柿の森さんの日記

柿の森さんが書いた日記の一覧を閲覧できます。

日記一覧

	柿の森
	2023/11/12 00:56[web全体で公開]

😊 エモクロアTRPG「エモクロア・オブ・ザ・デット」感想など(DL)
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エモクロアTRPG「エモクロア・オブ・ザ・デット」作成者:バケツさん
DLしました〜(公式の呼び方とはいえDLというとややこしいですね…)

内容はゾンビによって混乱した町から脱出する物で2時間程度で終わる予定でした。

エモクロアTRPGのDLは初めだったので、あっさりめのシナリオを選んでみたのですが部屋の準備などをしていくとだんだんと盛りたくなってしまい、セッション前日に大幅な改変をしてしまいました…しかもそのせいでボリュームが増えてしまい元々の時間より長くなってしまいました…そのあたりは本気で申し訳ないです。

反省はこの辺りにしておいてよかった、面白かったと思える点について書いていくと
・ゾンビが出るということで戦闘出来る技能をとってもらっていたけど共鳴者がそれぞれ個性的な方法で戦闘していて面白かった！
・参加人数に合わせた調整はできていたと思う、最終戦闘も共鳴者が瀕死になるところもあったけどいい感じに作れた。
・PLが作戦を立ててゾンビをはめて倒したところ、改変したせいで出来てしまったことだけどこれぞTRPGなのかな〜という謎の感動があった(普通にまずいことだし、流石に次回やることが有れば対策しなければならないけど)

色々とありましたがPLの皆様のおかげで私もとにかくワクワク出来るセッションになりました。ここでも改めてお礼をさせて頂きます！

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	柿の森
	2023/09/29 01:48[web全体で公開]

😊 D＆D5版　初めてDMをやった〜(長いのでたたみます)
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初めてのDM(というかtrpgのGMも初めて)をさせていただきました。

経緯としましては、普段からD＆DはPLとして参加していて、ある日D＆D以外のtrpgのキャンペーンの一緒に参加していた人が動画を見てD ＆Dに興味を持ってくれたのです。
そこで、たまたまD＆Dの経験があった私が回すことになりました。

DMに限らずそもそものGMもいつかはやってみたかったのでこれはいい機会なのではと思い、引き受けてさせていただいた感じです。

そして始まる初めてのココフォリアの部屋作成…の前にそもそも募集をしなければ始まらないのでこれまで参加したセッションの募集を参考になんとか必要な情報を書き込んでオンセンに投稿！参加しているコミュニティで告知してみたりしましたがちゃんと集まるかは不安でした…

募集の前に部屋を完成させるべきでしょ？と今になっては思いますが、初めての自分には何より勢いが強く、とにかくやれることからやっていけ〜、といった感じだったのです。

そしてまだまだ初めては続き、discordのサーバーを作成へ。
私はdiscordを trpgのために初めたのでtrpg同様歴が浅く簡素な物に、他のセッションをするときにまた使おうと思い自分のアイコンをサーバーの画像にして名前は好きな単語の後ろに卓をつける形にしました。

そして参加者のスケジュールを調整して(これもなかなかで…)やっと部屋の作成に移りました。

当然PLの時には使わない機能が沢山でチュートリアルを参考に、bgmを選ぶのを直前まで忘れていて開始1日前にやっと揃うなんてことも…

そしてやっと辿り着いたセッション本番、ならよりハラハラしたのはパーティーが全滅しそうだったということで4人2人が倒れてしまい一旦村に戻ることに、それでもなんとかボスの所まで辿り着き、倒してくれた時は本当な嬉しかったです…PCも魅力的な方ばかりでやってよかった〜と思えるセッションでした！

もちろん反省点も色々あります。自分が忘れないためにも書いておくと
部屋を作る前に募集してしまった
セッションが駆け足気味になってしまいロールプレイをする時間を十分に確保できなかった
ココフォリアの理解度はまだまだ難がある
キャラクターが提出された際に反応をしていなかった

