LeTSさんの過去のタイムライン
2020年07月
セス⇒LeTS | |
2020/07/22 04:27[web全体で公開] |
LeTS | |
2020/07/22 00:50[web全体で公開] |
😶 細々と並べ替えるのが、なぜか好き。 (コメントに対するレスポンスを吟味中) ふと、気になって”自分の所持するルールブック”の並びが気に入らないなぁ、と。 で、所持から外してブラウザBackして、みたいな小細工で並べ替えてましたが気づいた。 順番入れ替えるボタンあるじゃーん。なーもー 先に言ってよぉ。 ぽち。 ・・・これ、最後尾と最前列しかない。 おっけーおっけー。これくらいじゃくじけませんよ。 ネクロニカは2つしか無いからいいとして、GURPSを最後に並べたいのから最後尾ボタン押せばいいんだよね。 ぽちぽち。 妖魔夜行とマーシャルアーツ、どっちが先だったっけ? いや、それだと妖怪伝奇で挟む羽目になる気がするから、 ・・・どうしよう? 汎用っぽいの先にまとめるか。
wpeke⇒LeTS | |
2020/07/21 18:33[web全体で公開] |
> 日記:TRPGについて考えていて、疑問。 このように近かった両者ですが、「ウォーゲーム」のマニアック化等などの問題もあり、残念ながら「TRPG」が好きでも「ウォーゲーム」をやろう という人はほとんどいないようです。 ただ、「アーカムホラー」等TRPG風味のあるボードゲームにその影響は残っているように思われます。 個人的には 「TRPG」や「ウォーゲーム」といったジャンルわけにこだわらず、楽しいものにはいろいろ手を出す仲間が増えればいいなぁ なんて思います・・・おしまい
wpeke⇒LeTS | |
2020/07/21 18:31[web全体で公開] |
> 日記:TRPGについて考えていて、疑問。 このファンタジー好きなゲーマーたちは思いいれが強くw やがて自分の「戦士」たちの戦闘能力だけでなく、「個性」や「背景」まで考えはじめ、その「人形」たちのセリフで会話するようになりました。これを「ミニチュア」がなくても遊べるように体系づけたのが、世界最初のTRPG「D&D」の原型と言われています。 このように「TRPG」は「ウォーゲーム」から生まれた・・というより同じ親から生まれた「兄弟」もしくは「先輩後輩」というのが近いかな・・と思います。あとから生まれたTRPGは先輩の「ウォーゲーム」のノウハウを活用することができましたしね。 70~80年代は「ウォーゲーム」の背景世界から「TRPG」が生まれたり、「TRPG」の大規模戦闘を扱う「ウォーゲーム」ができたりと両者の関係はすごく近いものでした。
wpeke⇒LeTS | |
2020/07/21 18:13[web全体で公開] |
このように近かった両者ですが、「ウォーゲーム」のマニアック化等などの問題もあり、残念ながら「TRPG」が好きでも「ウォーゲーム」をやろう という人はほとんどいないようです。 ただ、「アーカムホラー」等TRPG風味のあるボードゲームにその影響は残っているように思われます。 個人的には 「TRPG」や「ウォーゲーム」といったジャンルわけにこだわらず、楽しいものにはいろいろ手を出す仲間が増えればいいなぁ なんて思います・・・おしまい
wpeke⇒LeTS | |
2020/07/21 18:06[web全体で公開] |
このファンタジー好きなゲーマーたちは思いいれが強くw やがて自分の「戦士」たちの戦闘能力だけでなく、「個性」や「背景」まで考えはじめ、その「人形」たちのセリフで会話するようになりました。これを「ミニチュア」がなくても遊べるように体系づけたのが、世界最初のTRPG「D&D」の原型と言われています。 このように「TRPG」は「ウォーゲーム」から生まれた・・というより同じ親から生まれた「兄弟」もしくは「先輩後輩」というのが近いかな・・と思います。あとから生まれたTRPGは先輩の「ウォーゲーム」のノウハウを活用することができましたしね。 70~80年代は「ウォーゲーム」の背景世界から「TRPG」が生まれたり、「TRPG」の大規模戦闘を扱う「ウォーゲーム」ができたりと両者の関係はすごく近いものでした。
