Keiさんの過去のタイムライン

2024年08月

三好健朗
三好健朗Kei
2024/08/31 10:51[web全体で公開]
ご説明ありがとうございます。
『指輪物語TRPG』とは全くの別物なのですね。
Kei
Kei三好健朗
2024/08/31 02:00[web全体で公開]
> 日記:『一つの指輪』について教えて下さい
とりあえず雰囲気を掴むならスタートセット、そうでないなら両方かしら。スタートセットにはキャラクター作成のルールがなく、キャラクターはできあいのものから選択です。できあいのキャラクターにはビルボ・バギンズも含まれます。ホビット庄の詳細やエリアドールの大判の地図はスタートセットにしか含まれませんし、あと指輪ダイスが含まれています。
判定は技能で、判定ダイス(1d12)+ 技能ダイス(技能レベル分d6)して出目を合計し、能力値から求める難易度以上なら成功です。ただし、判定ダイスはちょっと特殊で、1〜10・ガンダルフ(自動成功)・サウロン(0)、また技能ダイスは疲労状態(重量概念があり、耐久度が重量を下回ると疲労状態になります)では1〜3の出目は0として扱い、6が出ると成功度が上がります。
選択できるのはドゥリンの民のドワーフ・バルドの民・ブリー郷の人間・北方の野伏・ホビット庄のホビット・リンドンのエルフで、職業はありませんが動機のようなものがあり、研究者・守護者・探宝者・伝令者・闘争者・統率者から選択です。サウロンの手下側でのプレイはできません。
ポール・ブリッツ
ポール・ブリッツKei
2024/08/31 01:27[web全体で公開]
すみませんちょっと月曜以外にはずらせないんです><
Kei
Keiポール・ブリッツ
2024/08/31 01:25[web全体で公開]
> 日記:(募集)アトランティス・キャンペーン
遊びたいのですが、月曜夜というのが……。
散弾銃
散弾銃Kei
2024/08/27 00:33[web全体で公開]
> 日記:気に入らない世界、あるいは気に入る世界はどこにもないお話

タイトルの言葉、至言ですね。
胸にしまっておきたいと思います。
戒めであり、励ましでもあり。そう感じました。
Kei
Kei日記
2024/08/26 20:20[web全体で公開]
😶 気に入らない世界、あるいは気に入る世界はどこにもないお話
ご機嫌よう。

最初にお断りしておきますが、皆さまご自由になさればいいのですけれど。

アカウントを捨てたい、または変えたい時があるのはわかりますが、それには相応しい時とそうでない時がございます。不毛なすれ違いの議論が果てしなく続いたり、炎上したりすることだってあるでしょう。ストーカーまがいの行為で被害を受けることだってあるでしょう。もうこのアカウントは捨ててしまおう、変えてしまおうという理由は人の心の数だけあるかしら。
けれど、中には褒められないのもございます。
わたくしこれは声を大にして言いたいのですけれど、アカウントを変えたところで中の人の連続性はそのまま保たれます。身を守るため、いわば証人保護のような形でアカウントを捨てざるを得ないことはあるでしょうし、これは適切なアカウントの捨て方ですわね。一方で些細なトラブルでアカウントを捨ててしまう方もいらっしゃいますね。気に入らないことがあればアカウントを捨ててしまおうと考える方もいらっしゃいますね。
もちろん、気に入らないからブロックするのも気に入らないからアカウントを捨てるのも自由ですわよ。けれど、わたくしは、気に入らないからという理由が気に入りません。気に入らなかったら他者に迷惑をかけていいとでも? なんて自己中心的なのかしら。先にも書いたように、中の人の連続性は変わりません。新しいアカウントで何をするかしら? 同じことをするに決まってますわね? それで、どうするのかしら? またトラブルが起こったら? また気に入らないことがあったら? 気に入る世界になるまでアカウントを変え続けるのかしら? そんな世界はどうしたって手に入らないのに。ところが、周囲からは連続性を持っては見えません。
自分の意思のあり方には他者の意思が介在しますし、そこには不愉快なものだって当然あるという程度のことさえ理解できないなら、そもそも他者と関わらないほうがいいですし、つまり SNS だってするべきではありません。もちろんこれは加害を擁護するものではありません。相手のどこに何が刺さるのかは想像もつきません。刺してしまった時にはそれに相応しい対処をすべきです。

