よろずフォアゴットン レルムズの歴史とか知識系 第1書庫
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登録日:2021/03/04 17:13最終更新日:2023/07/28 19:29 |
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36. セス | |
2021/04/26 03:58 |
フォアゴットン レルムズForgotten Realmsでの、 「所謂、NPCs冒険者達、冒険者パーティー」 について、一般的な普通の大人NPCsなら知っていると 思われる知識と情報をまとめてみました。 1 冒険者パーティーとは、普通に危険なことをやっている者達の危ない小集団だと考えている。 2 ある意味でその土地土地の有力者、教会、騎士団、傭兵団や所謂犯罪者組織などの集団から あぶれた、または、それらに進んで所属して無い者たちの集まりであることも多い。 3 単に流れ者達の一攫千金を狙った山師の小集団であることも多い。 4 単に普通の者達のように普通の生活が出来ない者達の小集団であることも多い。 5 しかし、多く世間に出回っている噂話や吟遊詩人達の歌などにはあるように、そうした 流れ者達やあぶれた者達の小集団の冒険?が、伝説的な偉業として語られている、または 歌われているのは知っているが、それらのほとんどは子供騙しのおとぎ話だと思っている。 6 もちろん、その中には、本当にあったことも含まれいる場合もあるだろうが、いい加減な 尾ひれが付いた誇張が過ぎたホラ話だと思っている。 7 どちらにしても、一般の生活に馴染めない者達の集団であることが多い。 8 天災や戦争のどさくさに紛れて成功する者達も、それらの冒険パーティーにはいるだろうが、 それはごくごく少数の偶然の結果に過ぎない。 9 確かに、多くの支配者達の中に元冒険者だったと噂されている方達も多いが、それは噂でしか無い。 10 ただ確かなことは、失われた遺跡だとか、伝説の宝だとかを、発見するようなきっかけに なっているのは、その冒険者達の小集団、所謂、冒険者パーティーであるということは知っている。 11 だから、実害が無い限り、直接な係り合いはできるだけ避けるが、それらの冒険者パーティーと 関わり合ってしまうのは、しょうがないことだと感じている。 12 また金持ちや有力者の中には、そういう冒険者たちや冒険者パーティーに、その報酬と 引き換えに色々な仕事をやらせているらしい噂はよく耳にする。 13 つまり、普通の生活をしている人達がやらないこと=特定のモンスター狩り?などを、冒険者たちや 冒険者パーティーはやっているというだと知っている。 以上、宜しくお願い申し上げます。
35. セス | |
2021/04/22 18:31 |
フォアゴットン レルムズForgotten Realmsでの、 「所謂、NPCs支配者層」 について、一般的な普通の大人NPCsなら知っていると 思われる知識と情報をまとめてみました。 1 (ゲーム内では)NPCs神々=超越者たちやNPCsあくま君みたいな 存在が実際にいるので、それらのNPCs達の下または何らかの形で それらと関係しているNPCsとか、強力な武力や魔法などによって 立つNPCsたちが、所謂NPCsモンスターたちや無数の天変地異など の自然?世界などの天災などから、どうにかしてより弱きNPCsさん たちを守っている/何らかの保護を与えいるNPCsさんたちが、 所謂NPCs支配者、と考えています。 2 そもそも、生き残れないNPCs集団は、フォアゴットン レルムズ Forgotten Realmsでは、ただ滅亡して消え去るのみです。 3 幸運にしろ何にしろ、何からの生き残る手段や能力Ablilityを持って そのNPCs集団を守る/存在を維持しているのが、NPCs支配者さんたち です。 4 勿論、他のNPCs集団を侵略することのみで、その生存を維持している ようなNPCs集団や国家などが存在していることも、知っています。 5 それらは、ただ生存のための手段の選択でしか無い、ということも 感じています。 