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😶 【sw2.5】グララン限定卓 感想 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 今回参加したシナリオは、音信不通となった冒険者グループを救出しに、森の中を探索する、といった内容でした。 森の中の探索は、いくつかのステップごとに異なる判定が要求され、その結果が反映されていく、といった構成になっていました。 各ステップの目標値はシークレットだったのですが、私たちPCの達成値に対するGMの反応、前情報として開示されていた、ステップごとの目標値の大小関係から、各ステップの目標値を割り出すことに成功、PCのリソース分配を最適化して、探索を成功させました。 森の中を探索していると、植物から、穢れを持った存在(≒蛮族)が近くにいるという警告を受けます(ここでグラスランナーの種族特性がいきてきました)。案の定、進んだ先には蛮族の根城と、その前には蛮族の犠牲となった石化した救助対象の冒険者グループが!まもなく、根城から蛮族が出てきて、とっさに、私も含む前衛職のPCは隠れました。出てきた蛮族はバジリスク。隠れている前衛には気付かず、石化させた冒険者を鑑賞しに来ました。そんな彼に私たち前衛組が奇襲をしかけ、これに成功。PCが全員グラランで、なおかつ前衛がみなスカウト持ちだったことが功を奏しました。 さて、ここからが戦闘です。今回のシナリオはこの戦闘1回のみの構成だということをGMから教えてもらいました。なので、リソースを思う存分使うことが出来ます。グラスランナーはMPを持たないため、魔法や練技を使うためには魔晶石を割る必要があります。その為、魔法使い技能やエンハンサー技能を持つPCは次々と石を割ります。パリンパリン!ログを眺めているだけでも魔晶石が割れる音、ガメルが溶けていく様子が脳裏に浮かんでくるようでした。奇襲が成功し、その後敵の手番になった時、バジリスクの配下であるアルボル2体が加わり集団戦に移行しました。 最初は首尾よく奇襲に成功し、ファストアクションによって増えた主動作で攻撃を畳みかけたPC達ですが、ここからが泥沼でした。こちらの攻撃が同値で何度も回避され、あと一歩というところでバジリスクが魔物化してHP全回復、ここぞというときにファンブル…。今回のセッションでは、ダイス目の神様はご機嫌ななめだったようです。 それでも、なんとかPC達はバジリスク達を見事撃破。蛮族たちが自分たちようにとっておいたキュアストーンポーションⅡを見つけ、石化された冒険者たちを元に戻してあげ、無事にセッションが終了しました。 今回のセッションを振り返ってみて、グラスランナーだけで組んでも戦えはするんだな、と思いました。ただ、それと同時にグラスランナーだけで組むと安定はしないなとも思いました。改めて、種族バランス、パワーバランスの大事さを感じるセッションでもありました。
> 日記:【sw2.5】グララン限定卓 感想 まぁ、突発でPTの役割分担の相談時間が十分とれませんでしたからの。 開催日時を急いで早めに設定したGMの責任もかなりあると思われ。 ヴォーパルウェポン持ちを用意するだけでも大分変ったと思います。
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