もちろん、皆さまご自由になさればいいのですけれどね。
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Kei
Kei日記
2024/08/17 16:06[web全体で公開]
😶 ゴールデンルールいろいろ
ご機嫌よう。

ゴールデンルールというと FEAR のあれが有名というか、それしか知られていないかもしれません。FEAR 風のゴールデンルールは皆さまご存知でしょうし、ここでは、別のゲームにおけるゴールデンルール(ゴールデンルールと明白に記載されているもの)を紹介してみましょう。

World of Darkness の場合(軽く眺めただけですが、CofD にはこのような記述はないようです)
20th 以前の版では「気に入らなければ使わなければいい」でした。ゲームで重要なのは物語であって、そのためにルールや設定の特定の部分を使うのも使わないのも自由です。物語やプレイの邪魔になるようなルールは使わなくて構いません。
V5 では、概ね書いてあることは 20th と同じですが、最も重要な従う価値のある唯一の真のルールは「ルールはない」ことだと記載されています。ゲーム世界はあまりに広大で、ルールという柔軟性のない形に落とし込むことはできません。ルールブックに書いてあることはガイドラインに過ぎず、無視しても構いません。

FATE Core の場合
「最初に何をしたいのかを決めて、それを実現するためにルールを参考にする」ルールは行動を制限するものではなく、GM や PL の意図は常にゲームのメカニズムよりも優先されます。

単純な疑問として、それではゲームが壊れると感じる方もいらっしゃるかもしれませんわね。これらのゲームでこうしたゴールデンルールが定められたのにはそれぞれの理由や背景があり、FEAR があのゴールデンルールを定めた背景には当時 FEAR が置かれていた状況があり、ルールに対する考え方はゲームによって異なります。
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Kei
Kei日記
2024/08/13 20:33[web全体で公開]
😶 モノトーンミュージアムのパートナーと感情について
ご機嫌よう。

世界観は割と好きなのですがずっと積んでいたモノトーンミュージアムにやっと取り掛かる気持ちになってルールを軽く眺めておりましたの。それで、わたくしが所有しているのは旧版の方ですが、早速「?」になっておりますの。
目下最大の「?」はパートナーと感情ですわ。NPCやPCのパートナーが感情と共に指定されて、キャラシに書く欄があって喪失したというチェックボックスまである……のですが、これはいったい何かしら? これを指定されたプレイヤーは一体何をしたらいいのかしら? 喪失することがあったり(でも喪失したらどうなるのかしら?)スキルにチラッと関係したりする場合があるのはわかりますが、それだけ……?

もしかしたらどこかに書いてあるのかもしれませんが、索引が索引として機能しておらず、さらっとルールを眺めた現状の感じではまったく想像できないでおりますの。それで、プレイヤーはいったいどうしたらいいのかしら? これが物語につながるゲーム的かつプレイヤーに語らせる仕組みって何かしら……?

