レクリス・オーリンさんの過去のタイムライン
2019年06月
レクリス・オーリン | |
2019/06/28 23:04[web全体で公開] |
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レクリス・オーリン | |
2019/06/27 23:05[web全体で公開] |
😆 海底神殿のゆるい大決戦(・ω・)(セッション感想3 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)前回に引き続きアリアンロッドRPG2Eでのセッション感想にございます。 IK〇Aの宣で・・・刺客や、妖怪”6しかでない”に手こずらされつつも、 たどり着きましたるはクライマックスフェイズ。 GMさん:部屋の奥、瓦礫の間に星が描かれた宝玉が1つあった。 それを取ろうとすると、何か大きな生物がぶつかったのか神殿全体が揺れ、 宝玉は地面にある亀裂に落ちていった。 ウォーリアさん:おいかけまーす、チャックの修理のためにぃ! シーフさん:「やっべ滑らしたにゃー!!」 あとすることもないだろうし、イクゾー! (・ω・)どこかの殿下のような声が聞こえてきた気がします。 メイジさん:おいかけます 私:「さて、船長さんにはどんな土産話ができるかしら・・・!」 かくして、私達は宝玉を追って海底神殿の深部へ突入。 GMさん:奥には半開きになりつつある巨大な黒い門。門が揺れ、徐々に開き、門の奥から奴が現れた。 ボス:「やぁ」 ・・・見覚えのある方も少なくない怪物でしたが、なんというか、草餅とかその類のような ゆるーい外見になっておりました(・ω・) ウォーリアさん:「クマぁ」 私:「はいはーい☆こんにちはー☆」(にぱー☆ ボス:「ぼくゆるるふ」 (・ω・)名前も大変ゆるいようです☆ メイジさん:「え、あ……どうも…」ぺこり シーフさん:「にゃ……」自分のSAN値いくつだろ……() 私::S(そんなことより)A(あれを)N(なでなでもふもふしてしまって構わんのだろう?)値なのできっと大丈夫☆ ボス:「こうぶつはヒューリンとヴァーナとエルダナーンとネヴァーフとフィルボルとドゥアン」 アーシアン以外の基本ルールブックに収録されてる種族・・・アリアンロッドRPG的には ”人間”に分類される種族ですね(・ω・) 私(←レムレス、幽霊):「どうやら私は対象外の模様☆」 ウォーリアさん(←ドゥアン):「ラーラは安心だクマね」 シーフさん:「やばいにゃ 噂のニャルラトなんとかにゃあああ!!」発狂 シーフさん(←ヴァーナ):好物対象になりました 私:「はーい☆落ち着いてねー☆」精神分析(ルビ:ツッコミ)・・・の必要なかったっぽい☆ シーフさん:「( ゜д゜)ハッ! くっくわれる……!」ガクブル メイジさん(←エルダナーン):「食べられるのは、ご遠慮願いたく……」 ボス(=ゆるるふ):「きみたち、おいしそう、たべる」 (・ω・)これが噂に聞く”オレサマ、オマエ、マルカジリ”のようです(システムが違う) 私:「さて、宝玉を取りに来ただけなので見逃してもらえると嬉しいのだけど・・・ま、そうもいかないか☆」 ウォーリアさん:「そういうわけにもいかないクマぁ」爪☆シャキーン 私:「こうなってしまったら撃退あるのみ、ですネ☆」 シーフさん:「ひぃぃいぃいいい ぼ、ぼくはおいしくないにゃ!」ガクブル かくして非常にわかりやすい理由で戦闘が始まりました(・ω・) ラウンドの始まり、セットアップフェイズ。 震えつつも、ステップ・ダーク(回避能力向上のダンス)をしっかり決めるシーフさん。 その次には敵ボス・・・ゆるるふの《こーるおぶくらげ》によって痺れクラゲ2体が召喚されました。 ウォーリアさん:白いホイミンを想像するw と、スク〇ニさんに怒られそうな話になるところでしたが・・・ 実際に召喚されてきたクラゲの外見は任〇堂(というかクリーチャーズ)が誇る 世界のP〇KEM〇Nに出てくるメ〇クラゲに酷似しておりました(・ω・ ) 版権的にデンジャラスなことこの上ない絵面となっておりましたが これが毎ラウンド(=セットアップフェイズのたびに)召喚される始末☆ 原作(ピー音)OKEMONならばとくぼう(=特殊防御)を上げるのに 一役買ってくれる彼らですが、今回はそうもいきません。 ・・・そして、行動順的に次は私のスキル使用。 ・・・かつて戦った愛しき妖精たちには未だに遠く及ばずとも、今の私にできるすべてを。 「庭園術の真髄、我が心・技の全て、ここに開帳にございますっ☆」 そう陽気に叫びながら発動させたガーデン:泉水。 そして同時に使用し、その範囲を拡大・持続時間を延長するシャングリ・ラ。 シーフさんの「くらげがー!」「海底の中に泉がー!?」という絶叫(?)が響き渡る通り、 海底の地形をさらに変えて泉を作り出すという割と斜め上を行く絵面が展開されました(・ω・) シーフさん:初めて見るスキルだぁ…… サプリいいなぁ…… メイジさん:コストがごつい ウォーリアさん:パーフェクトスキルガイド買うだけでもかなり幅広がりますよー GMさん:うんうん シーフさん:いつか買おうとお気に入りリストいれつつ……今月はマ〇オメーカ−2かわないと……() マンマミーア☆という声が聞こえてきそうなくらい〇天堂さんがネタになっております(・ω・) 余談ですが〇リオメーカー2に関しては店頭デモを見た程度ではありますが 実に面白そうなのでシーフさんのお気持ちがよくわかる気がしました(・ω・) 私:曲芸めいた一発なので消費が重いのは・・・まぁ、浪漫を体現したという方向で☆ と、メイジさんに返答しつつ・・・シーフさんの手番。 今回の戦闘でのマップは門が開いたことで一部の水が門の奥へと流れていったので、 一部が瓦礫の上に乗れる状態になってるということから 遊泳地帯(水中扱い)と地上地帯(瓦礫の上扱い)に分かれる形になっていたので 相手が水中適性があるものと判断し地上地帯へ移動。 メイジさんより早く続いて攻撃を仕掛けてくるしびれクラゲ。 さて、私は”まぁ、浪漫を体現したという方向で☆”と言いましたが その浪漫スキルが見事にしびれクラゲに刺さりました(・ω・; というのもこのクラゲ、耐久力こそ皆無に等しいものの パッシヴスキルにより通常攻撃の射程距離が射程:視界に さらに1点でもダメージが通ればスタン(回避減少)と 放心(メジャーアクションの判定-1d)と容赦ないバッドステータスが 付与されるのですが・・・その攻撃力は2d6+10。 ガーデン:泉水で-2d6されるため、攻撃が当たったとしても 私とウォーリアさんはノーダメージ。メイジさんに当たったとしても 素の防御力が5ある上に、当然、ダメージ軽減スキルのプロテクション有。 3d6軽減できるのでまず通らないという有様です(・ω・) (実際、このラウンドで使用したプロテクションでの出目は 1回目=15、2回目=11という容赦のなさでした) シーフさんの”ラーラさんのMPがガンガンへっていくうう”という言葉通り このラウンドでのMP消費は合計30と大きなものではありましたがそこはご愛敬☆ そして、くらげたちの攻撃に続き ゆるるふ:「うおーいくぞー」てくてくてく ・・・という大迫力と共に敵ボスの攻撃です(・ω・) とはいえ、対象はシーフさん。シーフ/ダンサーという回避が非常に高い様子なので 難なくゆるるふの攻撃を回避する形となりました。 これで敵の攻撃は終了。この様子ならば泉水のかかっているくらげは 放っておいても良いと判断し、メイジさんはゆるるふ目掛けて シナリオ一回だけの切り札、リゼントメントを打ち込むことに決めました。 それならば、とウォーリアさんが先に自分の攻撃でスタンを入れることで 回避を減らせる予定、という話をしてくれました。 切り札であるリゼントメントが外れるという事態は避けたいので名案だと思います。 メイジさんもその提案を容れ、一度待機。 そしてウォーリアさんの手番。持っている武器”スタンハンド”のおかげで 1点でもダメージが入ればスタン付与・・・そして念入りに命中にフェイト1点、 ダメージにフェイト2点を乗せたくまさんパンチが見事直撃したのですが・・・ ゆるるふ:《バッドステータス無効/1》バッドステータスを受けたときに使用できる。 HPを10点ロスすることで、そのバッドステータスを受けない。 ゆるるふ:「にょほーやりおる」 と余裕(?)の表情でスタンを無効にしています。 とはいえ逆に考えれば無効にされたおかげで10点の追加ダメージが入りました。 ダメージそのものも46と十分な値です。 そして、ゆるるふのその余裕の表情は、次のメイジさんの攻撃によって木っ端微塵に砕かれることと相成りました。 (リゼントメントに関して、私の所感):場面的にも盛り上がるとこ+スキルの説明に感情の高まりを エネルギーに変換しての一発らしいので盛大にブチかましてあげるとよいのです☆ シーフさん:奥義いっちゃえー! といった声援の下、メイジさんの切り札であるリゼントメントが宣言されました。 メイジさん:「今は、あのくらげは戒められている模様……ならば」 メイジさん:「皆さんを、食べさせなどしません…!」 裂帛の気合、とはこのことか。 クリティカルこそしなかったものの、フェイト2点によるダメージ増加もあって 7d6=31+固定値合計26=57というダメージがたたき出されました。 海底神殿、その深海に吹き荒れる暴風。 シーフさん:「暴風で王冠が吹き飛ぶうううう!?」でめすげええええええええ!?!? 私:「お見事☆まさに暴風・・・さて、効きはどうかしら・・・☆」 ウォーリアさん:「すごい風だクマぁ!」