レクリス・オーリンさんの過去のタイムライン
2019年01月
レクリス・オーリン | |
2019/01/22 03:37[web全体で公開] |
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レクリス・オーリン⇒しろまめ | |
2019/01/22 01:03[web全体で公開] |
コメントありがとうございます 何より私自身が脳筋思考なので謎解きなどの要素を入れにくいという 致命傷を負っているという事実が一番の問題かもしれません(・ω・; ある意味、良い妥協点を見つけることができるかどうか・・・が一番大切なことなのかもしれません (身もふたもない言い方ではありますがそこはご容赦を(・ω・; 改めまして、コメントありがとうございましたっ(・ω・)ノ
しろまめ⇒レクリス・オーリン | |
2019/01/21 08:42[web全体で公開] |
> 日記:考えてみると今更過ぎる話とかボツシナリオのこととか(・ω・;(しょうもない話なので格納 新着から失礼します。 オリジナルシナリオ、難しいですよね…… 作る側は理解できても、こなす側にとってのちょうど良い知識分量なのかがわからない。 PLの人数によっても処理できる行動の限界値がある。 かといって情報を絞りすぎると語り足りないところも……。 難関ですね。
レクリス・オーリン | |
2019/01/21 01:31[web全体で公開] |
🤔 考えてみると今更過ぎる話とかボツシナリオのこととか(・ω・;(しょうもない話なので格納(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)そういえば良いGMの例ってどこを探せば見つかるのだろう、という疑問を持ちました。 で、その関連で色々調べてみたところ、見つけた記述にこんなものがあって。 「いいGMって、評価されるありとあらゆる要素がトレードオフである。 (=二律背反とも、あちらを立てればこちらが立たずと言う意味合い) 例えば、物語性高いシナリオ作るGMは逆に言えば吟遊になりがちだし 難易度高くて歯ごたえのある戦闘作るGMは逆に言えば戦闘得意じゃない人は置いてけぼりになるしで 人の好みによってGMの評価って大きく変わる。」 元はGM養成所みたいなものってないのだろうか、という話から見かけた書き込みでした。 (ちなみに、それに近いものとしてR&Rなるものでは公認GMというものを制定していたそうですが それもネットでは10年以上前に更新が止まっているのだとか。) 考えてみればそりゃそうなるよなぁ・・・と思ってしまいました(・ω・; リプレイの感想を見てても「ひどいものだとGMに対するPLの無茶ぶりが多くて、見てられない」 という感想があったり、一方で「そういう無茶なプレイがないことが残念」という感想もあったりして 千差万別のようです。・・・確かにドタバタ劇的な読み物として見れば笑っていいかもしれないけれど 当事者(PL)としての視点で見たら眉を顰めるものって結構あるのかもしれません。 ・・・総括してみると万人にウケるものはない、って話ですよね(・ω・; そういう意味では、GM・あるいはシナリオ作成で念頭に置くべきものって 「こういう考え方で作りました」「こういうノリを目指して作りました」っていう 目的と言うかテーマと言うか方針というかなんというか。 そういったものが明確にする、と言うことなのかもしれないと思いました。 それがはっきりしてさえいれば、合わないと感じた人にとっては 余計なトラブルを回避しやすい(そのシナリオ・GMを避ければいい)わけなのだから 少なくとも悪い話ではない・・・はず。・・・たぶん。 簡潔に言うと住み分けは大事って話ですよね(・ω・; この辺りは、GMに限らずPLについても似たような結論になりそうな気はします。 さて、なんでまたこんな今更感あふれる事を考えたかと言うと。 ひとまず本当にやるかどうかは別として特に何の制約もつけずに アリアンロッド或いはソードワールドの様なファンタジー世界で 「全編真面目に、自分が回してみたいシナリオを何も考えずに書いたらどうなるか」 それを試しに考えてみたところ・・・ 「歌が好きな少女の亡霊が住まう幽霊屋敷があって、今まで近隣住民は”害がないから”と放っておいたけど 最近になってヴァンパイアがそこで目撃されるようになったのでそれを討伐してほしい」という依頼があった。 