ミズナラさんの日記
ミズナラさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
ミズナラ | |
2021/04/03 22:29[web全体で公開] |
3
コメントする 0
ミズナラ | |
2021/04/03 01:23[web全体で公開] |
😆 2021年3月12日、13日 6回目『代理殺人は覚めないうちに』PL参加 (後半)(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※今回の日記はセッションが長かったので、分割して書いていくことにします。 6回目『代理殺人は覚めないうちに』 KP…遥々様 PL…むしゅー様 PC…欲求 興子 PL…水高龍樹様 PC…倉部蛮奇 PL…ななな様 PC…山崎 次郎 PL…ミズナラ PC…跡瀬 駆 色々と重なり、まとまった時間が無かったため続きを書いていませんでしたが、ぼちぼち書き進めていこうと思います。 この後もセッション参加させてもらった卓の日記も後日少しずつ書いていきます。 ここから先はシナリオの内容にも触れる点が出てくると思いますので、『代理殺人は覚めないうちに』の内容を知らないほうが良いという方は視線を先に進めずにブラウザバッグをお願いします。 さて、前回の日記を読んだところ、2日目のセッションは確か合計で8時間ほどかかっていたんですね。 前回の日記で1stミッションをやっていましたが、2日目では2ndミッションとExミッション的なものとで2パート分くらいのボリュームがありました。 2ndミッションでは蛇喰という男の暗殺ミッションを行うために潜入&暗殺、Exミッションでは潜入からの時間跳躍を行って潜入してラストバトルといった流れでした。 まずは2ndミッションで起こったことからザッと思い出しつつまとめていこうと思います。 1.潜入ミッション 2ndミッションでは蛇喰という男の暗殺をするために、自然保護センターという所の地下に潜入する必要がありました。 前回のミッションでは買収してすんなりと潜入には成功しましたが、ポンコツ戦闘という流れになっていましたね。 今回は潜入をスマートには行えず、突発的にドンパチ騒ぎへと発展しました。 確か流れとしては、職員の気を引いている内に裏方として跡瀬と倉部さんが監視システムを無力化しに行く予定だったんですよね。 ログを読む限り、山崎さんのスタンガン(こぶし)80が失敗してしまったので、職員を銃撃して強制的に鎮圧を始めました。 結構な人数の職員がいたのですが、銃はこんなにも強かったのかということがわかるレベルで即座に鎮圧が完了しましたね。 まともに潜入の流れをまっとう出来たのは倉部さんだけでした。 山崎さんと欲求さんが職員に不意打ちのような形で銃撃、倉部さんは監視室を鍵開け潜入して職員を後ろからヘッドショット、跡瀬は増援を呼ぶであろう研究生を組付きで足止めといった流れでした。 なんというか、鷹山の時は何だったのかというぐらいスマートにドンパチは進みましたね。 その後は生き残った研究生が1人いたので、彼を拷問して遊ぶRPが始まりました。 確か、その研究性にAPPが設定されてなかったので3D6を振ってAPPを決めたら中々に高APPになったので欲求さんがお持ち帰りすることになってましたね。 2.蛇喰暗殺&拷問 蛇喰暗殺は結構サクッと終わらせられた記憶がありますね。 不意打ちで山崎さんが攻撃を喰らってはいましたが、跡瀬が組み付き1クリからの窒息狙いをしたらショックロールが入って1Rで気絶してました。 そこから拷問を行っていたんですが、生き残った研究生を横に並べて拷問するという行動が始まりましたね。 山崎さんと欲求さんは拷問タイムが1番イキイキとしていました。 さて、その後は依頼されていたミッションの延期のため、クリスマスまで待機をしていたら、空の上にシアエガが現れるというクリスマスパーティーが始まりました。 その影響で発狂した欲求さんは殺人癖を出して家無とバトルする展開があったりもしました。 なんとか拘束された欲求さんはその後、合流することに成功しました。 