大☆ダメージ ・・・と、惜しげもない喝采が贈られております(・ω・) これにはさすがのゆるるふも「ぐわぁ」と呻くほどでした。 こうかは ばつぐんだ!(・ω・) そして次のラウンドのセットアップフェイズ。 「こ、このたこもどきめー!かかってこいにゃー!」の叫びと共に発動したのは シーフさんのタウント(=挑発スキル。使用者の感知VS対象の精神で判定を行い、 勝利した場合対象にバッドステータス:逆上を与える) そのバッドステータスそのものは無効にされたものの、着実に10点のダメージを与えました。 対するゆるるふ。 逆上のバッドステータスは受けなかったもののやっぱり精神的なダメージはあったのか。 あるいはウォーリアさんからはゆるるん呼ばわりされたりシーフさんからゆるいえ呼ばわりされたりで 呼称が安定しないことについて、腹に据えかねたのか。 (実際はHPが半分以下になることが発動条件なのですけれど(・ω・) 「ゆるくすべきなんだ!」の叫びと共にスキル発動。 《ゆるい世界》:セットアップ。自身の全てのダイスロールを+1dする。 ここにきてゆるるふはまさかのパワーアップ。 穏やかな心(ルビ:ゆるいこころ)を持ちながら激しい怒りによって目覚めた伝説の戦士 超ゆるい人(ルビ:ちょうゆるいひと)へと覚醒してしまいました(・ω・) ・・・人?(・ω・;いや、種族:神だよね?というツッコミは脇に置いておくとして(っ・ω・)っ かくして2ラウンド目。クライマックスフェイズでの戦闘も大詰めを迎えました。 そしてここで4500字オーバー、さすがに長すぎるので次回に続きます(ノω・; 余談ですが明日はマリ〇メーカー2の発売日。ダウンロード版をお買い上げの方もいらっしゃるかもしれません。 或いは来月、オンセンでも人気の高いファイアー・エムブレムシリーズの新作の発売予定ですね。 さて、ここでファイアー・エムブレムシリーズのCMソング、フルバージョンの一節を紹介いたします(・ω・) ファーイアーエームブレーム♪てーごわいシミュレーショーン♪ やーりはーじーめたーらーねーむれないー♪ ・・・ファイアー・エムブレムに限らず、任天〇作品には人気の高い作品が多いです。 くれぐれも夜更かしが過ぎて体調を崩さぬよう充分にお気をつけて(・ω・)ノ そしてファイアー・エムブレムのCMソングのフルバージョンをご視聴の際は オペラ歌手による迫力の歌唱とプレイした人ならばわかるその歌詞内容のすさまじさによる 腹筋崩壊にお気をつけて、くれぐれも飲み物を口に含んだ状態での視聴はお控えください(・ω・)
レクリス・オーリン | |
2019/06/26 22:55[web全体で公開] |
😆 天丼の脅威!北欧スウェーデンからの刺客(・ω・)(セッション感想2 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ちょっと思い至って漫画・アニメーション作品のサブタイトルっぽい表題にしましたが 前回に引き続き、アリアンロッドRPG2Eでのセッション感想にございます。 ミドルフェイズに入り、シナリオのメインとなる舞台である海底神殿へとたどり着きました。 そして最初の部屋。 GMさん:小魚たちがうろちょろしていて可愛い。ニ〇可愛い。 ・・・オーストラリア・グレートバリアリーフ生息のファインディング・おさかなさんの気配がしますネ(・ω・) 私(のPCの)「まるでアクアリウムね☆」という言葉に、のんびり鑑賞できないのが残念、と 同意してくださったウォーリアさん。 ・・・そして、GMさんから部屋の中央に宝箱があると聞くや否や・・・ ウォーリアさん:た・か・ら・ば・こ☆ シーフさん:水中会話「宝は間違いなく罠にゃ。……しらべてみてもいいが、どうするにゃ?」 GMさん:あ、会話は問題なくできるからね!!アリアンすげぇ!!! シーフさん:アリアンパワーすげええ! メイジさん:アリアン凄い 私:わぉ☆ まぁ、私は幽霊だし念話もできるということにしておこう ウォーリアさん:アリアンェ 私:(ファミチキくださ・・・いえ、なんでもないです☆ これが果たしてアリアンロッドRPG2E自体のことか、それとも その設定上の存在”運命の大精霊アリアンロッド”のことを指しているのかはさておき(・ω・) シーフさんがその宝箱を調べてくれることに。 そして罠感知の出目が罠の感知値(ルールブック2では16となっていました)に届かなかったらしく 宝箱を開けた瞬間に放たれるショットガン・ランチャー。 対象:単体にデチューンされていた上に、対象になったシーフさんが敏捷判定に成功したため 事なきを得ましたが・・・。 GMさん:中にはハイMPポーション2個とニ〇1匹が入っていた! ニ〇は泳いでいった…。 そろそろディ〇ニーに怒られるんじゃないか説が浮上してきましたがそれはともかくとして(・ω・) 何はともあれ宝箱の開封には成功し、次は左右の扉どちらかを通って移動することになったわけですが・・・ ここで部屋移動(=シーン移動)を挟むので今回のシナリオの特殊ルールである ”エリア移動するごとにそれぞれが1d6を振り、出た目だけHPロスを受ける。”の判定の時間です(・ω・) 私とシーフさんはそれぞれ1、2と低い値で済みましたが ウォーリアさんが5、メイジさんが6(=最大値)と不運に見舞われておりました(ノω・; クラスの特徴上、HPが少ないメイジさんにとっては結構な痛手とも言えそうです。 そして到達した部屋では先の部屋に進むための通路が崩れており、瓦礫を避けながら進む必要がある。 難易度10の器用判定。失敗すると1d6のHPロス・・・という、これまた難儀な状況となっておりました。 私:「瓦礫が崩れてきて生き埋め、の心配は少なさそうだけど・・・」 (そもそも生きてないだろというツッコミはさておき☆ メイジさんの器用が2という非常に難しい局面でしたが、出目5・5の 素晴らしいゴリティカ・・・5のゾロ目をたたき出して無事突破。 とはいえ、シーン移動の都合でまたも襲い来る1d6のHPロス。 私の「これで敵が待ってたらなかなかの地獄絵図☆」という言葉を他所に 先に振ったウォーリアさんとシーフさんがそれぞれ出目4、3と相成った中・・・ メイジさん、またも6。”・・・ごふっ”という吐血の擬音が大変生々しかったです(・ω・; そして私は私でダイスロールの時に「波紋っぽい呼吸っ」などと 適当なことを言っていたところ・・・ (1D6)→6 私:イェイ☆ ウォーリアさん:後列が地獄絵図w メイジさん:あ、後で適当に回復お願いします…… メイジさん:死ぬ 私:はーいっ ・・・本当にここで戦闘になりそうな気がしてきた☆ そしてまぁ、その発言の通り(・ω・) GMさん:瓦礫の道を通り抜けると、奥から猛ダッシュで君たちの脇をすり抜け瓦礫の道を引き返していくニ〇。 君たちの前には獲物を見つけ、ニヤリと笑うサメが沢山いた。 ・・・ビンゴでした(・ω・) シーフさん:「さめええええ!?」 ウォーリアさん:「サメいるクマぁ!」 私:「さて、とんだ歓迎が待っていた、と言ったところかな」 メイジさん:「……はは…蹴散らし、ますか?」 と、各々動揺してたり妙に落ち着いてたり力なく笑っていたところでしたが。 さて、ここで前回の日記をご覧いただけた方は サメのぬいぐるみが食卓に座ってご飯を食べてる様子がNPCの立ち絵として出てきたことを 思い出していただけたかと思われます。 そして、そのサメとは違う個体ではございますが 私たちの前に現れたサメ達は、と言いますと・・・。 「IKE〇からきました」 ・・・ええ、はい。〇KEAといえば北欧スウェーデンを発祥とする (と言っても本社はオランダに移っているそうですが)あの家具量販店さんです(・ω・) というか前回のサメさんも、今回のサメ達も、揃いも揃って ブローハイ(=BLÅHAJ、スウェーデン語でヨシキリザメ)(・ω・) 確かに、アリアンロッドRPG2Eの世界は北欧神話をモチーフにしている面が見受けられる (=というか表題のアリアンロッド自体が北欧神話由来)とはいえ とんでもないところからの伏兵がやってきた、という感じです(・ω・) しかもしれっとグレートバリアリーフのカクレクマノミの(気候的にカクレクマノミは グレートバリアリーフには住めないので一説ではクラウンフィッシュという説も) ニ〇が本セッション三度目の登場です。サメといい彼(?)といい天丼にもほどがあります(・ω・; そんなこんなで戦闘開始。10m(=スクウェアルールなので2マス)の距離を置いて 真正面から対峙している位置関係でしたが、陸地扱い(=遊泳状態にならない)と 水中扱い(=遊泳状態になる)の地形が混在しており、移動力が減少するため接敵できないシーフさんは 前に出るのみに留まりましたが、魔術スキルの範囲を拡大するスキル”マジックブラスト”を持つ メイジさんが早速の魔法攻撃です(・ω・) (この時の雑談でメイジさんがアリアンロッドをやる機会がなく、 ルルブを買うだけ買って積んでた、という話を聞かせてくれました。 ・・・ウォーリアさんがそれに強く同意してらっしゃいました(・ω・) お読みいただいてる皆様におかれましては某二人で一人の仮面〇イダーから 「さぁ、お前の積み(罪)を数えろ!!」と言われぬようお気をつけて(・ω・) \今更数え切れるか!!/と叫んで返すと悪役になれます☆) 命中判定においては3d6で出目7と少し厳しい目でしたが無事、全弾命中。 ダメージロールそのものは5d6+6で26と期待値以上の出目。 4体いる(4グループと言った方が適切だろうか(・ω・;)サメの大群のうち2体を撃破。 サメの大群A:「グワー!」 サメの大群B:「I〇EAのセールもヨロシクゥ!!」 シーフさん:「いけ・・・・にゃんだって??」 