッドを立ててください。
コメント一覧
97. あるにゃん(arthnyan) | |
2020/10/17 18:11 |
>95 ヴァナヘイム「ん……確かに、ここからだと、反対側の、黒の通り、よりも、白の通りのほうが、近い、かも……」 ヴァナヘイム「それと、次から、はぐれそうな人が、いたら、私が、そばにいて、あげる、ね」 ※そう言って、ふんすしている。半日ほど(ダニエル、ウォラギネと)一緒にいて、耐性が付いたようだ(何のだ ※なお、現在は迷子になりかけた(ヴァナヘイム主観)シャーベットの、片手をきゅっと握ってあげている。
95. アイン | |
2020/10/17 17:58 |
ダニエル「あはは…本当にすみませんでした。」 ダニエル「なら、すべての通りで配られるビラを集めましょう。ここから近いのは…えー…?」 そう言ってヴァナヘイムさんの方を見ます。 あ、中の人は白→黒に賛成です
91. しょうゆ | |
2020/10/17 15:39 |
シャーベット「へえ……印刷所、か。さすが、僕を置いてっただけあって、大分調査が進んだみたいだね」 *シャーベットは冗談めかして言った。 シャーベット「うん、お察しの通り、赤の通りで配ってたビラだよ。どうにも、執事のような格好の男が 仕事からあぶれた冒険者たちにビラ配りをさせているらしい。 十中八九、そのブーノ=コミーさんとやらの仕業だろうね」 シャーベット「それで……配ってた人の話によると、通りごとにビラの内容は違うらしいんだ。残りは白と黒の通りのビラだね。 何か暗号のようなことが書いてあるし、とりあえず全部集めてみようと思うんだけど、どうかな」