この顛末を解決するために依頼主のビルの最上階までいく潜入ミッションが始まるのですが、ここから跡瀬はもういつ死んでもおかしくないくらい追い詰められる場面が増えました。 やっぱ銃って相手にはするべきじゃありませんね。 今回こそスニーキングして相手を仕留めてスマートに終わらせるぞと意気込んではいたものの、倉部さんの忍び歩きファンブルからドンパチがスタートしました。 やっぱこの殺し屋たちってポンコツなんじゃなかろうか。 跡瀬が監視室の職員を担当しようと扉を開けたところで、待ち伏せの銃弾が1発入って6のダメージ、残りの耐久値は5という劣勢になってしまいました。 その後はもう組み付きからどう派生させていくかを必死に考えてましたね。 拳銃は間違いなく致命傷ですし、こぶしでもショックの可能性があるんですから。 組み付きクリティカルでマーシャルアーツ失敗の2D6+1D4で10のダメージを与えたところ、相手は気絶しなかったので、正直拳銃でロストだろうなと覚悟しました。 しかしながら、相手が拳銃を2発外してくれたので生き延びることが可能になりましたね。 その後、その監視室から飛び出して味方に援護射撃してもらうことでその場を切り抜けることができました。 しかしまぁ、銃弾1発でロストする可能性が常にあるのでここから先はいつロストしてもいいという覚悟は決まりましたね。 ビルの最上階には3人目の暗殺対象であったはずの男、レナード・ヒルマンがいました。 レナードからは、この事件を解決するために、元々の依頼主である天城を殺してほしいという依頼を受けました。 殺し屋4人はそれを承諾して、ある時計の中に身を潜めることにしました。 シナリオが終了してから知りましたが、その時計は時間跳躍をするAFだったみたいですね。 名前を忘れてしまいましたが、有名なAFらしいのでリアルクトゥルフ神話技能が増えた気がします。 そうして、時間跳躍をして辿り着いた先はレナード・ヒルマンの故郷であり、おそらくシアエガの被害にあって壊滅したドイツの村でした。 そこで過去のレナードから協力してもらえることになり、過去の天城の暗殺をすることになりました。 天城はなにやらパーティー(儀式)を行うようだったので、そのパーティー会場に侵入して暗殺ミッションを行うことになりました。 そのパーティー会場には天城の用心棒だった黒羽という男もいました。 この黒羽という男、中々に強いようで、未来でマーシャルアーツで分析した時は殺し屋4人がかりで挑んでも勝つ自信があるレベルだったんですよね。 気になって腕相撲勝負に挑むRPしたときはSTR16の跡瀬で自動失敗したんで、26以上ある人外確定でした。 そんな過去の黒羽にマーシャルアーツ分析してみたら、とても未来の黒羽とは思えない強さだとわかったのでまだ人外になる前だとわかりました。 カジノ的な場所で荒稼ぎしているようだったので、腕相撲でギャンブルしようと提案したら腕相撲してくれました。 そこで腕相撲に勝ってお金をもらったところで、彼は怒ってナイフを取り出して襲ってきました。 その時点で跡瀬の耐久値は6、もはやナイフすらも致命傷になりかねないので最終戦前にロスト勘弁してくれと願いました。 レナードはここで反撃して目立ってはいけないとかいうので頑張って2R無傷で耐えられました。 そうしたら騒ぎに乗じて見張りがいなくなってしまったので、あっさりと天城の場所までいくことができましたね。 自分としては、跡瀬が黒羽みたいな強者を気に入っているから腕相撲したかっただけのRPだったんですが、何故か目標達成していました。 さて、そうこうして最終戦だと俺は考えていた天城戦に突入しました。 やっぱり銃は持ってるし、被害をそらすの呪文も使ってくるので跡瀬の命もここで終わるなぁと思っていました。 結論から言うと、天城の与えたダメージは銃弾で1ダメージだけでした。 まさか、序盤であった鷹山現象をここでも起こすのかと思いましたが、銃弾は肝心な時に決めきれないというジンクス的なものがこのセッションではありました。 天城、まともなダイスが出ていたら結構強かったと思うんですけどね、跡瀬は間違いなくショックまで行ったでしょうし。 