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😆 【SW2.5】身内卓 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)SW2.5のケルディオン大陸キャンペーン第六話。 三国同盟を成立させるため、隣接する連邦国家に辿り着いた王子一行。 しかし歓迎されたものの、議会に干渉する手立てがない。時間ばかりが過ぎていく中、PCのひとりは現地に派遣されている密偵と情報交換の場にいた。 その場には外交官であり魔神使いでもあるタビットの女性官僚がいた。彼女は帝国との国力の差がこれ以上開くことに危機感を抱いている開戦派であり、密偵の協力者だった。 彼女によれば、本来国境を接していない帝国から、険しい山岳地帯を越えて帝国の手先が入り込んでおり、しかも一部の議員たちが親帝国に染まっているというのだ。 PCたちは情報収集をして、証拠を掴むために会員制の酒場に乗り込む――。 といった感じの第六話でした。 ボスは帝国の密偵と連邦の親帝国派議員。前者はリカントのグラップラー、後者はタビットのドルイドです。 高い回避をもつ帝国の密偵。 王子の攻撃を避けまくるのですが、なぜか欠片が入っているにも関わらず抵抗の出目が死んでおり、魔法を直撃されまくり。 なかなかの健闘ぶりでしたが、やはりPCたちには敵いませんでした。むむむ……もうちょっと苦戦させたいなあ。 さて次回はキングスフォールにて並走する別のキャンペーンが始まります。GMは持ち回りではなく身内のひとりが専任で行うことに。大量の設定を作ってきたりしていて熱量が伝わってきます。来週が楽しみですね!
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