wpeke⇒LeTS | |
2020/07/21 17:51[web全体で公開] |
> 日記:TRPGについて考えていて、疑問。 もともとは人形の「兵士(や艦船)」をジオラマや「地図」の戦場でルールに基づいて戦いを再現する「ミニチュアゲーム」が遊ばれていました。(この発祥は軍隊の図上演習だとかHGウェルズの作ったルールだとか諸説あります。)これをもっとかんたんな(主に紙でできた)コマとマップにおきかえ、さまざまなテーマで遊べるようになったのが「ウォーゲーム」(正確にはシミュレーションゲーム)であり、日本では「ガンダム」などのアニメを題材にしたものがヒットしたこともありちょっとしたブームになりました。 それにちょっと遅れて「ミニュチュアゲーマー」の中から当時流行していたファンタジー小説に影響を受けて「兵士」を「剣士」や「魔法使い」。敵を「モンスター」。 戦場を「宝が眠る洞窟」に変えて遊ぶ人たちがあらわれました。
ポール・ブリッツ⇒LeTS | |
2020/07/21 13:59[web全体で公開] |
ケイオシアム社がおそろしいまでに凝った背景世界を作って度肝を抜いた、作戦級のシミュレーションゲーム「ホワイトベアアンドレッドムーン」(1976)、これは、後年「ドラゴン・パス」と改題されてアバロンヒルから出て、ホビージャパンが日本語版出してますね。この背景世界をTRPGにしたのがあの「ルーンクエスト」です。 ケイオシアム「エルリック」(1977)、SPI「指輪戦争」(1977)、SPI「ソーズアンドソーサリー」(1977)、アバロンヒル「魔法の島の戦い」(1978)、SPI「死の迷宮」(1979)、アバロンヒル「ミスティック・ウッド」(1979)あたりが70年代の代表的なファンタジーボードゲームですね。85年のタクテクス誌もそれくらいしか挙げられなかったくらいしか出てなかったらしい(^^;)TRPGも、70年代は、FGU「シバルリー&ソーサリー」(1975)、TSR「エンパイアオブペタルスローン」(1977)、ケイオシアム「ルーンクエスト」(1978)くらいらしいですね。クトゥルフまでにはまだまだ紆余曲折あるのですが、そこまで詳しくないのでこれにて失礼…‥。
ポール・ブリッツ⇒LeTS | |
2020/07/21 13:46[web全体で公開] |
> 日記:TRPGについて考えていて、疑問。 頭角を現してきた新興の、アバロンヒル・クラシックなどの、いわゆる我々が考える「シミュレーションウォーゲーム」がもっぱらであったわけです。 なんでファンタジーというジャンルがメジャーにならなかったのか、これまた推測で申し訳ありませんが、「ファンタジーをシミュレーションする」って、なんのこっちゃ、と、当時の人間は考えてたんじゃないかなあ。ファンタジーというものは、定量化したり、法則化したりすることができない、つまり「シミュレートできないからファンタジー」なのであり、そんなもんやるのはムチャではないか、と。いや想像ですけどね。 そんな中に風穴を開けたのが、「D&D」(1974)と、デザイナーの話ではほぼ同時期に別の場所で開発されていた「T&T」(1975)だそうであります。その商業的成功により、ゲームメーカーも、そろってファンタジーゲームを著ぼちょぼながら作り始める。当時のゲームファンの認識では、まあ「ゲテモノ」感覚ではなかったのかと想像します。 TSR社が作った、D&Dをボードゲームにした「ダンジョン!」(1975)(続く)
ポール・ブリッツ⇒LeTS | |
2020/07/21 13:36[web全体で公開] |