何はともあれ、無事生き残って未来に帰れるぞとタカをくくっていたら、まだラスボスがいたようです。 序盤から沼の匂いがするだとか、路地裏の謎の舌らしき触手だとか、意味ありげなハナガエルとか、シアエガらしきものの触手が出てきたりだとか、予想はしていたけど出てこないなぁと思っていた神話生物がまだ残っていました。 未来の黒羽の身体を乗っ取っていた神話生物のナガアエが。 しかし、ここはもうラストバトルなのは間違いないと全員でナガアエと戦うことにしました。 こっちにはナガアエ特効であろうAFの銃弾もありましたので、勝機は山崎さんの拳銃です。 1R目の山崎さんの銃弾は外れてしまい、DEX最遅のナガアエの攻撃がやってきました、跡瀬にです。 やはり神話生物、その一撃は重く鋭く、跡瀬は耐久値6ですが3D6=10のダメージを受けロストが確定しました。 この場面では肉弾戦担当の跡瀬は役に立たないので、良いタンクとして作用できたのではなかろうか。 殺し屋として結構好きになれたPC跡瀬だったので、PLとして初ロストをここで卒業しましたが、跡瀬の死は結構残念でしたね。 当初はオリジナル職業だし、シナリオ中に逝っても仕方あるまいと考えていたんですけど、長時間シナリオだと愛着が出てくるというのを実感いたしました。 あとは残された3人に託して、自分は天の声として見守ることにしました。 そこから先は山崎さんの蛇の銃弾が命中し、結構あっさりと倒せていましたね。 KP曰く、ダメージの出目がよくて思ったよりあっけなくナガアエが死んでしまったということでした。 そうこうして生き残った3人と跡瀬の死体は未来へと帰っていきました。 帰った先の未来では、暗殺したはずの鷹山は家無と一緒に行動をしていて、未来が変わった様子でした。 そして、鷹山経由で未来のレナードから報酬を受け取った3人は無事生還することができました。 跡瀬の死体は報酬も使って良い墓でも作ってやろうと言ってくれたので、多分良い墓で跡瀬は埋葬されたことでしょう。 さて、思い出しつつ書いていったので、抜けもあったりゴチャゴチャとした日記になってしまいました。 このセッションは個人的にかなり好きな感じで進みましたね、跡瀬の死も最終戦で散ってく感じが良かったです。 正直、跡瀬のキャラが気に入ったので跡瀬を殺し屋の道に連れてったヤクザの若頭あたりの設定を流用して、なにかしらで跡瀬を使いまわしたオリシでも考えてみようかと思ってます。 なんとなく設定とか雰囲気は思いついているので、時間があればオリシを作りたいですね。 それでは、今回セッションを行ってくださった遥々様、むしゅー様、水高龍樹様、ななな様ありがとうございました。
ミズナラ | |
2021/03/14 19:16[web全体で公開] |
😆 2021年3月12日、13日 6回目『代理殺人は覚めないうちに』PL参加 (前半)(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※今回の日記はセッションが長かったので、分割して書いていくことにします。 6回目『代理殺人は覚めないうちに』 KP…遥々様 PL…むしゅー様 PC…欲求 興子 PL…水高龍樹様 PC…倉部蛮奇 PL…ななな様 PC…山崎 次郎 PL…ミズナラ PC…跡瀬 駆 ここから先はシナリオの内容にも触れる点が出てくると思いますので、『代理殺人は覚めないうちに』の内容を知らないほうが良いという方は視線を先に進めずにブラウザバッグをお願いします。 今回は遥々様の卓に2度目の参加と、オンセッション初となる分割での長時間セッションを行いました。 今回のシナリオではPCは全員殺し屋として挑むものだったので、クトゥルフでやるには珍しい殺人を平然と行えるものでした。 自分のPCは日本で殺し屋なら素手専門の殺し屋かなって考えて挑みましたが、他のPLの方たちも全然違った殺し屋像を持って製作していて面白かったですね。 シナリオ中にとても濃いキャラになっている方もいました。 