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😆 【SW2.5】身内卓 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)三角島というハーヴェスの南に位置するオリジナルの舞台で展開するキャンペーン、第12話!GMは私です! 前回までに三傑と呼ばれる蛮族領の幹部をすべて倒したPC一行。 遂にふたつの人族国家は蛮族領へと攻め込むことを決断した。 PCたちが拠点にしている国の国王が騎士や兵士、雇われた冒険者たちを鼓舞する。 そして総力戦が始まったのである。 だがここでCPのキーアイテムである運命を操作する〈刻剣〉と呼ばれる魔剣がPCたちを過去へと誘う。 ほんの少し前の過去、そこでは蛮族たちが隣国の砲撃兵器を破壊せんと、騎士団と睨み合っているところだった。 PCたちはここで初めて蛮族側の〈刻剣〉の持ち主と邂逅することとなった。 〈刻剣〉を所持している蛮族は魔法生物をけしかけてきたものの、PCたちも強くなっている。 かつて第2話では無敵を誇った魔法生物も、1Rで瞬殺できるようになっていたのだ。 PCたちの勝利により運命は変わり、隣国の砲撃兵器は無事に守られ、蛮族領を蹂躙しはじめる。 現在に帰還したPCたち。隣国の兵器が丸一日かけて蛮族領を砲撃し続けるため、休息を取ることに。 そして翌日、ほとんど廃墟と化した蛮族領には、しかし地下や塹壕に隠れていた蛮族たちが待ち受けていた。 しかし戦の趨勢は圧倒的に人族有利のままに展開する。 そのときまたもPCたちの持つ〈刻剣〉が時空間移動を強制する。 移動先は見たこともない星空のような場所。そこは運命の分岐点。 星々に見えるのは過去・現在・未来のあらゆる可能性を秘めた光景が映る窓だった。 そこに〈刻剣〉を所持している蛮族が待ち受けていた。 その少女こそ蛮族領を治めるドレイクの蛮王である。 蛮王は〈刻剣〉の魔剣の迷宮を展開し、PCたちを誘い込む。 PCたちは魔剣の迷宮に挑むが、そこには人族が敗北した未来からやってきた味方たちの姿があった。 彼らは口々に後悔を述べながら、PCたちに襲いかかってくる。 有り得ない状況にPCたちは憤慨しながらも、続々とやってくる増援に苦しめられるが、なんとか蛮王のもつ〈刻剣〉の化身を倒して、魔剣の迷宮を脱する。 蛮王は次こそ現実の現在時間軸で決着をつけよう、と言い残して姿を消した。 そしてPCたちも現在に戻る。 果たして運命を司る〈刻剣〉はどちらの勝利を選び取るのか。PCたちは最後の決戦に挑まんとしていた――。 というわけで三角島CP、次回、最終話です!!
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