などなど挙げるとキリがありません…

しばらくはまたPLに専念するつもりですが他のシステムのGMもやってみたいと思います。(とか言っておいて1ヶ月もせずまた募集をする自分の姿があるかもしれない…)


そして、締めのあたりでこんなことを言うのはアレですが、セッションを終えて反省をし切った後最初に思ったことは「100の質問のGMの欄がかける〜」だったりします。

最後に、参加していただいたPLの皆様、何かとミスの多いDMでしたが、付き合っていただき、本当にありがとうございました！

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	柿の森
	2023/09/27 01:48[web全体で公開]

😊 エモクロアTRPG  真夜中、この子が泣いたから　感想
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エモクロアtrpg、「真夜中、この子が泣いたから」やりました。

キャラクターは継続でセッション4回目のキャラで、怪異にも慣れているベテラン共鳴者？でありもう一人のPCも継続です。

シナリオの内容としてはアパートの同じ部屋に住んでいる共鳴者が夜に隣の部屋から聞こえてくる物音について調べるといったものでした。

どちらも継続だったので、ある程度調査が進んだ時点でこれは怪異のものなのではと疑い初めていました。

しかし、このシナリオのテーマ的なものとして「人の悪意」があり、真相が明らかになった時は共鳴者達がいい意味で困惑していました。

個人的にはこのシナリオ、自分で回って感じだことですが継続探索者で回るのがとても面白いシナリオだと思いました。別に事前情報でそんな指定はないのですが、怪異という普通でないものの引き起こす脅威などを知っているPCほど「人の悪意」が特に刺さるな〜と思うからです。

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	柿の森
	2023/07/20 15:54[web全体で公開]

😶 D＆D5版キャンペーンシナリオ　夜街英雄　第六回感想
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キャンペーンシナリオ、夜街英雄第六回やりました。

冠に関する事件を解決し、今回からは2つ目のシナリオです。

前回のシナリオで冠を盗んだスリから、街のヤクザが身内を殺されていて、その犯人に賞金をかけていることを聞いたパーティー。報酬の交渉や事情を聞くためにヤクザのアジトに案内をしてもらうことに。

なかなかの大物とのことだったのでそこそこのワインを持ってみたりして。報酬に関しては思ったよりも簡単に話が進み追加でもらえるとのこと。

そのあとは死体を確認したのですがファイター脳筋知力9の自分PCはどうも調査などには乗り気でなく、そのあとの現場でもど〜にも活躍できない中、犠牲者の家の隣から2人目の死体が、さらにもう2人死んだ人が見つかった、というところで次回に続きます。

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	柿の森
	2023/07/14 23:21[web全体で公開]

😊 D＆D5版キャンペーンシナリオ　夜街英雄　第五回感想
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キャンペーンシナリオ、夜街英雄第五回やりました。
前回は冠を取り戻したので、受けとるという騎士に会うために待ち合わせ場所に着くも、同じ姿と名前の騎士が4人来たのでとりあえず全員やってしまおうといったところでした。

不意をついたウィザードのバーニングハンズやクレリックのブレスが活躍する中でファイターである自分は盾を使用した護衛で味方を守っていました。

相手のHPは意外と低くて、イニシアチブが2だった自分に回って来た時には残り一体さらにダメージもかなり溜まっているといういい感じの状況、そしてしっかり外してしまうという…。仲間がその後すぐにしっかり当ててくれたおかげで特に何かあるということもなかったですがなんともしまらない戦いに…。

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	柿の森
	2023/07/04 16:52[web全体で公開]