さて、今回のセッションについて計算してみたらのですが、1日目が6時間、2日目が8時間ほどかかっていたのが今わかりましたね。 アフターと感想回は1時間30分くらいやっていたと思います。 ということはセッション時間が14時間で、合計では15時間半もやっていたんですね。 オフセ、オンセ含めて、暫定ですが人生で1番長くセッションを行った卓がこの卓になりました。 やってみて思いましたが、自分は長時間セッションがかなり好きですね。 時間をかけた分、各PCやNPCが深堀りされますしRPも広がっている感じがしました。 自分は夜メインで卓に参加するので、分割でしか長時間セッションには参加できないと思いますが、今後も長時間セッションには参加したいですね。 キャンペーンみたいに重ねていくのも面白そうです。 セッション中の出来事について触れていきたいと思いますが、長時間かつ分割セッションでしたので冒頭から思い出しつつ描いていこうと思います。 まずは1stミッションの暗殺ミッションから書いていきます。 ここで起きた出来事として抜粋していくと、乙女ゲームみたいに情報を引き出すPC、あわやロストの神話生物との遭遇、警備員をワイロで買収、ポンコツ殺し屋4人と鷹山のグダグダ戦闘、拷問でイキイキするPC2人などでしょうか。 まず 1.乙女ゲームみたいなPC 欲求 興子さんというPCが今回のセッションで1番RPで情報を引き出してくれましたね。 素直に聞きたいことを聞ける性格と懐に入るRPが上手かったので、技能を振らずにNPCから情報を引き出してくれる場面が多くて助かりました。 情報屋をやっている家無サムイ(あだ名がムイムイになった)お爺ちゃんのNPCと欲求さんが会話しているシーンは殆ど乙女ゲームみたいに落としにいってるようで見ていて面白かったです。 KP曰く、好感度がMAXになるレベルで打ち解けていたようなので情報屋から買う情報も割引されていたようです。 2.序盤で神話生物によるロストの危機 これは、拳銃を隠す技能に失敗した探索者が真夜中に警察に職質されているシーンから始まります。 真夜中は危ないという情報をムイムイから聞いていたにも関わらず、警察との職質から戦闘を始めた探索者ですが、警察を3人組み付いて押さえつける暴挙を行いました。 すると、路地裏から何かが飛んできて警官の頭は爆ぜて、触手のような何かで巻きこまれました。 ここで組み付きをしていた3人が巻き込まれないために避けるのですが、山崎 次郎さんが一緒に触手に捕まってしまいました。 山崎さんはそのままだと路地裏に引き込まれてしまうので、自分のPCである跡瀬がSTR対抗16の50%でなんとか連れ戻せました。 セッション終了後、KPがあのまま引き込まれたら十中八九ロストだという旨を語っていたので、なんとか危機を脱出していたんだなぁと思いました。 組み付き3人という状態にかなり困っていたようです。 3.警備員をワイロで買収 これは潜入パートでどう潜入するかという場面だったのですが、警備員にワイロを渡して解決を試みました。 この警備員が優秀すぎて堂々と潜入していって、ドアを音を立てて壊すわ、エレベーターをわざわざ分けて使うわなどふざけていましたがお咎めなしで潜入できました。 他の警備員にはパーティーに参加する客人みたいなことを伝えていてくれるわと、とても優秀でしたね。 KPの金にがめついゲス警備員のRPがとても良かったです。 4.ポンコツ殺し屋4人のグダグダ戦闘 堂々と暗殺対象の鷹山の部屋に乗り込んだ殺し屋4人ですが、ここで戦闘ラウンドとなりました。 ようやく殺し屋としての本領を見せる時が来たと意気揚々と乗り込んだのは良いものの、ポンコツ戦闘が始まってしまいました。 ココフォリアのログを出力していたので、それを載せますと。 1R:拳銃ファンブルで故障、組み付きファンブルで次ターン行動不能、敵の銃弾1ダメ、拳銃失敗、こぶし失敗 2R:こぶし失敗、拳銃失敗、行動不能、敵の拳銃失敗、拳銃失敗 3R:こぶし1ダメ、こぶし失敗、組み付き成功で武器を取り上げる、敵STR対抗で失敗、こぶし失敗 4R:組み付き失敗、ロープで拘束 というグダグダ戦闘を終えました。 これ以降、セッション中に戦闘でミスすると鷹山かな?