PI-TG001(平岡AMIA)さんの日記 「海の太陽山の雲/理想のファンタジー/冒険の要素の品詞」

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PI-TG001(平岡AMIA)
PI-TG001(平岡AMIA)日記
2020/08/06 10:19[web全体で公開]
😶 海の太陽山の雲/理想のファンタジー/冒険の要素の品詞
あふれる若さあればこそ未来に向かい我ら立つ、とあるけれど、
わたしは若いかと言われればもう微妙な年齢になってしまった。
でも青春じゃないけど、夢を追う戦いの人生は一生歩むのだろう。

なんていうか、最近牧歌的だったり、素朴だけどワクワクする冒険がしたい。
ドロドロしたりダークな部分を極力排除したけど、モンスターや魔法はしっかりいる形。
ファンタジー的にはできることなんだけど、そういうシナリオってなかなかなさそうだし、
作るのも意外と大変。っていうか、難しい。

理想のファンタジーは人それぞれ違うかと思うんですが、上と違うことも言う。
わたしは”He Man and the Master of Universe”や”GI Joe the real American Hero”みたいなのが好きなんです。
D&Dでそういう雰囲気を醸し出したいと思うこともありますが、たぶんきつい。
だって前者は何でもあり系だし、後者は明らかに近未来系。オリジナルデータとかめんどくさい。
でもヒーマンの剣と魔法と重火器と未来をコンクリートミキサーにぶちまけた世界とか、ちゃんと見ておきたいなあって。
なんか公式が動画出してるみたいだし。GIジョーもそうなのかな。

結局、アレンジがいるんだろうけど、大変なんだよな、ってお話。
一番の回答は、ほかのシステムに求めることだろう。でももう2、3システムのGM中心でいっぱいいっぱいなの。

TRPGっていうか、ファンタジーもののシナリオを作るにあたって、考えているのが、
シナリオの大まかだったり細かかったりするコンセプトまわり。
基本的に、シナリオの細かいところの成分って、
戦う、探す(調べる)、進む、話す、などなどっていう感じだけど、
極端な言い方をすれば、戦う、情報を得る、問題を解決する、なんじゃないかな。
戦いは必ずしも必要じゃないけど、いつもつきものになってしまう。
情報は、ないとそもそもお話が始まらない。冒険者とかみたいなのは、宝や悪党や報酬や、
そういったものの存在を知らないと基本的には動かない人種なので。
問題解決についてもそう、簡単にこれをすれば解決、になっちゃうと、それはゲームっぽくない。
だから、根本はこの3種類かな、これに交渉とか、探索とか、解除とか、そういった細かいヴァリアントがある感じ。

ひょっとしたら言語に名詞や動詞、形容詞みたいな品詞があるみたいに、
冒険や物語を作るにあたって、そういった品詞みたいなものがあるのかしら。
ただ、これをちゃんと考えるには、時間を要するので、今は置いておこう。
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レスポンス

愛善院
愛善院PI-TG001(平岡AMIA)
2020/08/06 10:30[web全体で公開]
> 日記:海の太陽山の雲/理想のファンタジー/冒険の要素の品詞

これは私の意見というよりも、確かどこかで見たような、という、聞きかじり、付け焼き刃、参照元が不明な引用、なので、

「映画文法」とか
「シナリオ文法」とかを
検索ワードにして探すとよいかもしれませんが


TRPGシナリオでも、品詞分解、できます。

ちゃんとしたシナリオならば最低7品詞、
シナリオ未満でもテストプレイできる段階でも
最低限でたぶん3品詞あれば、できます。

ネタになりそうなことを
表計算ソフトにいれておいて
3つ~7つくらいで掛け算になるものを自動生成させると
それなりにシナリオになったりします。

やりたいものと違うものができることもありますが。
そして、普通はそこに肉をつけないと、
出汁しかとれないものなのですけれど。

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