Undoさんの過去のタイムライン
2020年09月
Undo⇒はむかぜ | |
2020/09/09 00:54[web全体で公開] |
Undo⇒はむかぜ | |
2020/09/08 23:42[web全体で公開] |
PCの構成が大規模戦闘で活かせるかどうかで不満が出るのは、公式ですら放棄したPCの性能を大規模戦闘に混ぜ込む努力を敢えてしたが故に起こってしまった問題とも思えます。 混ぜ込んだことにより適性による格差が生じるのは避けようがないと思われますから。 だからこそ、本当に一部を除いて平等にPCの性能が関わりのない公式ルールが、意外にも良い出来なのではないかと思えてきます。 むしろ、このルールはアリストクラシー技能が存在しない現代でこそ、バランスが良くなると思えますね(ウォーリーダーが代わりにありますが)。 範囲魔法も最大対象数によるダメージ減少が大きく、レベル10魔力15のソーサラーのブリザードでようやく戦力減少の期待値10点で、これは戦力40の攻撃と同等でしかなく、自分のPCの性能を活かせず部隊の運用に徹さざるを得ないPCとの格差は実際にはメテオクラスでないと大きすぎるわけではなさそうです。 大規模戦闘は個人の能力で大きく左右できる次元の戦闘ではないと考えると、PCではなく部隊の効果的な運用が鍵を握るというのも大規模戦闘らしさと大規模戦闘を行う意味があるような気もします。
はむかぜ⇒Undo | |
2020/09/08 00:02[web全体で公開] |
貴重なご意見ありがとうございます。 >やるならルールがより整備されたCD&Dかグランクレスト これらはやったことがないのですが、それ用に拵えられたシステムの方が向いているというのは全くその通りです。 しかしながらオンセンに立つ卓の数を見ればわかる通り、プレイ人口という壁をクリアしなくてはなりません。 そこを最初からある程度クリアしており、なおかつデータッキー向けだから多少データが重くなろうと順応しやすいソードワールドでやるという考えにいたったのであります。 公式の大規模戦闘ルールが良くできている理由についてもよくわかりました。 世界観に説得力を与えていること、ミニゲームとして無難にまとまっていること、どちらも非常に美点だと感じます。 情報を後出しする形になって申し訳ないのですが、例の混ぜ込む努力をした卓でも活かせない技能でPLから不満が出まして。 これも正しいと思う反面、おっしゃられている美点と両立が難しいので、どうしたものかと( まあ例の卓ではこの後もストラテジー風味の戦闘が混ざるとのことなので、今後考えが変わるかもしれないです。 重ね重ね貴重なご意見をありがとうございました。
Undo⇒はむかぜ | |
2020/09/07 23:18[web全体で公開] |
公式の大規模戦闘ルールが意外に良くできているのではないかと思った理由は、既に述べた通りで、PCの性能を部隊性能に反映させる努力を放棄してデータをなるべく丸くしようとしている点です。 PC性能が与える影響が少ないのは寂しいでしょうが、普通ソードワールドでは大規模戦闘を想定してPC作成などは行いませんので、PC性能が部隊に反映されるとなると新たな考察を必要としそれに多大な労力がかかってしまいますし、大規模戦闘のためにPC性能の調整まで行って普通のパーティ戦に触りが出ては本末転倒です。 攻撃以外の行動はほぼ出来ないので回復役・支援役・防御役が自分の技能を活かせないのはその通りですが、代わりに部隊を動かすのに専念できるので役立たずとも言えないでしょう。 範囲攻撃魔法の大規模戦闘での有用性とドミニオンによる指揮能力の有用性が多少際立つのは、魔法使いが世界を支配するに至った設定への説得力も産んでいますね。 大規模戦闘はミニゲームとすると、この程度でのゲームの軽さがちょうど良いのではないかなぁと。
Undo⇒はむかぜ | |
2020/09/07 23:17[web全体で公開] |
残念ながら、魔法文明サプリ自体が自分の環境では不人気で、一介の冒険者でしかない軽い立場が好まれるというのもあってか大規模戦闘の経験はありません(やるならルールがより整備されたCD&Dかグランクレストで、とおそらくなるでしょう)。 戦争を扱ったシナリオでも大規模戦闘はやらずに兵は完全に背景か支援ダメージとして、PCが関与するのはピンポイントな場面のみとして描くので満足しています。 経験が無いのに意見をしてしまって申し訳なくて恥ずかしい。
はむかぜ⇒Undo | |
2020/09/07 21:30[web全体で公開] |
ありがとうございます。 スタンダードに従えばその疑問は正鵠を射ています。 するとその枠から出た新しい試みの価値の程は?というその先の疑問に突き当たります。 またそもそも異物を混ぜ込んでも無理があると、仰ることはよくわかります。 その上で混ぜ込む努力をした卓を体験し面白いと思ったので、それを洗練させるに足る体験談や手法があればよいなと思ってます。 ちなみにUndoさんは大規模戦闘ルールをどれくらいプレイされていて、具体的にどういった部分が良くできていると感じましたか?
Undo⇒はむかぜ | |
2020/09/07 16:07[web全体で公開] |
> 日記:イスカイア博物誌のアレ(ソードワールドの大規模戦闘ルールについて 大規模戦闘はワクワクはしますが、冷静になって考えてしまうと、冒険者パーティは少数精鋭の特殊部隊的なものですし、勝利を決定付ける要所でだけ活躍すれば良いので、兵を率いて兵に戦わせるシーンはゲームとして処理が必要なのかなと疑問を覚え無くも無いです。 イスカイア博物誌の大規模戦闘ルールは、意外に良くできていると思います。 多くの冒険者技能ははっきり言って大規模戦闘を想定していないので、部隊の能力にPCの能力を反映させようとしてもかなり無理が生じてしまいます。 なのでその辺りをバッサリとカットして、大規模戦闘に関わりのあるアリストクラシー技能と範囲攻撃と長時間効果のみが部隊にとって有効なデータとなるというのは、あって当たり前の大規模戦闘への適性格差が描写され、適性のない多くのデータは平等に意味がないことによって公平となっているので特段不都合や不遇は感じません。 PCの能力が部隊に細かく反映されると、ルールの複雑化とデータの組み方による格差が広がってしまうと思います。
ねこ⇒Undo | |
2020/09/06 01:58[web全体で公開] |
組んでみてから、改めて2.5の魔法を確認したので顔が青ざめました。 レプラカーンのマルアク使い(前衛)なので、ミニマムリープで移動とか、 初手で防御にレジスト・ボムやエアタイトアーマー等で、やりようは色々ありそうです。 かなり険しい道ですが頑張ってみます。
Undo⇒ねこ | |
2020/09/06 00:43[web全体で公開] |
> 日記:もう、条件反射的にやりたいことをやってみた 2.0WT環境とは違い、2.5ですと前衛戦士として役立つ魔法が未収録で、バレット魔法を除くと使いでのある魔法が限られてしまい、シューターのないマギテックはかなり辛いのが現状ですね。 また、【グレネード】と【スーパーノヴァ・ボム】は行使に使ったマギスフィアを消費するようになったため、行使に用いるためには装飾品として装備していなければならないこともあり、種族特徴で補助動作での装飾品装備を行えるレプラカーン以外は「攻撃魔法の使用可能回数=マギスフィアの装飾品としての装備数」となっています(〈フローティングスフィア〉も2.5未収録であるため【スーパーノヴァ・ボム】の使用回数はさらに限られます)。 それでも敢えてシューター技能の無いマギテックを活かすとなると、場面場面で活かせるバフ・デバフがあるかをしっかりと把握しておく必要があるでしょう。