ミズナラさんの日記
ミズナラさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
ミズナラ | |
2022/03/22 01:28[web全体で公開] |
8
コメントする 1
ミズナラ | |
2021/11/18 19:04[web全体で公開] |
😆 2021年11月12、13日『庭師は何を口遊む』PL参加 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)CoCシナリオ『庭師は何を口遊む 』 作者:USB様 KP:しおんぬ様 HO1:遥 文貴/?u様 HO2:工月 遊作/ミズナラ HO3:堂上 達也/シータ様 HO4:神子氏 竜胆/リコリス様 ※ここから先はシナリオの内容にも触れる点が出てくると思いますので、『庭師は何を口遊む』の内容を知らないほうが良いという方は視線を先に進めずにブラウザバッグをお願いします。 ※下書きにしたまま公開してないのに気が付いたので、約4ヵ月前の日記になります。 そして後半の感想データが消えていたので前半までの感想です…。 CoC復帰して3週間後、3回目のシナリオに行ってきました。 これで、今のところ予定していた卓を全て通過してきたことになりますね。 今後の予定を考えると11,12月にオンセの卓を入れるのは、タイミング次第で1,2回行けたら良いなぁというような感じな気がします。 もっとTRPGをやりたいですが、時間管理ができないと難しそうですね。 さて、今回は『庭師は何を口遊む』というシナリオに行ってきました。 名前はTwitterで見かけたことがあるし、時折『庭師は何を口遊む』で情緒不安定になっている方がいるのも知っていましたが、シナリオ自体がどういったものかは刑事シナリオであるということぐらいしか知りませんでした。 なので、Twitterで『庭師は何を口遊む』のPL募集をしていた所に、有名なシナリオだし行ってみようという気持ちで飛び込みました。 卓準備が進み、貰ったのはHO2でした。 HOを貰った当初は、妹を追ってカルト教団を追ってる内にオカルトに詳しくなったのかぁというぐらいでそこまで深くは受け止めていませんでした。 ただ、何故かHO3を嫌っているという文面があったので、そこは「ほう…?」みたいな感じでしたね。 HO3がカルトの教団員だったりするのかなぁって考えていました。 そんなこんなでセッション当日、集まった零課の4人をHO順に並べていき、 HO1:遥 文貴…零課のリーダー、ニコニコしながら皆をまとめる34歳。 HO2:工月 遊作…機械弄りが好きなデジタル担当、最年少31歳。 HO3:堂上 達也…顔に傷があり一見怖いが零課のバランサー、零課最年長35歳。 HO4:神子氏 竜胆…人懐っこく元気な32歳、何故かDEXが19もある。 といった面々になった。 セッションが始まって最初に起こった事件から個別に秘匿チャットを送る事も増え始め、PLとしては何してるんだろうなぁといったワクワクがありました。 自分が担当したHO2はどっちかというとオカルトやコンピュータで皆が知らない情報を拾ってきて、捜査の範囲を広げる役割だったので、秘匿情報をバレないように情報出していくの難しいなぁと思ってました。 結構、勝手に資料盗ったものとかそのまま公開もしてましたけど。 終わってみると、他のHOはどちらかというと心情的に隠す動きが多かったんだなぁと納得しました。 ただ、チーフ(HO1)が金庫の情報を最後まで隠し通してたりしたのは、メンバーやタイミングが違えば金庫を見るルートもあったんだろうと思い、TRPGはどう動くかわからない部分の面白さがあるように思えます。 シナリオ前半では神子氏先輩(HO4)が変な動きするなぁと思っていましたね。 それはHOとRPの一環によるものでしたが、最初は庭師って神子氏先輩なのか?みたいな勘繰りをしてました。 堂上先輩(HO3)は謎の薬莢があったので、多分秘匿関係だよなぁと思って逆に安心してましたね。 チーフ(HO1)は行動として怪しいって感じはないのにやけに秘匿チャットのタイピングをするので、一体何を打ち込んでいるんだと思ってました。 終わった後に秘匿見たり、チャット見たりして何でだったのかわかったので、そういった終わった後の楽しみもありました。
ミズナラ | |
2021/11/07 16:21[web全体で公開] |
😆 2021年11月6日『BLACKBOX ONEROOM』PL参加 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)CoCシナリオ『 BLACKBOX ONEROOM』 著者:しおんぬ様 KP:izu様 PC:薬師寺 弦一郎 PL:ミズナラ PC:アイビー 如月 PL:お賽銭入れ様 PC:三途川 葬 PL:sitoh様 ※ここから先はシナリオの内容にも触れる点が出てくると思いますので、『BLACKBOX ONEROOM』の内容を知らないほうが良いという方は視線を先に進めずにブラウザバッグをお願いします。 セッション復帰してから1週間後の2回目のセッションです。 今回は箱系クローズドシナリオに行ってきました。 集まったPCは上記のPCを上から順にして、製薬会社勤務のお爺さん(薬師寺)、精神科医のオネェさん(オカマ)(アイビー)、葬儀屋のお兄さん(三途川)の3人でした。 初めてPCとして還暦を越えているお爺さんを使うことにしましたが、セッション中に個人的に結構シュールな絵面が生まれましたのでそれも書こうと思います。 今回の『BLACKBOX ONEROOM』ではまず最初に、黒い部屋で目覚めることになります。 そこから四方の壁にある扉を探索していくという形のクローズド系でオーソドックスなマップでした。 セッションの時系列は前後しますが、気に入ってるシーンをダイジェストで感想を書いていこうと思います。 《鍋の中にある黒いスープ》 キッチンのある青い部屋で、薬師寺が鍋を開けて黒いスープを発見。 これは何だろうと薬学80を失敗した所、イカ墨のスープだと勘違いをする。 後に薬学成功した他の2人に毒であることを知らされる。 正直、PL視点では毒だと思っていたけど、薬師寺の性格なら飲むRPを入れかねなかった。 《暗闇の中に浮かぶ目》 暗闇の中にライトを照らすと、そこには多くの目を持った蝶のような生物(飛行するポリプ)がいた。 SAN値チェックを3人で振ったところ、薬師寺のみが1D20で最大値20を引く展開に。 長期の偏執性を引いてしまい、発狂してしまう。 PLとして初めて、SAN値20減少というものを体験しました。 《精神分析(キス)》 今回のセッションで精神科医のアイビーさんが薬師寺に精神分析を行う。 そしてその精神分析の内容はキスをするというものであったため、71歳のお爺さんと22歳でAPP15の自称乙女とのキスシーンが繰り広げられる。 薬師寺はその精神分析のおかげで1D3のSAN値回復で無事最大値の3を引く。 多分、71歳の爺さんも大満足の精神分析だったのだろう。 特に設定は考えてなかったけど、薬師寺に妻とかいるんだったらバレてはいけない。 《クトゥルフ神話技能が増えたよ》 薬師寺は飛行するポリプで発狂したので5%のクトゥルフ神話技能を獲得したり、英語の資料(『怪物とその眷属』)を読んで「刀身に魔力を付与する」を覚えて4%のクトゥルフ神話技能を獲得したりしたよ。 今回のセッションで何故か1人だけクトゥルフ神話技能を獲得しているけど、薬師寺はまだ元気に生きています。 さて、他にも書いてないけど色々ありはしましたがこんな所でしょうか。 やっぱり、ちょっと好奇心旺盛で積極的なPCのがRPやりやすいなぁという気がします。 RPリハビリも少しずつ進んでいる様な気がします。 それでは、今回セッションを行ってくださったizu様、お賽銭入れ様、sitoh様ありがとうございました。
ミズナラ | |
2021/11/07 15:06[web全体で公開] |
