第3話（慶）第2.5部 1
小慶美（シャオ・チンメイ） 幕間[web全体で公開]  1 | |
| 登録日：2022/07/11 16:01最終更新日：2022/07/11 16:01 |
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コメント一覧
| 70. アイン | |
| 2022/07/26 20:56 |
ダニエル「だとしても、家を出る前に振り返るタイミングが沢山あったはずです……当時の、母親のために今すぐ動き出したい気持ちは、わからないでもないですが…」 ダニエル「…と、ここまで話をしてきましたが、ウォラギネさんは、どうしたいですか?」
いいね！0| 69. あるにゃん（arthnyan） | |
| 2022/07/26 20:47 |
かわいい（かわいい それはそれとして、ちゃんとお兄ちゃん（鬼いちゃんにあらず）してたゼリクス君、家族を思う人の心はあったんですね‥‥‥（なお最近はつがい（予定）にご執心な模様 ヴァナヘイム「‥‥‥で、結局の、ところ、こうして、話して、みて、うぉーｋ、ウォラギネは、どう、したい、の？」
いいね！0| 68. 小慶美（シャオ・チンメイ） | |
| 2022/07/26 20:32 |
ウォラギネは鉄面皮でしたが、正直ゼリクスが「ちゃんと話してこい」的なことを言ってたことに驚いてる様子ですね メティス「子供の頃は、その……神の声が聞こえても断片的というか、途切れ途切れな感じだったので……」 と両手の指をちょんちょんしてます
いいね！0| 67. あるにゃん（arthnyan） | |
| 2022/07/26 19:47 |
ヴァナヘイム「‥‥‥‥‥‥そもそも、イメルダ、さまの、声が、聞こえる、なら‥‥‥相談、して、みても、よかった、んじゃ？」 そーっと、ウォラギネの様子を見てみますが、どうなってるじゃろ（恐る恐る
いいね！0| 64. アイン | |
| 2022/07/26 16:46 |
ダニエル「……そうですね。例え、止められるとわかっていても、ウォラギネさんと話すべきでした。」 ダニエル「何度声をかけても応えてくれなかった。妹が突然いなくなってしまった。自身の言葉ではなく、神様の言葉に耳を傾けたと知った。その時のウォラギネさんの気持ちを、貴女は考えるべきでした。」 ダニエル「母…剣折れが暮らしやすい世界を作る事が貴女の目的のようですが。目を向けるべき相手は、もっと近くにいるはずですよ。」
いいね！0| 63. あるにゃん（arthnyan） | |
| 2022/07/26 14:06 |
ヴァナヘイム「‥‥‥それは、誠実じゃ、ないと、思うよ。頼ってくれ、と思っていた、相手が、突然、いなくなるん、だもの」 ヴァナヘイム「傍にいた、同じ血の通う兄よりも、声しか聞こえない、神様の方を、信用した、って、考えちゃう」 ヴァナヘイム「妹さん――メティスさん、は、結局、お兄さんのこと、捨てたつもりは、なかったんだろう、けど」 ヴァナヘイム「何も、伝えずに、いなくなるのは‥‥‥ずるい、かな」
いいね！0| 62. アイン | |
| 2022/07/26 13:36 |
ダニエル(まぁ、妹を心配していたウォラギネさんなら、神職に就くなんて反対するでしょうね…それはそうと、ウォラギネさんのお兄さん…ゼリクスさんでしたか。彼がそのような事を話すとは……) ダニエル「…ですがとうとう、あなたは話すこと無く家を出ていった、と。」
いいね！0| 61. 小慶美（シャオ・チンメイ） | |
| 2022/07/25 19:58 |
メティス「……イメルダ様の声が聞こえて、イメルダ様の下に仕える旨を。最初私はゼリクスお兄様に言ったんです。お父様は怒るだろうし、お兄様なら、許してくれるかなと」 メティス「お兄様は確かに許しました。けど、その時『ウォラギネには何も話さなくて良いのか』と問いかけてきたんです。あの時の私は『彼に話せば間違いなく止めるから』と、話さないまま出ていこうとしたのですけど……お兄様は『ウォラギネとはよく話した方が良い』と……」
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