ところが、その屋敷で待ち構えている敵の中にいた妖精に話を聞くと 「そのヴァンパイアは少女の霊が邪悪なものにならないように守っている。 きっと恋をしてるに違いない」という趣旨のことを言い出しました それが事実かどうかはともかく、実際にヴァンパイアと相対。 無事倒して屋敷の最奥の部屋にいる少女の幽霊のところに行こうとすると そのヴァンパイアが(体が崩れ、今にも消滅しそうなくらいなのに)執念深く冒険者たちを止めようとする。 けど、最後には少女の亡霊の歌声・・・鎮魂歌を聞いて、今度こそヴァンパイアは消滅しました。 少女の亡霊は最後に冒険者の皆にただ一礼するとそのまま消えていった(成仏した)・・・という流れの シナリオでした。・・・これが、(特にGMが何も明かそうとしなければ)PLが知り得るシナリオの内容です。 さて、ここからGM側が知っている内容(要望があればPLに明かす内容)、シナリオの舞台裏です。 ヴァンパイアは少女の霊が何度歌ってもどうしても納得のいくものにならない、と嘆いていたのを見て 「ならば、誰にも邪魔はさせないから好きなだけ歌って、研鑽するがいい」 とだけ言ってその屋敷を守るようになった。 妖精の言葉とは裏腹に少女自身には何の感情もなかったけど、その歌声と歌にかける情熱には心動かされた。 だから、自身の消滅もいとわず最後まで戦おうとしたけど・・・ そのヴァンパイアの姿を見て、最後の最後で、少女はやっと、自分の歌声に足りないものに気づきました。 それは、”誰かを想う心”。 ・・・不愛想な態度しかとらなかったヴァンパイアを少女は快くは思いませんでしたが 「それでも、間違いなく恩はあるのだから、これはその分」とヴァンパイアのために歌ったのです。 ヴァンパイアもヴァンパイアで「よりにもよって不死の怪物への手向けが鎮魂歌か」と苦笑しながら それでも、自分がしたことが無駄ではなかったことに満足して消えていった・・・と言うお話になります。 ・・・ええ、はい。ここまでご覧の方はおそらくこのシナリオのツッコミどころには気づいていると思いますが 一応、PC達がヴァンパイアを倒すことで(=ヴァンパイアが消えそうになることで)初めて 少女は自分が自分のためにしか歌っていなかった。誰かを想う心を忘れていたことに気づく・・・という話とはいえ。 P L の 皆 様 を 置 い て け ぼ り に し て る に も 程 が あ る(・ω・; 小説でやれ、と言われても文句が言えないシナリオと相成るわけです(・ω・; しかも、俗に”善良なゴブリン問題”と呼ばれる問題・・・ 敵(=この場合はヴァンパイア)を倒しにくいと感じる人も出てくるかもしれないという 割と初歩的な問題を抱えています(・ω・; (もちろん、そうならないようにヴァンパイアはPCに対してわかりやすく敵対の意思を見せますが) (聞いてもらった方には「それはそれでいい話だと思うよ」と言ってもらえたのは望外の喜びですし そう言ってくれた方の”100の質問”を見て「案外、好みには合ってたのかな?」とも思いました。) 思ったよりもずっと素敵な評価をもらえて嬉しかったけれど、 それはそれとして好きなようにシナリオを作って、それがウケるかどうか、 っていうことの難しさというものを再確認した次第にございます(・ω・;
レクリス・オーリン | |
2019/01/08 02:02[web全体で公開] |