😆 2021年10月30日『嗤う人間師』PL参加 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)CoCシナリオ『嗤う人間師』 制作…著作:ニム/編集:V企画 KP:リコリス様 HO1:ノア・A・グラント/ミズナラ HO2:エドガー・C・グリーン/ぞん様 HO3:リリィ・カールトン/はち様 HO4:ケリー・ラヴィネス/シータ様 ※ここから先はシナリオの内容にも触れる点が出てくると思いますので、『嗤う人間師』の内容を知らないほうが良いという方は視線を先に進めずにブラウザバッグをお願いします。 ※下書きとして本人のみ投稿にしたままにしていたので、セッションから1週間程空いての投稿になっています。 約3ヵ月ぶりにクトゥルフ神話TRPGをプレイしました。 今回は自PCの真面目さと、セッションの感覚を思い出せないPLとでRPに苦戦をしてしまいました。 この空白の3ヵ月ではTRPGのリプレイ動画を作ったりしていて、お誘いいただいたマーダーミステリーしかプレイしていませんでした。 やっぱりCoCは楽しいので、もっとセッション出来るように趣味のタスク管理をしないとなぁと思っています。 今回はそんな久しぶりのセッションで『嗤う人間師』というシナリオに行ってきました。 感想戦含めて、19時開始で3時半頃に解散という長時間セッションでしたね。 久しぶりに復帰したセッションが長時間になるってこと、卓予定立てる前の自分は気付いてなかったんでしょうね。 『嗤う人間師』はイギリスが舞台で、刑事2人と自由職2人の構成で秘匿が配られるシナリオで、猟奇殺人犯を追いかけるという筋書きのシナリオでした。 『嗤う人間師』というタイトルはTwitterなどで目にしてはいたのですが、その内容がどんなものなのかは触りも知らなかったので、セッションの半ば頃には「あぁ、精神に効かせる類のシナリオだったのか」と思いましたね。 KPが事前に言っていた精神的ハードモードというのが何を指しているんだろうなぁと思っていましたが、途中で合点がいったという感覚でした。 自分がPLとして参加したという意味では、『嗤う人間師』系の精神に効かせるシナリオは初めてでしたので新鮮でした。 CoCのシナリオは色々な面で抗うことの出来ない理不尽さというものがあって、シナリオ作者によってその方向性が違うのが面白いですね。 今回のセッションは全員生還ルートというものになり、無事に全員が日常へと戻ってくることができました。 ただ、作中で出てきたNPCを助けることができませんでしたね。 自分が作ったノアという刑事キャラが、子供の頃に刑事に助けてもらった事のあるPCだったということもあり、頼って来てくれた子供を助けられなかったというのがノアとしては大ダメージだろうなぁと思っています。 ノアを今後使うことがあったら、ひたすらに力とか権力を求めて生きる可能性すらありそうです。 それは警察を辞めて目指すものかもしれませんし、警察としてトップになって変えようととするかもしれません。 PCの今後を考えさせるという点もあって、作ったPCとシナリオ展開がクリティカルした感じがしてPL目線では愉悦がありますね。 話はシナリオの内容から変わりますが、今回のセッションでは初めて全身絵の立ち絵を全員が用意していた卓でした。 ココフォリアで全員の全身絵がある絵面というのは中々壮観なものがありますね。 シナリオでの没入感というか、情景がとても想像しやすかったです。 KPのリコリスさんも立ち絵やスチルを自作していて、シナリオへの演出を際立たせていて良いなと思いました。 その分、人形になった母娘のスチルや人間師の笑顔などの演出が心に残りました。 さて、久しぶりにセッションを終えて日記を書いていますが、感想の書き方もちょっと忘れかけている自分がいますね。 ただ勢いに任せて書くと、精神的ダメージを受けたノアについての文ばかり増えてしまいそうなのでここら辺で終えようと思います。 それでは、今回セッションを行ってくださったリコリス様、ぞん様、はち様、シータ様ありがとうございました。
ミズナラ | |
2021/10/17 03:17[web全体で公開] |
😟 立ち絵を描いてて深夜に思った事。 2021年10月17日 立ち絵の塗り作業をしていたのですが、息抜きにオンセンの日記を書こうとしたところです。 8月、9月とオンセンを使ったTRPGを行わず、日記を書くのも久しぶりな気がします。 最近はお誘いを受けてマダミスをやったり、リア友とやったTRPGのリプレイ動画作成などを行っていました。 そして、今回は10月末~11月頭まででそれぞれ別卓で3セッション行う事になったので、久々に立ち絵を描いています。 TRPGを始めてからなんとなく自分のPCの立ち絵を自分で描く縛りを行っています。 画力向上の為とか、キャラデザの幅を広げる為とか、PCを深掘りする為とか理由はいくつかあります。 最初の頃はバストアップくらいで良いかなと描いていたんですが、立ち絵を自作する人を何人か見ている内に自分の立ち絵にかけるコストも増えてきました。 全身絵にして、ポーズも意識して、塗り方も工夫して…といった具合に、自分の立ち絵を描く作業時間が増えていきました。 おかげで、オンセン開始した時よりも画力向上とかはしてきた自覚はありますが1つ問題点がありますね。 それは立ち絵を描くのに時間をかけるからセッション参加の機会を絞っているということです。 世の中には毎回立ち絵を描く卓修羅とかもいるので、とんでもない人もいるもんだなぁと思ってしまいます。 本当はもっとオンセンの募集に飛び込みたいし、KPも回したいし、部屋作りしたいと考えていますが、やりたいことに対して時間が足りませんね。 立ち絵を描くのは自分が楽しくてやってることですし、この立ち絵作業も含めてTRPGを遊んでるから幸せな悩みってやつだと思います。 いつか自分も毎回立ち絵を描く卓修羅に足を踏み入れたいものです。 さて息抜きとして日記書き始めましたが、そろそろ立ち絵を描く作業に戻ろうと思います。 というか、時刻的には深夜3時なので寝た方が良いのかもしれません。
ミズナラ | |
2021/08/01 01:55[web全体で公開] |
😆 2021年7月30,31日『無垢なる生への対価-終-』PL参加 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)CoCシナリオ『無垢なる生への対価-終-』 制作:命の命題卓様 KP:ななな様 HO1:番場暁/メタルゴリラ様 HO2:Alexandra-AlleXceed-唯華/青山ブルーマウンテン様 HO3:猪坂進之介/拉麺男様 HO4:天雲映治/ミズナラ ※ここから先はシナリオの内容にも触れる点が出てくると思いますので、『無垢なる生への対価』の内容を知らないほうが良いという方は視線を先に進めずにブラウザバッグをお願いします。 KPななな様の元で『無垢なる生への対価』というシナリオをやってきました。 今回、初めて秘匿ありのCoCをやりましたね。 自分が担当したのはHO4で、物心つく頃には魔術の概念を自然と理解していたというものです。 HOありも初でしたが、CoCでバンバン魔術を使用したのも初めてですね。 ギミック的に1回使うとかはありましたけど、戦闘や探索でいっぱい使ったのは初めてです。 どこから感想を触れていくべきか迷いますが、今回はHOがあって個別での動きもあったため、自分の探索者視点を多めで書いていこうと思います。 まず最初に細かいHOを貰った時に思ったのが、これ発狂しやすいんじゃないかな?ですね。 HO3と依存関係という設定だったんですが、HO4の依存が強すぎてSAN値チェック入る設定がありました。 HO3が目の前でSAN値チェックしたり、傷ついたら固定でSANを3減らすというものがあったんですが、自分なりに結構容赦なくそのSANを引いていくことにしました。 そうしたら、今回のセッションの大事なところで不定を引きましたね。 いや、あそこでKPが不定の内容を差し支えないものにしてくれなければ魔術持って発狂するところでした。 シュド・メルの赤い印とかを味方にやってたらアウトなので、発狂したらマズいなとずっと思ってました。 多分、固定のSAN減少なかったらSAN値チェック自体は殆ど成功してたので全然減らなかったんでしょうね。 あと、秘匿の中に魔術を使うときはかっこいいRPと詠唱をしてくださいといったものがあったんですよ。 治癒、シュド・メルの赤い印、被害をそらす、天候操作の4つのオリジナル詠唱を考えないといけなくて、詠唱呪文とかも初めて考えましたね。 BLEACHが好きな人は思春期に詠唱を考えたりするらしいので、とりあえずBLEACHのを見て参考にしました。 詠唱の文面に関しては恥ずかしいので、内容が気になる奇特な人はキャラクターシート天雲映治にある、いあキャラのリンクからメモ見てください。 セッションはですね、RP特化型シナリオみたいな売り文句があるだけに、PCの関係性に加えたRPを考える事が多かったですね。 自分のHO4はHO3と相棒関係的な感じで行こうという形だったので、そういったものを目指してRPしてみました。 エモさを重要視するシナリオなのかなぁとメタ読みしてたので写真術でビデオ撮影とかのRPしようとしたんですけど、あまり上手く活用できませんでしたね。 技能とRPを上手く挟み込めるようになりたいものです。 油断するとどのPCも似たRPしがちなので、技能とかで色を変えていきたい所存です。 けど、1回RPで自分とキャラが少しだけ離れてくれる場面ありましたね。 大体、何言ってるのか自分でもわからない時がそれですけど、回想シーンっていうRPの見せ場ではなんとかやれたんじゃないでしょうか。 自分以外の3人はそれぞれのPCに沿ったRPできてるなぁと感じましたし、良いRPが多かったです。 何気ない場面でPCらしいRPが出ていると上手いなぁって思いますね。 番場さんは抱えているものが重そうなRPが良いですし、Alexandraさんは気だるげでマイペースなRPが良いですし、猪坂さんは元気キャラをしっかりやれてて良かったです。 さてシナリオの内容に触れますが、ハリウッド型シナリオという事でCoCの狂気に苛まれる感覚とは違いますが、俺はこういうのも好きです。 