プリン丸さんの日記
プリン丸さんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
プリン丸 | |
2020/09/05 10:40[web全体で公開] |
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2020/08/31 06:52[web全体で公開] |
😊 ソードワールド2.5セッション感想@ロケットでつきぬけろ! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)29,30日と二夜にわたって開催されました、GMタイチさんによります「ドーデン地方横断レース」に参加してきました! ドーデン地方諸国家が共同開催する、騎獣(ただし幻獣はのぞく)によりますこの大レース。 私が投入し優勝を狙うは、バイクにまたがり大斧を携えた屈強のナイトメア、シグナル・レッド。 身分違いの恋人(貴族)にプロポーズできるだけの名声を得たい、という参加モチベを持つ、実はロマンチストなタフガイです。 山越え谷越え湖越えて、熾烈な順位争いを繰り返すうち、ライバルだった他参加者との間に芽生える奇妙な連帯感。 次第に見えてくる、レースの裏で暗躍する妨害者たち。 「正々堂々と戦いたいんだ、野暮な横やりを入れんじゃねえ!」と、ばかりに、妨害者の繰り出した巨大兵器を、NPC含む上位ランカーたちで力を合わせて一気呵成に粉砕したときは、もう誰が勝ったとかじゃなく、このままゴールに向かって一斉に駆けだしたエンドでいいんじゃないかと素で思いましたねえ。優劣とかもう語らなくていいんじゃないかと。 でもまあ、一度勝負を始めたからにはそうもいきません。 最後まで走り切り、そして決着はつきました。 マイキャラのシグナルさんが優勝です。ばんじゃーいヽ(^o^)丿 ・・・ってことで、他の参加PCさんが馬とカルキノスだったので、消去法で選んだバイクが、悪路走破と素の加速力にものを言わせる結果となりました。どこの地形でも安定してスピード出せるのは普通に有利でした。そのうえ出目も安定して良く、ランダム系イベントでもマイナスイベントほとんど引かなかったもんなあ・・・。 こうしてドーデン地方最速の称号をゲット。 誇れるライバルたちと1年後の再戦を約束して別れる、という、この手のお話として理想的なエンディングを迎えられたんじゃないかなーって思います! 参加者各員、およびGM。お疲れ様です。 NPCがやたらいまして(苦労のかいあってみんな魅力的でしたよ!)GMがすごく大変そうでしたから、また走ろうぜ!とはおいそれと言えないですがw それでもあえて。形はどうあれ、また御縁があることを願っています。ありがとうございました!
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2020/08/30 12:31[web全体で公開] |
🤔 ごく個人的なアンケート(ソードワールドのキャンペーンについて) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)三か月前にオンセン活動を再開した私。 勘を取り戻すために、某動画サイトを漁ったりすることもしばしばなのですが。 その結果、今更、ソードワールド2.0のゲームブック型サプリメント「ミストキャッスル」をやりたいなーという気分になりました。 いまさら2.0環境に戻るのもなんなのでデータは2.5対応にして諸々いじるとして・・・(主に魔物のランダム出現表と、名前のある魔物のデータ。とりあえずここを作り直せばどうにかなりそうです) GMやったら需要ありますかね? 立ててみたらだれも来なくてそっとじ、とかしたくないので、ちょっと反応を窺ってみたくてこんな日記を書きました。 やるとしたら毎週木曜日、毎回20時~23時くらいの開催で考えています。 参加してもいいよ!って酔狂な人がいましたら、日記コメントでも個別コメントでもかまいませんので、ぜひご一報ください。卓を立てた暁には、招待させていただきます。 ※おかげさまで好意的なレスポンスをいただき無事開催の運びとなりました。 コメントによる参加募集は締め切らせていただきます。 ありがとうございました! 追記。影響を受けました動画について。 https://www.nicovideo.jp/user/1004604/mylist/53670830 「ゆかゆかのりこが霧の街に挑むようです。」シリーズとなります。 よくある、アイマス架空戦記系なのかな?デレマスのアイドルがTRPG遊んでます、って設定なので架空戦記ではないか。 準担当くらいの娘が出てたので興味持ってみてみたら、初心者が初々しく遊んでる様子が微笑ましくてハマりました。 もっと評価されていいんじゃないかなーと思いつつ紹介しておきます。
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2020/08/24 23:45[web全体で公開] |
