第2話 その7
あるにゃん(arthnyan)本編[web全体で公開] 1 | |
登録日:2020/10/25 07:42最終更新日:2020/10/25 07:42 |
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コメント一覧
100. 旅人 | |
2020/11/10 19:31 |
ミリア「わぁ~、凄いわねぇ」 ぱろっとくん「ワネェ!!ワネェ!!」 といった感じに感嘆して、そのまま中へですかね。コミケに行きたいのです!PLもコミケに行ってみたい...(コミケに未経験者)
99. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/11/10 09:42 |
なるほど、その筋の識者からしたら突出した魔動機技術のオンパレードが盛り込まれているわけだと 当然研究者に見つけられたらある意味関係が面倒になるし範囲に入らないと認識できないならそもそも建造も探しようがないわけで ウォラギネ君も探索を考えたいけど、今この場で行動を起こすのは不審だろうから大人しく案内されましょう
98. しょうゆ | |
2020/11/10 00:39 |
シャーベット「ふむ、確かに祭りに遅れてはいけませんね……」 空飛ぶボール君としばらく見つめ合ってから、鳥さんを戻して案内についていきます。 またその道中、みんなに「あれ見てーなんかいるよー(棒読み)」って空のボール君指して情報共有。
97. あるにゃん(arthnyan) | |
2020/11/09 23:15 |
>96 シバ「ふふーん、これはっすねぇ……」 ?「おら、こんなところでくっちゃべってんじゃねーぞ、サルぅ」 シバがノリノリで説明しようとしたところで、ぬぅっとウォラギネとおんなじくらいの背丈をした全身甲冑が表れて、声をかけてきます。 シバは振り返って、甲冑を目撃したところで笑顔が引きつりますね シバ「げっ、モリパイセン……い、イヤー、こんなところでだべるわけないじゃないっすかー、HAHAHA」 モリパイセンと呼ばれた甲冑「おう、そうかそうか……せっかくのご新規さんだ。しっかり祭りを楽しんでもらえるように案内しろよぉ?」(よく見ると、片手には長槍を担いでいる モリと(ry「ご新規さんもな、こんなところで足止めてると祭りに遅れちまいますから……ささ、うちのサルが案内するんで、会場入りしちまってくだせぇ」 モリと(ry「おっと、紹介が遅れちまいました。俺はモリ―。コミ―家傘下の掃除屋でさぁ」 モリー「ご新規さんには、目新しいもんばっかりで驚かれるかもしれやせんが……楽しんでいってくだせぇな」 そう言うと、モリ―という甲冑の男は、シバの尻を蹴飛ばすように皆さんを案内させますね。 それでも結界チックな何かについて、尋ねるなら「カメレオンカモフラージュとかいうのを、魔動機術で再現したとかなんとか」と教えてくれますね。詳しい原理は、二人ともよくわかってなさそうです。 使い魔に関しては、ドームの上空まで飛ぶと、上空から見たドームは円形状の施設だと判別できますよ。 ふと使い魔で周りを見渡すなら、こちらを見ている、ふよふよと浮いているちっちゃい魔導機械と目が合います。 特に襲ってくる気配はありませんが「お帰りはどちらですか?」と言わんばかりの雰囲気をしてますね。 ※イメージ的には、円形の機体中央にモノアイが付いたような……そう、砲塔のないボール。(わかる人にしかわからない ※物理的に排除されることはありませんが、手を出したら反撃されそうな気配もしますね…… ※ちなみに周りについては、リュックサックを背負った人やカメラを持った人など、いろんな個性あふれそうな人たちが焦らず慌てずに会場入りしてるみたいですね
96. しょうゆ | |
2020/11/09 22:27 |
シャーベット「これは……何? 魔動機術? それとも魔法? 突然現れたように見えたけれど、何か条件があるの?」 ちょっとびっくりして足を止め、シバに質問をしつつ、使い魔(鳥)(カモメコス)を上に飛ばしてドームとその周りがどうなってるか、簡単にチェックしてみたいです。
94. アイン | |
2020/11/09 00:41 |
ダニエル「おぉ…おぉ…?」首を傾げる ダニエル(な、何でしょうか、今の…見えない何かを通り抜けた、と思ったら目の前に建物が……魔法の類か何かでしょうか、そうやって会場を隠蔽しているのですか……) そんな事を考えつつ、ダニエルさんはみんなに合わせて会場入りしようと思います。
92. あるにゃん(arthnyan) | |
2020/11/08 23:40 |
ではしばらくの間、シバの案内で皆さんは数日ほど野宿をしながら歩くことになります。 質問とかもそんな旅路の間で行われたことにしておいてください 保存食とか旅費関係はシバが担ってくれたりとか、後日補填がなされたりとかそういう感じで。 数日後、ふっ……と、何かの層を抜けたような感覚を覚えたと思うと、目の前に大きなドーム状の建物が見えました。 先頭で案内していたシバは、振り返ると皆さんに笑顔を向けます。 シバ「ようこそ、コミ―家主催の祭りへ! 歓迎するっすよー! 皆さんは、一般客になりますんで、こっちに案内するっす」 そう言うと、シバは再び先導を開始します。 あなたたちは先導中のシバに声をかけてもいいし、取りあえず会場入りしてもいい。 ぽかんと、会場を見上げていてもいいだろう どうしますか?
91. しょうゆ | |
2020/11/08 22:47 |
シャーベット「へえ……代行。とすると、ずいぶん偉い方なんですねぇ。 ええ、よろしくお願いします。名もなき冒険者より、あなたに感謝を、と」 シャーベット「(ふむ。とりあえず、例の本の頒布とチラシのバラマキ行為は コミー家の偉い方の考えで行われたことに間違いはなさそうだね)」 それだけ言うと、シャーベットは周りの参加者らしき人に愛想を振りまきながら、自然とシバとの会話を終えた。 ……というわけで質問はもうない、です。はい。会場入りおっけーです。