となっておりまして……もちろん FEAR ゲーばかりを遊んでいる方には自明のことでしょうし、ルールに明示的に書いてあるのかもしれませんけれど……。どこに書いてありますのん……?
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ササミ
ササミKei
2024/08/12 07:23[web全体で公開]
『ダイスを振ってしまったら、結果に従う』
振らなかければいくらでも方法はあるのですが、振ってしまってダメージが出たら、もう戻れないです。
あとはルールブックに従って処理します。それが公正・公平なマスタリングとして、参加者と信頼関係に繋がってきます。

『温情をかける方法』もいくらでもあると思いますが、ダイス結果を受け入れてロストさせているので、今更何を言っても言い訳ですね。

あーあー、いいキャラクター、いいメンバー、毎週楽しい卓だったんですけどね~
Kei
Kei日記
2024/08/12 05:20[web全体で公開]
😶 ロストあれこれ
ご機嫌よう。

ちょっと気になりましたので。基本的にわたくしが PC をロストさせるのは、以下のような場合かしら。
- ルールとしてもテーマとしても重要である。
- 物語として避けようがない(ほとんどの場合事前に警告します)。
- PL が自ら望んだ。

ルールとしてもテーマとしても重要というのはいくつかのパターンがございます。わたくしの卓で取り上げたゲームでも以下のようなものがございます。
最後にロストするのでどうしてそうなるのかを自分で考えてくださいというゲーム。モンセギュール1244 、Don’t Walk in Winter Wood、Someone Dies in This Elevator など。Wロースはこの系統に入れていいのかちょっと迷いますわね。
役割によって最後にロストする可能性が高いゲーム。Witch: the Road to Lindisfarne など。
ロストする可能性があり、その場合はどのようにロストするのかを自分で考えてくださいというゲーム。青灰のスカウト、ダイアレクト、Alice is Missing など。
ロストしても残機があるので面白おかしくロストしてくださいというゲーム。パラノイアなど。
ロストしないゲーム。Dream Askew、FATE、Girl Underground、Moonlight on Roseville Beach、Little Katy’s Tea Party、その他多数。
ロストしても同じキャラクターを掘り下げ続けるゲーム。青灰のスカウト、Noirlandiaなど。
ロストしたら別の役割が与えられるゲーム。Bluebeard’s Bride、Sleepaway など。
PL の意思によってのみ最後にロストするかもしれないゲーム。Rusałka など。

こうして思い返してみると、まあルール的にはロストするかもしれないシステムは多いですが、大抵はそうならないように調整しますし、そもそもルールを愚直に運用したら調整とか納得感とか関係なくロストするようなシステム(あおもり、サタスペ、FEARゲーの一部?、一部の CoC シナリオなど)というのは、わたくしあんまり好みでないのかもしれないですわね。

それでは、そういった仕組みでないゲームでロストさせるとしたらどんな場合かしら……って思い起こしてみたのですけれど。現世ではまだやっていませんが、前世の記憶を思い出しましたわ。PL を卓から排除したい場合……はぅあ。
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Kei
Keiササミ
2024/08/12 04:51[web全体で公開]
> 日記:TRPGの醍醐味であり、ツラくなる瞬間
これは単純な疑問なのですが、ロストがつらいのならロストしなくすればいいと思うのですけれど、そうしない理由って一体なんなのかしら……。ルールに書いてあるから? そんなルール無視してしまえばいいのに。緊張感が削がれるから? その緊張感必要かしら……つらかったりハレーションの原因になるくらいだったらゲームから排除してしまった方が安全なのに。その方がお話が盛り上がるから? それなら分かりますがそれは PL が自ら選んだ場合に限られるかしら。などとわたくしは思ってしまうので、つらいショックと言いながらもそうする理由って何かしら。わたくしにはわからない合理的な理由があるのだと思いますし、数ある選択肢の中から選んでそうしているのだとも思いますので、わたくしが今後(ルール的にもテーマ的にも避けようがなく事前に告知している場合でなくても)ロストさせるという選択肢を選べるようになるためにも、よろしければ教えていただけますとです。
Kei
Kei日記
2024/08/04 22:24[web全体で公開]
😶 ローズ島の浜辺で、月明かりに照らされて。第二夜
ご機嫌よう。

Moonlight on Roseville Beach(以下 RB)の第二回でしたの。RBは、ゲイケーションに最高の場所ローズ島を舞台にもつれた人間関係や不思議な出来事を描く、クィアでディスコでコズミックホラーなゲームですわ。