秘匿を読んだり、シナリオを進めてるときに自分はこのPCをどんな未来に送れるだろうかと真剣に考えましたよ。 途中までは自分を犠牲にしてでもHO3や他の仲間を助ける方針で行こうと考えてましたが、回想シーンでその考えを改めさせる場面がありまして。 そこで、全員で生きて帰るぞと決意を固めてからが自分の作ったPC天雲映治を好きになった瞬間でしたね。 というか、前世で成し遂げられなかったものを成し遂げようとするシチュエーションが好きですね。 古典的なCoCとは違いますが、こういう少年漫画的なものも自分は好きです。 各PCの話もしていきましょう。 HO1が教師で、HO2~4はその生徒。 全員が同じ寮で生活をしています。 HO1の番場暁さんは抱えているものが重くて良いですね。 配られる秘匿の内容が多いというのもあって、セッション当初から良い雰囲気を持ってました。 何か知ってるし、他のPCを気使っているし、過去に何かあったというポジションでした。 序盤にHO1に心理学することがあったんですが、そこで「あなた達の問題を自分の事の様に重く受け止めている」みたいな答えが出てきて、何か知ってるし心配してくれてるぞってなってました。 最後にラスボスにとどめを刺したのと、そのラスボスが未来で別の形で復活(良い感じに)して顔を歪めてるのと、ライトノベルの新刊を最後に出したのが個人的にお気に入りです。 HO2のAlexandra-AlleXceed-唯華さんは個性がありましたね。 ポジション的に恋愛RPもあるという事だったんですが、そういうポジション以前にキャラが濃かったです。 PL青山ブルーマウンテンさんがセッション前に悪人やクズ系のキャラを作ったり演じるのが好きと言っていましたが、愛され系クズって感じのキャラを作ってきましたね。 サボったりしようとして番場先生に叱られるやり取りとかシナリオに合ってたと思います。 恋愛RPの方もキャラに沿った受け答えでRPしてて、個性のあるキャラでしっかりやれてて良かったです。 何気ない部分でRPできてるのが参考にしたいですね。 HO3の猪坂進之介さんは、自分の秘匿的にも相棒ポジションですね。 元気でまっすぐなキャラをしていて、自分のPCとバランスを取れる感じでした。 個人的に面白かったのは、HO3とHO4の前世にあたるNPCの関係性が真逆なところですね。 それもあってか、面倒見が良い方が逆になってる感じが良いなと思いました。 あと、猪坂さんと前世のHO3である薊が関わってるシーンも良かったですね。 多分、今後の関係性では薊が猪坂とHO4の前世である咲八に振り回される光景が見えます。 今回、KPをしてくださったななな様のココフォリアの作り方も凄かったですね。 APNGでOPを作れると聞いたことはありましたが、実際の卓で体験したのは初めてでした。 自分もAviutlでAPNG素材を作ろうかと思ったことはありますが、あの仕込みを見るとやってみたくなりますね。 卓を終えてからOPをまた見ると、あぁこういう伏線があったのかと思いますし、EDでエンドロールが入ってそこにPC名がそれぞれ入ってたりと凝ってました。 EDの準備がまだできてないという事を前日に言ってましたが、しっかり用意されてましたし、良いセッションをキーパリングしてくださったななな様に感謝ですね。 想い出に残るセッションになりました。 さて、セッションが終わって勢いで感想日記を書きましたので文面がしっちゃかめっちゃかになってる所もあると思いますが、ここら辺で感想日記を終えようと思います。 それでは、今回セッションを行ってくださったななな様、メタルゴリラ様、青山ブルーマウンテン様、拉麺男様ありがとうございました。
ミズナラ | |
2021/07/28 22:39[web全体で公開] |
😆 クトゥルフ2010を買った話とオリシの話 2021年7月28日 先日、クトゥルフ2010が家に届きました。 TRPGを1回やったら500円貯金するTRPG貯金が貯まったので、それを使ってみた形になります。 TRPG1回に500円払うって考えたら、結構良い循環をしていると思うのでこの貯金はオススメです。 【クトゥルフ2010の話】 クトゥルフ2010は大学の図書館で借りて読んだことが少しあったのですが、5年前となると忘れている事ばかりですね。 なんかショゴスの話とか載ってたよな?という気持ちでポチったのですが、読んでみたらそんな記述全くなかったので別のサプリの記憶だと思います。 なんとなくクトゥルフカルトナウの記憶かなと思ってますが、誰かショゴス教団、虫ショゴス、マブロー、ショゴスで整形してるNPCとかが載ってたサプリに心当たりありませんかね。(もしかしたら、これも記憶違いの可能性ありますが。) 昔作ったオリシにそんなワードは残ってるんですが、何から流用したのかメモして無かったんですよ。 昔作ったシナリオをしっかり作り直したいので、ショゴスに関する記載があったサプリがなんだったのか気になってるんですよね。 クトゥルフ2010自体は、職業とか『腕に刻まれる死』のシナリオが気になっていたので買って間違えたとかではないです。 これで探索者の幅が広がりますし、自分がKPする時に2010を持ってるPLに合わせることができます。 武道系の技能を使えるのが大きいですね、自分がサルトとか好きなんでKPでもPLでも使ってみたかったんですよ。 『腕に刻まれる死』は自分が買った別のシナリオの土台となったものらしいので、そのシナリオを回すんだったら『腕に刻まれる死』を知らねばなるまいと思っていました。 今、『腕に刻まれる死』を回せる様に準備していますが公式シナリオって自分の中で少しまとめ直さないと使いにくい感じがしますね。 『悪霊の家』なんかも頭に入ってるから回せますけど、覚えずにルルブ片手に回すってなると面倒な感じしますし。 『腕に刻まれる死』を回せる様になったら、それを土台にした別シナリオも部屋作るぞって気分になって今は楽しみです。 ただ、自分が作る部屋って5~6時間以上かかるシナリオばっかりなんでもっと気軽に回せるシナリオにも手を回した方が良いかなって気もします。 気軽にKPやれないから、オンセンで2日分割卓やってからKP億劫になってますし。 【オリジナルシナリオの話】 話はクトゥルフ2010から変わるんですが、5年前に作ったCoCオリジナルシナリオをまとめ直したんですよ。 そのテストプレイをリアルの友人にさせようと思ったんですが、全然人が集まらなくてですね。 TRPGを頻繫にやってくれる友達がいないとテストプレイができないっていう問題にぶつかりました。 多分、4時間くらいかなぁ?ってボリュームのクローズドなんですが、もしかしたらオンセンで近々テストプレイとして募集かけるかもしれません。 オリシでテストプレイというものに付き合ってくれる方がいらっしゃったら、その時はよろしくお願いします。 そういえば、セッションの感想日記以外のものを書いたのは初めてかもしれない。
ミズナラ | |
2021/06/12 02:00[web全体で公開] |
😆 2021年6月11日 10回目『太陽が燃えた日』PL参加 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)『太陽が燃えた日』2021年6月11日 KP…半兵衛様 PL…ミズナラ PC…鏡 花泉 PL…UmeNatto様 PC…馬場 達也 PL…みつき様 PC…湖仏 十前 ※ここから先はシナリオの内容にも触れる点が出てくると思いますので、『太陽が燃えた日』の内容を知らないほうが良いという方は視線を先に進めずにブラウザバッグをお願いします。 6月11日に半兵衛様のKPでクトゥルフ神話TRPG『太陽が燃えた日』のセッションに参加させていただきました。 半兵衛様がKPで行うセッションはこれで3回目ですね。 自分がオンセンで初めて一緒に卓を囲んだのも半兵衛様がKPだったので、ココフォリアの使い方や演出などは大きく影響を与えられてる部分があります。 今回のセッションでは、自分は継続探索者でホラー作家の鏡 花泉というPCを使いました。 PLとして一緒に探索してくれた二人は、UmeNatto様がハッカーの馬場 達也さん、みつき様が古物研究家の湖仏 十前さんです。 探索者のRPや進行といった役割が三者三様に分かれた感じで、バランスが取れていました。 ただ、全員が戦闘に向いていない探索者だったので、セッション中に全滅するのでは?という部分もありましたね。 STRが順に7,9,9でしたので。 シナリオは芥川龍之介先生の『蜘蛛の糸』という作品をモチーフにされていて、最後の選択を選ぶ場面が良いなと思いました。 今回使ったPCの鏡 花泉というキャラは名前と作家という部分だけ泉鏡花という文豪をもじって作りましたので、題材的に良いPCを偶然にも選べたなぁと思いました。 『太陽が燃えた日』で探索者達が最後に選んだ分岐ルートでは、自分の命と見知らぬ大量の他人の命を天秤にかけるのですが、そこで自分のPCらしい選択が選べたのも今回のセッションで自分が満足できたことの1つですね。 セッションが終わってから、自分のPCはあの場面なら○○するべきだったよなぁとか思ってしまう事もあるのですが、今回のセッションでは鏡 花泉としての選択を出来たように思えます。 というか、最後の選択の場面で鏡 花泉のキャラを自分なりに深堀り出来たように思えます。 自分の命と他人の命を天秤にかけた時、鏡 花泉という人間は自分の命を犠牲にして読者となる他人を生かすという事がわかりました。 そして、今までに書いた作品が残されるのであればそこに鏡 花泉の命は残っていると考えるのだと思います。 そういったキャラの深堀りができたことが、この『太陽が燃えた日』で良いシナリオとセッションだなぁと思えた側面の一つですね。 それでは、今回セッションを行ってくださった半兵衛様、UmeNatto様、みつき様ありがとうございました。