🤔 ソードワールド2.5セッション感想@信仰ロールプレイの話 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今夜は、近衛兵さんのGMによります「アンデッドレディのお化け屋敷」に参加してきました! アンデッドが出るならパーティにプリーストが居たらいいよな!やろう!ぐらいのきもちでプリーストを作成。 経歴振ったら「魔剣の迷宮で彷徨ったことがある」「魔物を倒したことがある」「守りの剣を手にしたことがある」って、なんだか妙にヒロイックな組み合わせになったので、公明正大に正義を追求するティダン神官なんぞやってみることに。 そしたら、シナリオの妙といいますか、非常に考えさせられる展開が待っていました。 蛮族が住み着いた廃屋に赴き、蛮族を倒せ、という依頼で訪ねて行ったら、そこにいたのは屋敷を蛮族に乗っ取られて苦しむ主人夫妻。 ただしアンデッドです。 平穏な暮らしを取り戻すべく蛮族を駆逐してほしい、って頼まれましても・・・。 こちとらアンデッド絶対許さない信仰のティダン信者だぞ、と。 悩みに悩んだ末、出した結論は以下のようなものでした。 「誰を傷つけるわけでもなく平穏に過ごしているのなら、アンデッドでも許されていいのではないか」 「少なくとも、この夫妻を討伐することが、公明正大なふるまいとは自分には思えない」 まあ、要は見逃したわけです。屋敷から絶対出ないという条件付きでですけども。 果たしてこれが、ソードワールド2.5の世界観的に許されるかはわかりません。 GMによっては神官技能の剥奪などのペナルティを課す案件でしょう。 そうなっても仕方ないよなと思いつつ出した結論を、幸いパーティの仲間も受け入れてくれました。 多少言動がひねくれてましたが、なんやかんや気のいい奴だったと思います。 そんなこんなで、私的史上例がないほど、正義とは何か、信仰とは何かを考えてしまったわけです。 今回は、楽しかったのは間違いないのですが、それ以上に得るものの多いセッションとなりました。 参加者各員に篤く御礼申し上げます。ありがとうございました!
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2020/08/24 00:15[web全体で公開] |
😆 ソードワールド2.5セッション感想@強襲!!蛮族の砦 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今日は近衛兵さんのGMによります突発セッション「強襲!!蛮族の砦」に参加してきましたー 何日か前の日記にて「しばらくはセッション参加ペースが落ちる」と言ったな?あれは嘘だ。 いや正確には嘘じゃないんですよ?たまたま早上がりできる日々が続いてるのです。 コロナ不景気のおかげかと思うと感謝する気も失せますが・・・結果オーライ! さて。最近の私は、SW2.5デビュー後やったことない職業をやるのがマイブームです。 今回はずばりライダーを選択しました。 さて、そこで悩んだのが騎獣です。 レベルキャップ6の環境で、ドンダウレスのしっぽスイープの強さは群を抜きます。 ノ―コストで範囲攻撃をぶっぱできる性能は、このレベル帯ではオンリーワンにしてナンバーワン。 世間での使用頻度の高さがその性能の証明です。順当に考えて候補筆頭間違いなしです。 しかしそこはヒネクレモノの私。何か一捻りしたい衝動にかられました。 そこで選んだのが「高性能フローティングボード」。 あまり使われてるのは見ませんが、主動作で魔法攻撃ができるなかなかの優れものです。 こうして完成しましたマイキャラ引っ提げ、蛮族の拠点の砦を焼き討ちしてきました。 スニークミッション的ノリで侵入、中にあった蛮族の秘密兵器の倉庫を自分もろとも(ぉぃ)ふっとばしてからはもう一気呵成です。ボスの根城に乗り込め―って感じで突っ走りました。 危ない橋も結構わたりましたけどね。正直、勝率はいいとこ5割くらいしかなかったと思います。 しかし、そこは何というか、流れを味方につけた感がありました。みんなで妙に6ゾロを連発し、クリティカルに次ぐクリティカルで見事にボスを粉砕したのでした。 実に爽快感のあるミッションとなりました。 たまにはこういう、派手なバトルもいいものですね。 GM、そして参加者のお二方。ありがとうございました! また一緒に砦を焼こうぜ!(ぉぃぉぃぉぃ
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2020/08/23 06:43[web全体で公開] |
