独立元店長さんの過去のタイムライン
2022年06月
独立元店長 | |
2022/06/29 23:16[web全体で公開] |
6
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たぬき⇒独立元店長 | |
2022/06/27 02:10[web全体で公開] |
毎回の濃厚な感想文、ありがとうございます。 無事?に、セッションクリアで、私も胸を撫でおろしています。 ホオズキの参謀ポジションが光ってましたねー。 推測部分全て的中ではないにしても(何故、今の段階からそれが読めるんだ!?)と、戦慄したのは一度や二度ではないです。 GMとしてヒリヒリするレベルの戦闘を潜り抜けて欲しい欲求はありますが、何よりも物語への没入とGMの想定を上回る魅力的なRPに感心し、救われ、敬服しています。 ミニナナシはその後、どうなっていくんでしょうね。 彼女のあの展開もPCの行動がキーになってるんです。 ナナシを始め、保護対象NPCたちにも一人一人に設定があり、運命も確定ではなかった。 行動選択、接し方、決断…それら次第では全滅もあり得ましたが、救える人物は全員救えましたね。 皆さんのNPCを救うぞRPには、本当に頭が下がる思いです。 はてさて、ホオズキの次の冒険やいかに!といったところで、またの素敵なRPと、事後後のグチを聞かせてくださいませ。w 以上、チクショーGMでしたー。 ( *´艸`)
独立元店長 | |
2022/06/26 22:31[web全体で公開] |
😆 セッション三十一回目終了 その6後編(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)分割しました!こちらは「セッション三十一回目終了 その6前編」の続きになります! お暇な方はそちらから読んでいただけたらと思います。 では今回のPCPLGMの紹介をしましょう。 PL①雇われ店長補佐代理、PCはホオズキ・ヌーイ 今回のメインデバッファー担当。 名前の由来は某ジャンプ漫画で知名度上がった「イヌホオズキ」。 花言葉は「嘘」「嘘つき」「真実」といったものです。 胡散臭い発言と抜け目のない行動力を持ちながら、意外と誠実に人と接していた彼に相応しき花だと思います(笑) 今回は途中参加という事からパーティーバランスを補うキャラという事で用意してキャラなんですが…。 RPはともかく戦闘では全然ダメでしたね~、特に後半では殆ど投げが出来ない状況が多かったです。 たぬきさんの性格を考えると投げップラ―対策はしてくると思いましたが…想定が甘かったですね。 今回のパーティーを考えるなら回避を捨てたリルドラコンジャラータンクでも作ってくればよかったかな~と、終わって見れば後悔が浮かび上がります。 正し胡散臭くて銭ゲバな彼のRPはとても楽しく、また初めて使った投げップラ―リカントも動きが楽しくて良い思い出となっております。 ラストバトルでは経験値の差で僅かに頑強を取れなかった痛かった…、せめて頑強が在ればもう少し運命は代わって居たかもしれません。 いつかたぬき卓でリベンジしてみたいですね! PL②旅野さん、PCはラァラ・コッぺ。 今回のメインアタッカー担当。 メンバーの入れ替わりが激しいこのCPに置ける最古参であり、経験値と成長の回数からメンバーでもっとも頼れる冒険者であったPCです。 ですが彼女の事を語るにはステータスよりもそのコミュ力でしょ。 ハイテンションで人懐っこく、お転婆で愛嬌のある彼女のRPは瞬く間にNPC達の心を鷲掴み! 彼女が居なかったらNPC達もここまで協力的になってくれたか分かりませんでしたし、そういう意味ではパーティーで最も重要なポジションに居たキャラでしたね。 間違いなくこのパーティーに置けるリーダーポジションでした。 戦闘では二刀流フェンサーが火を噴くぜ!という事よりも、割と攻撃を外してた場面が多かった気がします(白目) 判定回数多いから仕方ないとは言え、ファンブル王は伊達じゃなかったです…。 しかしそれも含めて「愛嬌」となっているのは、PLである旅野さんのRPがとても上手かったからですね! 見ていてとても楽しいRPでした! PL⓷コンヤさん、PCはルノ・ハーヴェスト。 今回のメインヒーラー担当。 縛りが厳しいこのセッションに置いて唯一無二のヒーラーとして大活躍! また今回は自然環境かつ水場も多かったので、レンジャー&エルフで超大活躍!! RPでの口数は多くないモノの、PL発言で鋭い意見を発する事が多く、他称軍師と呼ばれた私よりも頭脳面では貢献してくれたと個人的には思ってます。 彼も私と同じく途中参加組であり、ラストバトルでは経験値が僅かに足りなかった事でMP管理に凄く苦しめられていましたね~。 実際MP軽減が取れていればもう少し余裕が在ったので、ラストバトルまでに間に合わなかったのは本当に痛かったですね。 しかし今回はリソースに苦しみながらも、上手くやりくりしてパーティーを支えてくれましたね! 縁の下の力持ちとして本当に頼りになりました。 PL⓸キュレムさん、PCはクリーム・フェン 。 今回のメインアタッカー担当。 高火力のマギシューですが、今回はセッションの都合で最初はマギシューを封印せざる得なかった不遇なPCです。 しかしいざマギスフィアとガンを取り戻してからの活躍は正しく八面六臂! 装備制限で火力が出せない前衛陣に変わって圧倒的火力で戦況を何度も引っ繰り返してくれました! 正しヒーラー同様、今回はMPや銃弾のリソース管理で大変苦労してましたね…。 マギシューは弾丸数というリソース管理もあるので、余り初心者向きじゃないかもしれませんね~。 RPでは常にクールを崩さないビューティーなお姉さん! TRPGではクールキャラは演じにくいと有名ですが、上手く演じてて数的でしたね~。 今回はどうやらスマホでの参加だった為、発言数は控えめでしたが存在感はしっかりと出せてましたね! GM、たぬき(rAccOOn dOg) 今卓を開いてくれたGMさん。 なんだかんで私がSWで一番世話になってるGMさんですね。 過去の日記にも書いてますが、素晴らしき演出と容赦の無い戦闘バランスがかみ合った、色々と凄いGMさんです。 今回も一緒に居て情が湧いちゃうくらい素敵なNPC達を出して頂きましたね! 同時に「本当に容赦が無いな」と何回も思っちゃうくらいえげつなかったです(辛辣) ですがそれすらも楽しみの一つとして昇華させてしまうGM手腕は流石の一言! 特に世界観の作り込みとNPC一人一人のバックボーンに細やかさはオンセン随一なんじゃないかな?と思っちゃうくらいには作り込んでて、多くの参加者を「SWの世界」に飛び込ませてくれます。 今回私は途中参加でしたが、途中参加の私が楽しめるように秘匿情報を渡してくれるなど、気遣いしてくれたお陰で存分に楽しませて頂きました! 何度も何度も「ちくしょー」とネタにしてきましたが、それでもやっぱりたぬき卓はとても楽しくて、ロストしかけてもまた是非とも参加したいと思える、楽しい卓です! 今回の日記でSWに興味が出た方がいらっしゃいましたら、たぬきさんは定期的に初心者向けセッションを開いていますので、興味のある方はコミュニティ「 🔰初心者歓迎:SW2.5🔰」までどうぞ~(宣伝) 正し警戒心は十分もってください!たぬき卓ではビルドの強さよりもRPと警戒心が大事です! たぬき卓では慢心は許されない(鉄則) さーてようやくこのセッションの日記を書き終えましたね~。 途中で日記が書けなくなって、「え?バグった?」なんて思ったりしましたが、気が付いたら五千字超えてました(笑) そういえば五千字超えると書けなくなるんでしたね…。 合計でここまで書いたのは久々だったので忘れてました(笑) しかしそれだけ楽しくて熱意の籠った文章が書けたのだと思います! それでは最後にいつもの行ってみましょう! セッションを開いてくれたたぬき(rAccOOn dOg)さん! 参加者の旅野さん! コンヤさん! キュレムさん! ありがとうございました!またいつか遊びましょう!