6 その中で、より楽により平和により多くのNPCsさんたちに生き残る 道を提供することができる存在が、より大きなNPCs支配者層だ、と 知っています。 7 より多くの弱きNPCsたちの面倒を見るのが嫌で、何もしてくれない ようなNPCs神々やNPCs支配者層などもいる、ことも知っています。 8 生き残る道を与える代わりに、過酷な支配をするようなNPCs神々や NPCs支配者層などもいる、ことも知っています。 9 だから、より弱きNPCsたちは、より楽でより平和でより生き残る 道を提供しているNPCs神々やNPCs支配者層の下に、機会があれば いつでも行こう、と思っています。 10 なので、基本的にはNPCs支配者達は、有事に備えて、自分NPCも 含めたそのNPCs集団として生き残る道を、絶えず邁進しているような NPCsさんたちのことです。 こんなもんでしょうかwww
34. セス | |
2021/04/22 17:55 |
フォアゴットン レルムズForgotten Realmsでの、 「所謂、法治」 について、一般的な普通の大人NPCsなら知っていると 思われる知識と情報をまとめてみました。 1 法治という言葉は知らないですが、巻物や所謂本に書かれた文章に 従うというよりも、その巻物や所謂本の内容を書いた、言ったNPCs 神々、NPCs重要人物=支配者層=神官など、NPCs組織=教会など、 NPCs集団=騎士団=魔術師団=傭兵団などに従う、という感じです。 2 ただ書かれた文字は文字でしか無いので、誰も従いません。 3 現在、誰々達がその文字の内容に従っているのか?が重要です。 4 その文字の内容ですが、過去の出来事=慣例や習慣であったり、 偉いNPCsが言ったお話/書いた掟であったり、とかの認識です。 5 それらに従わない場合は、明確にそれらに従っているNPCs神々、 NPCs重要人物=支配者層=神官など、NPCs組織=教会など、 NPCs集団=騎士団=魔術師団=傭兵団などに、処罰されるから、 従っている、という感じです。 5 多くの場合、それらに従わないNPCsの処罰は全財産没収と 追放です。 6 極端な場合は、その場で死刑とかです。 7 それらの罰を決めるもの、それらに従っているNPCs神々、 NPCs重要人物=支配者層=神官など、NPCs組織=教会など、 NPCs集団=騎士団=魔術師団=傭兵団などのNPCsが、 色々な手法=重要NPCの最終決定や重要NPCsの相談の結果や 所謂裁判的な何か?などの、その時、その場の状況などで多種 多様です。 8 もちろん、そういう巻物や所謂本などの無い国家や都市/街/集落、 組織などの集団では、その集団のNPCs支配者たちとその部下NPCs たちが、それぞれの上位からの命令や指示、またはその場での、 ほぼ独断的な判断で、刑罰などを決めて行く、という感じです。 9 また、当事者NPCs間での決闘などの直接的な暴力により、 白黒をつける国家や都市/街/集落、組織などの集団も存在している と知っています。 10 どちらにしても、よりその時その場で、より有力な影響力を 持っているNPC/NPCsの決定によって、そういうことが決まって、 みんながそれになりの秩序と平和を保ってそれなりに生活している、 と考えています。 こんな感じです。
33. セス | |
2021/04/22 15:05 |
nalさん、どうもです。 > 税制などに関しても出してくださいとリクエスト。 この辺、 「フォアゴットン レルムズForgotten Realmsの地域でも、 様々過ぎて・・・」 (大人の事情で、やばくて公式でももう書かないお約束に なってますwww) なので、 「セッション中での簡単な言及や、 今回やった、 ミニミニトレックMini Mini Treck冒険譚#003系のように、 掲示板セッションとかでの、 キャンペーンイベントの結果で知る」 という事で、許してください(お約束のお願いwww) (暴力表現とか税制と同じく法律関係なども大人の事情で、 もう公式では詳しく記載できない、色々な裁判沙汰の事情が ありますwww) 宜しくお願い申し上げます。
32. nal | |
2021/04/22 14:24 |