ミズナラ | |
2021/06/07 15:48[web全体で公開] |
😆 2021年5月28日 9回目『Don’t Have!!』PL参加 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)9回目『Don’t Have!!』 KP…izu様 PL…ッヘーイ様 PC…胡蝶 蝶羽 PL…翠様 PC…五十嵐 三鶴 ※ここから先はシナリオの内容にも触れる点が出てくると思いますので、『Don’t Have!!』の内容を知らないほうが良いという方は視線を先に進めずにブラウザバッグをお願いします。 最近、個人的な創作活動やシナリオ作りに没頭していたのもあって、1ヵ月以上ぶりにオンセでTRPGをやりました。 リアルの知り合いに布教するというためにKPを2回程やりましたが、最低でも月1でオンセン使ってTRPGをやりたいですね。 時間が空いたら重い腰を上げてオンセンのセッションを確認して申請していこうと思います。 さて、今回はizu様がKPを務めてくれた『Don’t Have!!』というシナリオについての感想日記となりますが、こちらも1週間以上時間が空いてしまいましたね。 この『Don’t Have!!』というシナリオはギャンブルシナリオという事で、普段のクトゥルフとは違ったシステムになっていましたね。 自分はキャラクターシートを作る段階で、ギャンブルなら福本作品とイメージしたので東家 天和という代打ちというキャラを作っていきました。 天という漫画の影響が大きかったですね。 一緒に参加してくれたPL2人のPCはッヘーイ様の胡蝶 蝶羽さんと翠様の五十嵐 三鶴さんです。 胡蝶さんはホスト、五十嵐さんはジャーナリストで、そこに自分が作った代打ちの3人でギャンブルをするという流れになります。 PvPの要素が大きく、基本的には3人がチップを賭けあって1位を決める感じでビンゴとポーカーをダイス目で判定して進行しました。 ギャンブル中は煽りRPとかも行って良いという事でしたが、煽りRPって難しいですね。 個人的に胡蝶さんが場の雰囲気を作る為のホストRPをしてて良いなと思いました。 五十嵐さんは勝ったら寿司買って帰るみたいにほわほわしたキャラが良かったです。 自分も硬派な代打ちRPとかをやれたら良かったんですが、セリフが浮かばなかったですね。 血の焼酎飲んだり、賭け金全BETみたいな行動的RPは出来たとは思いますが、セリフ喋ってるときは何喋ってたか自分でもわかってなかったです。 最終的にディーラーとの一騎打ちで負けはしましたが、運と技能が絡んでPC間では1位になりました。 1位になった事で何か望むものを1つ貰えるという事だったので、東家はシナリオ中に出てきたダイヤのダイスを3つ貰っていくことにしました。 最後にイカサマ技能でダイスを全部6のゾロ目にして勝ったので、賭けには勝ったけども勝負は引き分けという事でダイスのダイヤは胡蝶さんと五十嵐さんに1つずつ渡しました。 こんな感じで、久々のセッションを終えました。 なんか感想日記の書き方も忘れかけてますね。 それでは、一緒にセッションをしてくださったizu様、ッヘーイ様、翠様ありがとうございました。
ミズナラ | |
2021/04/18 21:53[web全体で公開] |
😆 😆 2021年4月16日、17日 8回目『生命の知識』KP参加 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)8回目『生命の知識』 KP…ミズナラ PL…夏みかん様 PC…黒井 精児 PL…拉麵男様 PC…相馬 晴人 PL…ファミン様 PC…桐生イクミ ※ここから先はシナリオの内容にも触れる点が出てくると思いますので、『生命の知識』の内容を知らないほうが良いという方は視線を先に進めずにブラウザバッグをお願いします。 今後、私がKPとして募集をかけることもあると思いますので参加希望の可能性がある方はお気を付けください。 今回はオンセ初のKPをやらせていただきました。 オフセで身内でならKP経験は何度もあったものの、野良でオンセは初でしたので最初は緊張していましたね。 セッションに使わせていただいたシナリオは ひまつぶし卓シナリオ集第Ⅱ集【妄執】掲載シナリオの『生命の知識』です。 著者はひまつぶし卓メンバーの深淵どっと様という方になります。 概要として、このシナリオは半クローズドで山奥の村で起こる奇妙な事件に巻きこまれるといったものでした。 自分がひまつぶし卓のリプレイ動画を観た影響が大きくあったため、この『生命の知識』を上手くキーパリングできるかは不安な部分がありました。 良いシナリオなので、楽しんでいただけるかはKPのさばき方による部分が大きいですし。 幸いにも参加してくださった皆様に楽しいセッションだったと言ってもらえたので、このシナリオの魅力を伝えることができて良かったです。 ココフォリアで色々と手間を加えた部分も褒めてもらえたので嬉しかったですね。 オンセンを始めた当初にPL参加で思ったことですが、KPとしてもTRPGをまたやりたいと思える感覚を味わうことができました。 PLの皆様がセッションを盛り上げてくれたこともあり、今後もKPをやっていきたいなと思えるセッションになりました。 ひまつぶし卓のシナリオ集ですが、今のところ販売されているものは手元にあるので、今後もココフォリアで回せるシナリオを作っていきたいですね。 さて、ネタバレ注意の日記ではありますが、一応シナリオの根幹は避ける程度にセッション中の出来事をいくつか書いていこうと思います。 個人的に思ったのはDEX対抗を結構やったなぁと思いましたね。 その中でもパニックになって逃げだす黒井精児さんを皆で追いかけるシーンは好きでしたね。 平均して50%ほどの対抗だったとは思いますが、見事に5回以上逃げ切られてしまいました。 キャラアイコンに使用していた画像で想像すると、結構愉快な絵面で似合っているなぁと思ってしまいました。 相馬晴人さんはPCのキャラができてて良いなと思いましたね。 シナリオの序盤から少しチャラそうなRPを挟んでいたのですが、女性と同部屋で泊まるとなった時に焦ったりと相馬晴人というPCっぽいなぁってものを途中から感じていました。 シナリオ終了後に幸運で女性NPCのLINEを交換できたので、事の顛末は想像にお任せといったものではありますが頑張ってほしいです。 桐生イクミさんは交渉や戦闘などで幅広く活躍してくれた印象があります。 ナイフ技能で多くのダメージを出していたのではないでしょうか。 RPで情報を引き出す会話なども良い着眼点のものがありました。 シナリオの進行で某AFを使用する役割がありましたが、そこで成功してくれてよかったですね。 クリチケをかなり所持していたのでクリティカル枠みたいな役割を担っていましたね、クトゥルフ神話5%も成功していました。 結構、呪文の獲得もあったので神話事象に愛された方なのではないでしょうか。 さて、今回の日記はこの辺りで終わろうと思います。 KP目線でPLの推理を楽しむなどの愉悦も覚えましたし、今後は月に1,2回くらいでもKPをやれたらいいなぁと考えています。 それでは、今回セッションを行ってくださった夏みかん様、拉麵男様、ファミン様ありがとうございました。
ミズナラ | |
2021/04/03 22:29[web全体で公開] |