独立元店長 | |
2022/06/26 22:31[web全体で公開] |
😆 セッション三十一回目終了 その6前編(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十一回目のセッション「(キャラ作成会&初心者歓迎卓XX)【常闇の誘惑】第6夜&第7夜」の続きとなります。 また今回もネタバレに直結する所が多いので、ある程度ボカシて書かせて貰います。 こののシナリオは推理要素がかなり多く、PCPL達の行動次第でルートが変わる可能性が高いシナリオですので、曖昧な書き方になる事をご了承ください。 今回で最終回を迎えました!果たしてPC達は生きて返れたのか?そして護衛対象達はどうなったのか?ネタバレに直結しない範囲で書かせて頂きます! というわけで三行で纏める前回のあらすじ。 ・摘まみ食いと豪華なフルーツ盛り合わ ・三時間睡眠と決戦前夜 ・滝下りチャレンジ二回目 今回はその続きラストバトル前のイベントから始まります。 RPとリミットを意識した結果、万全の準備を整えられなかった冒険者一行。 目的地まであと少しって所で、前々回に中ボスを倒した後に出て来た怪しいNPCが再登場。 明らかに敵であるそのNPCは「最重要護衛対象を除いて生かすつもりは無い」というお約束極まりない悪党のセリフを吐いて、ボスキャラ軍団を召喚! ラストバトルが始まります! なんですが…。 このラストバトルは苦戦&苦戦が続き、ほぼ詰み寸前の状態からGMからの救済処置を貰ってようやく撃退に成功するという、CPの最終戦にしては何とも締まらない結果となりました…(無念) こうなったのは偏にGMの難易度が高いせい!…というだけではなく、序盤からPC達のダイスが低調だったのが響きましたね~。 まず最初に先制判定に失敗とボスのマモチキ失敗と弱点が抜けなかったのが大きく響きました。 目標値が高かったのもありますがが、スカウト三人とセージ二人(セージは兼任)が居てこの結果は非常に渋い。 ではここまでのボスとの戦力差を纏めましょう。 ・味方陣営のレベルは4~5(途中参加による経験値差アリ) ・味方陣営装備制限アリ ・味方陣営アイテム制限アリ ・味方陣営後攻 ・味方陣営はNPCからの援護アリ(ただしリスク付き) ・敵陣営の弱点を抜けず ・敵陣営の知名度を抜けず ・敵陣営強化済み ・敵陣営のレベルはこちら以上は確定 という戦力差です。 はい聡明な皆さんは分かりますね、ハッキリ言ってかなりキツイです(絶望) せめて全員のレベルが5以上であれば…指輪が在れば…先制が取れていれば…マモチキが…と後悔は山ほどありましたが、始まったもんはしょうがねぇ!と活き込んで果敢に挑みました。 ですがこんな時に限ってダイスの女神は仕掛けて来るものです。 本来ならそこまで苦戦しないはずのボスの取り巻きに大苦戦! 攻撃が当たらねえ!抵抗が成功しねえ!回復のリソースが足りねえ!と三重苦のラストバトル。 予想以上のダイスの低調っぷりにGMが用意してたお助けイベントを発動させますが、それでもじり貧に追い詰められるという事態…。 一人でも気絶したら即詰むという状況でアリ、お助けイベントを挟んだのにも関わらず気絶スレスレにまで追い詰められるPC陣。 やっとの思いでボスの取り巻きを撃破するも、肝心のボスは無傷でまだまだ余裕の様子。 対してPC陣は全員が満身創痍で、回復の為のリソースもあと一回と、勝利を掴むにはかなりの幸運が必要となる状況まで追い詰められました。 ここでPL一同で改めて作戦会議です! ここから先一手ミスれば即詰みにつながるのです、我々は良く話し合い、作戦を練りました。 しかしいざその作戦を決行というタイミングで予想外の事態が発生。 なんと敵側が時間制限を人質に向こうが有利な状況で戦おうとしたのです…。 調べて見たらその敵の知能は「人間並み」、つまり自分に有利な展開で戦おうとするのはある種必然でした。 作戦が早々に半壊したPL陣。 時間制限という言葉に焦り、うっかり後衛を前に出すという大きなやらかしをしてしまいます(猛省) 当然それを見逃してくれる敵ではなく、敵の猛攻を受けてPCの一人は気絶。 回復のリソースも気絶したPCに捧げる事に決まり、消化試合として飛ばされても可笑しくないぐらいまで追い詰められました。 ここでPL陣は最後の作戦タイムを取ります。 今回はシナリオの都合上蘇生は厳しく、この戦闘で負けると全員がロストする可能性は非常に高かったです。 ここから逆転するのはほぼ不可能だと皆考えてました、なのでせめて全員が後悔しないよう行動しようと話し合おうとした所でイベント発生。 詳しい内容はネタバレに直結しますので伏せますが、要は「このままなら勝ち目ないけど、NPCを犠牲にするなら助けてやるよ」という内容です。 PCPL一同の答えは決まってました。 「断る」、その一択でした。 しかし詰み寸前まで追い詰められている状況、なので冒険者一行はRPでNPCに助けを求める事にしました。 恥も外聞もありませんね。 でも自力で何とか出来る難易度でもありませんので、強力な力を持っているNPC縋りました。 PC達の必死のRPとGMの温情も合わさり、何とか協力してくれたNPC! そしてイベントが発生!HP及びMPを一定以上回復し、おまけにラスボスに大きなデバフが掛かりました。 正しラスボスを討伐するにはターン制限がアリ、そのターン以内に仕留めきれないと討伐ではなく撃退という形になってしまいます。 ここで仕留めきれないとEDに影響が出るかもしれない…! そう思った冒険者一行は必死に戦いますが、デバフが掛かっても流石はボス。 半分以上は削れましたが、まんまと逃げられてしまいました…(無念) こうしてCPのラストバトルにしては何とも締まらない結果でしたが、最終的にはPCNPC全員生存で終わる事が出来ました!!! ちょっと不完全燃焼だけどね(小声) 「生きてて良かったー!」とPL陣が安堵している内にイベントが発生。 このイベントでまさか過ぎる登場人物が現れ、PCPL一同大混乱を招きました(笑) ちょっとここら辺のイベントはネタバレに直結するので書けない…のもありますが、どうも他のたぬき卓のシナリオにも関わるNPCらしいので、余り詳しい設定は教えてくれなかったんですよね~。 なんでも他のたぬき卓にでも参加していれば、いずれは分かるようになるかもしれないとの事なので、今後も出来る限り参加していきたいですね~。 そんなこんなで新たな仲間を加えた冒険者一行は、遂に目的地まで辿り付きます。 そこでイベント発生!内容は例の如く言えません…。 ネタバレポイントばっかじゃねえかよ!!(逆切れ) しかし何言ってもネタバレに直結する事なので、マジで何も書けない…。 これでどうやって日記を書けば良いんだ!(雇われファラオ) そうこうイベントが進む内に唐突にそれは訪れます。 そう、タイムリミットが来ました。 余りに唐突に、そしてある意味予想通りにタイムリミットを迎えました。 せめてお別れの言葉くらいは伝えたかったな~…、精々今回の黒幕に皮肉をぼやくの精一杯でした。 そして冒険者一行が戻って来たのは、転移する前の場所であり装備もアイテムも元通りでした。 しかし冒険者一行が成した事は大きく、その「結果」を確かに知る事が出来ました。 その後は今回の黒幕の一人に色々と質問攻めをしたり、今回の冒険が縁となった幼女を拾ったりしました(?) こうして多くの謎を残したこのセッションでしたが、同時に多くの人の運命を変えた素晴らしきセッションとなりました!!! さて久々に長くなったので後半へと分割します。
独立元店長 | |
2022/06/22 22:54[web全体で公開] |
😆 セッション三十一回目終了 その5(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十一回目のセッション「(キャラ作成会&初心者歓迎卓XX)【常闇の誘惑】第6夜&第7夜」の続きとなります。 また今回もネタバレに直結する所が多いので、ある程度ボカシて書かせて貰います。 こののシナリオは推理要素がかなり多く、PCPL達の行動次第でルートが変わる可能性が高いシナリオですので、曖昧な書き方になる事をご了承ください。 というわけで三行で纏める前回のあらすじ。 ・滝下りチャレンジ一回目 ・中ボス戦と黒幕とのエンカウント ・ナナシの助言とひと時の休憩 今回は休息地点にある温泉で休憩を取る所から始まります。 まず最初に温泉に入ったのは女子組です。 PCもNPCも心身共に疲れてますからね~、ここはレディーファーストで先に入って貰いました。 温泉では我らがコミュ力MAX女子の「ラァラ・コッぺ」がNPCと交流を深めました。 この時にNPCを通じて、重要な情報を二つゲットします! 地道に交流を重ね結果、ようやくこちらを信頼して話してくれた情報であり、後にボス戦攻略にて重要な情報でした! もしこの情報が聞き出せて無ければ、ボス戦攻略は詰んでいたかもしれませんね…。 やはりTRPGに置いてNPCの好感度というのも大事ですね、たぬき卓では特にRPは大事だと思いました。 その後も仲良く交流や今まで出来なかった自己紹介をしながら場面は男性陣へと移ります。 女性陣が和気藹々とお話している間に男性陣は薬草による回復と食材探しをしていました。 前回戦った中ボス相手に最低限とはいえ消耗をしてしまった冒険者一行。 この後睡眠を挟むとは言え、全快するには時間が惜しい状況でした。 ラスボスまでに出来るだけ万全の状態を維持したいですが、タイムリミットが迫ってる以上、10分でも時間を使いたくない冒険者一行。 レンジャーがもう一人居れば…!と何度思ったか分からないくらいレンジャーが重要なセッションでしたね。 結局は全快とは言い難いが十分戦えるくらいまで回復する事選ぶ事にしました。 そして回復と並行して探索を開始、事前にナナシから美味しい果物の場所を教えて貰ったので、ダイス結果も合わさり大収穫! これだけ多いなら…ちょっとぐらいつまみ食いしてもバレへんか(クズ) という訳で男性陣による毒見という名のつまみ食い大会が始まります(笑) 見識判定に成功しているので、食べられる木の実という事は分かっているのですが、NPCとの交流の為には必要な犠牲でした(軍師) そうやって仲良く交流している内に、こちらもNPCから重要な情報を貰いました。 内容は女性陣が聞いた情報と酷似していますが、僅かに文の内容が違ったりし、大いにPL達の推理大会を加速させました。 その後は女性陣と合流後に温泉を交代。 互いに得た情報を交換し、そしてつまみ食いは見事にバレました(笑) くっ!一体何がイケなかったんだ! ※ヒント・口元の汚れ 場面は代わって再び女性陣。 男性陣が温泉に入ってる間に女性陣は寝床の確保と、NPC達に気休め程度ですが即席の武器を作成! 後は男性陣が上がってくるまで、果物とにらめっこしてました。 PCの中で料理が出来るのが、私のPCである「ホオズキ・ヌーイ」君だけでしたからね…(呆れ) NPCには出来る子も居たんですが、好感度やRPの為にもホオズキ君が調理する事になりました(料理人レベル5) 場面は再び変わって男性陣。 男なので温泉は烏の行水程度に済ませ、時間も惜しいので早々に女性陣と合流。 