😶 少し残念なこと(どうでもいい話なので格納(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ここ最近の日記を見てて感じたしょうもない話を一つ。 CoCのように戦闘を推奨しない、とルールブックに明記されているシステムは別として 戦闘を採用してるシステムであっても、慣れたプレイヤーの皆様にとっては 戦闘と言うのはそれほど面白いものだと思われていない(飽きている)と 感じている方も少なくないという印象を受けました。 さて、それを何故なのか、と考える前に、そもTRPGの戦闘についての雑感を述べると。 かつて私は、TRPGの戦闘とはどんなものかと聞いたり調べたりした時、 悪い意味での(少なくともファンが聞いたら良くは思わないであろう意味合いでの) プロレスである、と聞いた事がありました。 確かに、よほど出目が悪くない限りはPL側が勝てるようにバランス調整すべきものですし、 そもそもGMにはだいたいのTRPGにおいてゴールデンルールというものが与えられています。 極端な話、その状況で”真剣勝負”は成立しません、という基本的なツッコミは入りますね(・ω・; そういう意味では悪い意味でのプロレスというかもっと口さがない言い方をすれば 出来レースみたいなもの、という意見も理解はできます。 ただ、リプレイを見る限りだともう少し違う印象を受けました。 アリアンロッドのリプレイであれ、ソードワールドのリプレイであれ 割とGMも本気で戦っている”ように見える”時があります。 上手く攻撃をしのがれたり、逆にしのぎきれなかったことを悔しがったり。 ・・・なんというか、最初に抱いた冷めた印象よりはずっと楽しそう、というか・・・ 確かに勝敗は決まっていますが・・・良い意味でのプロレスが持つ魅力を感じました。 少なくとも、これなら私は心の底から喜んで楽しめる、と思いました。 ・・・あれです。(危ないので良くはないですけど)チャンバラを楽しむ子供みたいな心境というか・・・(・ω・) (いやまぁ、我ながら童心に帰りすぎてはいませんか、とツッこまれるのは重々承知しておりますが(・ω・; 余談ですがアリアンロッドの場合、とりわけセッションにおける 最後の戦い・・・クライマックスフェイズはいかにしてギリギリの死闘を演じるかについて。 その具体的な方針の例をエクスパンション・ブックで取り上げていた気がします。 それらを読んで考えるに単純な戦闘自体の勝敗ではなくいかにしてPC達の持てる力を引き出せるか。 そしてそれが楽しいものであるかどうか、こそがGMにとって勝利と呼ぶべきものである、と。 そうであるならば私はすごく苦手意識を持っているGMを頑張ってみたくもなります。 (・・・なんというか我ながら脳筋思考ですね(・ω・;笑って頂ければ幸いです。) ・・・そして、私が今まで一番楽しかった、と感じる戦闘を思い起こしてみました。 まぁ、同卓していたある人には「飢えていたところにありあわせの料理を与えたら喜んだ」 程度のことだとしか認識されなかったようですがそれはひとまず飲み込むとして。 所謂ボス戦だったのですが、そのボスが敵対する理由が・・・言ってしまえば”暴走”で 大昔に自分を作ったものの命令を、故障したまま遂行しようとし続けた人造生命体。 ・・・少なくとも、私には(PCにもPLにも)そう見えました。 単純に、その敵と相対した時、想像もしなかった大物が出てきてわくわくしていました。 ・・・どう言い繕ってみても人には闘争本能と言うものがあります。 さすがに無意味に誰かを害する事、それが敵意を持たないものであれば なおさら良しとはしませんが(それをいい子ちゃんと嘲笑う方も多いようですが) ただ、それでも技、或いは力の限りを尽くし目いっぱい戦う、と言うことは好ましく思います。 ・・・PLとして言うならそれを表現できる戦闘には憧れがあります。 (アリアンロッドやソードワールドのリプレイでのクライマックスの戦闘はまさにそれでした) 余談ですがPCの心情、と言う形を取っていいのなら 「襲ってくるのだから倒さなければいけない。 ・・・でも、それだけじゃなくて元は人を守るために作られ、実際はどうあれ その人造生命体自体の認識はその命令を守ろうとしているだけなのだから その結果が悲惨なものになる前に止めてあげないと。」とも考えます。 その戦いはある意味では悲しい側面を持っていますが 一方で、無意味な戦いなどでは決してない、という思いもありました。 だからこそ私は、そのセッションを楽しいセッションだった、と断言できます。 PCとしての心情を言うならば「誰を憎むこともない、誇るべき戦いでもあった」と。 ・・・うん、その時のGMさん・・・私にとっては素敵な優しい・・・(お笑い方面でいったら 常に私の予想の斜め上を行く)いろんな意味での先輩にはご迷惑をおかけしましたが(・ω・; それでも間違いなく、あなたのおかげで楽しかったです、と言えます。 