😆 ソードワールド2.5セッション感想@われらシンシャちゃんs! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩はGMしろうさんの「新月のタイタン」に参加しました! ココフォリアなるセッションツールを初めて使用した私。HPMPの入力を半角文字でしか受け付けないことに30分くらい気づけない痛恨のへっぽこぶりを披露する間抜けな立ち上がりをかまします。 しかし、キャラ作成はそれなりに知恵を絞ってがんばりました。 アルケミストの賦術は、金さえかければ低レベルでも、問題なくどこでも通用します。 また、コンジャラーは2レベルあれば戦況に影響を及ぼせるバフがそれなりに使えます。 よってこれらを2レベルずつ習得。戦闘での最低限の役割を確保です。 あとは大量に有り余る経験点のすべてをスカウトセージにつぎ込んでできあがり。 ガメルも、マテリアルカードと発動体さえ最低限おさえれば、あとは探索時に割る用の指輪に回せるという塩梅です。 結果、パーティのレベル帯にしては破格の達成値で探索やら見識やらを成功させる、探索パートの鬼が爆誕。 こっそり働く小人さんことレプラカーンを採用していっちょあがりです。 名前は水銀の別名、辰砂(しんしゃ)から取ってシンシャとしました。血のような赤色のことでもあります。 そして探索パート。 豪華客船に乗り合わせたPCたちは、船を襲うバイオハザード的トラブルに一致団結して立ち向かう、という状況下。 船の中を徘徊する敵を如何に避けながら探索行を決めるか。再三地図作製判定を要求される展開。 「船に乗ってからまいにち、こっそりそうじして回ってました。もう庭みたいなものです」とうそぶきつつ、そのことごとくに危なげなく成功。 迷いなくパーティをお助けすることができました! 戦闘時?最低限のバフ打ったら、あとは姿なき職人でかくれて物陰からパラミス打ったりヒールスプレー投げたりしながら地味なサポートですよ。コンシールセルフは、補助動作賦術を打つぶんには途切れないのです(←いちおうGM案件) なんやかんやでシナリオ完遂。 キャラ作成時のコンセプトを、余すところなく達成できて満足しました。 パーティ内の掛け合いも、たまたま乗り合わせた、というのが信じがたいほど軽妙で。みんないい人たちでした。 とても楽しかったです。皆さん、ありがとうございました。 また御縁がありましたらよろしくお願いします。 人助け集団シンシャちゃんs、フォーエバー・・・!
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2020/08/18 06:59[web全体で公開] |
😆 ソードワールド2.5セッション感想 初心者向けセッション (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩、GMハリィさんによります初心者向けセッション「白昼堂々悪魔舞う!」に参加して来ました! シナリオからして駆け出し冒険者以前の、冒険者にすらなっていないキャラクターたちが、たまたま通りかかった大通りにて発生した事件に巻き込まれる、という。こういう、はじめの一歩的なセッションってなかなかないですよね。新鮮でした。 そんなセッションに、もはやフレッシュさが残ってない私が参加して、さあ何をするかと考えまして。(←いちおう、SW2.5は始めてからまだ2ヶ月ですよ?) せっかくだし2.5初使用、コンジャラーをやりました! ご存知の通り、2レベルにして攻撃、回復、支援の魔法が一通り揃っているコンジャラー。戦況にも恵まれ、二回の戦闘にて6種類の魔法を使用。 この使用感、なんというか、ハイクオリティなお子さまランチというか、ビュッフェで定食ぽく見えるよう取ってきたというか。そういう楽しさがありました。我ながら例えが分かりにくい(^^; 連戦のフォローでいただいた魔晶石を、少しでも多く残して報酬増やそう、という狙いでMPを節約すべく、やたら細かい計算をしてたのですが(敵の攻撃手段的に後衛にプロテクションは要らないな、とか変転が残ってるから自分へのカウンターマジックはなくていい、みたいな感じです) それがまた、支援職冥利に尽きる感ありましたね。 私のあの立ち回りで、SW2.5初心者さんが、ソードワールドってせせこましいゲームなんだな、と誤解しないことを願います。 目を向けるべきは、三連擊グラップラーさんの爽快感とか、ロールプレイ込みで挑発してヘイトを集める回避壁さんの立ち回りとか、メリア神官さんの短命種らしい初々しさと愛らしさとか。そういうのを参考にして欲しいことであります。 そして、パーティー結成以前の開始、という運営難易度高そうなシナリオを、きっちり4時間で回して満足感最高潮で終わらせるGMハリィさん。 さすがとしか言い様ありません。めっさリスペクトさせていただきます。 ありがとうございました(_ _) そんなわけで、私の夏休み最後のセッションでした。 参加頻度はしばらく落ちるかと思いますが、次のセッションを楽しみに仕事がんばります。
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2020/08/16 19:09[web全体で公開] |