可愛らしい見た目と胡散臭い言動から、「本当に料理なんて出来るのか?」と疑いの向けられたホオズキ君。 「これでも料理人の端くれなんですよ~」とNPCの補助を受けながら調理ダイスを振ります。 結果は…出目も平均以上で大成功!!! ただ果物を切って並べただけでありながら、PCNPC達を驚かせるフルーツの盛り合わせを作成。 ただのワンコじゃないんですよ!ホオズキ君は仕事の出来るワンコなんですよ! ちなみにホオズキ君は犬のリカントなので、「犬」扱いされても全然気にしません。 飄々としたキャラなので、他人のからのジョークや軽口を受け流してくれます。 使ってて楽しいキャラですね! そんなこんなでお腹も膨れた所でようやく就寝。 時間がギリギリなので睡眠時間は三時間…ペナルティーを受けないギリギリの時間ですね。 幸いにもNPC達が見張りを担当してくれたので全員がしっかりと休めました。 そして起床!ここから先は朝となったので暗視の必要性は薄れます。 これでホオズキ君も大分会話に参加しやすくなりますね(リカントは変身中は特定の言語しか喋れない) そして朝起きた先に居たのはこれまで何度も助けてくれた重要NPCのナナシ! 何でも色々と厳しい制限が掛かる中、PC達の為に必要な道具を用意してくれるそうです。 正直言って回復アイテムよりも「時間」が一番欲しい状況だったので、この後にある滝下りチャレンジ二回目に役立てるアイテムを用意してもらいました。 困難が極まる事が予想される滝下りチャレンジで、補正が乗るアイテムを用意してくれたのは本当にありがたかったです。 PC達もこれまで何度も助けてくれたナナシには深く感謝し、「今度会ったら本当の名前を教えてください」というお約束ともいえるフラグを立てます。 ナナシも若干躊躇いながらも約束を了承。 そして冒険者一行は依頼と約束を果たすために先に進みます。 そしてやって来ました滝下りチャレンジ二回目。 前回の日記にも書きましたが、冒険者ならともかく一般人のNPC達が簡単に崖を下れるはずもありません。 しかも今回の滝は一回目の滝下りよりも倍以上高い滝! 当然ビビって滝下りを拒否するNPC達も居ますが、問題はそこだけではありませんでした。 なぜなら今回の滝下りの最大の難点は「時間」です。 強行軍を組んだとは言え、普通に一人一人下ろしたんじゃ、リミットまで間に合いません。 なのでリスクを承知でPL一同は「二人同時に下ろす作戦」を決行する事になります。 この作戦の弱点は、ロープの長さ足りない為、護衛対象であるNPC達が大けがを負うリスクが在るという事です。 しかし時間を間に合わせるにはこれしか方法がありません。 恐怖の慄くNPC達を宥めながら、まずは成功率が高くて、失敗した時のフォローが出来る私とラァラが先行して降ります。 ホオズキさんは軽やかに着地!しかしラァラはまさかの一ゾロファンブル!? 貴女一回目の滝下りの時もそうでしたが、足滑らせすぎでは!? しかしラァラは種族「人間」!運命変転の力で華麗に着地! ラスボス前に消費はもったいなかったですが、ここでの大失敗はNPC達が多いに不安になるので、必要な消費でした…(残念) その後はNPC達を二人ずつ慎重に下ろして行きます。 途中判定に失敗したNPCにGMが大ダメージを与える所を、リアル言いくるめor説得で何とか判定勝負に持ち込んでダメージを回避! たぬきさんはリアルなロールプレイや重要視するので、隙を見せると難易度を上げて来ます(憤怒) 逆に言えばRPや発想次第では+のボーナスもくれるのですがね…。 それを含めてたぬき卓では、RP共に発想やGMに意見するのも大事になります。 マンチキン?チキン(臆病者)である事でPCやNPCのロストを防げるなら、私はずっと臆病者で結構です。 しかしそんなチキン野郎でもどうにもならないのがダイスの女神! 一人の護衛対象が滝下りでまさかの一ゾロファンブル! PL驚いてる間にダメージダイスが決定!一般人なら十分ロストしてしまうほどの大ダメージ! やっぱダイスの女神って邪神だわ…(確信) ここまで来てロストは色々とマズいので、GMに「判定に成功したら激突前に割り込んでクッション役となり、少しでもダメージ減らして貰えないか?と説得。 GMの温情により「高い難易度に成功したらノーダメージで良いよ」という事になりました。 代表として振るのはこれまで何人もの失敗者を救出してきたホオズキ君…。 結果は‥……成功!!!滑り込みながら体を割り込ませて何とか救出! GMの温情には本当に感謝しています…、なんせここでもしロストが起こって居れば、我々は間違いなくボス戦で詰んでました(絶望) その後もビビりまくるNPCを何とか説得しながら全員無事に滝下りに成功しました。 そして滝を下った先に合ったのは、最初に滝を登る前に倒したモンスターの亡骸です。 ここでPL達の判断は「今は時間が惜しいし、亡骸を一般人に見せない方がいい」という良識的なモノに決まりました。 ホオズキ君は銭ゲバなので、ここで剥ぎ取りが出来ない事は非常に…非常に!残念でしたが!!(大声) 流石に時間が押しているし、良識的判断に従って泣く泣くスルーしました…(無念) ・・・そしてこの判断はある意味正しくて、そして大きな間違いでした。 なぜならこの滝エリアから少し進んだ後でイベントが発生!ラストバトル突入となったのです! ここで問題が発生!実は滝下りにどれだけ時間が掛かるか予想が付かなかった為、万全な回復は滝下りの後にやる予定だったのです。 しかし滝下りから直ぐに移動してイベントが発生したため、回復のタイミングを逃してしまったのです! これが後々大きな問題を生み、そして地獄のラストバトルへの始まりとなりました…。 といった所で五日目は終了、次回はいよいよラストバトルとEDになります。 果たして誰もロストせずに生き残る事は出来るのか?そして散り映えられた謎は解き明かされるのか? 一つだけハッキリ言えるのは…。 たぬきさんは素晴らしき名GMですが、やっぱりちくしょーだという事です(毎回これ言ってるな…)
独立元店長 | |
2022/06/17 23:23[web全体で公開] |
😆 セッション三十一回目終了 その4(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十一回目のセッション「(キャラ作成会&初心者歓迎卓XX)【常闇の誘惑】第6夜&第7夜」の続きとなります。 また今回もネタバレに直結する所が多いので、ある程度ボカシて書かせて貰います。 こののシナリオは推理要素がかなり多く、PCPL達の行動次第でルートが変わる可能性が高いシナリオですので、曖昧な書き方になる事をご了承ください。 というわけで三行で纏める前回のあらすじ。 ・護衛対象と初接触 ・緊急イベント発生! ・時間が無い!強行軍決定! 今回はその強行軍の行方からとなりますね。 重要NPC「ナナシ(仮名)」からの導きにより、大急ぎで来た道を戻る事になった冒険者一行と護衛対象達。 時間は無いですがそこはたぬき卓。 探索や戦略を怠ると必ずPC達に帰って来ます…(n敗) なのでマップを一つ一つ移動しながら、慎重に探索を進め、NPCとの交流を進めます。 そんな中、私のPCである「ホオズキ」君は、暗視目的の為に獣変貌していたのですが…。 この姿が護衛対象の一人に好印象!滅茶苦茶モフモフされました(笑) この卓のPC達に初めて獣変貌見せた時もそうですが、皆さんモフモフに飢え過ぎでは??? NPCと仲良く親交を深めながら慎重に滝まで戻って来た冒険者一行。 ここに来て滝下りが第一の難関となります。 なぜなら冒険者と違い護衛対象の殆どが激しい運動とは無縁の一般人。 ロープの補助があるとは言え、自然の滝を下るのはとても難しいです。 なので我々が取った方法は、先に降りていた冒険者が滝下りに失敗した護衛対象をキャッチするというものです! 時間を掛ければ安全に下ろす事も出来るのでしょうが、残念ながら強行軍を組むぐらい時間がありません。 護衛対象全員がビビりながら滝下りチャレンジ! 最初の一人目から失敗!備えていたホオズキ君がお姫様抱っこで無事にキャッチ! その後も何人か落ちましたがホオズキ君がしっかりとキャッチ! ついでにうっかり失敗したPCの「ラァラ・コッペ」ことラァラちゃんもキャッチ(?) 暗視といい、判定といい、今回ほどリカントのグラスカ連れてきて良かったと思った日はありませんでしたね~。 そんなこんなでなんとか滝を攻略出来た冒険者一行。 再び慎重に探索しながら進んで行った所でイベント発生! 第二の難関であるバトルに突入ですが…ここで一旦中断。 続きは日を改めてとなりました。 日を改めて始まった五日目。 今回は時間が空いていたので敵エネミーの正体に事前に予想を立てて作戦を練って居ました。 しかし予想は半分大当たりで半分大外れ! 更に戦闘開始前にGMが前回渡し忘れてた「マギスフィア」と「ガン」をゲット。 これにより事前に立てた作戦はほぼ塵と化しました…(無念) まあマギシューが機能してくれるなら私の作戦なんて無くても何とかなります。 最強アタッカーが復活したパーティーの戦いが始まります! 暫定中ボスと思われる相手には、相性の悪さから投げップラ―が機能せず、仕方が無いので周りの雑魚から片づけていく事に決定。 しかしこの日は私のダイス運がスロースターター! まさかの三回攻撃して三回とも攻撃を外すというダメダメっぷり…。 投げップラ―が機能してない分しっかり攻撃を当てたり、魔法をクリってくれる後衛陣…。 幸いにも回避の出目は良くて足手纏いにこそなっては居ないモノの、このままでは「あ、ホオズキ君居たんだ?」扱い不可避です。 その後四回目の攻撃でようやく投げが成功!投げさえ決まれ協力してあっという間に雑魚を倒す事が出来ました! やはり投げが機能させすればこのパーティーは本当に強いですね! その後中ボス相手に武器を変えて攻撃!これまでのお返しとばかりにジャストキルで中ボスを倒す事が出来ました!!! といっても私がやった事は最後にお零れを貰ったようなものであり。 第一ターンから堅実に攻撃を当てて、ダメージを稼いでくれた「クリーム・フェン」ことクリームさんには頭が上がりません。 やはりマギシューって強いですね~、いつか挑戦してみたいです。 強敵でしたが何とかMP以外の消耗は最低限に抑えた冒険者一行。 その後は戦闘中に中ボスが発言していた事に対するフォローをNPCにしたりしました。 たぬき卓ではRPが重要視されますが、それ抜きにしても彼らとは仲良くすべきと判断した行動です。 そして一通りのフォローをした所で、PC達はとんでもないモノを発見します。 内容に関しては詳しく言えませんが、その時のPLの心境としては「天を仰ぐ」と言った所です。 勘弁してくれよ…(団長) そして気が付いたら離れた位置からこちらを見ている人物を発見。 自称・付近の村からやって来た若者との事ですが、どう見ても怪しすぎるだろと警戒心バリバリのPCPL。 人懐っこいラァラが友好的に接しようとしますが、それを制してホオズキ君が尋問を始めます。 簡単に纏めると「こんな獣道しかない山奥の深夜に何で居るんだ?」と「何でついさっきまで目の前で戦闘があったのにそんなに落ち着いてるんだ?」という事です。 この時尋問に合わせて振った真偽判定の難易度の高さから、明らかに只者じゃない事を察します。 