😆 2021年3月17日、22日 7回目『皿の上の人魚姫』PL参加 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)7回目『皿の上の人魚姫』 KP…猫論様 PL…九条ナギ様 PC…天久 藍 PL…詠様 PC…瀬尾 自由 PL…りんた様 PC…医食 同源 PL…ミズナラ PC…功刀 貞陸 2週間前のセッションになりますが、思い出しつつ日記を書いていこうと思います。 ※ここから先はシナリオの内容にも触れる点が出てくると思いますので、『皿の上の人魚姫』の内容を知らないほうが良いという方は視線を先に進めずにブラウザバッグをお願いします。 今回は猫論様の卓に初参加させていただきました。 シナリオの概要は船上でのクローズドシナリオで、高ロストというものでした。 推奨技能にナイフがあったので、初めて武器技能として技能を割り振って探索者を作りました。 作ったPCは功刀 貞陸(くぬぎ さだみち)という陸上自衛隊員です。 陸上自衛隊員の知識が無かったので兵士の職業技能からキャラ設定を広げていったのですが、兵士ということで使う予定の無いショットガンやライフルを取っていましたね。 その過程で現代日本の探索者が銃を所持するために必要なリアル知識を仕入れるきっかけになりましたけど、現代日本でライフル所持するんなら若くても28歳からの探索者しか作れないっぽいです。 推薦で猟銃許可を18歳から所持して、10年経ったらライフルの申請が通るようなので。 少し脱線しましたが、ナイフとかライフルとかの戦闘技能を取りつつ忍び歩き系と三大探索技能を振った感じのキャラですね。 あと今回、キャラデザ描いた時点で明るそうな見た目になったのでRPも明るいキャラで行こうと考えました。 普段、意識しないで始めると自分のやりやすいRPになって、明るいキャラになりにくいので挑戦といった意味もありましたね。 セッション中にやった感じだと、人の奢りで飯を食う時は遠慮せずビールおかわりするし、よくわからない魚も食うし、初対面のNPCに○○さんのこと好きなの?と聞いたりとブレーキが無いタイプの探索者になった感じがしますね。 何も考えずにズカズカいく感じになったので、まわりくどい交渉とかできない気がします。 知らんものとか美味いんだったら何でも食える設定は、普通に素の自分が出てますね。 多分自分は何も知らないPCだったらショゴスだの人肉だの警戒せずに食いに行くRPしそうな気がします。 さて、シナリオの方に触れていきます。 ザッとストーリーラインを綴っていくと。 アイドルのマネージャーをやっている友人から、担当アイドルが怪しい仕事をしているかもしれないから調査をしてくれと頼まれて、その仕事をしているという豪華客船へ行くことに。 その豪華客船ではすべてのサメの父(リヴァイアサン)を呼び寄せる儀式をしていたようで、アイドルがステージ上で歌(呪文)を歌ってしまい、リヴァイアサンが召喚されてしまいました。 そして、肌の浅黒い男からAFのナイフを受け取った探索者は、この状況を解決するために2つの選択肢を与えられました。 それは10人の人間の命を捧げるか、リヴァイアサンを倒すという2択です。 探索者達はリヴァイアサンを倒すことを選択し、ナイフを持ち挑むこと―――。 と言った流れです。 道中、色々とありましたが個人的に一番語りたいことは、初めて神格とバトルしたということですね。 特殊ギミックだったり、AFの助けなどもありましたが、やっぱり神格は強いです。 今回のシナリオでは運良く4人とも生還しましたが、攻撃ダイスが当たってたら最低値の時点で人間の耐久力が吹っ飛んでますからね。 6D6+15D6って数字は、最低値でもドーピングとかをした人間としての最大上限の21と同等ですし、当たったら確実に屠れる値に設定されてますね。 しかし、このシナリオは高ロストかつ生還しても後遺症が残る可能性があるとセッション募集時に書かれているんですね。 それに神格を倒して代償もないってこともないでしょう。 今回のルートでは最後に沈没し漂流した探索者は1D2を振ることになりました。 そして、記憶喪失になるものと、四肢不随になる探索者の2人に分かれることになったのです。 丁度4人で半々に分かれ、功刀は記憶喪失となりました。 限定的なシナリオにはそれぞれ参加できるであろう半ロストENDです。 世界の危機となる神格を倒せたのですから、クトゥルフ的にはむしろ微々たる犠牲で済んだと言えるでしょう。 功刀は記憶喪失してても参加できるセッションがあったら、また活躍してもらいたいですね。 今回の日記はこの辺りで終わろうと思います。 段々と分割で長時間のセッションなどに参加することも増えてきて、最初の頃に比べるとオンセにも慣れてきた感じがしますね。 自分で回せるシナリオをココフォリアに用意したので、ぼとぼちKPとしても活動を始めて行こうと思います。 それでは、今回セッションを行ってくださった猫論様、九条ナギ様、詠様、りんた様ありがとうございました。
ミズナラ | |
2021/04/03 01:23[web全体で公開] |
😆 2021年3月12日、13日 6回目『代理殺人は覚めないうちに』PL参加 (後半) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※今回の日記はセッションが長かったので、分割して書いていくことにします。 6回目『代理殺人は覚めないうちに』 KP…遥々様 PL…むしゅー様 PC…欲求 興子 PL…水高龍樹様 PC…倉部蛮奇 PL…ななな様 PC…山崎 次郎 PL…ミズナラ PC…跡瀬 駆 色々と重なり、まとまった時間が無かったため続きを書いていませんでしたが、ぼちぼち書き進めていこうと思います。 この後もセッション参加させてもらった卓の日記も後日少しずつ書いていきます。 ここから先はシナリオの内容にも触れる点が出てくると思いますので、『代理殺人は覚めないうちに』の内容を知らないほうが良いという方は視線を先に進めずにブラウザバッグをお願いします。 さて、前回の日記を読んだところ、2日目のセッションは確か合計で8時間ほどかかっていたんですね。 前回の日記で1stミッションをやっていましたが、2日目では2ndミッションとExミッション的なものとで2パート分くらいのボリュームがありました。 2ndミッションでは蛇喰という男の暗殺ミッションを行うために潜入&暗殺、Exミッションでは潜入からの時間跳躍を行って潜入してラストバトルといった流れでした。 まずは2ndミッションで起こったことからザッと思い出しつつまとめていこうと思います。 1.潜入ミッション 2ndミッションでは蛇喰という男の暗殺をするために、自然保護センターという所の地下に潜入する必要がありました。 前回のミッションでは買収してすんなりと潜入には成功しましたが、ポンコツ戦闘という流れになっていましたね。 今回は潜入をスマートには行えず、突発的にドンパチ騒ぎへと発展しました。 確か流れとしては、職員の気を引いている内に裏方として跡瀬と倉部さんが監視システムを無力化しに行く予定だったんですよね。 ログを読む限り、山崎さんのスタンガン(こぶし)80が失敗してしまったので、職員を銃撃して強制的に鎮圧を始めました。 結構な人数の職員がいたのですが、銃はこんなにも強かったのかということがわかるレベルで即座に鎮圧が完了しましたね。 まともに潜入の流れをまっとう出来たのは倉部さんだけでした。 山崎さんと欲求さんが職員に不意打ちのような形で銃撃、倉部さんは監視室を鍵開け潜入して職員を後ろからヘッドショット、跡瀬は増援を呼ぶであろう研究生を組付きで足止めといった流れでした。 なんというか、鷹山の時は何だったのかというぐらいスマートにドンパチは進みましたね。 その後は生き残った研究生が1人いたので、彼を拷問して遊ぶRPが始まりました。 確か、その研究性にAPPが設定されてなかったので3D6を振ってAPPを決めたら中々に高APPになったので欲求さんがお持ち帰りすることになってましたね。 2.蛇喰暗殺&拷問 蛇喰暗殺は結構サクッと終わらせられた記憶がありますね。 不意打ちで山崎さんが攻撃を喰らってはいましたが、跡瀬が組み付き1クリからの窒息狙いをしたらショックロールが入って1Rで気絶してました。 そこから拷問を行っていたんですが、生き残った研究生を横に並べて拷問するという行動が始まりましたね。 山崎さんと欲求さんは拷問タイムが1番イキイキとしていました。 さて、その後は依頼されていたミッションの延期のため、クリスマスまで待機をしていたら、空の上にシアエガが現れるというクリスマスパーティーが始まりました。 その影響で発狂した欲求さんは殺人癖を出して家無とバトルする展開があったりもしました。 なんとか拘束された欲求さんはその後、合流することに成功しました。 この顛末を解決するために依頼主のビルの最上階までいく潜入ミッションが始まるのですが、ここから跡瀬はもういつ死んでもおかしくないくらい追い詰められる場面が増えました。 やっぱ銃って相手にはするべきじゃありませんね。 今回こそスニーキングして相手を仕留めてスマートに終わらせるぞと意気込んではいたものの、倉部さんの忍び歩きファンブルからドンパチがスタートしました。 やっぱこの殺し屋たちってポンコツなんじゃなかろうか。 跡瀬が監視室の職員を担当しようと扉を開けたところで、待ち伏せの銃弾が1発入って6のダメージ、残りの耐久値は5という劣勢になってしまいました。 その後はもう組み付きからどう派生させていくかを必死に考えてましたね。 拳銃は間違いなく致命傷ですし、こぶしでもショックの可能性があるんですから。 組み付きクリティカルでマーシャルアーツ失敗の2D6+1D4で10のダメージを与えたところ、相手は気絶しなかったので、正直拳銃でロストだろうなと覚悟しました。 しかしながら、相手が拳銃を2発外してくれたので生き延びることが可能になりましたね。 その後、その監視室から飛び出して味方に援護射撃してもらうことでその場を切り抜けることができました。 