といった流れが出来ました。 もう終わってくれというKPの心情は良く伝わってきました。 5.拷問でイキイキするPC2人 さて、今回のシナリオでは拷問をすることで情報を引き出すことが出来るというギミックがあるのですが、探索者のうち2人が拷問をするための技能構成をしていました。 この拷問パートで鷹山がレジストに成功するので、拷問のSANチェックを何度も行ってついには不定に入るなどよく粘ってくれましたね。 おかげで拷問狂の欲求さんと山崎さんのRPがノリノリになっていきました。 最終的に全ての情報を吐いた鷹山は欲求さんのアジトに監禁されてオモチャにされることが確定しましたが、鷹山というNPCは濃いキャラになってるなぁと感じました。 さて、この後は依頼主に報告したりして1日目のセッションが終了しました。 この時点で結構長くなってしまいましたが、個人的には皆のキャラが固まって来てて翌日が楽しみでしたね。 この日記も長くなってしまうので、あと1、2回ほどに分割して後半のセッションも後日書こうと思っています。 それでは、今回セッションを行ってくださった遥々様、むしゅー様、水高龍樹様、ななな様ありがとうございました。
ミズナラ | |
2021/03/07 02:09[web全体で公開] |
😆 2021年3月6日『自由の楽園』5回目 PL参加(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)5回目『自由の楽園』生還 KP…ラッキーஐ 様 PL… 午後のBADEND様 PC…原 日向 PL…ミズナラ PC…衛守 械 ここから先はシナリオの内容にも触れる点が出てくると思いますので、『自由の楽園』の内容を知らないほうが良いという方は視線を先に進めずにブラウザバッグをお願いします。 ちょっと卓の予定が合わなかったりするものも多く、実に10日ぶりのTRPGを行いました。 その間にココフォリアで部屋を作ってKPの準備も始めてはいますが、良い画像やBGMの素材を見つけるのが大変で時間がかかりますね。 今までKPをやってくださった方達には感謝すべき部分が多いです。 そろそろ私の方でも部屋が完成しそうなので、ボチボチ卓を供給する活動もしていこうと思います。 さて、今回行ったシナリオはKPラッキーஐ 様によるオリジナルシナリオ『自由の楽園』です。 探索者は前回に引き続いて衛守を使いました。 今回の卓で印象的だったのは、もう1人のPCである原 日向さんが変わっていく展開でしょうか。 ムーンビーストに不意打ちをして1対5の戦闘を行ったり、その後の拷問で3回SAN値チェックを行ってもSAN減少0だったりと、メンタルが鬼強い探索者みたいになっていました。 私が使ってた衛守はSANチェック失敗でほぼ最大値を2回引いたりしてSAN値22減少してましたが、彼女は最終的に3しか減ってませんでした。 シナリオとしましては最後に謎解き要素としていくつかの選択肢があるのですが、なんとか正解を引き当てることが出来ました。 何度か危ない橋を渡っていたようですが、踏みとどまれてよかったです。 シナリオを深読みして間違えるパターンが結構あるのですが、最初は助かるための方法が邪神を呼び寄せる儀式なんじゃないかなぁとか考えたりしてました。 結果的にはムトス=カアンブルさんに助けてもらえたので良かったですね、演出入るまで邪神を呼び寄せる疑念がとれてませんでした。 というか、深読みして当たってたパターンがあまりない気もするので、わかんない時は出てる情報を頼りにして邪神が出たら仕方ねぇやのメンタルのがいいのかもしれません。 それでは今回のセッション日記はここらで終わらせてもらおうと思います。 一緒にセッションを行ってくださったラッキーஐ 様、 午後のBADEND様ありがとうございました。
ミズナラ | |
2021/02/27 00:20[web全体で公開] |