一般的な普通のNPCs大人なら知っている情報ですが、税制などに関しても出してくださいとリクエスト。 悪い言い方をすると、遺跡発掘の税制1年免除が、奇跡的な難易度を突破した冒険者が勝ち取ったのか、それとも「良きに計らえ」的な慣習だったのかで、最近の沈みがちな雰囲気を打破できるかもしれません。 大人の知っている情報なら人造や不死の情報よりこちらの方が必要だったかもしれません。
31. セス | |
2021/04/22 13:06 |
どうも、セスです。 PCs/NPCs設定の話と両方に絡み易いので、 こちらへも投稿しておきます。 フォアゴットン レルムズForgotten Realmsでの一般的な、 所謂、 「歓楽街(大人の事情で詳細は不問ということでwww)」 について、一般的な普通のNPCs大人なら知っている情報です。 1 街内とか城塞内には、所謂、上/中流の人達が行くような、 高価だが清潔で安全な高級・中級歓楽地区がある。 2 大きな城塞都市になると、所謂下流の人達が行くような、 安くてそれなりの下流歓楽地区はあるが、あまり安全では無い。 3 街外や城塞外には、所謂、下・最下層の人達が行くような、 危険で不潔だが城内と比べれば安い最下層歓楽地区がある。 4 高級・中級歓楽地区は、それなりの複数のNPCsギルド組織 などが、それぞれの縄張りを尊重しつつ仕切っているのが 普通である。 5 下流歓楽地区でも、それなりの複数のNPCsギルド組織などが それぞれの縄張り毎に仕切っているのが普通である。 6 最下層歓楽地区になると、複数の小規模NPCs集団などが 烏合集散を繰り返しなが縄張り争いをしているが、それ なりに細かく縄張りを張りながら仕切っている場合が多い。 7 高級・中級歓楽地区には、その縄張りを仕切っている街の NPCsギルド組織などの息のかかったNPCs守備隊などが、 それなりの見返りで治安に協力していることが多い。 8 下流歓楽地区でも、その縄張りを仕切っている街のNPCs ギルド組織などの息のかかったNPCs守備隊などがいるが、 ほぼ治安はその縄張りとしてるギルド組織などに任せている。 9 最下層歓楽地区になると、ほぼその街のNPCs守備隊などは 手を出さず、ほぼ全ての治安はその縄張りとしてる小規模 NPCs集団などに任せている。 10 すべての歓楽街で共通だが、その縄張りの組織/小集団に お顔が効くなら、それなりの待遇が受けられる。 12 すべての歓楽街で共通だが、その縄張りの組織/小集団と 問題を抱えているなら、絶対にその歓楽街に行っていけない。 13 すべての歓楽街で共通だが、部外者PCs/NPCsがその歓楽街の 事情に深く関わってはいけない。 宜しくお願い申し上げます。
30. 瑠璃 | |
2021/04/21 20:12 |
>ジェム・ドラゴン もう少し調べましたが、元素界あたりにいることが多く、 物質界に(公式にも)いることがあるようですね。 一部のジェム・ドラゴンは、幼いワームリング時点で次元旅行できる・・・。 クリスタル・ドラゴンは3.Xでは冷気に完全耐性で、 5のクリスタル・ドラゴンのドラゴンボーンは光輝属性に対応していて、属性がずれています。 これも考察のネタですね。 クリスタル・ドラゴンのブレスはダメージ種別を持たずに状態異常を引き起こす特殊なものでしたので、 5でいろいろ簡単にした結果、光輝属性に調整されたのか。 あるいは、クリスタル・ドラゴンと呼ばれているものが実は二種類いるのか。 元々、似たドラゴンは区別が難しく、混同されるようで、そういう紛らわしい種類がいるのかもしれません。 いろいろ調べてはおりますが、元々5からですので、 Abeirのことなどは調べるのも大変です。
29. セス | |
2021/04/20 11:09 |
瑠璃さん、どうもです。 > よって個体個体の事情ですね。 はい。 惑星トリル Abeir-Torilのドラゴンさん自体の個体数の設定としては、 「各次元界や宇宙ドラゴンさん=ギングギドラ系www かも含めて多様多種」 ですが、 「そのドラゴン族の習性=1個体の罠ばりが広過ぎる」 で、 「基本、個体数は少な過ぎる」 です。 ドラゴンボーンも、 「1488DRでは、 第二次大分割で惑星トリル Abeirに帰還しないで、 惑星トリル Torilの1地域に残ったドラゴンボーンさんたち」 で、 「残りは、 呪文汚染や第二次大分割の二つの大天災を 奇跡的に生き延びたごくごく稀な存在のみ」 って設定上状況ですね。