ウォーリアさん:「宣伝きたクマぁ!?」 私:「宣伝入れるあたり、大概いい根性してやがるのでDEATH☆」 メイジさん:「……なんだったのでしょう…あのサメたち…」 断末魔でもきっちりと腹筋を狙い撃ちしてくる辺り大概ですネ☆ 前回の日記ではセッション中飲み物を飲むことの危険性について触れましたが 今回も油断してると吹き出す危険性があることをひしひしと感じさせてくれます(・ω・) シーフさん:「ナイスだにゃメイジ殿!! このままサメの刺し身にするにゃー!」 私:「さて、残り2群(=2体)ってとこだね」 ウォーリアさん:「今夜はフカヒレスープだクマぁ」 メイジさん:「サメは、痛むのが早いので…刺身として食用には向かないかと……」 私:「早くも食べる気満々ですネ☆」次は相手の行動だというのに☆ ウォーリアさん:「はっ!そうだったクマぁ」 GMさん:敵のターン! シーフさん・ウォーリアさん(ほとんど同時に):かもーん! 流れるように敵の行動です。(・ω・)ええ、それはもう流れるように。 狙われたのは前進したシーフさん。”何、全部避ければいいのだろう?”と 気合の入ったフラグ建築をなさっておりました。 サメ側の攻撃は《すごい突進》。戦闘移動した後のみ使用可能。この攻撃は貫通ダメージとなり、ダメージに+5する。 (貫通ダメージ=防御点無視)というなかなか厄介なものでありました。 ・・・ですがまぁ、シーフさんのサポートクラスはダンサー。もともと敏捷が高い(=回避が高い) 猫族の上に、ダンサーのスキルによる回避上昇もあって、軽々と回避。 私:「わぉ☆バグベアも真っ青の突撃だわ☆」 などと軽口を叩いてられる有様でした。(もちろん運悪く当たるようなことがあれば出番ではありますが) 思わず気を抜いていて「私の出番はなくて済みそうかな。楽で結構、ってとこかしら☆」 と言ってしまいましたがこれまでの移動で6を二回出すという不運に見舞われていた メイジさんのHPを回復する必要があることを指摘されて慌ててヒールを使うという ぱーぷーっぷりを遺憾なく発揮しておりました(ノω・; そして続きましてはウォーリアさんの出番。出目に恵まれクリティカルを叩き出して一発で サメの大群をミンチにしておりました(・ω・) ・・・余談ですが、この時のサメの回避ロールはまさかの5・5。当然、回避はなかったものの 本セッションで二度目のゴリティカルが炸裂しておりました。(システムが違うので意味はないですが☆ そして1ラウンド目の最後、クリンナップフェイズにて生き残ったサメの大群の隠し玉、 《驚きの成長性》スキルで回避、命中、物理ダメージに+3。 スキル名の通り、その効果には驚かされました。 私:離脱で5m(=1マス)は動けるからタウントに失敗したらこっち(=後衛の私達)が射程範囲内か(・ω・; メイジさん:その場合、先にエリアルスラッシュでころします・・・ メイジさんの気迫にも驚かされます(・ω・) そしてその宣言通り、シーフさんの攻撃の後、メイジさんの魔術で最後に残ったサメが仕留められました。 「ニ〇食べたかったぁああああ!」という断末魔と共に、無事勝利と相成りました。 ドロップ品はギルドサポートで買い取ってもらう形に。 ・・・ぐだもんはうすのマスターさん、ギルドサポートで呼ばれて海底に突如出現。 これが本セッションで唯一の出番でした(・ω・) この部屋から先は何もなかったので一度スタート地点へ引き返すことに。 シーン二回移動のため2d6のダメージを受けることになりましたが・・・ メイジさんが今回もまさかの6。2d6でも6が出るという大惨事でした。 逆にウォーリアさんはまさかのピンゾロ、私も5で済みましたが・・・ シーフさんが運悪く8のダメージ。一番被害を受けておりました(・ω・; とりあえずは今のところ、戦闘では影の薄い私でしたが ここでは4人分、ファンブルすることなく無事ヒールで治療。 その後のハイMPポーション(MP4d6回復)使用では 前回の4d6=8を超える惨事になるかどうか、と思いながら飲んでみましたが そんなこともなく、出目16という高めの結果となりました。 その後に同じくハイMPポーションを飲んだメイジさんも同じく出目16。 MPポーション(2d6回復)を飲んだウォーリアさん、シーフさんが揃って出目6を出す という具合に出目が被りまくりました(・ω・) そして、改めて次の部屋へ移動。1d6のダメージ判定で メイジさんがまたも6を出すという不運に見舞われ、 ”もう6が出るって半分ぐらいわかってたから” と仰られながらも、クライマックスフェイズへと到着。 そして4800字をオーバー、次回に続きます。 余談ですがニ〇ってディ〇ニー映画のキャラですよね・・・っておや、突然電話が。 こんな時間に電話なんてメリーさんじゃあるまいし・・・(・ω・; 「もしもし、やぁ僕ミッ〇ー。今君の後ろにいるんだ」 ハハッ!
レクリス・オーリン | |
2019/06/26 01:09[web全体で公開] |
😆 セッション中に飲み物を飲むということの必要性と危険性(・ω・)(セッション感想1 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)注:表題は注意喚起のように見えますが実際のところ日記自体は アリアンロッドRPG2Eでのセッション感想です。(・ω・) さて、テキセ(=テキストセッション)にせよボイセ(=ボイスセッション)にせよ どうしても長い時間になるので適度な水分補給は必要不可欠であると思います。 これからの時期は気温が高くなるので熱中症には特に注意が必要です(・ω・; ・・・しかし、今回のセッションはその危険性を大いに理解させてくれるものでした。 前回(=18日~19日)の日記で参加させていただいたセッションが オープンキャンペーンとなっており、その続きに継続キャラで参加させていただいたのですが・・・ その時の、参加者全員がそろうまでの雑談での一幕です。 (継続キャラのメリットは入手アイテム、新規キャラのメリットはLvに合わせて キャラを作れるためリビルドに近い感覚になるという話の直後に) 私:つまり私のカバンの中にはぽいぽい人形(カプセルじゃなくて前回のボスを模した人形)が 常駐してるのです!(意味はない) 参加PLさん:ぽいぽい人形がこんかいのメインキーアイテムなんですね!!!!! GMさん:シナリオかきかえなきゃ… 別の参加PLさん:フレーバーでいろいろ設定をつけるのです(ぽいぽい人形 初っ端からこのノリの良さである(・ω・)かくいう私も調子に乗って 私:今回は海が舞台と聞いて、そっとラフト(イカダ)を買っておきました。 私:命名・幽霊船!!(・ω・)(レムレス=幽霊種族なので 縁 起 で も な い(・ω・;) しかもシナリオの舞台が深海なのでまったく意味がなかったというステキなオチ☆ そんなこんなで話してる間に少し遅れると仰っていたPLさんも到着。 軽い自己紹介が行われたわけですが・・・ GMさん:特技は奇声! ウォーリアさん:着ぐるみです☆ 私:フルネームをラーラ・オーキッドと申しますっ 幽霊です(・ω・)フルネームは覚えにくかったら 蘭(オーキッド)のラーラ→ラララとでも☆(なお文字数は全く変わっていない様子 ヴァーナ(猫族)のシーフさん:(名前などの紹介の後)今回は海ニャ! 魚料理を要求するにゃ!!! メイジさん:フォローアップがあるので2回までは安心してファンブルしてください ウォーリアさん:わーいw GMさん:敵「やったぜ!!安心してファンブルできるぜ!!」 私:そ っ ち か ☆ シーフさん:「ダイスの女神に反抗してやるにゃ!」 私:そういえば得意なことについては話してなかった!(・ω・; (中略)ガーデン:泉水で着てる人ごと着ぐるみをお洗濯できます(・ω・)(意訳:相手の攻撃力を-2Dできます いよいよわけのわからないノリになってきてました(・ω・)メイジさんが初心者さんという話でしたが ドン引きさせちゃったんじゃなかろうか感がすごいですネ☆ ちなみに、メイジのステータスの特徴として感知にボーナスが付くため意外と行動値が高い(=戦闘時の行動が速い) という話の補足として・・・ 私:感知の値をダメージに載せる”マジックフォージ”があるのもその理由の一つと思っていただければ☆ 思い切り記憶違いしてました・・・正しくはブーストマジックの方ですネ☆ メイジさんには誤った情報を話してしまったことをこの場を借りてお詫び申し上げますorz さて、そんなこんなでセッション本編、オープニングフェイズの開始。 シーフさんが宝が海底にあることは分かったけどどうやって潜るか、という話をしてくれます。 場所がレストランなのでちゃっかりお代わりを要求してましたがそこはともかくとして(・ω・ ) 私:「海底・・・泉水で強引に地形を変えながら進むのにも限度があるしなぁ・・・」(力技 メイジさんはサモナーであれば、魚の王の力を借りることができたかも知れない、という話を ウォーリアさんは穴掘りが得意であるということのアピールを。 シーフさんは海底の水を全部ぬけばいいというアイディア(知力2をアピール)を出してくれました。 メイジさん以外、のっけから全力で斜め上をひた走ってますネ☆ 結局のところ、とりあえず聞き込みをしてみよう、という結論に至ったところで・・・ 後ろのテーブルから聞こえてくる「お困りのようだな」という声。 さて、と思って振り返ったPC一行。 ・・・・・・ここで、この度の日記の表題を今一度思い出していただけると セッション中に飲み物を飲むということの必要性と”危険性”という一文があることを 思い出していただけたと思います。そしてこの直後がまさにその危険性を実感した瞬間でした。 