尋問を続ける内に案の丈ボロを出してきた若者。 彼の存在に確信を持って皮肉を返したホオズキ君のセリフは個人的にお気に入りだったりします。 その後今後に関する重要な会話イベント発生。 ここの来て更なる謎が追加されたり、逆に謎だったり部分が解明されたりしました。 ただ一つ言えるのは…。 例え命に代えてでも、依頼を達成するという覚悟がPC達にできました。 敵が邪悪だとやはりPCPL共に盛り上がりますね! イベントを終えてようやく休息地点に辿り着いた冒険者一行。 その休息地点にて再び遭遇したのが、我らがお助けNPCのナナシ! 彼女はやはり色々と知っているらしく、また出来る限り私たちの味方で居る事が分かりました。 ここから他称・パーティーの軍師役であるホオズキ君による質問タイムが始まります。 この時の質問タイムで様々な情報を入手、特に「我々の求めるタイムリミット」とまでの時間を知れたのが大きかったですね~。 お陰で今後の戦略がより詳しく、そして明確に立てる事が出来ました。 しかし余りにも話過ぎた為、ラァラが喋り過ぎと嫉妬してしまいました…。 ラァラは最初からナナシに対する好感度高いですからね~、それに私も情報収集に躍起になり過ぎてましたね(反省) その後軍師が戦略を練っている裏でラァラ達がナナシと会話。 どうもナナシはホオズキ君が加入する前のセッションで出会った重要NPC達と関わりがあるらしく、その事について色々話し込んでいたみたいです。 お話が終わるとナナシはいつも通り直ぐに消えてしまい、残ったPC達は休息地点で交代で休む事を決めました。 実はこの休息地点には「天然温泉」が湧いており、心身共に疲れ切ったPC・NPC達にとってとても重要な施設となっております。 先に女子組に温泉に入って貰い、男性陣は薬草による回復と探索をする事になりました。 しかしここで護衛対象の一人である少年が騒ぎ始めます。 曰く「急にお腹と足が痛くなった。後でついてくるから先に行って」との事。 このタイミングでこの発言、そしてこれまでの言動から察するに、要は女湯を覗きたいのでしょう。 緊急時にアホな事に情熱を燃やせる彼には呆れを通り越して関心すらしました。 なので一切の躊躇いも無く首トンして気絶させました(無情) せめて痛みを知らずに安らかに眠るがいい…(世紀末病人) そんな感じでアホを背負いながら移動した所で今回は〆です。 次回は温泉でのひと時、最後の晩餐(になるかもしれない)、滝下りチャレンジ二回目となります。 そしていよいよ明日が今回のセッションの最終日…恐らく一筋縄では行かない相手、万全の準備を整えて攻略させて頂きます!!!
独立元店長⇒シュガ村 | |
2022/06/16 22:50[web全体で公開] |
> 日記:おすすめのシステム 個人的お勧めとしては「シノビガミ」を推させて頂きます。 シノビガミは現代を舞台に「忍者」である超人達が暗躍するTRPG。 このシステムの最大の特徴は「情報戦」と「自由度の高いRP」になります。 情報戦はシノビガミの醍醐味と言っても良く、どれだけ多くの情報を集めたかで大きく難易度が異なる事もあります。 そして何よりも素晴らしいのはRPの自由さというカオスさです(笑) ガチシリアスな忍者から、ロボット、獣人、異世界人、魔法少女等々、シナリオにも寄りますがどれだけカオスなキャラクターを使っても問題ないのがシノビガミです! 自由なRPがしたいならシノビガミがお勧めですよ~(宣伝)
独立元店長 | |
2022/06/15 23:25[web全体で公開] |
😆 セッション三十三回目終了(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十三回目のセッション「英雄に憧れた冒険者 第四話」に参加させて頂きました! 七月から職場が変わり、その準備に追われている雇われ店長補佐代理です。 やる事が…やる事が多い…(切実) なので中々最近は卓への申請も出来ない状況…まあ日記が溜まってるから暇ではないんですけどね(笑) 前回は強敵ボス相手に限界ギリギリまで追い詰められた冒険者一行。 今回の依頼は「薬草採取」。 どうやら近くの森で異変が起こったらしく、その為採取される薬草が減って値段の高騰が続いているようです。 前回知り合った交易商人さんと協力して、沢山の薬草を集めてバンバン稼ごう!というシナリオになりますね。 今回は前回に比べて楽なセッションになりそうだなと思っていた冒険者一行。 まさかこのセッションがあんな事になるとは思いませんでした…(不穏) ちなみに今回からセッションが長引くから「分割卓」となりました。 余りにセッションが長引くと集中力の問題とかが発生しますからね、寝落ちが発生しない程度に適度に分けるのが一番ですね! まあ結局寝落ちは発生したんですがね(笑) まあ一回ぐらいの寝落ちは仕方がないと笑って流しましょう。 流石に三回以上続いたらスリーアウトですがね(ガチトーン) 今回は限られた時間の中で薬草を出来る限り集める依頼であり、また一定の行動をするたびにイベントダイスが発生し、場合によってはそのまま戦闘が発生したりします。 つまりこのシナリオは探索でも戦闘後の回復に置いてもレンジャーが大活躍するシナリオなのです! 今回のセッションに向けてレンジャー技能を上げていた私のPCであるモモン君は、今回のシナリオでレンジャーの必要性を再認識させるほどの活躍をさせて頂きました! いやーダイス結果も合わさり、戦闘が多くなったこのシナリオでは事前に用意した魔香草を使い切るぐらい大回転させて貰いました。 薬師道具セット買ってて良かった…(小声) いや本当に薬師道具セットには助けられました。 何せ今回はまさかの全員が一ゾロを出すという大荒れ回。 このCPではハウスルールで「一ゾロに依る経験点は全員に入る」を採用しており、結果としてB技能一つが余裕で生えるくらいには稼がせて貰いまた(笑) 分割卓で探索も戦闘も多いから必然的に一ゾロが出る確率が高いとは言え…いや~良く生きて帰って来れたな(呆れ) しかし同時に戦闘では余計な消耗を強いられる場面が多く、トータルで言えば大きくプラスだったとは言え、パーティーの継戦能力について考えさせられるセッションでしたね。 順調に薬草を採取して言った冒険者一行。 探索結果から採取した薬草量から即興でRPを挟み、結果として脳筋だったウチのモモン君が勉強する喜びを知ったりと、キャラの成長を感じる瞬間でした。 第一話に比べると大分「傭兵」っぽさが抜けて、段々と「冒険者」になっていく彼を見ていると、PLとしては嬉しいような寂しいような気持になります(親心) その後も薬草採取と戦闘を続けた冒険者一行は、遂に森の奥にてボスと相対します! 今回のボスは前回のボス程凶悪な強さではありませんでしたが、それでもかなりの強敵! しかし全員で協力すれば必ず勝てるはず…なんですが。 今回想定よりも戦闘が多かった為、ラスボス戦にてPL陣の集中力が落ち始めるという事態が発生。 普段ならしないようなガバをしたりして、気が付けばPCの一人である「アリサ」がボスの攻撃を受ければ落ちかねないという所まで追い詰められます…(反省) それでも今回は前衛三人!更にアリサの体力的にも十分生き残る可能性は高い! これならそうそう落ちる事はないはず!…はい、完全にフラグでしたね。 そもそもこんなファンブル祭りしているPL陣がどうして三分の一を引かないと思ったんですか???(真理) 案の丈三分の一を引いてデカい一発を食らいました…(反省) しかもボス陣営の攻撃はまだ一回残っている。 半分ネタ半分ガチでアリサの中の人も諦めかけた所でイベント発生!!! 謎の魔法が発生してアリサへの攻撃を一度だけ無効化してくれました(?) これはGMの温情か…?と思ってたらどうやら「イベントの前倒し」らしく、温情ではありますが当初の予定に組み込んでた事の一つだったそうです。 …それってアリサが今後のセッションで大ダメージを受け(ry ゲフンゲフン、…何はともあれアリサが生き残って良かったですね(白目) ちなみにボスはいつも通り主人公ポジにいるPCの「オリス」君がしっかり落としてくれました。 コイツいっつも美味しい所持って行くな…これが主人公力の差か…。 何げにここまでのボスキャラのラストアタックは全部オリス君が決めてるんですよね~。 命中が低くないのにモモンは割と攻撃を外してラストアタックを逃したりしてます。 これが主人公力の差か…(二回目) 色々ありましたが何とか全員生存! アリサもモモンが応急手当に成功して気絶から復活。 この時アリサが弱気になって言った「ごめんなさい」に対して、こういう時は「ありがとう」って返しなってモモンが諭したシーンは個人的にお気に入りだったりします。 なおその後アリサはヒール・ウォーターを三連発を受けて全快しました。 絵面は弱ってる少女に水責めしている図でしたが、これは治療行為です(真顔) そんなアリサの治療(?)している所と同時進行で、オリスはパーティーから離れて返り血を洗い流していました。 主人公的ポジションに居る彼だがメンタル面がかなり打たれ弱く、今回は生き物の命を奪った事にかなりショックを受けていた様子。 しかし彼は自分の「弱い姿」を見せる事を「カッコよくない」と判断し、周囲には見栄と意地を張ってしまうのです。 そんな彼を心配して幼馴染「カーテンコール・ルナ」こと、コールちゃんがメンタルケアをする事になりました。 普通の主人公ならヒロインに心配されたら、色々と打ち明けたりする者ですが…。 そこはオリスの中の人公認の「面倒臭い男」。 少しは内心を打ち明けるモノの、完全には心は開きませんでした~(呆れ) せめて誰よりも大切な幼馴染くらいには心を開けよと思う私です。 その後全員が再び全員が揃ったタイミングでイベントが発生。 このイベントの内容はちょっと詳しくは話せないので伏せさせて貰いますが、このイベントに対応の仕方にPC達のスタンスの違いが出てて面白かったですね。 絶大なショックを受けるオリス君と、誰よりも冷静かつドライに物事を考えるコールちゃん。 良心が耐えられず謝ってしまう「マーベラル・エクスプローラー」ことマーベさんと、自分の意見を持てないアリサ。 そして周囲への影響を考えつつも仁義を重んじるモモン。 正しく五人五色の対応でしたね! その後時間が許す限り探索を済ませた冒険者一行は無事帰還。 結果的には経験点もお金も大きく稼いだセッションでしたね! まあ稼いだ金は殆ど買い物で消えたんですがね…(貧乏) 備えあれば憂いなしとは言え、冒険者の最大の敵は金欠なのかもしれませんね~。 その後は幕間の物語が始まり、どうやらそろそろセッションも大きな佳境を迎えそうな空気が流れて来ました。 モモン君はここからがビルド的に苦しい所に入るので、何とか皆に置いてかれない様に食いついて行きたい所ですね。 ポーションマスター早く欲しいなぁ…あーでもそれ以上にお金が…(切実)
独立元店長⇒たぬき | |
2022/06/13 02:24[web全体で公開] |
コメントありがとうございます。 このシナリオは本当にネタバレ直結ポイントが多くて日記が書きづらいのが難点です(笑) 何としても全員無事で街へと送りたいものです、PCPL達の判断は正しかったのか? 次回がとても楽しみですね!