28. 瑠璃 | |
2021/04/20 10:38 |
情報有難うございます。 >ジェム・ドラゴン 成る程、一般的な生息地はプライム・マテリアル・プレーンではないのですね。それで滅多に出ないのでD&D5ではデータが用意されてないと。 そこはクロマティック、メタリック・ドラゴンとは違う。 あとは、ドラゴンにしてもドラゴンボーンにしても、レアな理由が生息地の問題ということを踏まえた上で、例によって個体個体の事情ですね。 (まれに少数部族で他の世界に住んでいるかもしれませんが、それも例外の方)
27. セス | |
2021/04/20 10:37 |
> UAドラゴンボーンでD&D5にもジェム・ドラゴンが存在することは分かりました。
以下のurlにある通り、3.xから公式に登場してます。
https://forgottenrealms.fandom.com/wiki/Gem_dragon
Inner Planesに住んでいる、Psionicモンスターで、
PCsパーティーがInner Planesとかに行くと、
「超能力で襲って来るドラゴンさん(走召糸色木亥火暴)」
(アライメント的にLN TN CN NE)
として、よく登場してました。
まぁ、
「Inner Planesでの超能力ドラゴンさんたち」
ですねw
そして、
「5eでは、
それのドラゴンボーン的種族展開したUAが出た」
ということです。
なので、
「フォアゴットン レルムズForgotten Realmsでも、
非常に珍しいが、
過去のInner Planesの行き来で、
フォアゴットン レルムズForgotten Realmsで
宝石ドラゴン系の子孫から、
地元宝石ドラゴンボーンが誕生していた」
という、
「宝石ドラゴンボーンのPC設定はあり」
ですが、
「肝心のドラゴンボーン社会では、どうか?」
ですが、
「超能力も魔法の一つ、
強ければそれでいいんだ!www」
の世界なので、
「ちょっと決闘でやらかして、
ドラゴンボーン社会から追放または逃げて来た」
で、
「人間社会とかにいる宝石ドラゴンボーンさん」
とかの定番的PC設定になると想定します。
26. 瑠璃 | |
2021/04/20 10:01 |
主に設定的なお話なのでこちらに。 D&D5にジェム・ドラゴンの記述は今までなかったと思いますが、 UAドラゴンボーンでD&D5にもジェム・ドラゴンが存在することは分かりました。 これは中立属性のドラゴンですね。 ジェム・ドラゴン自体のデータはD&D5公式にないことからすると、レア種族なのでしょうが、 フォーゴットン・レルムにも棲息はしているのでしょうか? また、彼らは一般的には、メタリック・ドラゴンのように人の姿を取るのか、ご存じですか? 種族一般にはない能力を持つ、例外的な個体は常にいるとしても。 レアなので、一般論でどうなのかが判明するほど、人との関わりがない、という可能性も高いですが。 D&D5既出のドラゴンでは、 クロマティック・ドラゴンは、他種族と関わるにしても支配的な方法なので、ドラゴンの姿のままが望ましい(変身の必要がない)、 メタリック・ドラゴンは友好的な関わり方をしたいから、他種族の姿を取れる必要性がある、 という違いだとすると、 ジェム・ドラゴンの場合は、他種族に対するスタンスがばらばらなので、そのスタンス次第なのかな、とも思います。
25. セス | |
2021/04/11 23:51 |
どうも、セスです。 このフォアゴットン レルムズForgotten Realmsのフェイルーン大陸Faerûnの バルダーズゲートBaldur’s Gateとかがある地域全般では、 「死後の神様、葬式などはNPCケレンヴォー神」 の世界設定となっております。 基本的な出典先は、 「日本語版プレイヤーズ・ガイド294p」 「日本語版ソード・コースト冒険者ガイド27-28p」 の記載だけで、 「これだから公式は!」 の大人の事情となってます(走召糸色木亥火暴) 補足として、 「普通のNPCs大人たちなら知っているNPCケレンヴォー神信仰者たち」 については、以下にまとめて記載します。 