旧校舎階段下倉庫#1
鏑矢倉庫[web全体で公開] 4 | |
登録日:2020/04/24 21:06最終更新日:2020/05/10 12:05 |
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コメント一覧
59. 唐傘小僧(ダラダラ放浪中) | |
2020/04/26 22:22 |
「えーとうーん、、、、、、ちょっとだけ、それを、、、触っていいですか?」と言って、触って、その素材にの感触を思い出そうとするのはいいですかな?
56. 鏑矢 | |
2020/04/26 22:01 |
ーーー おっと、お忙しいところをありがとうございますw いやぁ、地質学で成功していたら、プレートの材質が分かったんだけどなぁ! 惜しかったですね!www まぁ、それはともかく、セッションの後にでも、これからどうするかを考えておいてくださいー
54. 鏑矢 | |
2020/04/26 21:47 |
「えーとその、、こっちは、、何にも無かったです、、、」 「でしょうね」 「ナナちゃん!」 チヒロに袖を強く引かれたのか、ナナは体をぐらっと傾がせた。 「わ、分かったよ」 「すいませんが、おふたり様は、、、なんか持っていますか、、、」 「おふたり様。…ファミレスみたい」 あくまでも腰の低いハルマキにナナは苦笑した。そして、チヒロを振り返りながら、続ける。 「なんかというなら、コレかな?」 ナナが指し示したのは、チヒロが抱える数枚のプレートのようなものであった。促されたチヒロがおずおずと肯く。 「う、うん。向こうに、もうちょっとあるよ」 ーーー チヒロが抱えているのは、以前、説明した文庫本くらいのサイズの、板チョコくらいの厚さのものです。 彼女は3枚持ってます。 彼女から渡してもらえれば分かりますが、金属製のプレートです(渡してもらうならば、ロールプレイをお願いします)。 黒っぽく見えるのは、この場が暗いせいで、恐らく濃い赤の類かと思われます。 「3」「5」「9」のアラビア数字が、なめらかな凹凸で刻まれています。 あ、あまり重要ではありませんが、地質学で判定しておいてください。 セッション楽しんできてくださいー
51. 唐傘小僧(ダラダラ放浪中) | |
2020/04/26 18:28 |
ほう、分かりました。 「えーとその、、こっちは、、何にも無かったです、、、すいませんが、おふたり様は、、、なんか持っていますか、、、」
50. 鏑矢 | |
2020/04/26 18:23 |
ーーー では、実際のセリフと描写をば。 内容よりも、どうやって話すのか、春巻くんの人となりが分かるようにしていただけると幸いです。 キーパーとしては、春巻くんが何を知っていて、何を持っているかは分かっているので、むしろ春巻くんからの質問がメインかと。
48. 鏑矢 | |
2020/04/26 18:14 |
「ハルマキ?」 「中華の?」 チヒロが、目をぱちくりさせると、ナナが、眉をひそめた。 「ああ、あの」 「変な名前」 ーーー チヒロちゃんは、勢い込んで何か続けようとしていたみたいですが、気勢を削がれたようで、身も蓋もない事を言ったナナちゃんに非難めいた視線を向けた後、定位置(ナナちゃんの後方)に戻ってしまいました。 さて、どうしますか? 情報収集するなら、いい流れかと。
46. 鏑矢 | |
2020/04/26 17:31 |
棚の反対側の壁には、教卓や机、椅子が並んでいる。ただ、明かりの入る窓の下という事もあってか、いっそう暗さが増している気がする。 「そこも…」 「いいから」 壁際に歩み寄ろうとすると、少女のひとりが声を上げたが、もうひとりに制される。 教卓は、側面の一部にヒビが入っており、傾いている。 机は、学校の教室で、個人が使うものだが、どれも古く、廃棄を待っているような印象を受けた。それらが、掃除の時のように重なって並んでおり…。 …その時、部屋中に裏返った声が響き渡った。 「ねえ! どうして、ナナちゃん、意地悪な事をいうの?! いいじゃない、皆んなで協力すれば!」 「ええ?!」 びっくりしているショートカットの少女を押し除けるようにして、だが一歩だけ前に踏み出した長い髪の少女が震える声で話しかけてくる。 「もう、そこは見たから、調べてもなんにも出てこないわ」 「そんな事分かんないよ、こう暗いんだし…」 ごにょごにょと言いかけたショートカットの少女を、今度は目で制して、彼女は続けた。、 「私、チヒロ。あなた、名前は?」 ーーー 若干、チヒロちゃん、殺気立ってますw
44. 鏑矢 | |
2020/04/26 14:12 |
「そこはさっき見たよね、ナナちゃん。何もないって、言ってあげた方が…」 暗がりでも映える白い肌の細い少女が囁く。だが、ショートカットの少女は、あまり興味なさそうに答えた。 「いいから、どうするのか見ていよう。ひょっとしたら“テンケイ”があったのかも知れないし」 「“テンケイ”って、ホンキなの?」 細い喉の奥で、ヒィッという悲鳴のような、嗚咽のようなものが膨れ上がったが、それが溢れ出す前に、ショートカットの女の子がその、やはり細い肩を抱いて、飲み込ませた。 「大丈夫だから、今度も」 ーーー えー、目星、失敗かw まー、もうちょっと様子を見るか…。少女たちは、なにやら不穏な会話をしております。 さて、どうしましょう?
42. 鏑矢 | |
2020/04/26 11:22 |
開かないドアから引き返し、棚に並ぶ木箱、段ボール等を確認する。 暗がりでははっきりとした事は分からないが、中には、ワックスの缶だったり、何着かの作業着だったり、ハンマー、ドライバーの類の工具だったり、雑多なものが収められ、並んでいるようだった。 整理整頓が行き届いている訳ではなかったが、ある程度使いやすいように分別されていたのが分かった。 だが、使われなくなってからは、かなり経つようだった。 蓋に手をかけ、中を覗き込む度に、埃や塵が舞い上がり、異臭とも呼べる臭いが、鼻先をかすめる。 ふたりの少女は、棚を覗き込んだり、箱を開けたりと、黙々と作業しているのを、少し離れ、時々なにか囁きあいながらぼんやりと眺めていたが…。 ーーー DEXとCONの判定に成功しているので、多少、指先を切ったり、埃や異臭で咳き込んだりはしましたが、たいした事はありませんでした。 ちなみに、少女たちの会話というのは、そこはさっき…。いいから、どうするか見てよう…。という類のものです。 作業をしながら、彼女たちのやりとりに耳を傾けるなら、聞き耳を。 また、目星の判定を。
41. 唐傘小僧(ダラダラ放浪中) | |
2020/04/26 11:03 |
じゃあ、小箱を開けます 1d100<= DEX×5=70>52 成功 CON×5=50>9 成功 ーーー おはようございますm(_ _)m