しかしまぁ、銃弾1発でロストする可能性が常にあるのでここから先はいつロストしてもいいという覚悟は決まりましたね。 ビルの最上階には3人目の暗殺対象であったはずの男、レナード・ヒルマンがいました。 レナードからは、この事件を解決するために、元々の依頼主である天城を殺してほしいという依頼を受けました。 殺し屋4人はそれを承諾して、ある時計の中に身を潜めることにしました。 シナリオが終了してから知りましたが、その時計は時間跳躍をするAFだったみたいですね。 名前を忘れてしまいましたが、有名なAFらしいのでリアルクトゥルフ神話技能が増えた気がします。 そうして、時間跳躍をして辿り着いた先はレナード・ヒルマンの故郷であり、おそらくシアエガの被害にあって壊滅したドイツの村でした。 そこで過去のレナードから協力してもらえることになり、過去の天城の暗殺をすることになりました。 天城はなにやらパーティー(儀式)を行うようだったので、そのパーティー会場に侵入して暗殺ミッションを行うことになりました。 そのパーティー会場には天城の用心棒だった黒羽という男もいました。 この黒羽という男、中々に強いようで、未来でマーシャルアーツで分析した時は殺し屋4人がかりで挑んでも勝つ自信があるレベルだったんですよね。 気になって腕相撲勝負に挑むRPしたときはSTR16の跡瀬で自動失敗したんで、26以上ある人外確定でした。 そんな過去の黒羽にマーシャルアーツ分析してみたら、とても未来の黒羽とは思えない強さだとわかったのでまだ人外になる前だとわかりました。 カジノ的な場所で荒稼ぎしているようだったので、腕相撲でギャンブルしようと提案したら腕相撲してくれました。 そこで腕相撲に勝ってお金をもらったところで、彼は怒ってナイフを取り出して襲ってきました。 その時点で跡瀬の耐久値は6、もはやナイフすらも致命傷になりかねないので最終戦前にロスト勘弁してくれと願いました。 レナードはここで反撃して目立ってはいけないとかいうので頑張って2R無傷で耐えられました。 そうしたら騒ぎに乗じて見張りがいなくなってしまったので、あっさりと天城の場所までいくことができましたね。 自分としては、跡瀬が黒羽みたいな強者を気に入っているから腕相撲したかっただけのRPだったんですが、何故か目標達成していました。 さて、そうこうして最終戦だと俺は考えていた天城戦に突入しました。 やっぱり銃は持ってるし、被害をそらすの呪文も使ってくるので跡瀬の命もここで終わるなぁと思っていました。 結論から言うと、天城の与えたダメージは銃弾で1ダメージだけでした。 まさか、序盤であった鷹山現象をここでも起こすのかと思いましたが、銃弾は肝心な時に決めきれないというジンクス的なものがこのセッションではありました。 天城、まともなダイスが出ていたら結構強かったと思うんですけどね、跡瀬は間違いなくショックまで行ったでしょうし。 何はともあれ、無事生き残って未来に帰れるぞとタカをくくっていたら、まだラスボスがいたようです。 序盤から沼の匂いがするだとか、路地裏の謎の舌らしき触手だとか、意味ありげなハナガエルとか、シアエガらしきものの触手が出てきたりだとか、予想はしていたけど出てこないなぁと思っていた神話生物がまだ残っていました。 未来の黒羽の身体を乗っ取っていた神話生物のナガアエが。 しかし、ここはもうラストバトルなのは間違いないと全員でナガアエと戦うことにしました。 こっちにはナガアエ特効であろうAFの銃弾もありましたので、勝機は山崎さんの拳銃です。 1R目の山崎さんの銃弾は外れてしまい、DEX最遅のナガアエの攻撃がやってきました、跡瀬にです。 やはり神話生物、その一撃は重く鋭く、跡瀬は耐久値6ですが3D6=10のダメージを受けロストが確定しました。 この場面では肉弾戦担当の跡瀬は役に立たないので、良いタンクとして作用できたのではなかろうか。 殺し屋として結構好きになれたPC跡瀬だったので、PLとして初ロストをここで卒業しましたが、跡瀬の死は結構残念でしたね。 当初はオリジナル職業だし、シナリオ中に逝っても仕方あるまいと考えていたんですけど、長時間シナリオだと愛着が出てくるというのを実感いたしました。 あとは残された3人に託して、自分は天の声として見守ることにしました。 そこから先は山崎さんの蛇の銃弾が命中し、結構あっさりと倒せていましたね。 KP曰く、ダメージの出目がよくて思ったよりあっけなくナガアエが死んでしまったということでした。 そうこうして生き残った3人と跡瀬の死体は未来へと帰っていきました。 帰った先の未来では、暗殺したはずの鷹山は家無と一緒に行動をしていて、未来が変わった様子でした。 そして、鷹山経由で未来のレナードから報酬を受け取った3人は無事生還することができました。 跡瀬の死体は報酬も使って良い墓でも作ってやろうと言ってくれたので、多分良い墓で跡瀬は埋葬されたことでしょう。 さて、思い出しつつ書いていったので、抜けもあったりゴチャゴチャとした日記になってしまいました。 このセッションは個人的にかなり好きな感じで進みましたね、跡瀬の死も最終戦で散ってく感じが良かったです。 正直、跡瀬のキャラが気に入ったので跡瀬を殺し屋の道に連れてったヤクザの若頭あたりの設定を流用して、なにかしらで跡瀬を使いまわしたオリシでも考えてみようかと思ってます。 なんとなく設定とか雰囲気は思いついているので、時間があればオリシを作りたいですね。 それでは、今回セッションを行ってくださった遥々様、むしゅー様、水高龍樹様、ななな様ありがとうございました。
ミズナラ | |
2021/03/14 19:16[web全体で公開] |
😆 2021年3月12日、13日 6回目『代理殺人は覚めないうちに』PL参加 (前半) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※今回の日記はセッションが長かったので、分割して書いていくことにします。 6回目『代理殺人は覚めないうちに』 KP…遥々様 PL…むしゅー様 PC…欲求 興子 PL…水高龍樹様 PC…倉部蛮奇 PL…ななな様 PC…山崎 次郎 PL…ミズナラ PC…跡瀬 駆 ここから先はシナリオの内容にも触れる点が出てくると思いますので、『代理殺人は覚めないうちに』の内容を知らないほうが良いという方は視線を先に進めずにブラウザバッグをお願いします。 今回は遥々様の卓に2度目の参加と、オンセッション初となる分割での長時間セッションを行いました。 今回のシナリオではPCは全員殺し屋として挑むものだったので、クトゥルフでやるには珍しい殺人を平然と行えるものでした。 自分のPCは日本で殺し屋なら素手専門の殺し屋かなって考えて挑みましたが、他のPLの方たちも全然違った殺し屋像を持って製作していて面白かったですね。 シナリオ中にとても濃いキャラになっている方もいました。 さて、今回のセッションについて計算してみたらのですが、1日目が6時間、2日目が8時間ほどかかっていたのが今わかりましたね。 アフターと感想回は1時間30分くらいやっていたと思います。 ということはセッション時間が14時間で、合計では15時間半もやっていたんですね。 オフセ、オンセ含めて、暫定ですが人生で1番長くセッションを行った卓がこの卓になりました。 やってみて思いましたが、自分は長時間セッションがかなり好きですね。 時間をかけた分、各PCやNPCが深堀りされますしRPも広がっている感じがしました。 自分は夜メインで卓に参加するので、分割でしか長時間セッションには参加できないと思いますが、今後も長時間セッションには参加したいですね。 キャンペーンみたいに重ねていくのも面白そうです。 セッション中の出来事について触れていきたいと思いますが、長時間かつ分割セッションでしたので冒頭から思い出しつつ描いていこうと思います。 まずは1stミッションの暗殺ミッションから書いていきます。 ここで起きた出来事として抜粋していくと、乙女ゲームみたいに情報を引き出すPC、あわやロストの神話生物との遭遇、警備員をワイロで買収、ポンコツ殺し屋4人と鷹山のグダグダ戦闘、拷問でイキイキするPC2人などでしょうか。 まず 1.乙女ゲームみたいなPC 欲求 興子さんというPCが今回のセッションで1番RPで情報を引き出してくれましたね。 素直に聞きたいことを聞ける性格と懐に入るRPが上手かったので、技能を振らずにNPCから情報を引き出してくれる場面が多くて助かりました。 情報屋をやっている家無サムイ(あだ名がムイムイになった)お爺ちゃんのNPCと欲求さんが会話しているシーンは殆ど乙女ゲームみたいに落としにいってるようで見ていて面白かったです。 KP曰く、好感度がMAXになるレベルで打ち解けていたようなので情報屋から買う情報も割引されていたようです。 2.序盤で神話生物によるロストの危機 これは、拳銃を隠す技能に失敗した探索者が真夜中に警察に職質されているシーンから始まります。 真夜中は危ないという情報をムイムイから聞いていたにも関わらず、警察との職質から戦闘を始めた探索者ですが、警察を3人組み付いて押さえつける暴挙を行いました。 