たぬき⇒独立元店長 | |
2022/06/12 07:41[web全体で公開] |
> 日記: セッション三十一回目終了 その3 毎回の感想文ありがとうございます。 【常闇の誘惑】もいよいよ大詰め。 お察しの通り、本シナリオは裏設定が多々あります。 PCたちは限られた装備で最終決戦を乗り越えられるか!? NPCは無事に街へと辿り着けるか!? オラ、ワクワクすッぞ! (^o^)
独立元店長 | |
2022/06/12 00:40[web全体で公開] |
😆 セッション三十一回目終了 その3(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十一回目のセッション「(キャラ作成会&初心者歓迎卓XX)【常闇の誘惑】第6夜&第7夜」の続きとなります。 また今回もネタバレに直結する所が多いので、ある程度ボカシて書かせて貰います。 こののシナリオは推理要素がかなり多く、PCPL達の行動次第でルートが変わる可能性が高いシナリオですので、曖昧な書き方になる事をご了承ください。 というわけで三行で纏める前回のあらすじ。 ・小屋を探索して文明人にランクアップ。 ・食事、休息、そして推理大会。 ・スーパーヒーロータイムだ! 今回はその続き、護衛対象との接触が始まります。 謎の大箱には10人ほどが隠れて居り、こちらへの交渉役として出てきたのが「M」君です。 残念ながら彼の名前はネタバレに直結…とまでは行きませんが、念の為伏せた方が良いので伏せさせて貰います。 その「M」君と交渉しながらお互いに様々な情報交換を始めます。 ちなみに私のPCであるホオズキ君はしばらくの間、喋れないワンコのフリをしています。 どうも彼らは「リカント」に対する正しい知識がないらしく、知能の低い獣人のフリしたら油断して情報落としてくれないかなー?と打算を込めてワンコのフリをしました。 同時にこのシナリオに置いてイマイチ信用できないNPCが多いので、警戒を込めてワンコのフリをしながら真偽判定を振ったりしました。 他PC達が善人寄りの性格の為、あえてホオズキ君は他人を疑う役割をやらせて貰いました。 つまり役割分担ですね! …まあ実際はPLの警戒心が強すぎただけなんですけどね(笑) たぬき卓では警戒心が重要…つい先日改めてそう思いました(手遅れ) さて話し合いを進めた結果、事前に得た「メタ情報」も合わせて護衛対象の現状とこれまでの経緯を把握したPL一同。 ここで厄介になったのが、事前の推測で立てた「裏切り者」が居る可能性が高い事です。 幸いにも「裏切り者」の特徴は「メタ情報」で知っているPL一同。 あの手この手と考えて見たり実行したりで裏切り者を炙り出そうとするも、残念ながら決定的証拠は見つからず。 結局はこれまでの情報を元に「裏切り者」の可能性が低い対象の好感度を上げて、仲間を増やしいく作戦にする事になりました。 ちなみにホオズキ君は「裏切り者」を炙り出すために、クルクル回ったり、カッコよくポージングしたりしました(笑) 炙り出しは失敗に終わりましたが、程よく緊張感を解して好感度稼げたのでヨシ!(現場リカント) その後パーティー1のコミュ力を誇る「ラァラ・コッぺ」ちゃんの活躍により、一部の護衛対象と仲良くする事が出来ました。 流石はこのパーティーの実質的リーダー…圧倒的光コミュ力RPはとても真似できるとは思えませんね~。 またこの時にNPC達の具体的な関係性やキャラ設定を聞いて、何としても「守護らねば」と公園最強の生物のような気持ちになったPCPL一同。 何としても彼らの安全を確保したい、報酬以上にそっちの気持ちの方が大きくなった瞬間でしたね。 と言った所で三日目は終了。 延長に延長が続いた日ですが、それだけ皆が熱中出来た楽しいセッションでしたね! 少し期間を置いて四日目を再開。 交代で睡眠を取る事となり、後衛二人が休んでいる間にホオズキ君は周囲の探索をします。 こういう時「暗視」持ちって凄く便利ですね!今まで余りありがたみが分かりませんでしたが、このセッションではそのありがたみが凄く分かりました。 探索の結果はそこそこといった所でしたが、ここで緊急イベント発生! 緊急イベントに関してはネタバレに直結するので詳しい内容は伏せさせて貰います(四回目) いや本当…ここに関しては何を言ってもネタバレに直結するので、マジで何も書けねえ…(動揺) ざっくり言わせて貰うと、今回のシナリオの根幹とも言える情報が大量に出て来ました。 交渉役を担当したホオズキ君は余りの情報の重さにより、これはチマチマしている場合じゃないと判断します。 PL達との相談会議の後、護衛対象達の前に出て獣変貌を解きます。 そして自らの口でこれまでの経緯と先ほど起こったイベントについて、そしてこのままだとヤバいという事とこれから為すべき事を伝え、強行軍をする事を導きます。 幸いにもラァラちゃんが護衛対象の好感度を稼いでくれたもあり、また「他に方法は存在しない」と念押ししたのも在って、何とかこちら側の話を信じて貰えました。 いや本当にラァラちゃんの光のコミュ力には助けられ捲りですね。 …この人が居なかったら説得や情報収集にもっと時間が掛かってたと思います。 強行軍を組む事になった冒険者一行。 しかしこれどこに向かえば良いんだと頭を捻るPL一同。 何せ今回の依頼主は大事な情報は毎度ボカシてくれたので、具体的に護衛対象をどこまで運べば良いのか分からなかったのである。 今回は時間制限があるので、無駄な寄り道をしてられない。 緊急イベントも合わさって時間の管理をより一層気を付ける必要がある冒険者一行は、寄り道している余裕はなかったのである。 そこでGMが助け舟を出してくれました。 ここで現れたのはテレポートされた先で出会った怪しい少女。 本名を教えてくれないで便宜上で付けた「ナナシ」という名で呼ばれている少女である(なお本人は「ナナシ」と呼ばれいる事に不満がある模様) 彼女はこちらに有利な情報を教えてくれ、また我々が一番欲しかったアイテム「マギスフィア」と「ガン」を渡してくれました! しゃあ!!!(渾身のガッツポーズ) これでマギシューが十全に機能するようになりました。 大幅火力アップで戦闘面ではMP管理以外恐れるものはありません! …と言ってもマギスフィアが手に入ったのはこの後に起こった戦闘前なんですけどね(笑) たぬきさんがどうも渡し忘れてたらしく、直前までどうやって少ないリソースで敵を倒すかって考えてただけに、ちょっとずっこけましたね(笑) だがマギスフィアが入るならこれぐらいの労力は無駄にしても惜しくありません! 次回は強行軍の行方とマギシューの高火力が光る戦闘について書かせて貰いますね。
独立元店長⇒たぬき | |
2022/06/09 18:55[web全体で公開] |
コメントありがとうございます。 今回のシナリオは推理要素が多いので、本当にどこまで日記に書いて良いのか悩ましいですね~。 ただその分今までのセッションの中でも一番頭を使ってるセッションなので、大変な分楽しませて頂いてます。 何としても全員生還EDで行きたい所ですね!