NPC:「困りごとなら相談にのってあげよう」 GMさん:そこにはごはんをたべるサメが!!!!!! ・・・そして出てきたNPCの立ち絵は、まさにGMさんの説明通り。 サメのぬいぐるみが食卓に座ってご飯を食べてる様子でした。 ええ、はい(・ω・) この直後の私のPC発言 「なんということだ。このお店は海鮮丼も扱ってたのネ☆」(論点が全力でズレてる図)・・・の通り 本当にお箸と茶碗持って、その茶碗の中にはご飯(多分白米)がしっかり盛り付けられていました。 シーフさんのPL発言・・・”GMさんのセッションは毎回立ち絵で笑わせにくるからおそろしい” 私:油断してました☆(危うく飲み物を口に含んだ状態で直面するとこだったのは内緒☆ シーフさん:下手にコーヒーのめない…! メイジさん:お水が飲めそうにないwww おかわりいただけただろうか(・ω・)・・・もとい おわかりいただけただろうか(・ω・) セッション中、飲み物をこぼす危険性はもちろんのこと GMさん、或いは参加者の皆様によるユーモアあふれる発言や立ち絵のおかげで 情け容赦なく飲み物を吹き出す危険性は軽視できない(・ω・) 私はこの危険性を皆様に強く訴えたいと思うのです(・ω・) (意訳:インパクト抜群で面白過ぎました) シナリオ的にはそのNPC・・・サメのぬいぐるみというか着ぐるみの情報提供で 潜水手段の情報獲得と、もし潜水手段を確保できれば目的地への案内をしてもらえる、という 約束を取り付けました。そして首尾よく潜水鐘(=ダイバーズ・ベル、実在の潜水機構)が ついている船の船長との交渉にも成功。まぁ、交渉というよりかはNPC・・・船長さんの厚意によるところが 大きい感じです。この時のやり取り・・・ 船長:「戻ってきたら何を見つけたか話してくれや。冒険譚ってのはどれだけ年を重ねても心躍らせるもんだ」 メイジさん:「・・・え、えぇと、そんなことで…よろしいのですか?」 私:「そういうことでしたら、必ず。」(左手を胸に当て、まっすぐ見つめて答えます ウォーリアさん:「了解だクマぁ。戻ったら牡蠣丼で一杯やるクマぁ~」 船長さん:「いいんだよ。ほっといてギルマン(=半魚人)に住み着かれるのだって困るだろ?」 「はじめのうちは先輩に頼るもんだ。俺だってそうだった」 私:「冒険者の土産話は酒の肴に良い、とはよく聞きます。・・・だからこそ、飛び切りの冒険をしてきましょうっ」 このやり取りは少なくとも私が参加したセッションの中でも指折りの冒険譚らしい場面であったと思います。 この後、メイジさんからの指摘・・・というか質問として水中での戦闘におけるデメリットの話や それを緩和する手段の話、そこからメイジさん(=PLさん)が読んだリプレイに出てきた 遊泳状態(=水中にいる状態)でボーナスを受けることができるキャラ・・・ バイキングというクラスのことも少し話題に上りました。 ・・・私がすぐに思いついたのがサハギン(=魚人種族)やニンフ(=水の妖精)なあたり なかなかズレてましたがそこはさておき(ノω・; メイジさんはソード・ワールドでの経験(=あちらは水に潜った際のデメリットが比較的大きい) そこから、少し警戒というか用心していらっしゃったようです。 (あまり現実の法則や他システムの話を持ち出すのがいいかどうかは別として) 現実的に考えても、もっともな疑問だと思います。 ・・・少なくとも私より知的であることだけは事実です(・ω・)b でも今回、この水中という場面で一番貧乏くじ引いたのはシーフさんだと思いました。 何しろ近接アタッカーではあるが筋力そのものは高くない為、移動力減少のデメリットが響く上に そのデメリットを受けないためには筋力判定の成功が必要、 そしてよりにもよって猫族(=猫は水が苦手)という有様(・ω・; ・・・それらを総合するとシーフさんが一番厳しい。そう、思っていたのです。 しかし、ミドルフェイズに突入、舞台となる海底神殿にたどり着くと、 水中(というか深海)というシチュエーションのため、今回のシナリオの特殊ルールで エリア移動するごとにそれぞれが1d6を振り、出た目だけHPロスを受ける。・・・というルールが提示されました。 ・・・これのおかげで大変な目にあったりしてましたがそこはまた後の話(・ω・; この時の話(というか雑談タブでの話)で興味深かったのが ”水中で風魔法ってどうなるのか”という話。 強い風(=暴風)による攻撃で問題ない。という説 水中でも空気そのものはあるからそれに働きかけて水が渦巻く形になるとか?という説 潮の流れがうんたらかんたら説(・ω・) エアリアルスラッシュならぬバブルエルスラッシュになるという説(・ω・) ・・・まぁ、それを言い出すと私の場合、庭園術で海中に更に泉を作り出すという 非常に奇妙な絵面が出来上がるので気にしてはいけない説など色々ありました(・ω・) 同時に、キャラビルドに関しての話もありましたが この場においては、”強さよりキャラコンセプトにあったのをつくるといい、強さ基準だと 結構「これとれ」「あれとれ」になる(=選択の余地が少ないというデメリットが強い)” という結論に至りました。 その結論を受けて、メイジさんは色々やってみよう、という考えに至ったようですが それはそれとしてキャラビルドに関してはウォーリアさんの(おそらくは)GM経験において 色々とトラウマがあるのか凄まじい絶叫が聞こえてきたり メイジさんもアリアンロッドこそ初心者であるものの他のシステムではGM経験があるらしく その時の体験談を少し聞かせてもらえたり 「Lv1でMP低めだというのにシナリオ1回のみ、フェイト2点消費、26点もMP消費するという 燃費最悪のスキルをぶち込んだ私みたいな例もあるので大丈夫☆」というぱーぷー発言が飛び出したりしました。 ・・・まぁ、そのぱーぷー発言をしたのは私なんですけどネ(・ω・) 何はともあれそんな感じで色々話しつつも到達したミドルフェイズ。 ・・・こっちはこっちでなかなかのことになりましたが この時点ですでに4400文字オーバーの長文となっておりました(・ω・; 後日にこのセッション感想の続きを書きたいと思います。 気温の変化で体調を崩しやすい今日この頃、皆様も十分な注意を(・ω・)ノ
レクリス・オーリン | |
2019/06/19 23:11[web全体で公開] |
😆 セッション感想3(やっぱり長いので格納 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)前回の日記でクライマックス・フェイズへ突入。 謎の魔族と邂逅し、シリアスな空気が漂っていたわけですが・・・(・ω・) 「…定型文は以上っぽい。この喋り方ほんと疲れるぽい」 ウォーリアさん:ズコォー 私:「これはひどい(・ω・)」 一発でシリアスな空気が粉砕されました(・ω・) 思わずウォーリアさんが「シリアスを返せ」と仰るほどでした・・・ ・・・クマの着ぐるみでシリアス・・・?と思いましたがとりあえず生暖かい目で見守る程度に留めておきました。 魔族の話を要約すると、守護しているロストシンボルは特殊なマジックアイテム。 妖魔王が神に対抗するために作ったとされているそうです。 その外観は丸い宝石で真ん中に★の模様が描かれてるとのことでした。 ウォーリアさんの”ダメなアイテムだったー!?”という感じのツッコミを他所に 私:「例えば、このウォーリアさんの着ぐるみのファスナーを治せるような?(・ω・ )」 と、シリアスをさらに崩壊させる質問をぶち込んでみたところ 直せるかもしれない、という返答。 それを聞くや否や、ウォーリアさんはやる気満々になっておりました(・ω・) 7つ集めると願いが叶うという星模様の入った宝石球という明らかにアウトな代物でしたが 妖精メイジさんは「それがなくなれば悪さをする者もいなくなるだろう」という見解から シーフさんは「秘宝には興味がないが、ここまで来たのだから助太刀くらいはする」との言で。 ウォーリアさんとしては「着ぐるみのファスナーを直したい」という切実な問題から(・ω・) 私は・・・うん、まぁ。今回の依頼そのものはすでに解決してる気はしますがそれはそれとして。 試練を受け、魔族の分身体と戦うこととなりました。 で、その分身体ですが(・ω・) 魔族本人のミニバージョン、といった感じでマスコットか何かに見えます。 その名も”ちび魔族”・・・端的に言って非常にゆるい絵面となりましたが、一方で。 その姿(モチーフ)には見覚えがあるのです。 それは、数多の鋼鉄が沈む海峡での戦いというべきか、 或いは”運河の川”を意味する島を巡る戦いというべきか。 いずれにせよ、私(=PL)はその魔族によく似た”誰か”の姿を覚えているのです。 だから、私(のPC)は少しおどけて見せながらも、こう言いました。 「さて、”山椒は小粒でもピリリと辛い”と申します。大きさだけで判断するのはよくなさそうですネ☆」 実際、全体(自分含む)に自動成功で毒を与え、高めの攻撃力を 更にバッドステータスを受けている間、与ダメージを強化する”闘争本能”でさらに上げてくるという 攻撃に特化した能力と見受けられます。 (余談ですがここに暗闇無効があるのでますます記憶と合致するというかなんというか(・ω・) ただ、一つだけこの魔族には不運がありました。 それは私(のPC)が使うガーデン:泉水によるダメージ減少と闘争本能によるダメージ上昇分が打ち消し合うこと。 さらに、シャングリ・ラというスキルを同時に使うことでその効果はシーン終了(=戦闘終了)まで持続する ・・・ということに尽きるでしょう。 ”直接、刃を交えることは叶わずとも、これを以て私(達)の戦いとしましょう。”そう意気込んで 最大MP38に対して消費26。