前日譚

	TK16掲示板セッション[web全体で公開] 1
	登録日：2021/04/13 10:30最終更新日：2021/04/16 00:26

開催中～。
GMの自分含め、お仕事などが忙しくて決まった時間でないと浮上できない方もいるかと思います。
自己紹介と、すこーしでも新たな街、サイレックオードの雰囲気が楽しめれば万事オッケーですので
のんびりやりましょうー(-ω-｀)

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	15. 蒼き柘榴石
	2021/04/17 17:50

後ろから、エルフィの持つパンフレットを覗き込みながら

リーリエ→エルフィ「へぇ。次はあの魔動機に乗り継ぐのかい。まぁ、しっかりとハンドルを握ってさえいれば大丈夫なんじゃねぇか?」

リーリエ→エルフィとリュドミラ「それに、見たところ人一人なら乗るのに十分なスペースがある見てぇだし、小柄のあんたならなおさら…あっ」

と、何かを察したようにリュドミラとドンダウレスのテケトをチラッと見ますね

	14. TK16
	2021/04/17 16:48

エルフィ「えっと、えっと」パンフレットを見てあたふた

エルフィ「あ、ありました！ カーリーヴェリへは、まずここからライダーギルドに行くと良い…みたい、です」パンフレットの続きを見てちょっと青ざめ

エルフィが持ってたパンフレットの続きには、魚のエイのような形をした、魔動機と思われる物体に乗って人が移動している挿絵があった。そういえばゴンドラから外を眺めている時、羽を持った生物騎獣が飛んでいる中で、この挿絵で描かれている機械もヒュンヒュン飛んでたことに冒険者達は気がつくよ。

エルフィ「わ、わたし。無事に生きてカーリヴェリまで行けるんでしょうか…」ぶるぶる

	13. くまくじら
	2021/04/17 16:28

案内の言葉が終わるとほぼ同時に外へと飛び出し、彫像化していたドンダウレスを解放し、その背に飛び乗って笑う。

「あーっはっはっはっは！！！さあ、行くわよテケト…！！！っと、その前に！」
「ちゃんと紹介してなかったわね！！これがテケト！！この私の相棒よ…！！！」

振り返った顔からは、どこか不安げだったゴンドラ内部の様子は消えている。無駄に自信満々に、髪の間から見える額の角を隠しもせず、誇らしげにダウレスの頭を撫でる。

「と、いうことで…！カーリーヴェリへの移動はどこからだった！？そこまでテケトと走ってくるわ！ここは過ごしやすいし……ま、大丈夫！この私がいれば色々余裕だから安心しておきなさい！！」

	12. TK16
	2021/04/17 14:13

5人を乗せたゴンドラは、時折、風に吹かれてコトコト揺れながら上へ上へと昇っていく。
景色が無限に広がり、しばらくするとガタンと音を鳴らして停止した。
添乗員が最初に外へ出て、手を振りながら乗客たちを案内する。

「只今、”光と緑の星”ルーペルに到着しました～！ 上空へ上がるにつれて気温が低下するサイレックオードで唯一、温かさを感じられる星となっておりまーす。それでは、落っこちないように、観光を楽しんできてねー！」

	11. マダムユズコ
	2021/04/17 13:11

「はじめまして、シロウといいます」
「見てのとおり、格闘家ですが斥候としての訓練も積んであります」
「空の上に浮かぶ都市なんて初めてなので、とても楽しみですね」

	10. 蒼き柘榴石
	2021/04/17 12:58

リーリエ→フォラス「…え？あ、あぁ、悪ぃな、気を使わせちまったか…」
リーリエ→フォラス「確かに孤児ではあったし苦労はしたが…悪くはなかったよ。いい経験だったさ。」

そう言いながら、包装紙で包まれていた飴ちゃんをポイッと口に放り込み、その後、片頬が飴で膨れたまま

リーリエ→フォラス「まぁ、なんだ、ご家族は心配されてると思うぜ?孤児だったアタイにゃ説得力なんて欠片もねぇけどよ…家族って、そういうもんだろ?」(そういい、ゴンドラの外の空を見つめる)

	9. ななせ
	2021/04/17 12:12

フォラス→リーリエ「そうか…俺は覚えていないだけで、どこかで家族に探されている可能性はあるが…いや、わからないな…（※ナイトメア）」
フォラス→リーリエ「それはともかく、孤児なら今まで苦労したんだろうな。……これをやろう。短い付き合いかもしれんが、よろしく頼む」（なぜかポケットに入っていた飴ちゃんを真顔で渡す）

	8. 蒼き柘榴石
	2021/04/16 12:58

リーリエ「そうそう、アタイは孤児の出でね。この名前は、アタイを拾ってくれた司祭様に貰ったものなのさ。そういう意味では、アンタとは気が合うかもしれねぇな、フォラスさんよ。」
リーリエ「つーわけで、今回は宜しくな。サポートはバッチリ任せておきな!」

	7. 蒼き柘榴石
	2021/04/16 12:52

一足先に、ゴンドラに乗り込んでいたリーリエが奥から歩いてやって来つつ話しかけます。

リーリエ「なんとか間に合ったようだね。まったく、心配してたんだぜ?」

そこには、露出の少ない、どこか船乗りを思わせる服と束ねた黄緑色の長い髪が特徴的なエルフ女性の姿がありました(所謂、スケバンです)。

リーリエ「…っと、そういえばアタイもまだ自己紹介をしていなかったね。アタイの名はリーリエってんだ。ミリッツァ様につかえる信徒さ。
リーリエ「斥候としての腕は、そこそこってとこかねぇ…あぁそれと、格闘術を嗜んでいるよ。ただ、悪ぃんだが投げてすきをつくることはできても、殴る蹴るだのは得意じゃなくてね。そういうのは、そこにいるデカイのがやってくれるんじゃねぇか？」

	6. くまくじら
	2021/04/16 11:31

さすがにゴンドラの中でダウレスを出しているわけにもいかないので、どこか不安げに胸元に抱いた彫像を撫でつつ。

リュドミラ「ああ、そういえば名乗ってもいなかったわね。…リュドミラ。家名は…まあ、いいわよね。」
リュドミラ「遺跡内部の調査はテケト…ああ、このダウレスね。うちのテケトがやるし、魔物に関しては私が判別する。あとはそうね、火を噴くからなるべく前に立たないように。」
リュドミラ「そんなところかしら。…ま、短い間だけど、協力できるとこはしていきましょう。」

そっけなく、常に彫像を気にしている感じで。
騎獣を出してないと不安なので出してる時とでは割と性格が違います。

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