第2.5話　3

	小慶美（シャオ・チンメイ）幕間[web全体で公開]  1
	登録日：2021/02/05 09:31最終更新日：2021/02/05 09:31

第2話後の時系列です

 いいね！  1

	70. あるにゃん（arthnyan）
	2021/03/07 08:23

ヴァナヘイム「あ、起きても、大丈夫……？　ん？　なぁに？」（ほっぺにちゅー

ヴァナヘイム「」（とりあえずチューされたところをなでつつ、去っていくシャーベットさんを呆然と眺める

ヴァナヘイム「…………あっ、濡れたクッションとか、乾かさない、と……」（現実逃避ー

 いいね！0

	69. 小慶美（シャオ・チンメイ）
	2021/03/07 15:59

ウォラギネ「……大丈夫か？　あれ」

シャーベットさんを指差しながら言います
抱きつかれたことについてはあまり気にとめてません（おい

 いいね！0

	68. しょうゆ
	2021/03/06 23:45

シャーベット「ん……どうして？まだ眠くないよ？」

と、ダニエル君に答え、はっとした表情で

シャーベット「ダニエル君、僕と一緒にお昼寝したいの？　いいよ。お風呂の準備とかあるけど
　　　　　　　ファイアーボール使えばすぐ沸くと思うし……あ、アカネちゃんも一緒に寝」

シャーベット「わぁ」ﾋｮｲ

と、ダニエル君やアカネちゃんに床から語り掛けていたシャーベットですが
ヴァナヘイムさんにひょいっと抱っこされ、されるがままに介抱されると、介抱される心当たりはないけど
やさしくされて嬉しかったので「ありがとう！」といって寝たままお水を飲み始めますが
そこそこ零して襟と引いてもらったクッションがびちょびちょに濡れています。

シャーベット「……ふう、おいしい」

1d２　2.5話用ダイスロール/お水による酔い覚め、１覚めた、２覚めない。 (1D2) ＞ 1
1d100+20 2.5話用、覚めたレベル (1D100+20) ＞ 25[25]+20 ＞ 45

シャーベット「…………あれ？」

水を飲みすうっと頭が冷え、半分ほど酔いが抜けたシャーベット。
元々酒に強い種族であることもあり、また状況を半分程度とはいえ理解したことで、さっと顔を青くした。

シャーベット「……。う、わ」

シャーベット「（やややや、やってしまった。やらかしたぁ。私何してた？どうしよう、どうすれば！？
　　　　　　　　いやもうなにしてもダメなのでは！？　あぁダメだ頭回らない！
　　　　　　　　ああもう、なんで酔い覚めちゃったの！！）」

状況を理解したシャーベット、しかし、酔いがまだ半分残っているのが災いした。
万全の判断を下せる状態では、当然、ない。　

シャーベット「…………」

シャーベットは、湯だった頭でソファーから立ち上がると、ふらふらとヴァナヘイムさんに近づき
そのまま彼女の頬にちゅっ、とキスをした。
次いで、流れるような動作でトルクちゃんやイメリティアさん、ミリアさん、アカネちゃんらにキスをして回り
ダニエル君とウォラギネ君ら男性陣には軽く抱擁をすると

シャーベット「…………おやすみっ！」と言って部屋から立ち去った。

シャーベットは自室に入ると魔法でカギをかけて布団にくるまり、胎児の様に丸まって寝た。
彼女はしばらく出てこないだろう……。

 いいね！1

	67. あるにゃん（arthnyan）
	2021/03/05 15:07

ヴァナヘイム「お水、持ってきた、よ……？　なんで、床で、寝てる、の？」（困惑
ヴァナヘイム「ほら、休むなら、ソファーでも、いいから……失礼、する、ね」
そう断ってから、シャーベットさんをお姫様抱っこ（ここ重要、ジャナイヨ？（目そらし　）して、近くのソファーに横たえますね。　
あ、クッションとかを頭の下にひいて、寝マーライオン（隠喩）とかに備えておきます（）

