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😆 【SW2.5】身内卓 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)レベル15シナリオの15年後のハーヴェスを舞台にしたキャンペーンの第11話です! PCのひとりの母親が故郷の里より観光にやってくると連絡があった。 だが当日になってもなかなかやって来ない。 すると15年前に神になったPCの分体が「このまま待っていても会えない運命にある」と予言をしていった。 その言葉を信じて迎えに行くと、お菓子屋さんに強盗が入って母親を含む客は人質になっていた。 人質は置いておいて戦闘だ。ラーリス神官が3人、そう強くもなくあっさりと勝てた。 その日の夜、母親の中にいる人工精霊の人格が表に出ているところに私のPCが出くわす。 話によれば、私のPCについている呪いの解呪を手伝ってくれるために観光に来るよう母親を誘導したそうだ。 そもそも私のPCの呪いがどういった経緯で生まれたのかから語られ、解呪の方法についての話は翌日に持ち越される。 さて冒険者ギルドに依頼が入った。 昨日、強盗に入られたお菓子屋さんだが、金庫の中身を盗まれており、4人目の強盗が今も逃走を続けているとのこと。 母親は娘の成長を見るために依頼を受けるよう促す。 ならば、と依頼を受領して捜査に出ることにするPC一行。 店のマネージャーから詳しい話を聞くも、衛兵たちは追跡に失敗しており、大した情報はない。 仕方がないので衛兵の詰め所にて直接、昨日捕らえた強盗たちから尋問することになった。 判定の結果、彼らは奈落教徒であり、怪しげなセミナーに通っていたそうだ。 そのセミナーで幹部から「あの店には根回ししてあるから簡単に強盗が成功する」と言われていたことが発覚。 内部犯の可能性が浮上した。 現場を調べると金庫のある部屋から外へ出た足跡が綺麗に途切れている。 これは【テレポート】でもしたか、そうでなければ足跡を踏んで戻ったかのどちらかだ。 案内していたマネージャーとの会話の後、【アナライズ・エンチャントメント】と【ディテクト・フェイス】をかけることを提案すると、拒否された。 黒である。 マネージャーは逃走。どうやら魔神と契約していたようで、ロードス島からコンバートした魔神と戦闘することに。 4レベル格上だったが、なんとか撃破。 【ピジョンメール】でマネージャーが犯人であることを冒険者ギルドに連絡して1時間の魔香草による回復を行い、ファミリアによって追っていたマネージャーの拠点に乗り込む。 なかなかの強さだったマネージャーだが、【属性の乖離】によって攻撃できないラウンドが重なる。 割りと楽勝気味に勝利できた。 実力は置き土産に戦った魔神の方が圧倒的に強かったのである。 そしてその晩、再び人工精霊の人格と会話をすることに。 私のPCの呪いを解呪するための手段と予定について語られた。 そして母親は里に戻ることに。 里は敵の本拠地ではあるのだが、母親にとっては何でも無い里という認識だ。 人工精霊からの連絡を待って、決戦に備えるPCたち。 キャンペーンの設定が明らかになった今回。謎はもうほとんどない。後は残る敵を倒すだけだが……。 といったところでシナリオは終わった。 次回はPC強化回らしく、予めオリジナル流派のアップデートデータを渡された。 さてこのパーティでボスを倒せるだろうか?
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