ただ、残念なのは・・・冒頭でも申し上げました通り、日記を見る限り ある程度慣れたプレイヤーさんにとっては戦闘というものは それほど重視されないものなのかもしれない、という印象を受けました。 むしろ不要である、と考える方も少なくない印象があります 回数を重ねるにつれ慣れていく、ということは新鮮さを失う。それは道理です。 仕方ない・・・と割り切るべきなのかもしれませんが あの時私(PLもPCも)が良い、と感じたようなそんな戦いは初心者のうちだけのものなのか。 ・・・或いは、初めから「そんなものはない」と笑われるような、ただの思い違いだったのか。 そんな悩みが生じることになりました。 まぁでも、冷静に考えるなら個人の感想ですし、人それぞれの一言で片付く問題かもしれません(・ω・; それがどうしても辛いのならリプレイを楽しむだけにとどめておく、というのもまた 良い選択肢であるのかもしれません。 ・・・まぁ、それに。 私自身もそもそも、アリアンロッドに出てくるエネミーを題材に 戦いのない話を考えることはあったりします(・ω・; その例として妖精シルキー・・・サプリメント”サガ・クロニクル”p.119に収録されているエネミーで アザラシの皮をかぶった妖精なのでモチーフ的に、スコットランド伝承の”セルキー”の事じゃないかと思われます。 (シルキーだと別の妖精のことを指してたりします) さてこの妖精。大変かわいいです。 ・・・じゃなくて(・ω・) ”気まぐれな性格で、人の手伝いをすることもあるがじゃれついて邪魔をしてくることの方が多い”とのことです。 でも、じゃれついてくるのなら単に構ってほしいだけなので、友好的な種族である・・・と解釈していいなら 彼/彼女らから依頼を受ける形で様々な話を作ることができます。 例えば、一緒に遊ぶ場所が欲しいのだけど、そのためにどんなものが必要か・・・ 遊び場を作るために近隣の住人と交渉したり、材木を探したり。 もう少し切迫したものにするなら、怪我で苦しむシルキーの家族のために その怪我の原因になったものを探す・・・とかでもいいかもしれません。 (スコットランドの伝承では、セルキーが刃物でけがを負った際、その刃物を傷口に添えることで その傷が治るという伝承があり、そのためにけがを負わせた人を連れてくるというお話もあります) 或いは別のシステムでの(現代日本を舞台にしたシステムでの)話になりますが、 行方不明の人の手がかりがあった場所を捜索してたら怪異と思しきものがいる場所に転移した。 脱出手段の捜索もかねて調査してみたが至って平和な場所で、行方不明の人も見つかったが そこの住人が看病していた(意識不明で連絡ができなかっただけだった)っていう脱力もののオチとか 同じ一日が繰り返されるという異変に遭っている、PCだけがそのことに気づいたため その原因となる場所(異世界の様なもの)を探し、調査したが・・・実は悪意があってやったことではなく PCがその場所に来て問題を解決したことで異変は解決する。 問題の解決によってその場所と現実世界との繋がりが消えるので、そうなる前に(戻れなくなる前に) PC達は帰らなくてはいけないが・・・もし、その問題解決までの間に 住人達と友好的に接していた場合、最後の最後で”我侭だとは承知の上で、ここに残ってもらえないか” とお願いされる・・・それをPC達は断ることができるかどうか・・・など。 そういった話はいくつか考えつきましたが・・・ええ、はい。ここまでお読みの方は もうツッコミの用意は万全かと思われますが、セルフでツッコミを入れます。(・ω・; 「小説でやれ」または「ゆうこや(ゆうやけこやけ)とかでやれ(・ω・)」と。 ・・・なのでどうにも、色々間違ってるな私・・・と。そんな印象でした(・ω・; きっと、良いとか悪いとかの問題ではないのかもしれません。(ここまで長々書いておいて どうしようもなくしょうもないオチですけど(・ω・; ・・・後は本当にどうでもいい余談ですが、どうしても胸にしまっておけなかった話を一つ。 ・・・本来、人はわだかまりを持っても、それは時間と共に水に流すべきことはあります。 許す、と言う言葉は傲慢なので・・・大人の対応、と言いましょうか。 過去は過去、手打ちにすべきそれなりのことがあれば、後はどうあれあまりそれを引きずりすぎるのは 断じて良い事ではない、もし引きずるのならばそれは狭量として非難されることである、と心得てはいるのですが・・・。 なかなかどうしてそれが難しい時もある、と己の身をもって実感する出来事がありました。 ま、どうでもいい話ですね(・ω・;
