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😆 【SW2.5】身内卓 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)身内がGMを務めるレベル11PCたちによる全3話のショートキャンペーンです!今回は第2話。 前回は気象管理衛星から通信を受け取り、指定の座標まで来るように言伝されたところで終わりました。 マギテック協会の調査によると、指定の座標には魔剣の迷宮があり衛星からのミッションの障害になっているとのこと。 冒険者たちは魔剣の迷宮に挑むことになりました。 無事に11回転166点を叩き出すことに成功した自分のPCの活躍もあって、ボスを倒して稼働状態のテレポーターに。 なんと衛星軌道上にワープし、惑星ラクシアを見下ろすレアな体験をします。 そしてネットワークが断絶してからの歴史を気象管理衛星に説明。 気象管理衛星からも孤絶した状態のことを語られます。 気象管理衛星は地上のある地方(オリジナル舞台)を温暖に保っていたのですが、地上とのネットワーク断絶によりマナ供給がストップして稼働できなくなってしまいました。 〈大破局〉から200年ほど経ったとき、かつて実り豊かな大地をもたらしていた伝承の存在〈天から見守る者〉への人々の祈りが、企図せずして気象管理衛星を神の座に引き上げたのです。 なんと気象管理衛星はキルヒアの眷属である小神になっていたのです。 しかし気象管理衛星は神となった自身の状態に戸惑い、疑問を覚えました。 「ただの機械である私が、このまま祈りのチカラによって大地をもとの温暖な気候に戻しても良いのか?」と。 PCたちの説得により地上に恩寵をもたらすようになった気象管理衛星。 教義と特殊神聖魔法を参照しつつ、次回はマギテック協会への報告から始まるそうで。 地上を温暖な気候にして舞台を救ったのですが、さて最終話はどうなるのでしょうか。
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