😆 2021年2月25日『お前は誰だ』4回目 PL参加(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)4回目『お前は誰だ』生還 2021年2月25日 KP…にゆが様 PL…片思いのpick様 PC…pick PL…あぽろ様 PC…黒沼 あき PL…izu様 PC…星崎 葵 PL…ハル様 PC…神白 恵理花 PL…ミズナラ PC…衛守 械 ここから先はシナリオの内容にも触れる点が出てくると思いますので、『お前は誰だ』の内容を知らないほうが良いという方は視線を先に進めずにブラウザバッグをお願いします。 オンセンを始めて3回のセッションを挟んでから今回の『お前は誰だ』を終えたわけですが、記憶があっていれば今回参加したセッションは自分がオンセンに登録して最初に申請したセッションでした。 初心者歓迎という文字を見て参加申請を押した記憶があります。 最初は反省点の方から書いていきます。 4回目にして初めてPL5人という大所帯なセッションに参加させてもらったわけですが、人数も多い分PLとして自分がどう動けばいいのか迷った場面が多かったと思います。 特に今回のシナリオではPCとしての行動とPLの判断をどうまとめるのが正解だったのか反省点もあります。 シナリオとしましてはPC5人がクローンで、NPCとして本物が5人登場するのですが、生き残れる人数は5人までというものでした。 となると、PL的に考えられるのが1.クローンが生き残るか、2.NPCの本物が生き残るか、3.クローンも本物も生き残ろうとするか、4.他のPC/NPCに生存権を譲るかというものでした。 自PCの性格を考えると自分が2人存在するという状況を受け入れることはできるので、場合によっては他のPC/NPCと争うこともあるのでは?と思ってしまいました。 結果的にダイス任せでPvPのような状況にはなりませんでしたが、クトゥルフでロストに繋がるPvPに発展するような行動は避けるべきだったかなぁと思っています。 反省点から日記が始まってしまいましたが、ここからはセッションで楽しかった部分を書いていこうと思います。 ザッと記憶を思い返して羅列していくと、1.CON5によるRP、2.幸運1クリティカルによるタバコの自販機生成、3.ラストシーンでのタイマン、4.タバコRPとかですかね。 …殆どがタバコ関係の話な気がする。 今回の衛守はCON5というステータスがあったのでタバコによる健康被害という設定を作りました。 結構その設定を使える場面がありましたね、ホコリでむせるなどのRPを2回程使うことが出来ました。 前回の使った天乃川も水泳ファンブルで溺れかけてむせるRPをやったので、むせる描写は今後も使う可能性がありそうな予感がしてきます。 幸運1クリティカルは、廊下に自販機があるのでなんとなくタバコの自販機があるか尋ねたところ、幸運1クリティカルで生成されるという無駄クリティカルをしました。 なお、その後自分の手荷物が見つかったのでタバコは普通に手に入りました。 まぁ、このおかげでタバコを使うRPをその後使えることになったので良い幸運だったと思います。 ラストシーンでのタイマンはどちらが生き残るかを賭けて自PCとタイマンするというものでした。 道中で見つけた装甲持ちの服を脱いで、公平な状態でタイマンするというRPを挟んだのですが、結果的に本物の自分(NPC)に8ダメージを叩き出されて1発で自動気絶にまで持ってかれました。 やはり、本物は強かったということでアゴに綺麗にクリーンヒットさせられました。 これが結果的に本物が生き残ったということでロスト回避につながったわけですが、ダイスの運否天賦に任せきってましたね。 タバコRPはどこかでやりたかったのですが、最終的に残されたクローンにタバコを置いて行って、残されたクローンは死ぬ間際タバコを吸うというシーンが作れたので良かったと思います。 というか、ロストシーンでやれたらいいなと思うシーンをロストせずにやっちゃいましたね。 もしかしたら衛守はどこかでまたタバコを吸って死ぬシーンをやれるかもしれない。 今回の日記はこんなところで締めにしようと思います。 一緒にセッションを行ってくださった、にゆが様、片思いのpick様、あぽろ様、izu様、ハル様ありがとうございました。