たぬき⇒独立元店長 | |
2022/06/09 07:54[web全体で公開] |
> 日記:セッション三十一回目終了 その2 セッション感想コメありがとうございます。 ネタバレ回避を含みつつの文章構成は手間かと思いますが、ご理解いただけてありがたいです。 物語は折り返し地点を過ぎ、どういう状況となるのか。 PC・NPCたちは無事に生還できるか? キャラ同士の関係性は深まるのか!?w みんなの推理は的中するのか? NPCたちそれぞれの正体は? うん、我ながら謎だらけのシナリオですねー。www (; ・‘д・´)
独立元店長 | |
2022/06/09 00:13[web全体で公開] |
😆 セッション三十一回目終了 その2(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十一回目のセッション「(キャラ作成会&初心者歓迎卓XX)【常闇の誘惑】第6夜&第7夜」の続きとなります。 前回は暗い内容を書いてしまいましたが、今まで書いてきた日記を読み直して心機一転! いつも通り明るく日記を書かせて貰います! というわけで三行で纏める前回のあらすじ。 ・依頼の為に全裸で森の中に飛ばされた冒険者一行。 ・様々な苦難や発見の末にようやく重要地点に辿り着いた。 ・PCの一人が秘匿HOを所持している事を告白。 今回はその続き、重要拠点である小屋の探索から始まります。 事前に生物が潜んでいない事を確認した冒険者一行は遂に小屋の中へと入ります。 しかし小屋の中にあったのは想定外のモノであり、同時に事前に予想していた事が的中する事になりました。 この辺はシナリオの重要なネタバレに直結するので詳しく描けませんが、小屋の中及び周辺の探索により、PL達は今回の依頼の「護衛対象に関するメタ情報」を手に入れる事が出来ました。 この時集まった情報を元に、PL達は推測で「護衛対象に裏切り者が居る可能性」を思い浮かびます。 なのでこの後PCPL共に「裏切り者が居る」前提で慎重に行動するようになります。 この推測は正しかったのか?それはセッションが完結するまで分かりません。 ただ護衛対象の動き一つ一つ観察しながら、「裏切り者は誰だ?」「そもそも裏切り者が居るのか?」とPL達で推理し合ったのは楽しかったですね~。 …なんで私達SWで人狼やクトゥルフみたいな疑心暗鬼になってるんでしょうね?(正気) 色々と新たな情報が入りましたが、再び小屋の探索を続行。 そこで私たちは最低限の武器と防具をゲットしました! やったぜ!これで戦闘力が大幅アップだ! …しかしここで重要な問題が判明。 そう、見つかったのは武器と防具であり、私のPCであるホオズキ君の恰好は腰に葉っぱを集めただけの原始人スタイルです。 しかもホオズキ君は投げップラ―なので基本的に武器は要りません(必要でない訳ではない) つまり裸に防具で下半身葉っぱという、どこに出しても恥ずかしい変態が誕生しました(呆れ) 戦闘力は上がりましたが、同時に変態具合も上がったというオチに参加者一同も思わず笑ってしまいましたね(笑) 一通り装備と情報を集まった冒険者一行は、小屋の近くにある休息地点にて食事休憩と情報の整理をする事を決めます。 交代で食材集めと小屋の探索を続け、最終的にはそれなりの量の食材と服や火口箱を始めとした重要アイテムとゲット出来ました! ようやく服をゲット!これでホオズキ君も原始人→変態→文明人と見事なランクアップする事が出来ました(笑) 食材、火種、刃物。 これだけあれば料理人技能レベル5を持っているホオズキ君ならそれなりの食事を作る事が出来ます。 残念ながら調味料が無かったので少し味気ないものでしたが、空腹が最高のスパイスとなり、色々大変だった冒険者一行のお腹と心を満たす事が出来ました。 やっぱ料理人技能はRPし易くて良いですよね~。 冒険者をやってるとどうしても食事の機会があったりする事が多いので、一般技能の中では使いやすい技能だと思ってます。 食事をしながら始まったのが、私のPCが持っていた秘匿HOの公開です。 こちらもネタバレに直結するので詳しい内容は伏せさせて貰いますが、おそらく「護衛対象」関わる重要な情報とPL達は判断しました。 この情報を元に私が色々と推測し、皆さんに考えを共有したりしました。 ちなみにこの時の私の推測は半分は大外れでしたが、半分は的を得てました。 後から考えるとこの時の私はかなり悲観的に考えて、常に最悪の可能性を模索してましたね~。 今思うと流石に警戒しすぎでは?と思う場面も多いのですが、この警戒心が後々役に立つことをあったので、正しく一長一短といった所でしたね。 そんなこんなで食事と情報整理を終えた冒険者一行は、護衛対象の居る所を目指して再び山を登り始めます。 そしてやって来ました二つ目の滝! 滝だぁ~…(ゲッソリ) 事前に滝が二つある事は聞いていましたが、一回目の滝登りで苦労した冒険者一行。 嫌がっても登るしかないので周囲の探索を始めます。 しかしこの時PLの一人が提案したアイディアがGMの想定を上回りました! 結果として本来なら多くの判定と時間が掛かる滝登りが、大幅にショートカットに成功! 頭の固い自分には出せないアイディアを出してくれたPLの「旅野」さんと、それに見事答えてくれたたぬきさんには大感謝ですね!!! こういう時にRPを重視するたぬき卓の柔軟性は素晴らしいですよね~。 アイディア一つで困難を攻略するのも、実に「冒険者」らしくて楽しいですよね! そんなこんなで難なく滝を攻略した冒険者一行。 道中で怪しい痕跡を発見し、ますます「裏切り者が居る」説の可能性が高くなりながら、慎重に進んで行きます。 そして辿りついた広いエリア!明らかに人の悲鳴が聞こえる謎の大箱(?)!そして大箱に襲い掛かる魔物達! 大箱に関してはネタバレに直結するので詳しい内容は伏せさせて貰います(三回目) ようは護衛対象が立てこもってる場所に魔物が襲い掛かってるという状況です。 時間帯は夜、ペナルティが掛かる時間帯で戦う事を一度は躊躇いましたが、大箱の耐久性がそこまで持たないという情報を知った冒険者一行は救出を決意します。 幸いにも魔物は大箱に集中しており時間帯も夜という事から、全員が隠密判定に成功すれば無条件に奇襲が出来ることをGMから教わります。 流石はたぬき卓で鍛えられたメンバー達です。 全員がスカウトorレンジャー技能を持っており、そしてキッチリ成功して奇襲を仕掛けました! この際に私のアイディアにより大声で「助けに来た」と伝えながら戦う事になった冒険者一行。 今回の護衛対象には私たちの「言語」が分かる人が居るらしく、護衛対象からの好感度を上げる為にも声を上げて戦いました。 気分は正しく大ピンチに助けに来たヒーロー!!! いやまあ実際に助けにきた訳なんですがね。 そんな感じで始まった戦闘! 最低限とは言え武器を手に入れた私たちの敵じゃねえと言わんばかりの快勝!!! 悪の魔物達は駆け付けたヒーロー達の手によって、一撃も与えらずに倒されてしまいました。 やっぱり投げがしっかり決まると戦略的にも戦術的に大助かりですね。 転倒デバフの強力さを改めて思い知りました。 戦闘を終えた冒険者一行は、謎の大箱から出て来た一人の少年と向き合います…。 と言った所で今回は終了とします。 実は当日のセッションは延長に延長が続いて、一回の日記では書ききれないくらい濃い内容となっております。 なので早ければ本日、遅くても明後日には続きを投稿させて頂きます。 謎の大箱から出て来た一人の少年の正体とは? そして護衛対象に関する真実と予想外の会合が待ち受けていました…。 という訳で詳しい事は次回に書かせて貰います。
ナオキハノンキ⇒独立元店長 | |
2022/06/08 11:18[web全体で公開] |
コメントありがとうございます。 「Picrew(ピクルー)」というのがあるんですね。助かります。 ただ、自作のイラストはやっぱりかっこいいので、絵の練習も頑張ります。 情報、ありがとうございます。
独立元店長⇒ナオキハノンキ | |
2022/06/08 10:22[web全体で公開] |
> 日記:立ち絵って自作ですか? こんにちは、通りすがりの雇われ店長です。 立ち絵に関しては自作してる人もそれなりに見かけますが、大体の人は「Picrew(ピクルー)」等のフリーの立ち絵サイトから用意してくる人が多い印象です。 なので「いらすとや」とかでも大丈夫だと思いますよ。
独立元店長 | |
2022/06/07 22:16[web全体で公開] |
🤔 セッション三十三回目未遂及び反省文(暗い内容な為ご注意)(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回はとあるコミュニティのセッションでしたが…。 開始時間共に公開処刑されてセッションどころかコミュニティからも追放されました。 今回の日記は元・コミュニティ相手へのヘイトを稼ぐ内容となっております。 分かり易く言うとグチの塊です。 暗い、つまらない、鬱陶しいと三拍子揃った内容であり、同時に直さなければばいけない点を再認識した反省文になります。 個人名や特定の名称は伏せて居ります。 何か苦情等があれば個人宛にコメントを送ってください。 どんなコメントであれ必ず返答させて頂きます。 私が追い出された理由ですが、曰く「相手へのリスペクトを感じない素の言動にストレスを感じる」だそうです。 なるほど確かに私の言動は雑で粗い所があり、お世辞にも行儀やデリカシーに敏感な人間ではありません。 その言動を不快に思い、これ以上付き合い切れないと思われるのは、どうしようもない事でしょう。 実際他のコミュニティメンバーも私の言動に不快に思ってた所が在るらしく、援護射撃を受ける形で私は追い出されました。 これに関しては「そんなつもりは無かったが悪い事をしたな」と思っています。 元々口が悪い人間な為、言動に関して注意を払ってるつもりですが、それでも足りないというのならどうしようもありません。 なので以後言動にはより一層、より一層気を付ける事にしましょう。 ですがそれでもこういうトラブルは起きるでしょう。 その時は遠慮なくお伝えください。 そしてこの日記を読まれたGMの皆様は、「この人とは楽しく遊べない」と思われるなら、参加者募集の際に選考を弾いて貰って結構です。 お互いに楽しく遊べないのであれば、それは仕方がありません。 ただセッションを開く前にやるべきだとおもいます、当日の開始時間にいきなりやられるのは、全員の日程に迷惑が掛かる事ですので…。 あと鈍感な男な為、他人の不快に思っている事には自力では気付けません…。 なので後でコッソリと教えて下さったら、次回以降には改善しようとします。 他力本願なのはどうかと思いますが、教えてくれると助かります…。 色々ぐだぐだと言いましたが、どうしても腹が立つ事があります。 私を積極的に追い出した相手に「リスペクト精神」について言われたのがどうしても許せないです。 本当に滑稽すぎて笑えますね。 いや全く笑えないが。 詳しく言うと色んな人の古傷を抉るので書きませんが、貴方がそれを言うか。 元からその人は「キッチリとして真面目だが、自分が決めたルールに厳しくて傲慢」な所がありましたが、今回は正しくそこが最大限に出てましたね。 一体どの面下げて「リスペクト精神」を語るのか、とある事件の原因を作り、その後の身勝手な行動を取って、オンセンで初めて私をブチ切れさせた貴方が、「リスペクト精神」を語るとか、あの事件に巻き込まれた全ての人に対する侮辱です。 もっとも向こうからすれば私がそのように見えるのでしょうね、身勝手でリスペクト精神の無く、自分をここまで怒らせた人間であり、多くのメンバー不快にさせた傲慢な奴。 そしてそれも正しくて事実です。 そんなつもりは無かったとは言え、複数人に「ストレスを感じる」と思われる言動をしたのは事実です。 これは反省すべき点です。 相性の差があるとは言え、私の言動は一般的に褒められたモノではありません。 TRPGは自分が楽しむのは大事ですが、同時に他の人を楽しませるのも大事だと思っています。 少なくとも私の言動は人を楽しませるものではありませんでした。 万人を楽しませる言動することは不可能だと思っていますが、少なくともそれを心掛ける必要があります。 私の言動は「気遣い」が足りなかった。 今一度、自分の過去日記を読み直し、過去の言動を振り返って見ようと思います。 そして今後同卓する皆様に、「一緒に遊んで楽しかった」と思われるような言動を心掛けます。 無論、「自分が楽しむ事」も大事にします。 こんな事もありましたが私はオンセンでTRPGを続けます。 私はTRPGが大好きで、色んな人と出会わせてくれたオンセンが大好きなのです。 なので今後同卓する機会がありましたら、また楽しく遊んで頂けたらと思います。 ストレスを感じさせたらごめんなさい!