🤔 ソードワールド2.5セッション感想@敗戦を糧に (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今日は、近衛兵さんGMによります「雪上の城~氷に潜む魔域~」に参加して来ました! 今日は、ていうかここ3日で4セッション参加させていただいたんですけどね!外出自粛な盆休み、セッション三昧です。インドア趣味で良かったなあ。ここまで充実した夏休みはなかなかないと思います(^o^) 涼しげな夏山に登り、雪と氷に閉ざされた魔域を探索するという、避暑にもってこいなシナリオ。魔域探索なのはシナリオ名でわかっていたのでメタ読みして魔神語を習得していったのですが、それが思わぬところで効を奏しました。 ボスキャラの魔神との一進一退の攻防の末、戦線が膠着。 我々冒険者サイドはリソースを粗方使い果たすも、ボス側もあと一歩押しきれない、という状況下。 リアル時間切れを恐れる参加者の思惑も重なり、まさかの停戦交渉となり、魔神語による会話の末の痛み分けとなりました。 マイキャラは、普通にいいデバフを押し通したり攻撃魔法を効果的に使えたりと、なかなか渋い活躍をしたと思いますが、それはそれとしてパーティーとして負けると(いちおうシナリオ目的は達成しましたが)悔しいものです。 ビルドやロールプレイ、あと戦略にミスがなかったか見直し、今後の糧にしたいと思います。とりあえずリソースの配分には反省点がありました。 そして、中の人ともども強くなってリベンジを果たしたいです。 参加者の皆さん、そしてGM。お疲れ様です&ありがとうございました。 いずれ、雪辱を果たしましょう!
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2020/08/16 06:12[web全体で公開] |
😆 ソードワールド2.5セッション感想@夏を満喫しよう! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩はGM近衛兵さんによります「ドキ!?エルフ2人と海の家!―海の家での1か月―」に参加してきました! 昨晩、というか、一昨晩と昨晩にわたる前編後編だったのですけどね。途中で1回、成長機会をいただいたので実質2セッションです。 まったく、いくら夏休みだからといって近衛兵さんはGMがんばりすぎじゃないでしょうか。今日も昼に立てるので、結果3日間で5セッションだそうですよ?そのバイタリティに敬意を表します。 まあ、そのうち4回参加させていただいてるんですけどね!(←少しは遠慮しろ) というわけで、外出自粛のうっぷんを晴らすかのように夏の海を満喫するシナリオでした。 海の家でバイトしながら諸々のトラブル(蛮族の襲撃もあるよ!)を解決しながら一ヶ月過ごし、合間合間にビーチバレーしたり花火したりして、夏満喫ポイント(←私命名)を稼ぐ、というシナリオです。 これがまた楽しい。 ビーチバレーではPvPとなり2対2に分かれたのですがこれが最終セットまでもつれ込む大乱戦。 花火イベントでは線香花火の儚さに、短命メリアであるマイキャラを重ねるロールプレイをしてみたり。 海の幸を肴にみんなでわいわい酒盛りしたり。 なんだか実際に海に行ったような気分になれました! 良い思い出ができました。参加メンツのみなさん、ありがとうございます&お疲れ様でした。 GM近衛兵さんにつきましては、この連投にもかかわらずこのクオリティ、感服いたします。 どうぞ今日のセッションもよろしくお願いします(=゚ω゚)b
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2020/08/14 18:29[web全体で公開] |
😟 ソードワールド2.5セッション感想 マサヲからの依頼 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)お盆休み、朝の墓参りを終え暇をもて余す私に入った卓開催のお知らせ。 近衛兵GMの突発セッションに参加して来ました! 下準備なく開催したとのことですが、その運営ぶりはまったく淀みなく、如何に近衛兵さんが精進していらっしゃるか、その努力が窺い知れる愉快なセッションとなりました。 そんなセッションに、私はこないだ作ったマギシューセージのミモザさんを投入。 貴族な実家が破産した結果、バイトを転々とするも生来のドジで次々クビになり、最後の頼みの綱で冒険者になった、という設定になったキャラです。 こないだ初めて使ったら、次から次へとファンブルを連発。終わってみればセッション中に成功させた判定は二回だけ(しかもそのうち一回は運命変転ですからね!)というドジっこぶり。設定通りじゃーんと感心するやら呆れるやら、となったわけで。 そんな彼女をレギュレーションにあわせ成長させ、さあリベンジだ、と臨んだのです。 女の子ばかりのパーティーのブレインとして、果敢に依頼にいどみ最初の判定にファンブル。土手にて転倒しころんころん転がるはめに。 気を取り直し、川の飛び石の危険を華麗に看破。きっちりと対策を立て、さあこれなら出目4以上で渡れるぞ、という状況を作り上げ、率先して川へとダイビング(出目3でした) そして最後の汚名返上の機会。ボス戦においては、まず最初に厄介な部位をつぶす緻密な作戦を立て、その一番手として威力1ゾロを出して作戦を瓦解させることに貢献(?) 更なるドジっこぶりを発揮してきました! おかげでそのあとは、普通に命中させただけで皆から歓声が起きる始末(同情混じりですけどね!) ダイス目がキャラ性を裏打ちしてくれる、という迂闊で残念な結果となりました。 …ミモザさん、いつかドジっこを返上し、いい冒険者になれる日は来るのでしょうか。こうなったら徹底的に付き合ってやろうと思っています。 ともあれ、参加者の皆さん、迷惑かけてすみません&ありがとうございました!