レクリス・オーリン | |
2019/01/07 22:04[web全体で公開] |
🤔 お正月三が日で忘れていたこととか、SW2.5リプレイのこととか。(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)お正月三が日にコンビニに立ち寄った際 子供が約30近い量のカードゲームのパックを買っていました。 最初はその様子を見て首をかしげましたが 良く考えれば正月と言えばお年玉で子供でも諭吉さんを手にする機会がある時期。 親御さんにとっては年末のクリスマスに続いて懐にクリティカルダメージが入る時期ですね。 こういう時、私は所帯をお持ちの方にどのような心境かをお伺いしたくなります(・ω・) (悪魔かお前は、とツッこまれそうな話ですけどネ☆ でもまぁ、浪費癖がつくことを心配する心境は理解できる一方で、 時には豪遊する楽しさを知らないまま育つというのも些かしのびない話。 なかなかに難しいところなのかもしれない、と思います。 子供に限らず、大人であっても時には豪遊したくなるもの。 「浪費上手は人生上手、しかしほどほどにしておかなければ没落を早めるがな」 うろ覚えの言葉ですがなかなかの忠言であると思ったものです。 ・・・まぁ、私は正月には特に何か買い物をする余裕もなく、 ようやく本日お休みがあったのでソードワールド2.5リプレイ 「水の都の夢見る勇者」2巻を買ったくらいですけどね(・ω・; まだ序盤の方を読んだだけですが・・・ 水中戦闘のルールを適用した戦闘があって、その戦闘の際にリザードマンを撃破した描写があったのですが・・・ ”その攻撃でリザードマンA&Bは水面にぷかーっと浮いた” ええ、はい。戦闘不能になったことを示す描写であることは理解できました。 ・・・しかしその時、私の脳裏によぎったのは・・・その昔にあった(と言うか2015年にもPS3で発売していたようです) 電源ゲームの「ダウンタウン熱血行進曲それゆけ大運動会」という作品でした。 (知っている方にはくにおくんの大運動会、と言った方が通りがよさそうです) 運動会と称して容赦なく他チームの選手に攻撃を仕掛けるトンチキゲームでしたとも(・ω・) ここですでに笑っていたところに、酷い追い打ちが来ました。 ”ローレライが嵐の中、よく通る声で歌う! 呪歌・ラヴソング。効果は簡単、かかったものは近くにいる異性に恋愛感情を抱くぞ!” ”これを君たちにかけたくて出した敵だからな!!” なにしてんの。 な に し て ん の!?(・ω・) ”異性”に限定されてる分だけ有情と取るべきか否か。 しかもあろうことか後衛二人に直撃。PL発言はより混沌としてました。 判定失敗・・・どうしよう、私(PC)の恋愛観が想像できない・・・! (PCは見つめあうシーンで相手の名前を呼ぶが、演じてるPLはすでに吹き出しそう) 「君のためにおいしいタラ料理を作るよ、お酒に合うやつ・・・・・・。」 ちなみに、このPCの料理の腕は悲惨ですからね(笑) 悲惨な設定に私を巻き込まないでよ(笑) 以前、ある所で「恋愛ロールをやろうとしているところを見ると笑ってしまう」 「そのシーンをリプレイの文章に起こそうとすると笑ってしまう」と仰っている方がいらっしゃいました。 ・・・私は今日、このやり取りを見てその心境が理解できたような気がします(・ω・)(絶対違う) ええ、はい。(既に噴き出しそう)の部分で読んでるこっちの腹筋はとっくに崩壊してました。 その次のページで追い打ちをかけるように用意されてる挿絵が容赦ないことこの上ない、と思ったものです(・ω・) とはいえ、笑い話だけでもなく・・・ルールブックを読んだだけでは今一つイメージしづらかった こういった戦闘の風景が見れるというのは(実際にやるかどうかはともかく)ありがたい話でした。 ・・・相変わらず北斗七星の横に輝く小さな星は輝きまくってますが、何とか生き残って 読み進めたいと思います(・ω・)