😶 セッション回数が10回になったので
あとあとから見返したら少ない回数に感じるかもしれないけど、区切りが良さそうな数なので色々書いておく。

10回の内訳的にはエモクロアが6回でダブルクロス4回。1シナリオごとに数えてるから、今回ってる最中のキャンペーンや、途中で中断したものが含まれてないとはいえ始めるきっかけだったD＆Dがない…。今週の日曜にセッションの予定があるからそこで出来るけど結構寄り道？的な感じで遊んでたんだな〜といった感じ。

TRPGの感想としては、ロールプレイがかなり楽しい。ただ長くやるとセッション時間も伸びるからそこがまだ難しいかも。


今後にやりたいことのリスト

・ココフォリアでカットインのアニメーションを自作できるようになる
(かっこいい演出が作りたい)
・立ち絵を今より上手くかけるようになる
(流石に下手すぎるので)
・マイクなどを今より良いものにする
(ロールプレイをやりやすくしたいから)
・クトゥルフ神話TRPGのルールブックを買う
(有名どころだしシナリオも色々あるので初めたい)
・GMをやる
(シナリオを回すのも面白そう)
・自作のシナリオに挑戦する
(やってみたいことが沢山あるので)

今のところはこれを目標にしてTRPGを楽しみたいと思います。

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	柿の森
	2023/06/30 00:16[web全体で公開]

😆 D＆D5版キャンペーンシナリオ　夜街英雄　第四回感想
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キャンペーンシナリオ、夜街英雄第四回やりました。

前回サムライを捕獲したパーティーの一行。始まってすぐに第一回の時連れて来た少女が冠を持っていたことが判明したので、それを持って宿に帰ることに。

帰ってみたら宿には冠を回収したいという趣旨の手紙が届いており、罠かどうか確かめるため情報を集めてみればどうやらその手紙は前々回にサムライに殺されたドワーフが届けて欲しいといっていた人物お同じ名前とのこと。ただ、さらに情報を得ていくうちにその名を名乗る人物は複数人いることもわかってしまいパーティーは混乱。

待ち合わせの時間も迫っていたので、ウィザードが背後に回って不意打ちのチャーム・パースンをかけて話を聞こうと思った矢先、次々と現れる同じ名前を名乗り同じ顔の人達…4人ほど来て全員が自分こそ本物だと言い張っているのでとりあえず全員倒してそれから話を聞くことになりました。

余談
シナリオ内でPCの1人がタバコを求めたので、他のPLがD＆Dでのタバコの値段に触れた内容を持って来たのですが想像よりずっと高く、感覚の違いを思い知りました。

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	柿の森
	2023/06/26 17:22[web全体で公開]

😆 ダブルクロス3rd知恵と工芸の女神から愛をこめて感想
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ダブルクロス3rd知恵と工芸の女神から愛をこめて、やりました！

今回使用したキャラはサラマンダーとキュマイラのクロスブリードでPC1、ペンギンの見た目をした小学生をやりました。一応人間のはずでしたが完全にペンギンとしてロールプレイしてました。

HOだと導入でオーヴァードに覚醒するキャラで、覚醒させたレネゲイドビーイングのミネルヴァが困惑するくらいペンギンとして学校に馴染んでいるという設定にしていて、GMも両親の立ち絵をこのキャラに合わせてペンギンっぽいものを用意していたのでさらに混沌としてました。

本編では、元々共生していた坂月那岐から家出した先でPC1を助けたミネルヴァがそのままPC1の家に住んでいました。
彼としては命を助けてもらっていたのでかなり好意的だったのですが、流石にペンギンすぎたその家に耐えられなかった彼女がまた家出をして…といった感じです。

エンディングでは無事に坂月那岐と和解したミネルヴァを見届けた後、ペンギン基準での小学生くらいの年齢は立派な大人というなかなか謎な理屈で旅に出て、ペンギン仲間たちから嫁を見つけるために南極に旅立ちました。PC曰く南極にゼノスのセルがあればミネルヴァからのコネでそこのお世話になるつもりのそうです。