さらには確実を期すために命中判定(=錬金術判定)にフェイトを使い 出目が振るわなかったため振り直しをして・・・フェイト全消費の大盤振る舞いです。 「一度きり、掛け値なしの一手にございます☆」 相変わらず発言はぱーぷーですけどね(・ω・) それはともかく、その直後のシーフさんの攻撃が早速のクリティカル。 ダメージロールも (4D6+8) → 20[5,5,5,5]+8 → 28と 波に乗った、というか幸先のいいスタートでした。 そして、妖精メイジさんのエンチャントウェポン:風で風属性が付与されたウォーリアさん。 GMさん:もふもふかんがもふもふかんでもふもふ!! 私:もふもふがゲシュタルト崩壊してらっしゃる☆ このようなやり取りがありつつ、ふわもふパワーを発揮するウォーリアさん。 ただ、行動値の都合でそのままなだれ込むように攻撃、とはいかず相手の手番に。 命中3d6+10とこのレベル帯にしては悪くない値。シーフさんとしてはフェイト使用ならば 避けられなくもない値でしたが、敢えてダメージを見てみる、とのことで敢えて素の回避。 流石に3d6+5ではだいぶ分が悪く命中・・・ ダメージロールも(3D6+14+7) → 10[2,2,6]+14+7 → 31と結構な値でしたが・・・ 「さすがに、素通しにする気はさらさらないのですよ☆」 の発言通り(いや、実際素通ししたら何やってんだアコライト。って話になりますけどネ☆ プロテクションをかけてみたところ・・・ (2D6) → 11[5,6] → 11 こっちもこっちで大概な出目でした(・ω・) とはいえ、シーフさん自身の防御力と合わせてもおよそ半減程度。 私:「・・・とはいえ、この威力。人・・・というか魔族は見た目によらず。ってとこですね」 GMさん:なおクマの着ぐるみ(=ウォーリアさん)と同じ威力の模様 これはつよい(・ω・) そして当のクマさn・・・ウォーリアさんがダメージ判定にフェイト2点つぎ込んで 6d6+13+7もの攻撃力で殴り掛かるもその出目は、というと・・・ 4D6+13+7+2D6)→ 12[1,2,3,6]+13+7+4[1,3] → 36 ・・・2d6の期待値って5だったっけ・・・と思ってしまう瞬間でした(・ω・; そしてその直後、私の手番。 さて、二日前の日記にて 「この栄養ドリンクはサービスだからまず受け取って落ち着いてほしい」 私:(これはきっと、後でふぁいとー!いっぱーつ☆とか言って一気飲みするべき・・・!?) 今の私のMPはだいぶ少なくなっています。 期せずして(・ω・) 期せずしてこの一言を実行する時が来たのです(・ω・) 私は嬉々として栄養ドリンクの使用を宣言。 ダイスロール時にこの一文を添えました。 「元気ハツラツ!オ□ナミンC!!」 ・・・今にして思えばこれがまずかったのでしょう(・ω・) ダイスの神様的にオ□ナミンCは医薬品ではなくあくまでも炭酸飲料だ、と言いたいのか。 伏字が仕事してないという事実に憤慨したのか。 或いは単なる気まぐれか(・ω・)出目はこのようになりました。 (4D6) → 8[1,1,3,3] → 8 出目の平均2(・ω・) 私:これはひどい☆ GMさん:w 妖精メイジさん:よくある・・・w ウォーリアさん:ダイスを信じちゃいけねぇ・・・w とはいえ、この後に行ったヒールの使用・・・ダメージを受けたシーフさんへの回復については (4D6+3) → 20[4,5,5,6]+3 → 23 と、十分な出目と相成りました(・ω・)一応、回復・ダメージ軽減役としての仕事は 完璧にこなしたと言えましょう。 ・・・そして次のラウンド。 こっちはこっちで出目が大荒れでした(・ω・) シーフさんの攻撃に対し、回避でファンブルぶちかました敵。 その直後のシーフさんのダメージロールでも見事にピンゾロが出る。 魔族:「け、経験点50点っぽい!」 シーフさん:「それは別のシステムだ」 妖精メイジさん:システムが違うw 私:「それはラクシアの話ですネ☆」 シーフさん:50点も入ったらLV3になるw ごもっともですネ☆ さて、妖精メイジさんの支援の後、敵の攻撃。 今度はシーフさんもフェイト2点使用で(4D6+5) → 19[5,3,5,6]+5 → 24 ・・・実は5Dだったという点すら問題ではなかったというレベルの良い出目でした(・ω・) そしてその前後のお話・・・ GMさん:範囲持ってないのが悲しい! ウォーリアさん:泉(=ガーデン:泉水)なかったらダメージ5d+21点ですしねー。範囲あったら死ぬw GMさん:そうなの(´・ω・`) GMさん:泉なかったら5dなの(´・ω・`)シュン… 地味ながらも私の一度きりの手はしっかり効いていたということですネ☆(・ω・) そしてその次、ウォーリアさんのフェイト二点使用の攻撃・・・ (4D6+13+7+2D6) → 12[1,1,5,5]+13+7+3[1,2] → 35 ・・・何とも出目に恵まれない有様でしたが(ノω・; この攻撃を受けた敵はその後の毒のダメージでちょうどHP0になりました。 おかげで今回ラウンドでは私の出番がありませんでしたが ウォーリアさん:「ふっ・・・むなしい戦いだった」 出目的に( の一言を聞くと何とも言えない気分になりました☆ そして魔族の案内で向かった先には、宝箱が一つと、台座に置かれている懐中時計のようなものが一つ。 私:ド〇ゴンレーd・・・いや、なんでもないです(・ω・) ウォーリアさん:ドラ●ンレーダー GMさん:ドラエモンレーダー…?! これはひどい(・ω・) 私:「この明らかに大人の事情的にデンジャラスな懐中時計っぽい何かは一体・・・?」 魔族:「それは他のロストシンボルを探すアイテムっぽい」 ・・・完璧ですネ☆ それから後は宝箱の中身(マジックアイテムとお金、そして今回の敵だった魔族の分身体そっくりの人形)を分配・・・ ・・・並み居るマジックアイテム(=装備品)を華麗にスルーして人形をゲットしたヴァカは私です(・ω・) ちなみにGMさんからの説明では ぽいぽい人形:ポメロ人形と同じように作られたのか、特殊な素材で出来ている。売却額1000G 私:記念に持っておきます(・ω・) 私のPCは享年12歳です。精神的にもだいたいそのくらいです。 なのでこういうのは普通に持っててもおかしくないとは思うのでノリと勢いで(・ω・) (1000Gを蹴ってまでネタに走るのもどうかとという説もありますがそこはそれ☆) この後はGMさんとのお話。 PLやりたいけど募集がなかったのでGMという形になったのと オープンキャンペーンという形式を取って単発募集の内容が続きものになってるという体裁のようです。 話的にも1話完結型だから問題ないようですね(・ω・ )(というかご本人もそうおっしゃってました) ソード・ワールドでの募集で見かけられる形だと聞いて納得しました。 ・・・恥ずかしながらそれを聞くまで”オープンキャンペーン”という言葉を聞いても 首をかしげていたというのは笑って流していただけると幸いです(・ω・; 持ち込みについてなど様々難しい側面もありますが そういう選択肢もあるか・・・と覚えておきたいと思います(・ω・) 今回の卓に参加するまでに低レベル帯での募集で需要があるのだろうか?など不安な点もありましたが それらも踏まえた上で今回の卓参加でわかったこと、得られた経験は大きなものであったと思います。 そして何よりも、楽しかったです。 ・・・さて、後は得られた経験を活かしつつ、リアルに支障をきたさない程度に頑張ってみようと思います(・ω・) 色々端折った部分もありますがこれにて(私にとっての)令和初のアリアンロッドRPG2Eでの セッション感想は閉幕にございます。 この日記を御覧の皆様に幸運がありますように(・ω・)ノ
レクリス・オーリン | |
2019/06/18 22:56[web全体で公開] |
😆 セッション感想その2(やっぱり長めなので格納 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)前回の日記に引き続き、アリアンロッドのセッション感想。 今回はミドルフェイズの舞台である遺跡に入ったところです。 シーフさんのトラップ探知の後、遺跡内へと入った私たち。 遺跡内はルールブック2に書かれている明度のルールが採用されている様子なので ウォーリアさんはキャップライト、私は空いてる手にランタンを使ってみました。 ウォーリアさん:(着ぐるみの)鼻のあたりがポワーっと光ります 私:(自分の顔を下から照らして)「うらめしや~・・・なんちゃって☆」 幽霊種族のPCだけあって”あんまり冗談に聞こえない”とコメントをいただけましたが キャップライトで光るクマの着ぐるみという絵面も暗い場所で遭遇したらいい具合に 腰が抜けそうな気がするのはきっと気のせいです、ええ、はい(・ω・) それはともかく、と少し進むと燭台があったのでここぞとばかりに冒険者セットの便利さをアピール・・・もとい 火打石があるからと火を点けてみたところ・・・GMさんから東の方で音が鳴った、という情報が。 それ以上は特に情報も得られなかったので先に進むと、次の部屋のタイルに奇妙な模様が描かれているとのこと。 初めに反応したのは妖精メイジさん。「なんでしょうね。この床の模様」という言葉には 私も気になったので「見づらそうなら燭台に火をつけてこようか?」と提案。 手持ちの照明器具で明度そのものは確保できるとはいえ、燭台自体に火を灯した方が把握しやすいかもしれない。 とりあえずはメンバーの皆さん及びGMさんに賛同が頂けたので灯しに行ってみたのですが・・・ 妖精メイジさん:このタイルの絵を見てなにかわかるようなことがないか調べたりすることはできますか? GMさん:できますがラーラ(=私のPCです)の処理を先にします!! 