レクリス・オーリン | |
2019/01/04 20:32[web全体で公開] |
🤔 思考が逸れる時ってありますよね。(相変わらず長いので格納)(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)お正月三が日どころか日曜まで日の昇らないうちから仕事で、 割と本気でくたばりかけていますが私は生きています。 皆様いかがお過ごしでしょうか(・ω・) その合間にSW2.5のルールブックの熟読を目論んでいましたがどうにも調子が出ないので 少し趣向を変えてキャラ作成について目を通してみることにしました。 こういったTRPGにおいてはパーティのバランスが悪いとどうしても厳しい局面が出てくる…というケースは 十分に予想されます。で、あれば自分の第一希望のキャラ・技能だけではなく、第二・第三の案を用意しておく (=卓にお邪魔させてもらう際にある程度融通が利くようにする)必要はありそうだと思いました。 然るに、様々な技能に対応できるようにある程度色んな種族の特徴に目を通し キャラクターを作れるようにしておくという目標ができました。 そうして種族・・・とりわけその特徴をつかみやすいサンプルキャラクターに目を通してる最中、 前回の日記の出だしでルールブックp.327にある装飾品、かつらの説明に 「ハゲを隠したり」と書いた人、先生怒らないから出てきなさい。 と書かせていただいたことを思い出しました。 ・・・そして、ふと思ったのです。オールバックの筋骨隆々なファイターが 「最近は生え際の後退が気になってきてね、それでコイツが必要なのさ。」 と笑いながらかつらを買いに行って、あろうことかハゲヅラを買ってくる。 というトンチキエピソードを思いついたのです。 一見強面だが陽気なお兄さん(おじさん)という指針を端的に示すエピソード、として考えつきましたが・・・ ・・・見事にキャラ作成からは逸れている気がしてきました・・・何やってんでしょうかね、私(・ω・; ちなみに、こういったキャラの個性・性格からキャラクターを作る、という手法が良いかどうか・・・ と考えると返答に窮する部分もありますがそれは今は置いておくとして。 SW2.5ルールブック1のp74に書かれている”種族・生まれ・能力値の決定の例”と言う記述について ”PLさんは魔法使いをやりたいので、それに適した種族を探し、タビット(=直立した兎の様な種族)を 選ぶことにしました。頭が良くて魔法使いにはもってこいの種族です。 (サンプルキャラクターのイラストの可愛さもポイントでした)” サンプルキャラクターのイラストの可愛さもポイントでした(・ω・) うさぎだからね、是非もないネ☆ ・・・こういった記述とノリが見れたので場合によっては自重の必要こそあれど 手法としては必ずしも否定されるべきものではないと解釈することにしました。 結局のところ、良いも悪いもその卓次第とも言えますし(・ω・) とりあえずは根詰めても仕方なし。何をするにしても疲労困憊ではどうしようもないので 少し余裕のある時に腰を据えて読み込んでいくのがよさそうです。 それに、(もう募集は終了してますが)SW2.5に関して言えば来週に 見学可能な初心者向けのセッション(チュートリアル)がある模様。そのGMといえば かつて自分のご子息を(夏休みの宿題と言う名の)ドラゴン退治の大英雄に仕立て上げた逸話つき。 (日記でのお話を伺う限りではその後も相変わらずご子息は宿題が苦手なようですけどネ☆) せっかくなのでそちらで見学と言う形で勉強させていただくというのもよさそうです。 ルールブックを読み込むだけではわからないこともあるし、 リプレイは参考になりますがあくまでも読み物としての側面もあるので 実際のプレイ風景と比べて差異があるのは仕方ない。 そういう意味でも見学と言う形で実プレイを目にするのはきっと、良い経験になると思うのです。 ・・・その日その時間に急な出勤にならず、なおかつ生きていればの話ですが(・ω・;