自分としてはここまで普通の人から外れたキャラを使用するのは初めてでとても楽しめました。特に両親の立ち絵は完全に予想外で、このお陰でさらにロールプレイが深まり、エンディングなどもぶっ飛んだ内容にすることができました。この場でGMに感謝を申し上げます。

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	柿の森
	2023/06/22 18:00[web全体で公開]

😆 D＆D5版キャンペーンシナリオ　夜街英雄　第三回感想
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キャンペーンシナリオ、夜街英雄第三回やりました。

前回の尋問でスリの少年から盗まれた冠の場所を聞き出したパーティーの一行。その報告を依頼主のドワーフに報告しに戻ったのだが、そこには前々回にスリを追いかけず残ったウィザードはボロボロにされ、ドワーフの方は殺されてしまっていた！

事情を聞こうにもウィザードはすぐ気絶したので取り敢えず宿のベットに放り込み、残りのメンバーでこれからどうするかの会議になった。

なんだか危なそうな事件になったが、リーダーである自分のPC(あらかじめ決めていた訳ではないが、行動力の塊であることや、パーティー内で少数派の善の属性のキャラということでその場で決まった)は特に情報も足りないのに、「このまま舐められたままで終われるか！」って感じで、休憩も挟まず冠の場所に向かおうと提案。メタ的にも行動した方が良さそうなので動けるPCで冠が運ばれる予定の古物屋に。

自分が脳筋気味ですぐ突っ込もうとしたが、そこは流石に他のPLに止められ、仲間のローグが様子を見に行くことに。するとヤクザがやって来ていかにもな会話をしているところにサムライが乱入！ここに来ているPCは誰も知らないがこのサムライはウィザードとドワーフを襲った刺客であり彼も冠を追っているらしく当然ヤクザにも襲いかかる。狭い店内が大騒ぎになったところでローグにそのことを聞いたパーティーが突撃、ウィザードを襲った時に攻撃をくらい消耗していたサムライはクレリックの魔法であっさり倒し、ヤクザに今度こそ事情を聞き出した。

それによるとこの国の第一王子と第二王子の王位継承権をめぐる争いの一環だそうで、ヤクザもサムライも第二王子の手のものだがヤクザいわく刺客の出し過ぎで同士打ちしているとのこと。しかも現時点で冠は自分たちが持っていると思われており想像以上に大きな事件になってしまった…まあ今更引き下がれないよな〜となったところで次回に続きます。

今回は自分が思いっきり脳筋している回でした。そろそろ本気で正面突破以外の方法も取らないと完全にヤクザになってしまう…

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	柿の森
	2023/06/16 23:32[web全体で公開]

😊 エモクロアTRPG  言刃　感想
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エモクロアTRPG言刃やりました！

2週間ぶりのエモクロアTRPGで、そこそこTRPGにも慣れて来たんじゃないかな〜と思いつつ、今回は探偵のPCで探索系の技能を多く取ったキャラになりました。シナリオは相手のPCである助手と協力して事件解決を目指すシティシナリオです。

探偵と助手と2人組なのですが、情報収集は自分の担当だったので、途中さまざまなな事に気づき、その度に起こる共鳴判定でいきなり極限共鳴、さらに共鳴値の上がる効果を引いてしまったので、相方と比べて序盤から共鳴値がどんどん上がっていきました。途中の憑依判定も、精神が6ある癖に高い共鳴値のせいで憑依されてしまい重要そうな紙を破いたりとなかなかにダイス運が暴れたセッションでした。

また、肝心のシナリオ本編は重要なことにずっと気づいておらず、事件に関わっていた重要な怪異について全く知らないまま黒幕であるもう一匹の怪異のみを倒したので全く出番がありませんでした。さらにDLが用意してくれた最後その怪異に気づくチャンスで私のPCがファンブルを2回繰り返したせいでPCは知らないままでした。探偵とは一体…(一応シナリオの流れで始末されたことになっているみたいです)

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