> 日記:TRPGについて考えていて、疑問。 押入れから、1985年の「幻想遊戯の夕べ」が特集されていたタクテクス誌を引っ張り出してきたのでそれをもとにして答えるであります。 タクテクスの記事によると、世界初の、オトナが遊べるファンタジーゲームは、「ファファード&グレイマウザー」シリーズで知られる作家のフリッツ・ライバーが、自分および身内が遊ぶために作った、「ランクマー」というシミュレーションゲームだったようです。それの原型ができたのが、1930年代ごろ。架空の都市ランクマーを舞台に、ファファードやグレイマウザーといった英雄を動かして遊ぶものだったそうであります。 で、それから1974年の「D&D」の発売までには……何か出てたのかもしれませんが、85年のタクテクスの記事では、「なにもない」。まったくの空白のようなんですね。 なぜか、というと推測になりますが、当時の常識では「ファンタジーゲームなんて作って採算が取れるとは誰も思っていなかったから作らなかった」のではないか、と。当時、ゲームファンが遊んでいたのは、ミニチュアを使った戦争ゲーム、いわゆる「ミニチュアゲーム」と、(続く)
LeTS | |
2020/07/21 11:21[web全体で公開] |
😶 TRPGについて考えていて、疑問。 前回だらっと考え事をしてましたが、(最初に書いたのと違う感じがしてるけど)その時にふと思ったんですよ。 昔に本で「TRPGはウォーゲームやってる人たちが発想してできた」と知ったのですが、 ・その”ウォーゲーム”ってなに? D&Dが元祖的な話も知ってはいるんですが、D&Dみたいなファンタジーウォーゲームだったの? それとも、リアルウォーシミュレーションからは作り上げてファンタジーにしてみたの? みたいな話を知らないのですよね。 最初の販売が1974年らしいので、それ以前のボードゲーム史をおさえたら自然と判るのかな? ・・・それなら「これが元だ!」みたいな記事があるような気もするけど。 ご存じです?
LeTS | |
2020/07/19 23:27[web全体で公開] |
😶 TRPGとはどういうゲームなのか。 内部的には書き直しです。 先日アクセスした際に新着日記でTRPGそのものに対する想いとかを見たけて、モヤモヤしてたのが固まったのでメモ的に残します。 TRPGってどういうゲームなの?と言う疑問について解説をしようとした場合、そのままでは言いづらいですね。 ハイコンテクストなので分解して理解する事が肝心です。 まずは”ゲーム”の部分。 ゲームの語源としては「生活にかかわらない狩猟行為」です。 諸々あるんですがまとめると 「ルールをもって目的を達成する遊戯」 となります。 ルールが無ければ、お絵描きしてるだけでもいいですね。 目的がなければ、ピタゴラスイッチでもいいわけです。 遊戯でなければ、あの時のアイツとコイツをコろしてますよ、わたしは。 ゲームの定義が出来たので、次。 ロールプレイの部分。 役割を演じるのがロールプレイングです。 これはゲームを前提としてロールプレイを行っている必要があります。 そうでなければ、プロットを作ってるだけでも該当しちゃうようになりますからね。 で、テーブルトークの部分・・・ ここは元から不遇で「テーブルトークなら”TT”じゃね?ロールプレイングが”RP”なんだし」とかありましたが、現状のネットワークを利用したテキセ民にとっては、テーブルでもトークでもありません。 ただ、ロールプレイングゲームだけではジャンルとしてすそ野が広いため、由来のある冠詞として利用していきましょう。 因って、TRPGとは、 ・特定のルールを元に共通の目的を達成する役割を演じる遊戯 と言えますね。 ただまぁ、これだけで人に説明しようとしても理解が得られるとは思えませんが、「ルール・目的・役割・遊戯、を話し合う」と言う点を押さえておけば、説明の際にブレません。 で、実際説明するには先人も色々工夫されておりますけども、気に入りそうなジャンルの動画見せた方が早い。