ヴァナヘイム「それと、冷やしたタオル、用意した、から……気持ち悪かったら、言ってね？」
そう言って、横たえたシャーベットさんにおでこに濡らしたタオルを置きます。これでいいのかしら……

ヴァナヘイム「大丈夫？　お水、飲めそう、かな」（持ってきたお水はテーブルの上に置いた

 いいね！0

	66. アイン
	2021/03/04 23:20

ダニエル「毛布無しじゃ風邪引きますし、床で寝たら身体全体が痛くなりますよ?実際体験しましたが…ともかく、自室のベッドで寝てくださいね?」
シャーベットさんを見下ろして困り顔で言いますね

 いいね！0

	65. しょうゆ
	2021/03/04 20:11

シャーベット「あ～、ごめん、手伝うよ」

シャーベット「って、ん？　寝るの？こう？」ごろん

よくわからないけどみんなに注意されたのでお酒飲む手を止めて、ダニエル君と一緒に酒瓶集めてたシャーベットですが
ヴァナヘイムちゃんに促されると、拾った酒瓶を抱きかかえたまま床に倒れこみます。
しょうゆさんの着脱割合ロール(1d10) → 2 (2)
すると、床が冷たくて気持ちが良かったのか、上着をポイッと脱ぎ捨ててコロコロ転がり始めました。

シャーベット「ん～……冷たくて気持ちがいい……くるくるする……
　　　　　　　どうして？イメリティアさんはお酒嫌いなの？僕がエルフだから？
　　　　　　　ゴーレムは、両手を伸ばして、ウォラギネについていって。腕に荷物をかければ
　　　　　　　まあ使い物になると思うよ」ころころ

しょうゆさんの吐き気ロール(1d100) → 28
吐くことはなかった。ヨシ！

 いいね！0

	64. あるにゃん（arthnyan）
	2021/03/04 14:43

ヴァナヘイム「ん。そっか……人手が、必要、だったら、手伝うから、ね」　＞ダニエル
ヴァナヘイム「それはそうと。シャーベットさんも、飲んだら、魔法使っちゃ、駄目、だよ？」
※飲んだら、詠唱するな。詠唱するなら、飲むな。というのが、真語・操霊魔法ギルドヴェーフスハール支部にあるとかないとか。

ヴァナヘイム「ほら……お水、用意してくる、から。横になって、休んで、ね？」

 いいね！0

	63. ロウブリ
	2021/03/04 12:23

「お酒はあまり感心しないですよ……エルフとはいえ……」

イメルダは結構禁欲的な神様なのでその辺結構厳しいです。

 いいね！0

	62. アイン
	2021/03/04 12:19

ダニエル「ちょっとシャーベットさん、昼間から飲み過ぎですよ……まったく、今夜や明日のことがあるというのに…」
同じくさっさと昼食を終わらせたダニエルは、横目でシャーベットさんを見て溜息をつき、「もういいでしょう?」と聞きながら酒瓶やボトルを回収しようとします。

ダニエル「私も防具の新調をするんですが、盾だけなので大丈夫ですよ。」

 いいね！0

	61. しょうゆ
	2021/03/04 03:17

シャーベット「むむ？　そりゃあ、問題ないとも。僕を疑うのかい？
　　　　　　　心外だね。これでも僕は、君をずっと信じて背中を任せてきたというのに……」

何が大丈夫なのか、果たして指示は届くのか、具体的に何も答えないままそう言った彼女は、やれやれと肩をすくめると、蒸留酒のボトルに口につけ、ぐいっと煽り、心配するアカネちゃんに、

シャーベット「っと、ん～？　ふふふ、心配してくれたの？　確かに今日は台風じゃないからね。
　　　　　　　分かるよ、でも、ほら、ご覧、この耳。触って触って。だから私は大丈夫なのさ」

と言って、自分の髪を触らせながらにっこり笑いかけました。

 いいね！1