出典は、DDEX14 Dues for the Dead(色々なPDF版あるのでベージ数は不定) です NPCケレンヴォー神のNPCs信仰者たちKlemvor’s Faithfulについて 最初にドゥームガイドとは、ケレンヴォー神Kelemvorの信仰者たちの間で、 そのNPCs神官/聖職者の支部長が採用している称号です。 この忘れさられた国々Forgotten RealmsのフェールンFaerûn’s地域の死と 死者を司るケレンヴォー神の信仰は、破滅や荒涼とした運命を意味するもの では無く、単にすべての人間たちはその人生の終わりを必ず迎える、という 事実を意味しています。 NPCケレンヴォー神のNPCs信仰者たちは 死者が適切に埋葬され 重されている ことを確認し、NPCs遺族のニーズにも目を配っています。 死んだ人間をアンデッドする行為は、NPCケレンヴォー神のNPCs信徒たちの 多くにとっては、想像を絶するほど恐ろしい冒涜であり、人間やその他の知的生物 の持つ魂の神聖さに対する、許されざる侵害なのです=だから不機嫌になります。 以上、宜しくお願い申し上げます。
24. セス | |
2021/04/07 12:18 |
大抵の魔法のNPCs専門家達なら誰でも知っているような魔法についての知識と情報 1 魔法は、元々のこの世界には無かった。基本的には、その世界での自然法則自体を魔法とは言わない。 2 魔法の力の根源は、それぞれの魔法の分野毎に異なる。 3 魔法とは、この世界の根源的な力の中で、自然法則などと同じく最大級の力の一つであるらしい。 4 魔法を使えば、ほぼ何でもできるよるが、その代償なども、その内容に比例して大きくなる。 5 正邪区別なく神々も、また邪悪そのものの悪魔どもも、色々な生物たちも、それぞれの分野の魔法を使っている。 6 異常な天災の多くは魔法によるものである。 7 魔法とは、恐ろしいものであり、深みに嵌ると確実に身の破滅となる。 8 すべての者が魔法を使えるが、その根源的な力(その世界での自然法則)以外を拒絶している者たちもいる。 9 魔法には、大きく分けて呪文魔法と信仰魔法の2大系統があり、個々に聖邪(good/Evil)などの属性がある。 10 精神力なども、力の根源としては精神=心だが、その発露の結果として魔法的な効果を現す。 11 錬金術なども、大体が呪文魔法だが、微妙に自然法則などの他の分野の力が混在している。 12 魔法的な物品の作成などには、必ず魔法が利用されている。 13 魔法の力がこもった道具や武器などには、必ず魔法が利用されている。 14 怪我を治す治癒ポーションの一部にあるように、造り手本人は魔法を使えなくても作成できる魔法アイテムがあり、それらはコモンの魔法アイテムと呼ばれている。 15 大概の場所で魔法は使えるが、魔法の無い場所や、魔法が荒れ狂っている場所や世界などもある。 16 呪文魔法には記憶力とその呪文本文が書かれた呪文書、信仰魔法には信仰心とその神の象徴が最低必須である。 17 基本的な魔法の効果は、その世界での既存の自然法則に対する影響力や模倣などとして施行、具現化されている。 18 より高度な魔法とは、その世界での既存の自然法則と入れ替わる力の施行を指す。 19 魔法の一つの到達点としては、神本人となり、天地創造をすることであると言われている。 以上
23. セス | |
2021/04/07 12:17 |
どうも、セスです。 ワーロックPCさんも本キャンペーン参加してましたね! まだ神官PCの参加は無いですが(走召糸色木亥火暴) ちょっと遅くなりましたが、 「魔法について、 毎度の、 普通のNPCs大人たちなら知っている、 と、 普通のNPCs専門家たちなら知っている」 の2つを、2回に分けて投稿にします。 大抵の大人NPCs達なら誰でも知っているような魔法についての知識と情報 1 魔法とは、元々のこの世界には無かったらしい。 2 魔法の力の根源はどこか別の世界にあるらしく、そのどこか別の世界からこの世界へ魔法の力が流れ込んで来たらしい。 3 魔法とは、この世界に普通にある一つの力のようなものである。 4 魔法を使えば、何でもできるようになるらしい。 