私:(これで燭台近辺に罠が仕掛けられてたら迂闊にもほどがある☆ ・・・恐らく察しの良い読者の皆様は”あ、この発言フラグだな。”と思われたことでしょう。 (・ω・)<Exactly(そのとおりでございます) GMさん:タイルが少し沈み「ガコンッ」と音が鳴った。左右の壁からラーラへ向かって無数の小さな針が飛んできた!! ・・・軽口をたたいてたらマジで仕掛けられていたというすさまじい速度のフラグ回収でした(・ω・) タイミング的に、ちょうどこの描写を入力してる間に私のフラグ立て(ルビ:うかつなはつげん)が 表示されていたことでしょう(・ω・)お約束を外さずに済んだようDEATH☆ 罠の被害は特になく、左右(東西)の部屋への道には罠が仕掛けられていないことが分かったので ひとまず燭台のことは置いて、東側の部屋へ音の正体を調査しに行くことにしました。 シーフさんの”たぶんここの燭台も灯さないとどっかで詰まりそうな気が”という発言には ウォーリアさんも同意しておりましたがそこはそれ、とりあえず東側の部屋へ行くと そこは薬品棚や魔法陣がある部屋となっておりました。 魔法陣の調査判定でクリティカルをたたき出した妖精メイジさん。 ご自身でもハッカーか何かかな?とセルフツッコミを入れながらの気合の入った解析をなさってました(・ω・) その解析で得られた情報のおかげで、この魔法陣が定期的に妖魔を召喚するものであると判明。 ウォーリアさんが魔法陣を破壊することで、とりあえず召喚されることはなくなりました。 GMさんの描写:どかーん!どこーん!魔法陣はウォーリアさんによって破壊された! ウォーリアさんの発言:ぽこんぽこんと壊しました。 この落差である。(・ω・)こ の 落 差 で あ る☆ 魔法陣に関して妖精メイジさんは「資料としては惜しいですけど、こんなものを放置しておくわけにもいきませんね」 とおっしゃってました。さすがに、放っておいてうじゃうじゃと妖魔が出てきてはたまらないので同意しつつ 「命あっての物種、ってやつですね。・・・いやまぁ、私はもう死んでますけど(・ω・)」 と、幽霊ジョークを言ってみました。ブラックジョークにもほどがありますネ☆ 魔法陣を壊すや否や、ランタンやキャップライトの効果がない暗闇が訪れました。 恐らくは魔法の暗闇であることが伺えます。・・・まぁ、一般スキル:マジックキャンドルが 効果を発揮するかどうかは怪しいという感もしますがそこはともかく(・ω・) 進むか戻るかだな、とはシーフさんの提案。 妖精メイジさんはこんなところで敵とばったり遭遇したら目も当てられませんね という危惧を聞かせてくれます。ウォーリアさんからは 妖魔がヴァンパイア(=暗闇で強化される)だったら最悪、という見解も。 ウォーリアさん:戻って燭台をともしてみる手もあるかな? 私:この暗闇で下手に動いて薬瓶落としました→大惨事☆なんてケースも考えられるのです(・ω・; ・・・割とコントみたいな話ではありますがポーション・・・というか薬品にもいろいろあります。 最悪のケースを想定するなら毒や酸・・・それこそ場合によっては爆薬があったりしたら・・・? そこまでではなくてもこれから先、燭台に火を灯すことを考えると アルコールでも被った日には危険極まりないことになりそうです(・ω・; 私:それに、もし先に進む扉に鍵がかかってたらこの明度で解除を試みるのは難しいかも? (もちろん、大前提として鍵開けで解除可能なタイプの鍵であれば、の話ではありますが(・ω・; ・・・と、こんな感じで割と緊張感があるんだかないんだかよくわからない探索行。 改めて前の部屋に戻って罠の解除、そして燭台に火を灯すと 最初の部屋と同じく東の部屋で物音がしたという描写が。暗闇は相変わらずでしたが 西側の部屋にも移動してみることになりました。 そこにあったのは綺麗な泉と、先にここを訪れていたであろう冒険者のテントと寝袋。 ・・・その持ち主の安否は知る由もありませんでしたが、この先から妖魔の声が聞こえることがわかりました。 そしてついでのごとく燭台の存在も確認されました(・ω・) 前回の教訓を活かし、シーフさんに罠の探知を依頼。そして燭台に火を点けると、先ほどと同じように 東側から物音がしました。そして、それに気づいたであろう妖魔達の声がぴたりと止んだ、という情報も。 その情報を聞くや否や突撃を提案するウォーリアさん。 「ここで迎え撃つか打って出るk・・・おや、突撃かな?」と言う私に 相手に準備させる時間は与えたくない、とのこと。 私:「納得、それなら電撃戦といきましょうか」(意訳:素早く仕掛けましょうか(・ω・)) ウォーリアさん:(意訳:戦闘だヒャッハー) \ヒャッハー!/ ということで妖魔達がいるであろう部屋に殴り込みです。 待ち構えていたのは二体の妖魔、フォモール。 異形と呼ばれる人間にはありえない変異した部位を持つ妖魔です。 とりわけ、ルールブック1に収録されていたのは長腕の能力を持つ者。 レベルにして2。アドベンチャー・オブ・アビスではレベル1のPCで 1:1の戦いをすると少し苦戦する相手・・・というのが私の見解です。 とはいえ今回は4VS2。これならば難しい相手ではなさそうです。 私:出やがりましたねゴムゴムの実の能力者!!とか言いそうになったのは内緒☆ ウォーリアさん:異能(悪魔の実能力者) ・・・と言ったやり取りがあったのはさておき☆ 妖精メイジさんのエネミー識別が危なげなく成功し、情報が開示されました。 レベル1、所持スキル《うでのびーる》:パッシヴ。自身の白兵攻撃は5m先まで届く。 私:さて、ルルブに載ってるフォモールとどのくらいちが・・・あ、レベル低かった(・ω・) ウォーリアさん:わかりやすいスキル名! GMさん:異形って言葉が出てこなかったんだ!! 是非もないですネ☆(・ω・) 戦闘そのものは危なげないものとなりました。 勇んで”ガーデン:泉水”を打ってみたもののよくよく考えたらまったく意味がなかったり 妖精メイジさんの”エンチャントウェポン:風”のおかげでウォーリアさんの クマの着ぐるみの腕部分のもふもふのふわふわ感がアップしたりと色々あったりしました。 GMさん:ふわふわかんがふわふわしてきた!! ふわふわがゲシュタルト崩壊を起こしそうです(・ω・) なおそのくまさんパンチ(ふわふわ感増し)の一発でフォモールが倒れたという有様でした。 (「・ω・)「がおー そのあとのラウンドではシーフさんの攻撃がうまく当たり、そのあとのくまさんパンチで無事撃破。 フォモールは壁にめり込んだそうです(・ω・) 戦闘後、ドロップ品決定ロールの合間に果実やらMPポーションやらでMPを回復しておりましたが・・・ 私:「って前の部屋に泉があったと思うけどあれはどんな効能があるのかな」 ・・・ええ、はい。気がついたのがよりにもよって妖精メイジさんとくまさ・・・ウォーリアさんが MP回復をした直後でした(ノω・; 泉ではMP・HPのいずれかを選んで回復できる、とのことでしたので ウォーリアさんが飲んでみたところ・・・ (2D6) → 12[6,6] → 12 まさかの最大値(・ω・)おかげさまで残り二回まるまる残ることになるという有様だったのはさておき。 全ての部屋の燭台に火を灯し、暗闇になっていた部屋に戻ったところで クライマックス・フェイズへ突入。 暗闇だった部屋へ戻ると、暗闇は無くなり明るい部屋になっている。奥の扉は閉じたままだが、 その前に一匹の人型の魔族が現れた。魔族は君たちをゆっくり見た後重い口を開いた。 魔族は”ロストシンボルの守護者”を名乗り、こう語ります。 「この先に進みたければ、我が試練に打ち勝つ必要がある」 「試練とは単純にして明快。我が分身体に勝てば良い」 「この先に用がなければ立ち去れ」 初めて見る魔族。 魔族の言うロストシンボルとは何か。 疑問はあれど、しかして妖魔を呼び出すような遺跡を放っておくわけにもいかない。 ウォーリアさんの発言の内容は、まさに私たちがすべきことそのものであったとも言えましょう。 さて、この時点で約4200文字(・ω・) このゆるいシナリオらしからぬシリアス感を放つ魔族の登場は何を意味するのか。 という謎っぽい何かを残しつつ、クライマックスフェイズの話は次回に持ち越しという形にございます。 この日記をご覧の皆様も夜更かしはほどほどに、体調にはどうかお気をつけて(・ω・)
レクリス・オーリン | |
2019/06/18 00:53[web全体で公開] |