すると、路地裏から何かが飛んできて警官の頭は爆ぜて、触手のような何かで巻きこまれました。 ここで組み付きをしていた3人が巻き込まれないために避けるのですが、山崎 次郎さんが一緒に触手に捕まってしまいました。 山崎さんはそのままだと路地裏に引き込まれてしまうので、自分のPCである跡瀬がSTR対抗16の50%でなんとか連れ戻せました。 セッション終了後、KPがあのまま引き込まれたら十中八九ロストだという旨を語っていたので、なんとか危機を脱出していたんだなぁと思いました。 組み付き3人という状態にかなり困っていたようです。 3.警備員をワイロで買収 これは潜入パートでどう潜入するかという場面だったのですが、警備員にワイロを渡して解決を試みました。 この警備員が優秀すぎて堂々と潜入していって、ドアを音を立てて壊すわ、エレベーターをわざわざ分けて使うわなどふざけていましたがお咎めなしで潜入できました。 他の警備員にはパーティーに参加する客人みたいなことを伝えていてくれるわと、とても優秀でしたね。 KPの金にがめついゲス警備員のRPがとても良かったです。 4.ポンコツ殺し屋4人のグダグダ戦闘 堂々と暗殺対象の鷹山の部屋に乗り込んだ殺し屋4人ですが、ここで戦闘ラウンドとなりました。 ようやく殺し屋としての本領を見せる時が来たと意気揚々と乗り込んだのは良いものの、ポンコツ戦闘が始まってしまいました。 ココフォリアのログを出力していたので、それを載せますと。 1R:拳銃ファンブルで故障、組み付きファンブルで次ターン行動不能、敵の銃弾1ダメ、拳銃失敗、こぶし失敗 2R:こぶし失敗、拳銃失敗、行動不能、敵の拳銃失敗、拳銃失敗 3R:こぶし1ダメ、こぶし失敗、組み付き成功で武器を取り上げる、敵STR対抗で失敗、こぶし失敗 4R:組み付き失敗、ロープで拘束 というグダグダ戦闘を終えました。 これ以降、セッション中に戦闘でミスすると鷹山かな?といった流れが出来ました。 もう終わってくれというKPの心情は良く伝わってきました。 5.拷問でイキイキするPC2人 さて、今回のシナリオでは拷問をすることで情報を引き出すことが出来るというギミックがあるのですが、探索者のうち2人が拷問をするための技能構成をしていました。 この拷問パートで鷹山がレジストに成功するので、拷問のSANチェックを何度も行ってついには不定に入るなどよく粘ってくれましたね。 おかげで拷問狂の欲求さんと山崎さんのRPがノリノリになっていきました。 最終的に全ての情報を吐いた鷹山は欲求さんのアジトに監禁されてオモチャにされることが確定しましたが、鷹山というNPCは濃いキャラになってるなぁと感じました。 さて、この後は依頼主に報告したりして1日目のセッションが終了しました。 この時点で結構長くなってしまいましたが、個人的には皆のキャラが固まって来てて翌日が楽しみでしたね。 この日記も長くなってしまうので、あと1、2回ほどに分割して後半のセッションも後日書こうと思っています。 それでは、今回セッションを行ってくださった遥々様、むしゅー様、水高龍樹様、ななな様ありがとうございました。
ミズナラ | |
2021/03/07 02:09[web全体で公開] |
😆 2021年3月6日『自由の楽園』5回目 PL参加 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)5回目『自由の楽園』生還 KP…ラッキーஐ 様 PL… 午後のBADEND様 PC…原 日向 PL…ミズナラ PC…衛守 械 ここから先はシナリオの内容にも触れる点が出てくると思いますので、『自由の楽園』の内容を知らないほうが良いという方は視線を先に進めずにブラウザバッグをお願いします。 ちょっと卓の予定が合わなかったりするものも多く、実に10日ぶりのTRPGを行いました。 その間にココフォリアで部屋を作ってKPの準備も始めてはいますが、良い画像やBGMの素材を見つけるのが大変で時間がかかりますね。 今までKPをやってくださった方達には感謝すべき部分が多いです。 そろそろ私の方でも部屋が完成しそうなので、ボチボチ卓を供給する活動もしていこうと思います。 さて、今回行ったシナリオはKPラッキーஐ 様によるオリジナルシナリオ『自由の楽園』です。 探索者は前回に引き続いて衛守を使いました。 今回の卓で印象的だったのは、もう1人のPCである原 日向さんが変わっていく展開でしょうか。 ムーンビーストに不意打ちをして1対5の戦闘を行ったり、その後の拷問で3回SAN値チェックを行ってもSAN減少0だったりと、メンタルが鬼強い探索者みたいになっていました。 私が使ってた衛守はSANチェック失敗でほぼ最大値を2回引いたりしてSAN値22減少してましたが、彼女は最終的に3しか減ってませんでした。 シナリオとしましては最後に謎解き要素としていくつかの選択肢があるのですが、なんとか正解を引き当てることが出来ました。 何度か危ない橋を渡っていたようですが、踏みとどまれてよかったです。 シナリオを深読みして間違えるパターンが結構あるのですが、最初は助かるための方法が邪神を呼び寄せる儀式なんじゃないかなぁとか考えたりしてました。 結果的にはムトス=カアンブルさんに助けてもらえたので良かったですね、演出入るまで邪神を呼び寄せる疑念がとれてませんでした。 というか、深読みして当たってたパターンがあまりない気もするので、わかんない時は出てる情報を頼りにして邪神が出たら仕方ねぇやのメンタルのがいいのかもしれません。 それでは今回のセッション日記はここらで終わらせてもらおうと思います。 一緒にセッションを行ってくださったラッキーஐ 様、 午後のBADEND様ありがとうございました。
ミズナラ | |
2021/02/27 00:20[web全体で公開] |
😆 2021年2月25日『お前は誰だ』4回目 PL参加 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)4回目『お前は誰だ』生還 2021年2月25日 KP…にゆが様 PL…片思いのpick様 PC…pick PL…あぽろ様 PC…黒沼 あき PL…izu様 PC…星崎 葵 PL…ハル様 PC…神白 恵理花 PL…ミズナラ PC…衛守 械 ここから先はシナリオの内容にも触れる点が出てくると思いますので、『お前は誰だ』の内容を知らないほうが良いという方は視線を先に進めずにブラウザバッグをお願いします。 オンセンを始めて3回のセッションを挟んでから今回の『お前は誰だ』を終えたわけですが、記憶があっていれば今回参加したセッションは自分がオンセンに登録して最初に申請したセッションでした。 初心者歓迎という文字を見て参加申請を押した記憶があります。 最初は反省点の方から書いていきます。 4回目にして初めてPL5人という大所帯なセッションに参加させてもらったわけですが、人数も多い分PLとして自分がどう動けばいいのか迷った場面が多かったと思います。 特に今回のシナリオではPCとしての行動とPLの判断をどうまとめるのが正解だったのか反省点もあります。 シナリオとしましてはPC5人がクローンで、NPCとして本物が5人登場するのですが、生き残れる人数は5人までというものでした。 となると、PL的に考えられるのが1.クローンが生き残るか、2.NPCの本物が生き残るか、3.クローンも本物も生き残ろうとするか、4.他のPC/NPCに生存権を譲るかというものでした。 自PCの性格を考えると自分が2人存在するという状況を受け入れることはできるので、場合によっては他のPC/NPCと争うこともあるのでは?と思ってしまいました。 結果的にダイス任せでPvPのような状況にはなりませんでしたが、クトゥルフでロストに繋がるPvPに発展するような行動は避けるべきだったかなぁと思っています。 反省点から日記が始まってしまいましたが、ここからはセッションで楽しかった部分を書いていこうと思います。 ザッと記憶を思い返して羅列していくと、1.CON5によるRP、2.幸運1クリティカルによるタバコの自販機生成、3.ラストシーンでのタイマン、4.タバコRPとかですかね。 …殆どがタバコ関係の話な気がする。 今回の衛守はCON5というステータスがあったのでタバコによる健康被害という設定を作りました。 結構その設定を使える場面がありましたね、ホコリでむせるなどのRPを2回程使うことが出来ました。 前回の使った天乃川も水泳ファンブルで溺れかけてむせるRPをやったので、むせる描写は今後も使う可能性がありそうな予感がしてきます。 幸運1クリティカルは、廊下に自販機があるのでなんとなくタバコの自販機があるか尋ねたところ、幸運1クリティカルで生成されるという無駄クリティカルをしました。 なお、その後自分の手荷物が見つかったのでタバコは普通に手に入りました。 まぁ、このおかげでタバコを使うRPをその後使えることになったので良い幸運だったと思います。 ラストシーンでのタイマンはどちらが生き残るかを賭けて自PCとタイマンするというものでした。 道中で見つけた装甲持ちの服を脱いで、公平な状態でタイマンするというRPを挟んだのですが、結果的に本物の自分(NPC)に8ダメージを叩き出されて1発で自動気絶にまで持ってかれました。 やはり、本物は強かったということでアゴに綺麗にクリーンヒットさせられました。 これが結果的に本物が生き残ったということでロスト回避につながったわけですが、ダイスの運否天賦に任せきってましたね。 タバコRPはどこかでやりたかったのですが、最終的に残されたクローンにタバコを置いて行って、残されたクローンは死ぬ間際タバコを吸うというシーンが作れたので良かったと思います。 というか、ロストシーンでやれたらいいなと思うシーンをロストせずにやっちゃいましたね。 もしかしたら衛守はどこかでまたタバコを吸って死ぬシーンをやれるかもしれない。 今回の日記はこんなところで締めにしようと思います。 一緒にセッションを行ってくださった、にゆが様、片思いのpick様、あぽろ様、izu様、ハル様ありがとうございました。
