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😆 狂乱の捕食者~Savage Hunter~ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)レベル15単発セッション!!GMはみつるさんです!! 周囲に雷雨を降らせる異常気象を発生させるという、遺跡に住まう魔物を討伐して欲しいという依頼を受け、4人の15レベルキャラクターが集った。 遺跡を進み、古びた壁画などから手がかりを得た結果、どうやら原因の魔物はドラゴンだと想像できる。 そしてその通り、鎖に繋がれたグレータードラゴンと邂逅するのである。 正気を失っているドラゴンは、かつて己の財宝を守るために、人族や蛮族を退けてきた。 今度も盗人がやってきたのだと、そう怒り狂いながら襲いかかってきたのだ。 彼我の距離は20m。 そして私のキャラクターはデーモンルーラー15ドルイド11。 射程10mの魔法だらけなのである。 魔物知識判定に成功し、先制判定にも成功したが、これではスペックを十全に発揮できない。 そんな私に補助動作魔法で支援した後に【ヴェノムエスパーダ】で10m前進するというアイディアを仲間のひとりが提案してくれた。 なるほど、その手があったか。 突破を移動にだけ使うという発想はなかったので、目から鱗であった。 ともかくディフィシェンシー、ポイズナスアタッカー、ウイングフライヤーⅡなどできる支援をして、突破で前進。 さて残る三人のレベル15キャラクターはというと、 ウィークリング(ミノタウロス)の剣士(全力Ⅲ)。 リカントの踊り子(必殺Ⅲ捨て身Ⅲ)。 シャドウのキルヒア神官(凄く支援)。 ……とガチなメンバーである。 神官様はホーリーブレッシングを撒き(ベロニカでブレスⅡは撒き終えていた)、前衛ふたりはファストアクションから攻撃障害のある胴体をぶん殴る。 ドラゴンはメテオストライクを降らせるも、サバイバビリティにより前衛ふたりと私に抵抗され、打撃はすべて回避されてしまう。 胴体をスムーズに破壊し、頭部の破壊に取り掛かる。嗜みのように前衛ふたりはドルイド4を持っていたので、それぞれマルチプルアクター/ジャイアントクラブで2回攻撃を仕掛ける。神官様はコンプレーションからバーチャルタフネスを撒き、パーティのHPを増強する。私はウイングフライヤーⅡを回避用にかけてバーストゲートで攻撃に出た。ついでにホルグラドを呼び、見事にマナ縛りの霧を引き当てる。 ドラゴンはブレスを吐き、4人へサンダーボルトを放つも1ゾロ。打撃はやはりすべて回避されてしまった。 そして3ラウンド目、踊り子の攻撃が11回転して200点以上のダメージを出し、頭部を粉砕したのである。 さすが15レベルキャラクター4人。飛翔がなかったとはいえHP盛ったグレータードラゴンなら結果からすると割と楽勝であった。 かくしてドラゴンは今わの際に正気を取り戻し、輪廻の輪に戻ったのである。 今回みつるGMのセッションに初参加しましたが、ココフォリアの使い方が見事でした。 演出面に凝っているのは当然でしたが、タブの使い方も普段のセッションでは見られない使い方をしていたので、環境が変わると色々と学ぶことが多いな、とたまには単発野良セッションに乗り込むのも勉強になるなあと思った次第です。 処理タブで細々とした些細な魔法の使用をしておき、メインはそれを利用するだけ、というのはシナリオの流れを切らずにスピーディに進行できるので、なるほどこういうものもあるのか、とか。 個人的反省としては、二度目のバーストゲートにせっかく習得したカニングキャストを乗せ忘れたことですかね。抵抗は抜けてたから良かったものの。 補助動作でやることが多くて宣言文を用意するのが大変だったのもありますが。これは事前準備していたのでまあまあなんとかなっていたかな。 なんにせよ貴重な15レベルセッションに参加できて、楽しい時間を過ごせました。 GMと他PLの皆さんにも感謝を。
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