旅野⇒独立元店長 | |
2022/06/05 16:32[web全体で公開] |
> 日記:SW2.5 スケジュール >雇われ店長補佐代理さん コメントありがとうございます。新着日記をちらっと見る時があるのですが、大体雇われさんの名前が目に入るので、日記を書く民か…とほっこりしてました。 スケジュール管理には気をつけましょ~!
独立元店長 | |
2022/06/03 23:26[web全体で公開] |
😆 セッション三十回目終了(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十回目のセッション「【猫柳亭】フルシルの風雨」の続きになります。 野良卓が全然入ってないのに日記が全然終わらない雇われ店長補佐代理です。 日記が終わるまで野良卓に入れねえ…、シノビガミとか新規開拓とかGMの勉強とかしたいのに全然進まねえ…。 かと言って今更日記を書く事も辞められないジレンマ…体が三つ欲しい(切実) はい、ではいつも通りセッションを振り返りましょう。 「武器・防具の強化素材の採取」と「採取場所での調査」で自然公園にやって来た冒険者一行。 素材集めも調査もスローペースで行われ、保存食や油の残量を気にしながらRPに勤しむPL達。 中々進まないセッションにやや焦りが見え始めた所でグッドイベントが発生! 一気に加速した自然公園での調査。どうやら動物や植物以外の魔物が紛れ込んで居るらしい。 慎重に調査を進めるも揺り返しのようにバッドイベントが発生! 危うく奇襲を受けそうになるも、なんとか窮地を脱出! しかし毎食の楽しみであったお肉のタレをうっかりと紛失してしまいました。 パーティーの癒し枠にして食事係担当の「トラーセ」君もこれにはむっすーとお怒りであった。 何とかならないかと思った矢先にGMの計らいにより捜索チャンスを貰います。 結果パーティーでも食い意地の張っている騎獣の「チャップ」と最強アタッカーの「ソーン」ちゃんが見つけるという、中々空気の読める顛末となりました(笑) そして美味しい御飯を取り戻して気合十分となった冒険者一行は、遂に自然公園に隠れていた魔物達と相対する事となりました。 いざ始まった戦闘! 画面を見ると予想以上に敵が多くてビックリしましたが、どうも特殊ギミックによって敵対する敵の数を選べるみたいです。 また今回のボスキャラは「ソーン」ちゃんとも因縁深い相手なのですが…。 前段階の情報である程度予想はしていましたが、いざエネミーデータが公開されると流石に笑ってしまいましたね(?) あんまり詳しく言うとネタバレになっちゃうので伏せますが、「こう来たか~…」って感じで意表を突かれました(笑) 改めまして始まった戦闘! 敵の数は多かったですが、私のPCである「トーリ・ブトカ」とトラ―セ君による全力の支援と、意外と高い機動力を発揮した騎獣の「チャップ」、削りと乱戦作りで貢献したゴーレムの「泥魔神」、攻撃と支援で味方を援護した魔神の「ケッククバック」、等々の従者組が意外と活躍してくれました! 他にもフェンサーが大回転したり、マギシューとファイターがしっかり削ってくれたり、最後は最強のアタッカーが綺麗に三連撃で因縁に決着を着けてくれました! 今回は従者含めて全員がそれぞれの強みで活躍した良いセッションでしたね! 終始優勢かと思ったらトーリさんとトラ―セ君のMPがほぼ尽き欠けるという激戦っぷり…。 やはり味方の数が多いとその分支援職の負担も大きくなりますね、まあしっかり活躍させて貰えたので文句はありませんけどね。 依頼を達成した冒険者一行。 久しぶりにベッドの上で眠れると安堵したところで、トーリの叔母である「ヴィオラ」の名前を名乗る者が来ている事を知らされます。 ようやく再開か!?と思っていたら、出てきたのは小さなナイトメアの女の子、当然トーリさんの叔母さんではありません。 実はこの展開に関しては事前にGMと相談して、私から「偽物」にしてくださいとお願いしていたのです。 理由に関してはまあ色々あったので…その…伏せさせてもらいます(複雑) その後のトーリさんが女の子から事情聴取をしたところ、どうやら悪い貴族に命令されてやらされていたそうです。 「子供を巻き込むなんて…!」と流石に本気で頭に来たトーリさん。 自身の持っている貴族のコネを活用して、悪い貴族がこれ以上手出しできないように手回しする事を決めました。 そして今回の一件に巻き込まれた少女こと「スノウ」ちゃんは、保護も兼ねて猫柳亭で住み込みで働くことが決定。 トーリさんが生活費等を面倒を見る予定でしたが、「一人で背負い過ぎ」と昔からの付き合いのある「バーソロミュー=ホーキンス」ことバース君に逆に説教されたりしちゃいました(笑) 確かにトーリさんは私のPCの中でも責任感が強いキャラクターなので、一人で背負い過ぎてた所はありましたね。 それを昔からの付き合いがあるバース君に指摘されるのは、二人の過去の関係を思い浮かばせるものがありますね~(しみじみ) こうして猫柳亭に加わった新たなメンバーと共に依頼達成の打ち上げをしてセッションは終了。 思い返せば戦闘もRPも大ボリュームなセッションでしたね! また猫柳亭らしいほんわかとした空気を楽しんだ良いセッションでした! では今回のPCPLGMの紹介をしましょう。 PL①雇われ店長補佐代理、PCはトーリ・ブトカ。 今回のメインヒーラー担当。 ある意味今回のメインヒロインとも言えるキャラクター(傲慢) 叔母との再会は出来ればさせたかったが、色々あってお流れになってしまった。 ヒーラー、サポーター、ライダーと今回は盤石の活躍っぷりだが、未だにライダーの操作には慣れてない(主にPLが) 今回のセッションにてオリジナル盾「タンザナイトシールド」を獲得!ますますライダーとしての強さが上がった! しかしメインヒーラーとしての役割故に盾の強化は大分先になってしまう…。 個人の強化よりもパーティーの生存力を選ぶのは、実に彼女らしい選択だと思っています。 PL②Mike Bardelさん、PCはバーソロミュー=ホーキンス。 今回のメインアタッカー担当。 リビルドした事によりウォーリーダー技能を無くしたが、その冷静な判断力から以前としてパーティーの頭脳担当として頼りにされています。 今回はボス戦の特殊ギミックが上手く突き刺さり、マギシューの持つ高火力と射程の長さが普段以上に活躍! 他のアタッカーにはない安定した火力で勝利に貢献してくれました。 RPでは序盤中盤はトーリさんに翻弄されている彼ですが、終盤では逆に良い返しをしてくれるようになりました! 個人的にはバース君との絡みは中々楽しいので、これからもドンドン絡んで行きたいですね~。 PL⓷ネビュラ、PCはトラ―セ。 今回のサポーター担当。 探索は全く出来ませんが、豊富なサポートと癒し溢れるRPで今回もパーティー支えてくれた縁の下の力持ち。 パーティーで唯一「料理人」技能を持っていたが為に、キャンプ中はずっと食事係を担当してくれました。 また積極的にRPに絡んで来てくれたり、ランタン用の油を提供してくれるなど、率先して裏方仕事をやって暮れる素敵なムードメーカーとして終始活躍してくれました! 戦闘ではMPがすっからかんになるまで味方にバフ撒きを行い、徹底した支援行動で戦闘でも大きく貢献してくれました。 最近やたら攻撃的なコンジャラーばかり見て来たので、支援徹しているコンジャラーを見ているとやっぱり安心しますね。 PCPL共に猫柳亭の癒し枠ですので、これからも彼のRPや発言を見るのが楽しみだったりします。 PL⓸たかし(カッツェ)、PCはソーン。 今回のメインアタッカー担当。 ある意味今回のセッションの主人公とも言えるポジション(?) 彼女に関しては戦闘の勝負強さを語るしかありません! 基本的にダイスエリートの彼女ですが、戦闘でのダイスの輝きっぷりは本当に凄いです。 今回のボスが因縁の相手だったが為に、パーティー全体で支援魔法を掛けてボスと一騎打ちをしてくれました! パーティーメンバーからの支援を受けた彼女は、とどめの三連撃で劇的に勝利を飾ってくれました!!! 流石は猫柳亭最強のアタッカー!ここぞという時の勝負強さは素晴らしいですね! そんな彼女ですが、虐げられていたナイトメアの少女「スノウ」に対して意外な心情を見せてくれました。 忘れがちですが彼女も「ナイトメア」。普段の言動に隠れた「本心」を見れて、ちょっと驚きましたね。 彼女トーリさんは数少ない女性陣ですから、出来れば今後も仲良くしていきたいで所です。 PL⓹ハーティレイヴ、PCはメロン。 今回のメインアタッカー担当。 今回も探索、戦闘、RPと終始ケチの付けようがない優等生っぷりを発揮してくれました(態々ケチをつける必要はない) いや実際にログを見返して見るとそこそこファンブルしたりはしているんですが…、メロン君は「致命的なタイミングで失敗はしない」というイメージが付いてるんですよね~、イケメンだからか(?) しかしそんな彼ですが今回はフェンサーらしく大活躍! 四回転攻撃で敵一体を華麗に撃破! やはりこの爆発力がフェンサーの素晴らしい所ですね!いつか私も使ってみたいです! 大回転が見れた時は参加者全員で大騒ぎしちゃいましたよ(笑) 見てて気持ちいいものですね! GM、ミッド、NPCはアルフレッド。 今卓を開いてくれたGM。 これからも定期的に開く予定の「武器強化セッション」の第一弾を開いてくれました。 途中参加のトーリさんは今回でオリジナル武器を解禁! コミュニティ限定だからこそ出来るイベントを開いてくれたのは、とても楽しくて感謝しています! 今回のシナリオは特殊のギミックを組み込んだ結果、スローペースでセッションが進んでいったのが最大の特長ですね。 野良卓では味わえないゆったりとRPを楽しみながら、適度に戦闘を挟みながら徐々に展開が進んで行くのもたまには良いモノです。 ボス戦での特殊ギミックやボスのデータには色々驚かされましたが、いざ戦ってみると中々熱い戦いとなり、全員が活躍する素晴らしい戦闘バランスだったと思います。 GMPCのアルフレッドことアル君はミアキスの持つ圧倒的機動力で戦場駆け巡り、改めて上級戦闘に置ける「移動力」の重要性を再認識させてもらいました。 機動力と火力を併せ持ったファイター/スカウトの動きを学ばせて貰いましたね!いつか私も挑戦してみたいです(2.0は持ってないのでミアキスは無理だが) それにしても大分日記が遅くなってしまいました。 本当に申し訳ない(反省) これからもちょっとずつですが投稿していきましょう! ちなみに明日は日記はお休みです、明後日からセッション→日記→セッション→日記→セッション→日記の怒濤の六日間が待ってるからです(白目) 私は何時になったらスケジュール管理が出来るようになるんでしょうね?(他人事) では最後にいつもの行きましょう! セッションを開いてくれたミッドさん! 参加者のMike Bardelさん! ネビュラさん! たかし(カッツェ)さん! ハーティレイヴさん! ありがとうございました!これからもよろしくです!
