第3話(慶)第3.5部 1
小慶美(シャオ・チンメイ)幕間[web全体で公開] 0 | |
登録日:2023/01/30 16:53最終更新日:2023/01/30 16:53 |
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70. あるにゃん(arthnyan) | |
2023/02/05 21:38 |
ヴァナヘイム(A)「‥‥‥ついでに、なる、が、ウォラギネの、首輪(2話のあれ)は、白の、名家、経由、だ」(小声 ※つまり? やばいくらいややこしくなる。 ヴァナヘイム(A)「そもそも、依頼を、受けた、のは、イメルダ神殿の、仲介も、ある」(ひそ(ry ヴァナヘイム(A)「‥‥‥誤解を、解く、なら、”黒の名家とはかかわりあいのない”、こと、くらい、だろうか?」(ry
69. アイン | |
2023/02/04 17:35 |
ダニエル「な、なるほど…?密命のことは気づいてないけど、ウォラギネさんの事を知っているから、と……」(小声) ダニエル「で、ですが、どのように誤解を解かしましょう?密命はもちろん、黒の名家に関わってないと言っても、蛮族…ましてドレイクを、名家が他人に託してそのまま任せるというのは、いささか疑問に思われそうですし…」(小声)
68. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2023/02/04 17:19 |
ウォラギネ「……今回の依頼に俺も参加していた、それだけだ」 返答にヴィルフリートは苦い表情をしてます 苛立ってる、と言うのでしょうか 「あの女、何考えてやがる……」「こっちの目的でも嗅ぎ付けたのか……?」みたいなことをブツブツ呟いてます ウォラギネは近くの皆さんに手招きして耳打ちします ウォラギネ「……俺が黒の名家とかいうとこで弾丸としていたことは最初に聞いていたよな?」 ウォラギネ「彼女は俺をアンデッドにする場合、少しでも練度の高い死体にするためにまぁあれこれ難題な依頼に俺を入れてきたんだが……」 ウォラギネ「あの様子だと、冬の名家は自分達で出した依頼に黒の名家が介入してると勘違いしてるんじゃないか?」
66. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2023/02/04 15:39 |
案内されるままに通された部屋には、【神の秤】に訪れてた人なら見覚えのあるサングラスの男性が佇んでます サングラスの男性「よく来たな。アンタらがこないだの依頼を請け負った冒険者か」 サングラスの男性「改めて。俺はヴィルフリート・ユーバシャール……冬の名家の当主に座する者だ」 サングラスの男性→ヴィルフリート「事実確認等の前に一つ問おうか……そこのでけぇ方の野郎、お前エスケンデレイヤんとこの“弾丸”だろ。何故テメェがここにいる?」 ウォラギネを見つめるヴィルフリートの目はサングラス越しでわかりにくいですが、声のトーンはすごく不愉快そうですね
64. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2023/02/04 09:16 |
それでは時計の針を進めましょうか では翌日、日も暮れた時間帯に皆さんはデウスデア北東端にあるユーバシャール邸に訪れました 建物としてはやや古めかしさがありながらも、現代的な様相がございますね 執事らしいルーンフォークが対応し、案内してくれます