ミズナラ | |
2021/02/22 15:20[web全体で公開] |
😆 2021年2月21日『猛毒の隙間』3回目 PL参加(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩行ったセッションの日記を書いていこうと思います。 ・3回目『猛毒の隙間』 グッドエンド 2021年2月21日 KP…半兵衛様 PL…ナツル様 PC…武藤 明 PL…りんご3様 PC…小岳 紗英 PL…ミズナラ PC…天乃川 仙水 ここから先はシナリオの内容にも触れる点が出てくると思いますので、『猛毒の隙間』の内容を知らないほうが良いという方は視線を先に進めずにブラウザバッグをお願いします。 今回はKPが半兵衛様ということで、2回目のPL参加をさせて頂きました。 半兵衛様のセッションは演出に力を入れているなぁという感覚があって、いつか自分がKPとしてオンセを行う際には参考にしたい部分が多くあります。 PLのナツル様、りんご3様には助けられた場面も多くありました。 ラストシーンで機転をきかせてくれなければグッドエンドは無かっただろうと思います。 いくつかこのセッションで印象に残ったシーンをあげますと、お風呂・ゾンビ・ラストシーンでしょうか。 お風呂ではPOW対抗を何度か挟んで、お風呂の魅力に逆らえなくなり天乃川と武藤くんが一緒に風呂に入ることになりましたが、そこでRPとして行った天乃川の水泳技能(80)が99ファンブルを起こして溺れるという事態に発展しました。 あれ、1人で風呂に入ってたら窒息の対抗ロールとかになってたんじゃないかと思いましたね。 ゾンビのシーンはシナリオのネタバレも大いに含むのですが、奈緒子というNPCがゾンビとなって登場したんですね。 シナリオの途中で奈緒子を復活させる可能性があるとはわかっていたので、どうにか傷つけずに無力化しないといけないと試行錯誤していたのが楽しかったです。 途中、味方NPCが傘で攻撃しようとしていたのを妨害するために組み付き(25)を行いましたが、成功して良かったです。 そういえば組み付いた相手の正体が実はノーデンスでしたね、書いてて思い出しました。 ラストシーンは自分の判断ミスがいくつかありましたので、反省点が多いですね。 門の発見を使ってムーンビーストが来る前に家から逃げるが正解で、門を壊した場合には帰り道を失うと思っていました。 実際には門を使ったらムーンビーストがやって来て、門を破壊したうえで開けて帰るが正解でした。 ここの勘違いのせいで、一歩間違えればムーンビーストがやって来てた可能性がありましたね。 その後、小岳さんが門を破壊してくれたおかげで無事帰り道を見つけることができました。 そういえば、天乃川はニャルとムーンビーストに縁があるなぁ…。 さて、今回の日記はここら辺で終了にしようと思います。 とても楽しいセッションでした、半兵衛様、ナツル様、りんご3様ありがとうございました。
ミズナラ | |
2021/02/18 01:38[web全体で公開] |
😊 2021年2月17日『揺らぎの文末』2回目 PL参加(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)オンセッション2回目ということもあって、今回は前回よりもRPが入りこめたように思えます。 セッション自体もオンセを始める前にあった不安をかき消すように面白かったです。 2021年2月17日に行ったセッションは以下に記載。 ・2回目『揺らぎの文末』 ベストエンド 2021年2月17日 KP…遥々様 PL…Toaku様 PC…神宮寺 咲実子 PL…くろすけ様 PC…室町 彦太 PL…ミズナラ PC…鏡 花泉 ここから先はシナリオの内容にも触れる点が出てくると思いますので、『揺らぎの文末』の内容を知らないほうが良いという方は視線を先に進めずにブラウザバッグをお願いします。 今回の『揺らぎの文末』はKP曰くロストの可能性もあって、今までベストエンドが出たことが無いとシナリオ開始前に言われた時は、このセッションでどうなるのかとヤキモキしていましたが、終わってみればベストエンドという快挙でした。 