独立元店長 | |
2022/06/02 19:55[web全体で公開] |
😆 セッション二八回目(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は二十八回目のセッション「歌物語の歌忘れ」の続きになります。 昨日は久々の15時間労働で疲労が抜けてない雇われ店長補佐代理です。 おのれコロナ…!(静かな怒り) それにしてもようやく書けました…いやーまさかこんなに掛かるとは思いませんでしたね。 参加者の皆さんには一週間以内には書くと伝えましたが、気が付けば十日も過ぎてしまいました(猛省) もっと時間が欲しい…(切実) では遅くなりましたがセッションを振り返ってみましょう。 何だかんだカラオケを楽しんでたシノビ達。 そんな彼らだが裏の使命に従い、遂にクライマックスへと突入します。 当然カラオケルームに入って来た愛弟子、そして突然キャストオフして本性を現した「ダヴィンチちゃん」。 そうFGOのダヴィンチちゃんである。 どうも爺のレオナルド・ダヴィンチとは二人で一つの存在らしく、本来は背景・双子で交代する予定だったが、レギュレーションの関係で演出と立ち絵だけの変更となったらしい。 初心者とは思えないレベルのキャラ設定の濃さですね!将来有望だよ! だがしかしやはり初心者、シノビガミで良くある罠に見事にハマってしまいました。 戦闘が始まった直ぐにダヴィンチちゃんはPCの一人に交渉を持ちかけました。 曰く自分達は敵対していないから手を組まないかというものです。 しかし交渉を決裂!逆に自身が倒さなければいけない相手と手を組まれてしまいました! 前回の日記でも書きましたがシノビガミは情報収集が大事です。 今回ダヴィンチちゃんは全部の情報を集めきれず、その結果交渉相手を間違えてしまったのです! 手を組む相手を誤解し、連携が乱れた隙を付かれて相方が脱落! その後忍具を使って奮闘するも、最終的には奥義を抱え落ちして脱落してしまいました。 構成は堅実で最後の粘りは素晴らしいモノでしたが、やはり情報戦からの戦略の差が勝敗を分けたという形ですね。 ちなみにですが私のPCこと「リーチ・タイラー」は無事勝利! 戦闘では因縁のクソGM相手に「また遊ぼうぜ!」と約束しながら撃破し、今回の相方共に二次会に参加していきました。 カラオケシナリオらしい終始爽やかな結末でしたね! 今回のセッションは表では皆でワイワイRPを楽しみしながら、その裏では情報戦と繰り広げられており、その結果が戦略差としてクライマックスに大きく影響するという、カオスとシリアスが混じった実に「シノビガミ」らしいセッションでしたね! 久々にやりましたがやっぱりシノビガミは最高だぜ! では今回のPCPLGMの紹介をしましょう。 PL①雇われ店長補佐代理、PCはリーチ・タイラー。 私です。ロンドンの街を騒音騒動で騒がせたまるでダメなお爺ちゃん吸血鬼、通称「マダオ吸血鬼」のリーチくんです。 構成はいつもの奥義必中で射撃戦四点を与えるガチ構成。 愉快なキャラに反して戦闘にも情報戦にも強い構成な為、出す以上は勝ちを取り行きたいキャラでもあります。 なお今回は「歌ネタにはコイツ出すしかねえ!」というノリと勢いで出させて貰いました(笑) 相変わらずオンチっぷりでダヴィンチがエラーを引き起こしたり、実は歌だけでなくダンスも下手くそだという事が判明したりしました(笑) しかし低いダンス力を奥義「完全成功」で無理やり成功させた結果。何故かPCの一人と師弟関係が誕生しました(?) 登場するたびに設定が生えて、ドンドンカオスになっていくのはシノビガミならではですね! これからも愛用していきたいです。 PL②富士さん、PCはフェルミナ。 超久しぶりに遊んだフレンドさん。PCの元ネタは「蜘蛛ですが、なにか?」のキャラだそうです。 珍しい忍法「跳域」を使ってドンドン戦場を変える構成。 リーチくんと同じ奥義型であり、最終的な奥義破りの修正はなんと-4! 戦場型に対するメタを張りながら冷静に立ち回る姿は戦上手とも言えましたね~。 またRPに対するこだわりが凄い。 眼鏡キャラである事から事あるごとに眼鏡を意識しているRPをし、歌い終わった後に毎度一連の決めポーズをするのがお約束でした。 ちなみに色々と天然が入ってるキャラなので、リーチくんの口車に乗せられて何故かダンスの弟子入りを果たしました(笑) シノビガミは本当に関係性が複雑になりますよね~ PL⓷ノラ田さん、PCは不螺矢上理& 鳩野猪一 同じく超久しぶりに遊んだフレンドさん。PCはオリキャラ、 特教委という事で愛弟子持ちのクソGM(自己紹介に書いてある) 正し教導は持っていないという珍しい型。 「艶花」「刃馬」などの癖の強い忍法を使う、ハマったら滅茶苦茶厄介な相手でした。 特に愛弟子の特技と「艶花」の組み合わせがリーチくにぶっ刺さっており、戦闘中「気付くな…!気付くな…!」密かに祈ってました(笑) 幸いにもリーチくんの弱点に気付く前倒す事は出来ましたが、もっと連携を取って攻められたら勝つのは厳しかったですね。 RPでは無自覚でクソギミックを導入するクソGMであり、終盤に登場した愛弟子くんのツッコミが面白かったですね。 ちなみにリーチくんとは無事仲直り、きっと次回の卓でも阿鼻叫喚しながら楽しんで卓を囲んでいるでしょう。 PL⓸ほむらさん、PCはレオナルド・ダヴィンチ&ダヴィンチちゃん。 今回初めて遊んだ人。 シノビガミは初心者だがしっかり事前勉強はしてきた人で、堅実で強い構成にぶっ飛んだキャラクターを持ち込んで来た期待の新人ですね! メイン及びクライマックスでも堅実な立ち回りと粘り強さで大活躍! 正し情報戦と奥義の使うタイミング、そしてプロット選びが熟練者との差が出る形となり敗北! 堅実で強い構成積んでも、PVPであるが故の「駆け引き」の重要さが勝敗を分けましたね。 RPではキャラ設定に忠実で、威厳のある「レオナルド・ダヴィンチ」と愉快な「ダヴィンチちゃん」を使い分けて楽しんでましたね! キャラの濃さとその活躍っぷりから多くの琴線投票を獲得! 使命に失敗してもRPが評価されるのがシノビガミの良い所ですよね。 GM、ゴモクさん、NPCは浜簪。 久しぶりに遊んだフレンドさん。 今卓を開いてくれたGMさん。 最初から最後までネタシナリオでしたが、ゴモク卓特有の「タイプ不明」が良い感じに情報戦にノイズが掛かり、それがメインでの動きに繋がったのは面白いな~と思います。 ゴモク卓はシリアスでもギャグでも「タイプ不明」がイレギュラーを生んでくれるので、情報戦がとても楽しかったりします。 あとシノビガミはシーン表とか秘密とかに「情報」や「ネタ」が仕込めるのが楽しいですよね! 今回はオリジナルの「カラオケシーン表」で良い感じに皆がカラオケ楽しめるRPがしやすかったの有難っかたです。 そしてゴモクさんがやたら宣伝していた「モテ過ぎて草、誘ってて森」。 名曲ですね!私は爆笑しました(笑) 皆さんも良かったら聞いてみましょう!(宣伝) やっぱりシノビガミは楽しいですね! 今の日記地獄が落ち着いたらまたシノビガミに積極的に参加したいですね! 所で日記はあとどれくらい溜まってますか…? ああ…あと四日も残ってるのか(絶望) スケジュールが空くのは何時になるんでしょうね?(自業自得) それでは最後にいつもの行ってみましょう! セッションを開いてくれたゴモクさん! 参加者の富士さん! ノラ田さん! ほむらさん! ありがとうございました!またいつか遊びましょう!