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😆 猫と蒸気とストレス社会 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)GM:wpeke様の『スチームパンカーズ』サンプルシナリオ①「ウエスト・エンド・クライシス」をプレイさせていただきました。 前半は練習用の猫探しシナリオも遊ばせていただいたので大ボリュームで楽しませていただきました。 それにしても、探偵の仕事といえば猫探しってイメージがあるのはなんでだろう。ホームズ猫探したことあったっけ? 『スチームパンカーズ』は初めて遊ばせていただきましたが、ルールは簡単で分かりやすく、また進行もスピーディでした。 「調査フェイズ」では判定失敗でもペナルティはあるけど情報は入手でき、戦闘にあたる「活劇フェイズ」では回避や防御といったリアクションはなしという割り切りっぷり。サクサク進みます。 特徴的だったのは「抑圧」というシステムです。 受けすぎるとPCのロストにつながってしまいますが、アビリティを使うコストとなるので戦闘まではこの抑制を集めることが重要となります。 ただ、抑圧は「身体的・精神的・社会的ストレス」とも表現されているため、調査を進めるたびにストレスをため込んでいくPC達の姿は痛々しくもシュールでした。 1933年のロンドンでも人はストレスと戦わなくてはいけないのね… 今回自分はPC3を担当し、サンプルキャラ「蒸気機関の天才」に設定を加えたものを使用しました。 すんげえ頭の悪そうな天才を演じれたと自負しています。「蒸気」ってつければ何でも発明品っぽく聞こえるのは便利だわー。 同卓した皆さんも魅力的なPCばかりでした。 PC1:瀟洒探偵 ベアトリス師匠。軽機関銃で眼鏡で未亡人という非常に攻撃的な構成。 高火力っぷりもさることながら、悪党に証拠を突きつけることでメンバーのストレス耐性を上昇させる様はまさに頼れるリーダーでした。 PC2:ナイスミドルのオハイオ大将。シリアスもギャグもアダルティなのもいけるイケオジ。 メイン盾でありながら、一発限りの《オーバードライブ》を絡めた攻撃の破壊力は圧巻。次こそ6本腕にしてやる。 PC4:我が工場の従業員アーロンくん。どうしてあんな工場に来ちゃったの… 攻撃・妨害・援護、何でもござれのマルチタレント。1話決戦時の合体攻撃は最高に気持ちよかったです。 GM様からサンプルシナリオ②もやろう とお声がかかっているので今から楽しみです。 今年は旅行に行けそうにないし、このゲームでロンドン気分を満喫しようかな。
> 日記:猫と蒸気とストレス社会 天才は頭悪そうじゃないよ! 社会から【抑圧】してくるような大衆に理解されないだけだよっ!(←それが問題なのでは?) 6本腕ってキン肉マンのアシュラマンみたいな。 それって攻撃回数増えたりする?(和マンチ的感想)
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