柿の森さんの日記 「D＆D5版キャンペーンシナリオ　夜街英雄　第三回感想」

	柿の森
	2023/06/22 18:00[web全体で公開]

😆 D＆D5版キャンペーンシナリオ　夜街英雄　第三回感想
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）
キャンペーンシナリオ、夜街英雄第三回やりました。

前回の尋問でスリの少年から盗まれた冠の場所を聞き出したパーティーの一行。その報告を依頼主のドワーフに報告しに戻ったのだが、そこには前々回にスリを追いかけず残ったウィザードはボロボロにされ、ドワーフの方は殺されてしまっていた！

事情を聞こうにもウィザードはすぐ気絶したので取り敢えず宿のベットに放り込み、残りのメンバーでこれからどうするかの会議になった。

なんだか危なそうな事件になったが、リーダーである自分のPC(あらかじめ決めていた訳ではないが、行動力の塊であることや、パーティー内で少数派の善の属性のキャラということでその場で決まった)は特に情報も足りないのに、「このまま舐められたままで終われるか！」って感じで、休憩も挟まず冠の場所に向かおうと提案。メタ的にも行動した方が良さそうなので動けるPCで冠が運ばれる予定の古物屋に。

自分が脳筋気味ですぐ突っ込もうとしたが、そこは流石に他のPLに止められ、仲間のローグが様子を見に行くことに。するとヤクザがやって来ていかにもな会話をしているところにサムライが乱入！ここに来ているPCは誰も知らないがこのサムライはウィザードとドワーフを襲った刺客であり彼も冠を追っているらしく当然ヤクザにも襲いかかる。狭い店内が大騒ぎになったところでローグにそのことを聞いたパーティーが突撃、ウィザードを襲った時に攻撃をくらい消耗していたサムライはクレリックの魔法であっさり倒し、ヤクザに今度こそ事情を聞き出した。

それによるとこの国の第一王子と第二王子の王位継承権をめぐる争いの一環だそうで、ヤクザもサムライも第二王子の手のものだがヤクザいわく刺客の出し過ぎで同士打ちしているとのこと。しかも現時点で冠は自分たちが持っていると思われており想像以上に大きな事件になってしまった…まあ今更引き下がれないよな〜となったところで次回に続きます。

今回は自分が思いっきり脳筋している回でした。そろそろ本気で正面突破以外の方法も取らないと完全にヤクザになってしまう…

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