ビーフチキンさんの日記 「自分も楽しむという事【セッション感想＆その他＆気づいたら3000字越えてたので伏せ】」

	ビーフチキン
	2021/10/31 05:19[web全体で公開]

😆 自分も楽しむという事【セッション感想＆その他＆気づいたら3000字越えてたので伏せ】
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）
ﾋﾟﾛﾛﾛﾛ…ｱｲｶﾞﾗﾋﾞﾘｨｰ
ビーフチキン！なぜ君が読みにくい文章しか書けないのか。
なぜうまく説明できないのか。
なぜ他の人のしたいことをさせてあげられなかったと思うのくわぁ！(それ以上言うな！)
 その答えはただひとぉつ。(やめろー！)
 ビーフチキン！君がただ単純に言葉のレパートリーが少ないからだ！アーッハッハッハッ！ア”ーッハハハハハ(ｿｳﾄｳｴｷｻｲｴｷｻｲ)ハッハッ！

僕が……レパートリー不足…？(ッﾍｰｲ！)嘘だ、僕を騙そうとしてる…！あっ…頭が…
(似たようなRPやキャラ)
あっ…うわあーーっ!＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿…って事に最近気づきましてな(その構文で説明する意味ある？) しょうがねぇだろ、最近エグゼイドにはまってんだから

まあそれで、楽しませる=どんな需要にも答える事である、その為にはレパートリーを増やさなくては！と考えた私は、見聞そして知識を広げるために様々な本を漁りに行ったのだ！！
単語は辞書で！描写力とキャラの動きは小説で！よく分からないときは参考書で！
ふーっはははは！知識を蓄えた私にもう恐るべきモノなどなぁい！唯一恐ろしいのは私自身の才能さ！なーっははははっ！(少し本を読んだ時の私のテンション)

そして、そんな末期なテンションで挑んだセッション…はたしてどうなってしまうのか

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＊ここからはセッションの感想となります。飛ばし飛ばしで書く所存ではありますがネタバレを含んでおります。見たくない方は__________までスクロールもしくは読み飛ばしてください。
あ、仲が良い人同士でやる。所謂身内卓というモノです

セッション序盤、芽生える友情(設定)、どんな関係にするか同卓者様にお任せした(投げ出した)所、歳が近い(19と18)ので先輩と後輩の関係になったよ。やったね☆
しかし、ここで唯一の誤算が生じてしまった…そう、なにを隠そうこの肉、先輩らしい立ち振舞いを知らないのだ！
その時の私:(やべぇよやべぇよ、先輩ってなんだ？後輩にどう接するのが正解なんだ？)

しかし時は無情、悩んでもセッションは進みゆく
舞台は1920年アメリカ、キングスポート
探索者たちはこのキングスポートで遊ぶ約束をしており、集合場所に方や寝坊、方や買い物をしてて遅刻するという似た者同士な展開に、フフフとなりつつも道中、探偵事務所から追い出されん男が一人
男に話を聞いてみるとどうやら人探しを頼んで断られた様子(探し人はミスカトニック大学の教授と博士)

男に話を聞いている最中、後輩さんが人探し位してあげれば良いのに！と怒り浸透になり探偵事務所に突っ込む
扉を開けるとそこには熊もビックリ特大サイズ(SIZ:18)の男が(でかすぎんだろ…)
しかし、そんなデカイ男に物怖じしながらも自分の言いたい事を全て言う後輩さん、さながらその姿はまるでワンピースのコビーの様…

デカ男ぷっつん、後輩さんブォン、河にドボン
さあ、大変だ後輩さんが河に投げられて流されてしまっている。助けるためにはDEX×5で判定しなくてはならないぞー
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
≪≪≪98≫≫≫ﾄﾞﾎﾞｰﾝ!
おおっとなんて事だ！助けようとしたら自分まで河にホールインワンしてしまったぞ！これは先輩失格だ！(その後、通りすがった人に助けてもらった)

その後、なんやかんやあって男が自分の彼女の為にその二人を探してるらしい事が判明し、一度その彼女さんに会うことに
そして、なんやかんやの部分で危なげない所はあるがしっかり者の後輩とポンコツ気味な先輩という、どっちが先輩か分からない状態になってしまったのであった！

【だいたいこんな事があったよ☆簡易説明タイム】
彼女さん:ふんやふんやあって100年生きて死体みたいな見た目してます。昔、とある崖で彼氏行方不明になりました
私:歴史1クリ
KP:その崖の裏側は異空間と繋がってるって噂を聞いたことがあるね。それと人を食べて生き長らえる《グール》という種族がいて、彼女の見た目がとても酷似してる事が分かるよ
私:あかん事に気づいたので、ガタガタと身を震わせながら後輩の後ろに隠れます(情報供給どうすっかなー、声を震わせてヒソヒソ言う感じで行くかなーと思案中)
後輩さん「？…せ、先輩？……えっとすみません。ちょっと小屋を出てもよろしいでしょうか」言文ﾏﾏ

！？、先輩を労りながらも話しやすい場所、方向に持っていく…こやつ完璧か！？(サイリウム振る準備)