ミズナラ | |
2021/02/22 15:20[web全体で公開] |
😆 2021年2月21日『猛毒の隙間』3回目 PL参加 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩行ったセッションの日記を書いていこうと思います。 ・3回目『猛毒の隙間』 グッドエンド 2021年2月21日 KP…半兵衛様 PL…ナツル様 PC…武藤 明 PL…りんご3様 PC…小岳 紗英 PL…ミズナラ PC…天乃川 仙水 ここから先はシナリオの内容にも触れる点が出てくると思いますので、『猛毒の隙間』の内容を知らないほうが良いという方は視線を先に進めずにブラウザバッグをお願いします。 今回はKPが半兵衛様ということで、2回目のPL参加をさせて頂きました。 半兵衛様のセッションは演出に力を入れているなぁという感覚があって、いつか自分がKPとしてオンセを行う際には参考にしたい部分が多くあります。 PLのナツル様、りんご3様には助けられた場面も多くありました。 ラストシーンで機転をきかせてくれなければグッドエンドは無かっただろうと思います。 いくつかこのセッションで印象に残ったシーンをあげますと、お風呂・ゾンビ・ラストシーンでしょうか。 お風呂ではPOW対抗を何度か挟んで、お風呂の魅力に逆らえなくなり天乃川と武藤くんが一緒に風呂に入ることになりましたが、そこでRPとして行った天乃川の水泳技能(80)が99ファンブルを起こして溺れるという事態に発展しました。 あれ、1人で風呂に入ってたら窒息の対抗ロールとかになってたんじゃないかと思いましたね。 ゾンビのシーンはシナリオのネタバレも大いに含むのですが、奈緒子というNPCがゾンビとなって登場したんですね。 シナリオの途中で奈緒子を復活させる可能性があるとはわかっていたので、どうにか傷つけずに無力化しないといけないと試行錯誤していたのが楽しかったです。 途中、味方NPCが傘で攻撃しようとしていたのを妨害するために組み付き(25)を行いましたが、成功して良かったです。 そういえば組み付いた相手の正体が実はノーデンスでしたね、書いてて思い出しました。 ラストシーンは自分の判断ミスがいくつかありましたので、反省点が多いですね。 門の発見を使ってムーンビーストが来る前に家から逃げるが正解で、門を壊した場合には帰り道を失うと思っていました。 実際には門を使ったらムーンビーストがやって来て、門を破壊したうえで開けて帰るが正解でした。 ここの勘違いのせいで、一歩間違えればムーンビーストがやって来てた可能性がありましたね。 その後、小岳さんが門を破壊してくれたおかげで無事帰り道を見つけることができました。 そういえば、天乃川はニャルとムーンビーストに縁があるなぁ…。 さて、今回の日記はここら辺で終了にしようと思います。 とても楽しいセッションでした、半兵衛様、ナツル様、りんご3様ありがとうございました。
ミズナラ | |
2021/02/18 01:38[web全体で公開] |
😊 2021年2月17日『揺らぎの文末』2回目 PL参加 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)オンセッション2回目ということもあって、今回は前回よりもRPが入りこめたように思えます。 セッション自体もオンセを始める前にあった不安をかき消すように面白かったです。 2021年2月17日に行ったセッションは以下に記載。 ・2回目『揺らぎの文末』 ベストエンド 2021年2月17日 KP…遥々様 PL…Toaku様 PC…神宮寺 咲実子 PL…くろすけ様 PC…室町 彦太 PL…ミズナラ PC…鏡 花泉 ここから先はシナリオの内容にも触れる点が出てくると思いますので、『揺らぎの文末』の内容を知らないほうが良いという方は視線を先に進めずにブラウザバッグをお願いします。 今回の『揺らぎの文末』はKP曰くロストの可能性もあって、今までベストエンドが出たことが無いとシナリオ開始前に言われた時は、このセッションでどうなるのかとヤキモキしていましたが、終わってみればベストエンドという快挙でした。 あと、全体的にメンバーのクリファンが多くてKP泣かせな場面も多かったと思います。 今回使ったPCの鏡花泉も好奇心旺盛なホラー作家にした設定もあってか、個人的にとても動かしやすかったです。 ルルブに書いてあった?探索者とは好奇心旺盛な生き物であるみたいな説明に助けられましたね。 今回ベストエンドまで行けたのはKPの采配、ダイスの女神、RP、NPCへの想いなどなど多くの要素が絡まって辿り着けたものだと思います。 クライマックスのカーチェイスなんかはRPの機転やファンブルに助けられましたし、ラストのハクチの降臨(はくちの「ち」ってNGワードなんですね)なんかは幸運のおかげでクトゥルーENDを回避できるなどダイスの女神様々といった感じがします。 そういえば、情報収集に必要なダイスはめちゃくちゃ成功してましたね。 初期値の追跡10が成功するとは思ってもみませんでしたが、やっぱダイスは振るだけタダですね。 失敗しても情報が得られないだけなら5以上の技能値があったらクリティカルかファンブルかってだけで振り得だと思います。 それと、探索者の絵を自分で描き起こしたり設定を凝ったりシナリオを通してRPをすると、PCに愛着がわいてきてロストが怖くなりますね。 今回は好奇心旺盛な探索者だったのでロストをしてしまう場面がありそうで不安でした。 どの探索者も良いロストを迎えて欲しいものです。 さて、今回はこんなところで良いでしょう。 とても良いセッションでしたし、今後もオンセッションが楽しみです。
ミズナラ | |
2021/02/15 00:43[web全体で公開] |
😆 2021年2月14日『首吊りアパート』1回目 PL参加 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)せっかくオンセッションを始めたので、自分がやったセッションを1回目から記録していこうと思います。 飽きたり忘れたりしなければ、こんなにセッションやったんだなぁと思い返す日記になることでしょう。 2021年2月14日に行ったセッションは以下に記載。 ・1回目『首吊りアパート』 ノーマルエンド 2021年2月14日 KP…半兵衛様 PL…Toaku様 PC…神宮寺 咲実子 PL…らんと様 PC…秋風亭 夏子 PL…ミズナラ PC…天乃川 仙水 ここから先はシナリオの内容にも触れる点が出てくると思いますので、『首吊りアパート』の内容を知らないほうが良いという方は視線を先に進めずにブラウザバッグをお願いします。 PLとしては1年ぶりくらいのクトゥルフだったと思いますが、オンセッションでRPをどうやって行けばいいのか手探りな感じでしたね。 半兵衛様のアンケートもあって、自分で作るよりも詳細にPC(天乃川)を作りこめてはいたはずですが、どうにも序盤はキャラを掴み切れなかった部分を感じます。 出目としては全体的にSANチェックが成功ばっかりで、まともなSAN値減少はムーンビーストを見た時の1回くらいしかなかったはずです。 対して本棚に対する出目は腐っていて目星や図書館を皆ことごとく外すというものでした。 シナリオ的には最後の推理を当てたかったなぁという想いがありますね。 素直に考えれば当てられたのに深読みしすぎて自爆といった感じです。 映画SAWを観ていたので、序盤だと犯人は死体だったパターンを考えていたのに、推理の確証を得られなかったから逆の答えを選んでましたね。 そういえば犯人を当てるタイプのシナリオはこの『首吊りアパート』が初めてのはずですね。 もっと経験を積んで自分の推理に確証を持てるようになりたいものです。 初めてのオンセッションでどうなることかと緊張していましたが、楽しくセッションをすることができて良かったです。 ここでつまずいたらオンセッションをする足が重くなっていたと思いますが、今はオンセッションの頻度を上げてみようかなと考えています。 1回目のセッション日記としてはこんなもので、また時間が経って自分が読み返す時に懐かしさを思い出せれば上々でしょう。