前日譚
TK16掲示板セッション[web全体で公開] 1 | |
登録日:2021/04/13 10:30最終更新日:2021/04/16 00:26 |
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コメント一覧
25. TK16 | |
2021/04/19 07:35 |
それでは、当初の予定通りこのコミュニティは本日(23:59)をもちまして解散とさせていただきます! 一応、セッション中にこちらのログを纏めたものを貼っておきましたが、 別個で保存しときたいなんて方がおりましたら今日中に写しておいて下さいましー。
24. くまくじら | |
2021/04/18 11:20 |
リュドミラ「……はっきり見えてきたわね…あれがカーリーヴェリ…うん、確かに冒険者の集う星。」 眼下に見える様子でも、なんというかなじみ深い空気が広がっているのがわかる。街中の時点ですでに武装している人々、通りを歩く面子を見るだけでも、多種多様な種族。ああ、冒険者だ、そう思うその姿。 リュドミラ「あんまり…はっきりと…冒険の町……みたいなとこ、行ったことなかったけど…そっか、あれが…冒険者町ってやつか。」 そして前方を見て。 リュドミラ「にしてもあれ…まぶしくないのかしら?」 星の中央を貫く光の柱、近づけば近づくほど存在感は増すばかりだ。
23. TK16 | |
2021/04/17 21:29 |
エルフィ「あ…ありがとうございます。リュドミラさん!」少し気が軽くなってから、むむむ…っと下を眺めて グライドフェザー「目標地点 カーリーヴェリ 目標地点 カーリーヴェリ。」 グライドフェザー「カゼ デ ユレマスノデ オキヲツケテ ユレマスノデ オキヲツケテ………………発進。発進!」 ピコーンと前面にあるマナクリスタルが点灯すると、グライドフェザーが風に乗り、一斉に滑空を始めた! スピードは比較的緩やかで、多少の胆力があれば先ほどのゴンドラでは見れなかった真下など、全方位を見渡すことができる。フェザーは散りばめられた微細な浮遊岩をゆうゆうと潜り抜け、冒険者たちの近くを、人の乗った亜竜が飛び去ったりする。 もう少しで到着できそうだ!
22. 蒼き柘榴石 | |
2021/04/17 20:59 |
リーリエ「ここはかなりの高所だ。この星から離れたら、急激な気候の変化に気をつけねぇとな…」 防寒着の着付けを再確認しつつ乗り始めます。 リーリエ「しっかし…大迷宮灯ってのはとんでもねぇな。ゴンドラの中からも見えたが、ここからでもよく見えるぜ…」
20. くまくじら | |
2021/04/17 20:44 |
あらためてテケトを彫像化すると、根拠のない自信が薄れ、どこか不安そうにあたりを見渡して。 それでもグライドフェザーへと乗り込み。 リュドミラ「……あ、なるほどこういう感じ……移動はこうで……こうすると加速…こうすると降下が遅くなる…上昇は無理…と、なるほど……うん、簡単。」 リュドミラ「エルフィ、とりあえず真下につけるから落ちても拾ってあげる。安心して降りなさい。」 言った通りの位置に移動するのだ。
19. TK16 | |
2021/04/17 20:37 |
リーリエの言う通り、ルーペルは気温を制御しているから快適に過ごせるが、空高くを浮遊しているサイレックオードの星々は基本的にかなり寒いようだ。 冒険者たちは最低限の防寒具をルーペル内の商店で揃えて、ライダーギルドでグライドフェザーを借りることとなったよ。(ちなみに返却はサイレックオード内のライダーギルドならどこへ返しても大丈夫。) 借り受けた魔動機にそれぞれが乗り、大迷宮灯が貫く下方のカーリーヴェリを臨む。 エルフィ「て、手がぎりぎり届かないかも…です…!」両腕を一生懸命伸ばしてなんとかかんとか操縦桿を掴む
18. 蒼き柘榴石 | |
2021/04/17 20:06 |
リーリエ「そうと決まれば、早速ライダーギルドに行って【グライドフェザー】とやらを借りに行こうじゃねぇか。」 リーリエ「…そういや、カーリーヴェリはここと比べようもなく寒いらしいぜ?最低限コートはあるべき…と、パンフレットには書いてあったな。」
17. くまくじら | |
2021/04/17 19:21 |
パンフを見ずに空を見上げて。 リュドミラ「あーっはっはっはっは!!!OK!!アレに乗ればいいわけね!!なあに、楽勝よエルフィ!!不安ならこの私の後ろに乗ればいいわ!!!愉快な空の旅を保障よ!!!」 リュドミラ「……ん?リーリエその視線は何…?え?ああ、テケトは乗ってる間また彫像にしておくから問題なしよ!!テケトはまたちょっと寝ててもらうけど…ま、遺跡に入ったら大暴れだし平気よね…ごめんね。」撫でる。 ※テケト仕舞ってる間の不安げな様子の自覚は無い
16. ななせ | |
2021/04/17 19:07 |
エルフィのパンフを見たあと、飛び交う魔動機をじっと観察して フォラス「…大丈夫だ。あれは速度が遅い。俺は限界速度の魔動バイクに轢かれても記憶を失うだけで済んだ。仮にアレに乗って何かに衝突したとしても、きっと死にはしない」 言ってから、少し考えて、首を傾げながら付け足す。 フォラス「………落ちた場合は…ちょっと…わからないが………」※ずっと真顔