5 正邪区別なく神々も、また邪悪そのものの悪魔どもも、色々な生物たちも魔法を使っているらしい。 6 魔法とは、便利だが使い方を間違うと大変なことになり、異常な天災の多くはほぼ魔法によるものである。 7 魔法とは、恐ろしいものであり、深みに嵌ると身の破滅になるようなものである。 8 魔法を使える者と使えない者が居る。 がしかし、みんな心の奥では、魔法を使いたい、もっとうまく魔法を使いたいと思っている。 9 魔法には、自然界からの魔法と神様とかから授かる魔法とか、色々と種類があるらしい。 10 魔法は、鉄などと相性が悪いらしい。 11 錬金術なども、魔法の一つの利用法らしい。 12 色々な物品の製造などにも、魔法は利用されているらしい。 13 魔法の力がこもった道具や武器などもも、色々と沢山ある。 14 怪我や病気を治す魔法の薬などは、大変高価だか非常に便利な魔法の品物の代表格である。 15 大概の場所で魔法は使えるが、魔法の無い場所や、魔法が荒れ狂っている場所や世界などもあるらしい。 以上
22. セス | |
2021/04/05 13:40 |
大抵のNPCs考古学者達なら誰でも知っているような専門知識 1 古代の物品や遺跡など、それらの伝承の発見、収集、保存保管に、自分の生涯と莫大な時間と金と物資と労力を費やす。 その代価の大半が、単なる自己満足や個人的な喜びでしかない事もよく理解している。 2 考古学の学び基本は、先達たちが残した膨大な書籍や資料を読み、それらに元付いて可能ならば実際にその実物を自分の耳目で実地検分して、実体験、実経験する事である。。 3 考古学の学び基本は、自分自身で実際に昔の遺跡を発見、調査、それらの伝承を探し集め、それらをまとめて記録保存、保管し続ける事である。 4 考古学者たちは、古代の物品や伝承の収集のため、絶えずその流通情報に気を配る必要がある。 5 考古学者たちは、古代の遺跡の発見のために、絶えずそれらの情報に気を配る必要がある。 6 考古学者たちは、古代の物品や遺跡の収集のために、その協力者、特に所謂冒険者たちの動向には注意を向けておく必要がある。 7 考古学の実践の最初の基本は、発見された古代の物品や遺跡、伝承などの鑑定=調査にある。 それらの真偽は元より、基本的には由来、特に過去の既知の歴史情報から見たそれらの地位付けが最重要になる。 8 遺跡の発掘作業とは、基本的に土木工事そのものと調査、保安、保全作業である。 基本的な発掘計画の立案から、発掘作業のための人、物、金などの準備、調達の手配、物資の移送、工事キャンプの設営、工具や補強資材、補給物資などの現地での保管管理、遺跡での保安管理、発見物の選別と保管保全、破棄物の運搬と破棄手順方法、その他無縁仏などの供養、追悼などのための各関係機関寺院などとの相談や祭事手配と実施。 9 発掘物の安全な保管と保全には、細心の注意と最大の労力が要求される。 保管保全計画の立案、保管場の選定、移送手順とその経路、警備内容=設備と人員など。 以上
21. セス | |
2021/04/05 13:36 |
大抵のNPCs考古学者達なら誰でも知っているような知識と情報 1 考古学とは、昔を知り、現在を知ることによって、より良い未来を築くための学問である。 2 考古学とは、昔の物品の発見、鑑定調査、それらについての伝承を探し集め、それらをまとめて記録保存しておく学問である。 3 考古学とは、昔の遺跡を発見、調査、それらの伝承を探し集め、それらをまとめて記録保存しておく学問である。 4 考古学者たちは、古代の物品の収集には、売買と発掘のふつたの方法がある事を知っている。 5 考古学者たちは、古代の遺跡の発見こそが一番に大事な考古学者たちの使命だと感じている。 6 考古学者たちは、古代の遺跡の発見方法、発掘方法や手順などの専門的な知識を学んでいる。 7 考古学者たちは、古代の物品や遺跡の保存、管理方法や手順などの専門的な知識を学んでいる。 DM裁定としては、考古学系のPC背景とPC設定を持つPCs/NPCsは、 考古学系の知識判定として知力INT判定に習熟ボーナス足して判定できる。 以上
20. セス | |
2021/04/05 13:35 |