😆 そういえば、セッション感想書いてなかったと気づいたので(長いので格納 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)せっかく楽しんだセッションなのだから感想を書かないのは勿体ないな。と思い至った次第(・ω・) アリアンロッドでのセッションの感想をある程度は端折ってつらつらと(・ω・) さて、そのセッションでのレギュレーションは初期作成のキャラということで 扱うべきデータが少ないから決めるのはさほど手間がかからない・・・ そう思ってた時期が私にもありました(・ω・) まず、メインクラスの決定・・・制限そのものが緩い(クラスかぶっても大丈夫) ということで好きなクラスを選んでよさそうな感じでした。 一応、問題があれば変えるという前提でとりあえず組んでみることにしましたが・・・ キャラ作成において、まず最初に「何をしたいか」を決めることにしました。 候補を分けると・・・ 近接攻撃型(ウォーリア・サムライ)、遠距離攻撃(サブクラス:レンジャーによる弓、 またはメイジによる魔法)そして回復・ダメージ軽減(アコライト)の三種が思い浮かびました。 (他にもエネミー識別という重要な役回りもありますがそこはともかくとして。 まぁ、いると助かるクラス・・・ということでアコライトを選択。 そして次はサブクラス決定。今回は初期作成キャラということで取得できるスキルの数は少なめ。 候補としては無難にサブクラスもアコライトにすることで重要なスキルを揃えるべきか。 或いは強力な支援スキルがあって(それ故に敬遠されることもある) なおかつ、キャライメージを作りやすいバードを選ぶべきか。 ・・・などと考えていた矢先のことでした。 募集要項に書かれた”かなりゆるい”の一文。(まったくの余談ですがこれが実際にどんな感じになるか 是非とも今後の参考にしたかったので応募してみたのです) そして更に脳裏をよぎる以前のセッション(本年2月)の記憶、同席してくださった方から贈られた一言。 「ガーデナーはいいぞ……」 全てをぶっちぎってサブクラスが決定した瞬間でした。 決 定 し た 瞬 間 で し た(・ω・)イヤッホゥ☆ もちろん、他のクラスに未練がないと言えば嘘になりますがそこはそれ。 あの戦いが私にとって大切なものであったということ、それだけは今も変わりません。 かつての強敵(ルビ:とも)の技って書くと(正確には同じスキルではありませんが) 何かこうすごく浪漫とかそういうものに満ち溢れてるような気がしてきたのです(・ω・) (もちろん、あくまで別のセッションでの話なのでこのことについて同席なさった方に話したことはありませんが) ガーデナーのスキルであるガーデン:~スキルの癖の強さ(特に持続時間やその条件など)から 初期作成では厳しいかな?とも思いましたがそんな中、目に留まったスキル”シャングリ・ラ”。 代償こそ大きく、シナリオで一度きりという制限こそあれど、庭園術(地形の変化)の効果を 大きく拡大する・・・そして「GMは演出で自然が永続的に変化するとしてもよい」とまで書かれている始末。 消費が重すぎるので効率面で見ると微妙ですが少なくともこのレベル帯で見た場合の効果は悪くない。 フレーバー的な浪漫のつまったステキスキル。この時私は悟りました。 ”これを取らない手はない”と。 そういえばGMさんのアイコン画像などの元ネタになった作品にも 「楽園の端から君に聞かせよう……君たちの物語は祝福に満ちていると。」 という言葉があることを思い出し\マー〇ンシスベシフォーゥ!!/ ・・・もとい(・ω・) シャングリラという言葉にも類似の意味合い(=楽園・理想郷・桃源郷)があったなぁと思いだしました。 そのあたりの事情も決め手になりました。 後はまぁ、MPの消費が大きいのならばめいっぱいMPが高い(=精神の値が高い)キャラにすればいい。 それでもダメならポーション(回復アイテム)に頼ればいい。 その条件に合致する種族は少なくないのですが、その中でもなじみと愛着のある レムレス(=幽霊種族)を選択。 後はまぁ、野となれ山となれ、とキャラシートを提出し、様子を伺ったのですが・・・ 特に問題なく通りましたが、その次に提出されたウォーリアさんのキャラシートを見た時、私はこう呟きました。 「は・・・・・・発想のスケールで・・・・・・・・・ま・・・・・・・・・・・・・・・まけた」・・・と。 (いやまぁ、勝敗を競うものではないですけどそれはそれとして☆) ”その戦士は、くまさんだった。” この一言に尽きました(・ω・) そも、GMさんのアイコンを見たときに脳裏をよぎった言葉が ”人 類 悪 顕 現”だったりシナリオの予告も”7つ集めると願いが叶うアイテム”の存在が 示唆されてたりと波乱の予感しかしない感じがしましたがそれはともかく(・ω・) そしてセッション当日。GMさんと件のくま・・・もといウォーリアさんがいらしてたので他の方をお待ちしている間・・・ 私:冒険者になる前はファーストエイドとヒールを活かして医療機関の手伝いして、深夜に見回りまでやったら (幽霊なので)かえって患者さんを怖がらせる羽目になるというステキエピソードを今考えました(・ω・) ウォーリアさん:夜に騒ぐ患者もいなくなるかもしれない ・・・深夜の見回り自体は、本来、容体が急変した患者さんにいち早く気付けるように、 という意図で行って(実在の人物でもフローレンス・ナイチンゲールの話に出てきますね。) ・・・ランタン持って見回りをする幽霊って医療機関的には最悪なまでに縁起が悪いですよネ(・ω・; 他にも、ガーデナースキル ガーデン:泉水で短時間とはいえ水を用意できる (=医療的に便利かな、と考えた)という話もしてみました。 (災害の際は生活用水の確保がかなり重要という実感があるのでそこも踏まえて) 私:(・ω・)着ぐるみのお洗濯もダイレクトにいけますよ(なお着てる人の安全は保障できない) ウォーリアさん:泉のなかでぐるぐる回りそうw 私:命のお洗濯(物理)(・ω・)b ウォーリアさん:その後、物干しに干されるところまでがスタンダート 完璧ですね(・ω・)完璧ですネ☆ セッション開始前からこれでもかというほどろくでもない与太話を口走っていましたが 参加者の皆様の寛大な対応に感謝しきりでした(・ω・) そんなこんなで同席なさってくださる方々も到着。 改めましてセッションの開始を告げたわけですが・・・ GMさん(登場NPC):「この栄養ドリンクはサービスだからまず受け取って落ち着いてほしい」 シーフさん:(何だこの得体のしれない生物は) 私:(これはきっと、後でふぁいとー!いっぱーつ☆とか言って一気飲みするべき・・・!?) ちなみにこの栄養ドリンク自体がMPを4d6回復するアイテムなのですが・・・ まぁ、これを実際に使った結果がどうなったかは後のお楽しみとして☆ 集まったPCは皆、冒険者になって間もないという身。 とりあえずは依頼を受け、ギルド(他システムで言うパーティ)を結成することになったのですが・・・ 改めましてメンバー構成を見ると クールなヒューリンのシーフさん(男性) 支援の得意な妖精メイジさん(女性) くまさん・・・もとい格闘に長けたウォーリアさん(名前から察するに女性だけどキャラシート見たら性別不明とあった) 幽霊アコライトの私(女性)という構成になっており そのギルド名とギルドマスターの決定について・・・ シーフさんが、何でも構わん好きに決めてくれ、とおっしゃった矢先に・・・ 私:「”森の中で出会ったくまさんず”とか?」(ぼそっと一言 GMさん(NPC):「女好き盗賊ハーレムギルドでもいいのか?」 こ れ は ひ ど い(・ω・) 私も大概ぱーぷーもいいところですがNPCから提案された名前も大概でした(・ω・) 「すごく名乗りたくない」 「あまり口に出したくはないですね」 というツッコm・・・感想を聞きつつ、最終的には 妖精メイジさん発案のギルド名に決定し、そのリーダーも妖精メイジさんに決定しました。 ちなみに雑談タブでウォーリアさんがルールブックに収録されているギルド名決定表を用いて ダイスロールした結果がシルバーアローだったので思わず ”銀矢疾走☆めるへんずでどうでしょう?”とか悪ノリしかけた(実際には踏みとどまった) そんなヴァカは私です(・ω・)てへ☆ そんなこんなでミドルフェイズの舞台である遺跡の入り口へ到着 妖精メイジさんに何かあったら自分の着ぐるみのもふもふに隠れるように言う様を見て 私:「さて、どうしようか?このまま入り口から入るかもう少し調べ・・・・・・」 (もふもふしたそうにウォーリアさんの方を見ます。 GMさん:ラーラ(私のPC)の瞳に映るウォーリアさんのもふもふ。それはまるでポメロの ”至高のさわりごこち”を体現しているかのようなもふもふ具合だ…。 私:(ぽめぽめ・・・!!いや、うん。落ち着け私☆) こんな具合に危うく脱線の危機に瀕したりもしましたがかろうじて踏みとどまり 無事ミドルフェイズへと到達したわけです。 ・・・・・・まぁ、はい(・ω・) この時点で約3700字という長い有様になっておりますので此度はこのくらいで(・ω・; 改めて文章にしてみるとぱーぷーにもほどがあることしておりますが ゆるくRPを楽しむ、という路線ということで容赦のほどを(・ω・; 皆さまは用法・用量を守って正しく楽しいTRPGライフをお送りしてください(・ω・)ノ (意訳:良い子の皆様は・・・というか良い子じゃなくても真似しないように(・ω・; アフォだと思われても当方は責任を取りかねます(・ω・)
レクリス・オーリン⇒リーンアルナ | |
2019/06/12 21:52[web全体で公開] |
コメントありがとうございますっ(・ω・) うどん推しグループ”レッド・フォックス”とそば推しグループ”ラクーンドッグ・オブ・グリーン”の抗争に 巻き込まれて生死の境を彷徨っている間にユドナリウムの新たな愛称が!?と驚いていた次第にございます(・ω・) そして共有メモの背景画像設定やトランプの画像張り替えを試してみたら 大変ステキな絵面になりました。何やってんだ自分というセルフツッコミを入れつつ 色々試しては当初の目的を忘れそうになりながらいい具合に面白おかしく おうどんを彩ってみたいと思います(・ω・) 改めましてご教示ありがとうございましたっ(ノ・ω・)ノ
リーンアルナ⇒レクリス・オーリン | |
2019/06/12 18:18[web全体で公開] |
> 日記:うどんねぎと呼ぶべきかねぎうどんと呼ぶべきか、それが問題だ。(しょうもなさすぎるので畳みます。 私は自鯖設置用ユドナリウム関連のファイルの管理フォルダ名が「そんなことよりおうどん食べたい」なのでおうどん派です() トランプやダイスの画像を張り替えたり、共有メモに背景画像つけたり、おうどんは奥が深いのでいろいろ試すといいです ただ、前にマップチップ使って地形オブジェクトでダンジョンつくったときは重かった(オブジェクト数が増えすぎるため)のでそれは薦めません。