ドキドキ情報供給タイム！
供給後の後輩さんは、そう考えるのも納得だと肯定しながらも、人食いの部分は上手く飲み込めそうにないかもと、自分の意見もちゃんと言うという良いRPを見せて貰い
後輩さん「それに、あそこで辛かったのに吐き出さなかったのはとても名誉ある行動だよ…私が言うのも生意気だけどさ…」言文ﾏﾏ
あなたが神か？いや、え？もう最後の一言で胸ズッキューンですよ？(サイリウムブンブン)
ありがとう…それしか言う言葉が見つからない…


そして、なんやかんやあって、とある神話生物と会わないといけなくなったよ。オーマイゴット、なんてこったい…

しかし、優しく頼りになる後輩さん、それでも彼女の事を助けたい！ここで彼女を見捨てたりしたらそれこそ私は後悔すると思うと自分の気持ちを表明
うーん、控えめに言って神
だけど、その手は尋常じゃ無いほど震え、ここから先は先輩を巻き込んじゃうから一緒に行くことはできない、と言う後輩さん
あのさ？神超えたよ？一人で行くのは怖いけど、先輩を巻き込みたくないっての凄い伝わるのよ。はっ！？まさか、私を尊死させるつもりね！後輩さん、恐ろしい子…！！
(ちなみにこれにどう返したん？)  ん？余計な心配をしないように強気な口調で、私がそれ位でビビると思ってるのかって言った後、それに自分は先輩なんだからもっと頼りにしてほしいって、後輩さんの震える手を握っただけです (人様の原文は書いてるのに自分のは書かないの？)  無理、こういうRPするの慣れてないから、原文なんて書いたら恥ずかしくて死ぬ…

そんな感じで、その後紆余曲折あって最後にハッピーエンドを迎える事になりました！やったね☆
え？最後まで書かないのかって？さすがにここまで丁寧にネタバレしておいて、全部書くのはネタバレ過多になっちゃうし………彼女さんと彼氏さんがちゃんと幸せになったっては言っとく…（最大のネタバレ投下）

回して頂いたKP様！一緒に遊んで頂いたPL様！本当にありがとうございました！

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このセッション直前、覚えた技術で相手をより輝かせてやる！って意気込んでたんですけどお相手の方に逆に、お前も輝こうぜ！されたんですよね…
お相手の方、パス回しもRPも上手い方でして、自分の魅せ場を自分で作った後に、直後のセリフでこっちも魅せるRPをしやすい状況を作るっていうなかなかの手練れでしてな。グヌヌヌヌ…そんな事されたら、乗るしか無いじゃないですか！そのビックウェーブに！始めて、持てる技術、知識を自分を魅せる為に使ったよ！こんちくしょう！

結果？もう最高だったよ！二人で一緒に輝いていくのが楽しかったよ！私なんかを信頼してパスを回してくれたのが凄い嬉しかったよ！
慣れてないから気恥ずかしい所もあったし、いつもより打ち込むのが遅くなったよ！ごめんね！でも、凄い楽しかった！

色んな人から、自分も楽しめば良いって言われたけど始めて心の底からそれを実感できた！ああ、なるほど、こういう事だったんだなって
結局、今の自分に足りなかったのって自分の欲に正直になる事、『相手の良いRPを見たい』『相手のキャラが好き！推したい！』『相手のしたい事をさせたい！』って欲も自分の本当の部分、でもそれと同時に『自分も良いRPをしたい！』『自分もしたい事をしてみたい！』って欲も自分の本当の部分、見て見ぬ振りしても苦しいだけ、自分に対しての部分も正直になって良いって事だって今更ながら気付く事ができましたね。
という訳で今の気持ちを歌で表します、聞いてください《ワンルームシュガーライフ》(急に歌うよ)
『感情がキラキラ あなたでキラキラしてる今だけが全部じゃない！この甘い世界の嘘も本当も やっぱちょうだい、どれもあたしなんだ！
Say Wow！！(Wow!!)叫んでエモーション 繕ったヴェールはもういらなーい アイを(Wow!!)唄っていようよ この部屋の中からゼンブ変えようよー』
ふぅ…そんな訳でして(どういう訳だよ…) 今回の日記はセッション感想あり、お気持ち表明あり、歌あり、深夜テンションありと丼物でもここまで盛らないぞ位に胃もたれしそうな程、フリースタイルな内容でしたが結局何を伝えたいのかって事ですけど、KP様と同卓者様のおかげで自分も楽しむってどういう事か気づく事ができました！ありがとうございます！！


それと、ここまで書くのに3000字を優に越えてしまいましたが最後にひとつ、知識と見聞を広げていくのは続けて行こうと思います。
相手の求めてる事、需要に答えたいってのも自分の求めてる欲のひとつ、その上で自分に対しての欲も叶える…その二つを叶える為には見聞を広げるのも、知識を詰め込むのも必須！
知識を蓄えながら、自分と相手の欲を解消していく…つまり、相手も楽しんで自分も楽しむ環境、雰囲気を構築する事こそ現状においての最適解という訳だ！ﾊﾞﾊﾞｰﾝ!!
……え？知ってる？当たり前？1年やってやっと気づいたの？……これはTPPGプレイヤーにとっては小さな一歩だが、私にとっては大きな飛躍である(良いこと風な事を言って誤魔化すな)

そして、ここまで長ったるしく書いておいてオチは……ありません！(ﾖﾖﾖ～)

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