どうも、セスです。 考古学系PCの参加がありましたので、 「いつもの普通のNPCs大人たちなら知っている考古学」 についてと、 「普通のNPCs考古学者たちなら知っている専門知識」 について、 「文字数制限のため三回程度に分けて投稿」 します。 最初は、 「普通のNPCs大人たちなら知っている考古学について」 1 考古学とは、とにかく昔の物とか遺跡とか伝承とかを元に、今現在の物や現状などを説明しようとする学問の一つである。 2 考古学とは、とにかく古い物とか遺跡とか伝承とかを、さもこの世界で一番に大事なものように考える学問の一つである。 3 考古学者とは、とにかく古い物とかが好きな者たちのことである。 4 考古学者たちは、古代の物品や遺跡などについて良く知っているらしい。 5 考古学者たちは、とにかく古い物や遺跡や伝承を保存して、守ろうとする者たちである。 6 考古学者たちは、とにかく古い話や伝承か好きで、それらの記録保存に大変な労力を費やしている。 7 考古学者たちは、とにかくいつも古い物や遺跡や伝承などを、探し求めている。 8 考古学者たちは、よく探検とかの旅に出て、帰らない者たちも多い。 9 考古学者たちの中には、古代の物品や遺跡などを発見して大金持ちになった者たちも多いらしいが、大半は貧乏である。 10 考古学者たちの中には、盗掘などをしている者たちも多くいるらしい。 11 考古学者たちは、古代の物品や遺跡などの発見や発掘などのその方法と手順について良く知っているらしい。 以上
19. セス | |
2021/03/20 15:52 |
瑠璃さん、設定の深掘りをありがとうございます。 こういうのが、 「普通のTRPGの遊び方、楽しみ方」 だとセス個人は考えおります。 > 3.5版より後に設定がないとすると、時代の変化で、空の状況も変わった はい、3.5e末期でNPCミストラMystra女神(公式NPCミッドナイトさん)が 初めてお亡くなりになって、織Weaveが全面崩壊して、惑星トリル Toril全体で 魔法が無くなって、NPCsハルアーンHalruaan スカイシップskyshipも空飛べ無く なって、 「ただの船」 に戻ってます。 地上地下のNPCsユアンティー族なども、 「魔法が無くなって魔法で長寿だったNPCs長老s全滅(走召糸色木亥火暴)」 とかだったので、 「地上に降りたNPCsハルアーンHalruaan族とかを、 かまっている暇無し!」 なのでwww 1480-1488DRにかけて、 「NPCミストラMystra女神(公式NPCミッドナイトさん)を復活させて、 惑星トリル Abeir-Torilの両方で魔法の安定化成功! 惑星トリル Toril側の織Weaveの復興クエスト開始! この魔法力復興クエストの数々が成功しつつ、 徐々に魔法が戻って来ているって感じが5e」 ってところが現状です。 https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu161473115022&t=thre161551989487 にも書きましたが、 「この先のOGL準拠の世界設定系」 は、 「提案としては、 OGLの設定公開先として、そちらのグーグルメール アカウントを本人のみでDMセスまでご連絡いただければ、 https://sites.google.com/view/playogl/ の編集者権限に登録します」 ので、そこに公開していただければと思います。 宜しくお願い申し上げます。
18. 瑠璃 | |
2021/08/28 16:56 |
>ハーラン 公式訳ではハルアー(Halruaa)のようです。(ハルアーの、でHalruaan) 表記をハルアーに合わせますね。 (情報抹消) 3.5版より後に設定がないとすると、時代の変化で、空の状況も変わった、とも考えられます。 まさに、地上との繋がりがさらに薄くなったために、語られることがなくなった、と。
17. 瑠璃 | |
2021/08/27 11:08 |
あげられました追加情報も勉強します。 > 空と陸で交わっている所が凄く少ないのが、 (現状の参考にできない記述を抹消) 世界設定は共通しているけれど、まったく別の環境のゲームをする、 ために、徹底的に関わりをなくしているのでしょうね。多分。