レクリス・オーリン | |
2019/06/10 23:21[web全体で公開] |
😆 うどんねぎと呼ぶべきかねぎうどんと呼ぶべきか、それが問題だ。(しょうもなさすぎるので畳みます。 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)2020年・・・つまり来年、Flashの終了に伴い、比較的使い慣れたどどんとふも終了する。 という話を聞いたのでユドナリウムというオンラインセッションツールにちょっと触れてみました。 ・・・そういえばオンセンにもコミュニティがあるようですがそこはともかく(・ω・) 一部、立体表示機能があるという話を耳に(あるいは目に)したことがあったので とりあえず…とざっと説明を流し読みしたところ、このようなQ&Aがありました。 Q.ユドナリウムって名前が覚えにくいです。 A.”Udon”ariumなのでうどんと覚えてください。 りぴーとあふたーみー(・ω・) う ど ん と 覚 え て く だ さ い。 これから先、お世話になることを決意したその瞬間でした。 うどん+アリウム(=ネギの花のこと。ネギ坊主とも)でうどなりう・・・げふげふ。 ユドナリウムと覚えれば覚えやすそうです。 (なお、ネギの学名の正しい綴りはAlliumなので覚え方としては誤り(・ω・; そして日記のタイトルへと続くわけです。 元の名前を尊重してうどんねぎと呼ぶべきか。それとも日本語的に正しいねぎうどんと呼ぶべきか…。 何もかも間違っていますね(・ω・)何もかも間違ってますネ☆ ・・・さて、そんなトンチキな飯テロをぶちかましつつ( ・ω・) とりあえず毎日ちょっとずつ覚えていこう、ということで すこーし触ってみました。 何となく基本的な機能は分かった気がするので アリアンロッドのキャラシートから駒を生成するツールを試してみたり 試しにPCのフォルダに入れておいた音楽を流そうとして 容量の都合でこれmp3とかにしなきゃダメじゃーん!?と悲鳴を上げてみたりしましたが。 とりあえず使い方は遊んで覚えよう、ということで 思い出深いセッションで使ったキャラを呼び出してみたり テーブル(マップ)の画像を変えてみたりしてみたのです。 ・・・変えてみたのですが(・ω・) 何を血迷ったかその時にすぐアクセスできるフォルダに雑に入れておいたネタ画像を マップ画像に使った結果、一面に表示される混沌とした絵面と 「みんなまとめておっきなまる(即死級の攻撃)をあげましょうねええええ」という叫び。 早々に腹筋が崩壊した挙句オブジェクト(立体、壁と床…というか天面で構成されます)にも その画像を使って追加ダメージを負いました。 (実際には箱や四角い建物など様々なものを表現できそうです。 挙句に共有メモがあって、こちらに思わずこう書きました。 「これはひどい」 そして立体表示される共有メモ。燦然と輝く「これはひどい」の文字。 私の腹筋は今度こそトドメを刺されました。 (・ω・)まごうかたなき自爆ですネ☆ もしセッション自体が出来なくても適当に何か置くだけでも 箱庭的な楽しみもできるんじゃないかなって気分になりました。 ・・・多分(・ω・) かくして私のうどんねg…ユドナリウム初体験は 自爆による腹筋崩壊という結果に終わりました(・ω・) まぁ、課題としてはスクウェアルール(=1マス5m四方という扱い)に 対応するなど色々ありますがほどほどに頑張ってみたいと思います(・ω・) (免責事項:ユドナリウムをうどんねぎと呼んでますが間違いなく他の方には通じません。悪しからず。 ・・・・・・そしてふと気づきました(・ω・) うどんといえば赤、そばと言えば緑。 きつねとタヌキと言えば化かし合いをする宿敵として書かれることもありますね。 ・・・ユドナリウムの略称がうどん。そしてうどんTRPGの存在・・・ ひとつ、奇妙な仮説が脳裏をよぎりました(・ω・) これはもしや、うどん信者によるTRPGユーザーへの布教活動ではないか。 そしてその首謀者は赤いキツn・・・おや、呼び鈴が鳴ってます。 こんな時間に誰だろう・・・ (この日記はここで途切れている)
レクリス・オーリン | |
2019/06/05 01:37[web全体で公開] |
🤔 時折、無性にくだらないことを書きたくなるのです(故に畳みます) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ホームセンターに行ったときに何とは無しに見かけた花を見て 「どうしてアリアンロッドにはメリアがいないんだろう」とか思いました。 (メリア=SW2.5ルールブック2に収録されている種族、植物から人族になった種族で 見た目には人間と変わりないですが頭や肩、手首などの目立つ個所に花が咲いてるのが特徴) ・・・・・・すごくどうでもいいですネ☆(・ω・) さて、そんなどうでもいい無いものねだりはさておくとして。 最近は余計なことを含め色々考えてしまいます。 どうあれ、せっかくこちら(TRPGオンセン様)に登録させていただいてる以上 その結果がどうなるかはともかくとしてセッションをやってみたい、と考えてはいます。 そのために様々な問題・・・具体的には結構、仕事の時間が流動的なので 時間の都合に頭を悩ませることになる・・・のでまぁ、自分がGMやって卓を立てることで解決を目指すとして。 ・テキセ(=テキストセッション)をやりたいけどボイセ(ボイスセッション)と比べて 時間がかかりがちなのでその辺の管理をどうするか。 (=日をまたぐ場合は自身の時間の都合がネックになる。) ・それに付随して限られた時間で、どのようなシナリオを作り、とりわけそのシナリオが何を重視するものなのか それを明確にし、募集文を作る際にしっかりと記載する。 (=それをおろそかにした場合、せっかく応募してくださった方がいらしても やりたいことが完璧に食い違った結果、お互いに嫌な思いをする、なんてことになったら目も当てられません) ・募集文の推敲、実際のセッションに向けてのシナリオ内容の再確認などなど出来得る準備を最大限に行った上で それでも当然のように起こり得る”想定外の事態”への冷静な対処。 (=当然ですがPLさんにはPLさんの考えがあり、視点・観点があります。そこから導き出される答えが どういう方向性であれGMさんの予想を遥かに超えることなどそれほど珍しい話ではないですね(・ω・; などなど、ざっと挙げられる問題を色々見ているとどうしても起こり得る問題はたくさんあるし それを(完全には無理でも)何とか可能な範囲で解決するというのはGMをやる以上必要なことであると思います。 そして、”できれば”という希望的観測を言うのであれば。 何とかGMが出来るようになったのであればある程度時間・考え方が合う方をお誘いして 身内卓という形を目指してみるのが一番良いのかな、という印象があります。 まぁ、できなかったらそれはそれで(・ω・)どうしてもダメなら (別に現状で何か責任が発生してるわけではないので)放り投げたからって 誰かに迷惑がかかるわけでもない、と思えば気が楽です。 ・・・むしろ、ですね(・ω・) 最近、とりあえずどんなシナリオ作ろうかなー・・・って考えてると ・まぁ、あんまりガチガチにシリアスなものでなければいけないという理由はないし、 ましてや私がやりたいと思ってるシステムはアリアンロッドRPG2e。 ・・・過去には卓にお邪魔したところもはや乾いた笑いしか出ない仕打ちを受けたりもしましたが ぶっちゃけ、見るところを見るとこういう悪ノリが過ぎる卓は少なくない・・・というか リプレイ書籍見てると公式がこんな感じの悪ノリをしてるケースもあるので そうなったら自分がGMの場合注意してダメならさっさと卓を割るなり追い出すなりする、 自分がPLの場合出ていくなりするしかないというのは覚えておきたいと思います。 ただ、一方で・・・確かにいろいろ見ると厳しい話も見聞きしますが 全ての卓がそんな無法地帯ではない、というのも揺るぎない事実。 (・・・じゃなかったら困ります(・ω・; ・・・色々あるけどそのシステムでできること、やりたいこと、を総合すると魅力があるのも事実。 というかせっかく惚れ込んでサプリも買ったんだから (いやまぁ、それ以外にもSW2.5もルールブック3まで買いましたけどそれはそれとして) 「ダメで元々」でも「ダメだったらそれはそれで笑い話にする」でもなんでもいいので 今度こそ「もういいや」となるまでやるだけやってみるのも悪くはないと思うのです。 それで、ですね(・ω・) まぁ、決意したなら後はまたいろいろ考えてみようか、と考えていると。 時々すごく思考が逸れるんです。 そんなわけで思考が逸れた時の私の脳内の有様をちょっと書いてみました。 「PCを案内するNPCは兎系(含:兎娘)が鉄板じゃぁぁぁぁ!!!」 「ナビゲーターならアンドロイド(携帯端末じゃなくて人造人間)に決まってるでしょぉぉぉ!!」 「ランタン持った陽気な幽霊こそ至高。異論は認めない。」 「ねこです。よろしくおねがいします。」 というわけのわからない思考で混沌としていたこともありました。 ・・・いつかこんな感じでゆるいシナリオを書き上げてみたいと思います(・ω・) ・・・そして恐らくこの日記をご覧になった方々はヴァカだコイツ。と思われたかと思います。 ですので私はこの返答を以て此度の日記の締めくくりとさせていただきます。 (・ω・)<Exactly(そのとおりでございます)