あと、全体的にメンバーのクリファンが多くてKP泣かせな場面も多かったと思います。 今回使ったPCの鏡花泉も好奇心旺盛なホラー作家にした設定もあってか、個人的にとても動かしやすかったです。 ルルブに書いてあった?探索者とは好奇心旺盛な生き物であるみたいな説明に助けられましたね。 今回ベストエンドまで行けたのはKPの采配、ダイスの女神、RP、NPCへの想いなどなど多くの要素が絡まって辿り着けたものだと思います。 クライマックスのカーチェイスなんかはRPの機転やファンブルに助けられましたし、ラストのハクチの降臨(はくちの「ち」ってNGワードなんですね)なんかは幸運のおかげでクトゥルーENDを回避できるなどダイスの女神様々といった感じがします。 そういえば、情報収集に必要なダイスはめちゃくちゃ成功してましたね。 初期値の追跡10が成功するとは思ってもみませんでしたが、やっぱダイスは振るだけタダですね。 失敗しても情報が得られないだけなら5以上の技能値があったらクリティカルかファンブルかってだけで振り得だと思います。 それと、探索者の絵を自分で描き起こしたり設定を凝ったりシナリオを通してRPをすると、PCに愛着がわいてきてロストが怖くなりますね。 今回は好奇心旺盛な探索者だったのでロストをしてしまう場面がありそうで不安でした。 どの探索者も良いロストを迎えて欲しいものです。 さて、今回はこんなところで良いでしょう。 とても良いセッションでしたし、今後もオンセッションが楽しみです。
ミズナラ | |
2021/02/15 00:43[web全体で公開] |
😆 2021年2月14日『首吊りアパート』1回目 PL参加(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)せっかくオンセッションを始めたので、自分がやったセッションを1回目から記録していこうと思います。 飽きたり忘れたりしなければ、こんなにセッションやったんだなぁと思い返す日記になることでしょう。 2021年2月14日に行ったセッションは以下に記載。 ・1回目『首吊りアパート』 ノーマルエンド 2021年2月14日 KP…半兵衛様 PL…Toaku様 PC…神宮寺 咲実子 PL…らんと様 PC…秋風亭 夏子 PL…ミズナラ PC…天乃川 仙水 ここから先はシナリオの内容にも触れる点が出てくると思いますので、『首吊りアパート』の内容を知らないほうが良いという方は視線を先に進めずにブラウザバッグをお願いします。 PLとしては1年ぶりくらいのクトゥルフだったと思いますが、オンセッションでRPをどうやって行けばいいのか手探りな感じでしたね。 半兵衛様のアンケートもあって、自分で作るよりも詳細にPC(天乃川)を作りこめてはいたはずですが、どうにも序盤はキャラを掴み切れなかった部分を感じます。 出目としては全体的にSANチェックが成功ばっかりで、まともなSAN値減少はムーンビーストを見た時の1回くらいしかなかったはずです。 対して本棚に対する出目は腐っていて目星や図書館を皆ことごとく外すというものでした。 シナリオ的には最後の推理を当てたかったなぁという想いがありますね。 素直に考えれば当てられたのに深読みしすぎて自爆といった感じです。 映画SAWを観ていたので、序盤だと犯人は死体だったパターンを考えていたのに、推理の確証を得られなかったから逆の答えを選んでましたね。 そういえば犯人を当てるタイプのシナリオはこの『首吊りアパート』が初めてのはずですね。 もっと経験を積んで自分の推理に確証を持てるようになりたいものです。 初めてのオンセッションでどうなることかと緊張していましたが、楽しくセッションをすることができて良かったです。 ここでつまずいたらオンセッションをする足が重くなっていたと思いますが、今はオンセッションの頻度を上げてみようかなと考えています。 1回目のセッション日記としてはこんなもので、また時間が経って自分が読み返す時に懐かしさを思い出せれば上々でしょう。