さて、第二夜となる今回は、情報が出る割に核心には至らずにいるなか、ゲイケーションらしいエピソードが登場し、アバンチュールを楽しんだ方もいらっしゃったかしら。もちろん、そういった方向に触れたから、ですけれど。

その一方でローズ島では複数の事件が起こっていて、話は膨らむ一方で真相には全然至れず、PL の方はもどかしい思いをされていらっしゃることかと存じます。わたくしとしては、PL の方がもう少し積極的に描いてくださるかという期待もございましたが、これまでのセッションでそのような方向には進みませんでしたので、次回から積極的に畳んでまいりますわよ。

ともあれ、とんでもない数の登場人物と場所の数々になっていて、今回軽いメモだけで臨んだところ GM 自身が誰?どこ??何の情報???となってしまいましたので、次回はもっとスムーズに進行できるようにしっかりと準備等したいですわ。

ご参加くださった皆さまありがとうございましたっ。
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Kei
Kei日記
2024/08/03 19:46[web全体で公開]
😶 一級魔術師試験でしたの。
ご機嫌よう。

ほんとうは魔術師ではないのに魔術師試験を受ける TRPG、Definitely Wizards を遊んでまいりましたの。PC たちは体系立てられた「魔術」としての魔法は使えないものの、魔法っぽいことはでき、それを魔術と誤魔化して試験を受験して4つの無理難題を解決する、みたいなゲームですの。

ルールにはダンジョンハックっぽい雰囲気の試験課題が書かれていますが、わたくしの趣味?でそんなものは全てうっちゃった難問奇問悪問無理難題の類にしまして、実際 PL の方々が「これはひどい」というような試験問題も出しましたし、振り返ってみると初めてご一緒する方もいらっしゃるというのに本当にひどい問題も出しましたかしら。けれど、皆さま課題解決のための奇想天外なアイディアを出してくださいまして、楽しかったですわ。

ご一緒くださった皆さまありがとうございました。
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Kei
Keiぱむだ
2024/08/01 22:29[web全体で公開]
> 日記:ルッキズムとリアリティ
まあ、V5くらいのやり方がいいような気がしますわね。V5 ですと、長所として「美形」を選ぶことができて(逆に短所として「醜悪」を選ぶこともできます)社交的な判定でダイスを追加できますが、もちろんこれを活かすためには関連する能力値を高めたり技能や背景を取っておく必要がありますし、もちろん PL は判定を社交側に寄せるように RP なり宣言なりで誘導しなければなりませんし、場合によってはなぜ長所が役に立つのかも説明しなければなりません。結果としてトラブルになることも当然ございます。
これは外見だけに限った話ではなく、全てを筋肉で解決しようとしたりとか、まあ色々な方がいらっしゃるわけですが、総じて、適切なリソース消費などの対価がなかったり、ご都合だったり、あるいは物語に貢献しないというのがよろしくないのかしら。などと思いますの。
というわけでわたくしでしたら、PL が意図しないような副作用を起こしますかしら。だって放って置けない特上の美少女とやらでしょう? どんな受け入れ難いことが起こるか……(。などとね。考えてしまいますの。
Kei
Kei日記
2024/08/01 19:02[web全体で公開]
😶 アリスのお話
ご機嫌よう。

Alice is Missing の日本での取り扱いが(英語版ですが)始まりましたので、この機会に卓の募集をしておりますの。行方不明になった女子高生の友人アリスに何が起こったのか解き明かしてみたい方をお待ちしております。
ゲーム本編は超軽量ルールな90分のなりチャで、時間の延長はありません。本編の前に準備の時間、終了後に振り返りがありますが、全体としては3.5時間くらいで終わります。ゲームに必要なものはすべて私家訳したものを準備しておりますので、英語が読める必要はございません。
https://trpgsession.click/session-detail.php?s=172243085258kei29br2l
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