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2020/08/11 08:18[web全体で公開] |
😆 ソードワールド2.0セッション感想『ワールドエンド』第四話 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩、御神GMによります「ワールドエンド」キャンペーンの第4話、『難破船に乗り込む!これぞ冒険者』に参加してきました。 (諸事情ありまして三週に渡ってるのですがそれは余談) 漂着した難破船の調査を依頼され、イルカに乗って着いてみれば幽霊船。 未練を残し彷徨っていたゴーストの女性に出会い、彼女を成仏させるため、ボスであるアンデッドに挑む、という王道なダンジョンハックにしんみりしたテイストを加えた、夏らしく涼しげで爽やかな感じもあるいいシナリオだったのです。 ただし、今回。シナリオ終了時にちょっとした問題というか議題というかが持ち上がりました。 このキャンペーン、冒険者をこころざした田舎の若い衆が、周囲からはどこかはみ出し者扱いされながら日々のトラブルをコツコツ解決し、次第に認められていく、という展開をしているため、生活費はジモティーゆえかかりませんが、報酬が近所の牧童やってる少年からもらった生みたてたまごだったりと、かなり抑えめです。 6レベルになった今の今まで、初期装備のまま筋力に足りない武器を振り回して頑張ってきました。 貧乏で苦労するロールプレイも楽しいのでそれはそれでよかったんですが。 そんな我らの目の前に、ゴーストが遺してくれた報酬。それは、現時点でだれも装備できない高ランクの鎧でした。 その価格、しめて36000Gなり。半値にしても今まで我々が獲得してきたすべての報酬がはした金になる大金です。 これは売れということだなと、やっとこれで筋力にあった武器が買えるぞ、魔化もできるじゃーんと語ってますと、どうもGMの様子がおかしい。 「とっておけば将来着られますよ」「デザインが気に入らないなら村の鍛冶屋が仕立て直してくれますよ」・・・ さすがに鈍い私でも、これは売ってほしくないのだなと気づきましたね。 その後GMとぶっちゃけ相談をしまして。 着られるようになるまで、質入れして預けておく(利子とか払えば質流れしなくて済むのかしらん。) いずれ必要になったら買い戻す、という方向でまとまりました。 どうやら我々、目先の金欲しさで危うくキャンペーンオリジナルアイテム(今後の伏線?)を売り飛ばすところだったもよう。 貧すれば鈍するとはよくいったものですね。皆さんは、たとえ貧しくても品性を失わないよう気を付けてください(;’∀’) さて、こんな愉快なワールドエンドシリーズ、次回からいよいよソードワールド2.5に改装して再出発だそうです。 もはや駆け出しとは言えないレベルに到達し、盛り上がっていくことは必定。 新規メンバー募集も次が最後かもしれません。 要注目ですよ!詳しくは募集要項が近日中に出ますので、ぜひ御覧ください!(←宣伝)
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2020/08/10 08:37[web全体で公開] |
😲 ソードワールド2.5GM感想『トアール村の蛮族退治@4回目』 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩。暇ができ、思い立ってセッション開催しました。 しかしあまりに急な思い付きだったので、シナリオは3回もまわしたことがある、我がSW2.5初シナリオ『トアール村の蛮族退治』です。つーかまだ他にシナリオ持ってない(ぉぃ そんな逆風なのに6時間くらいでさくさくと応募いただき、ありがたいことこの上ないです。 さすがに4回目ともなると、過去に犯した失敗を乗り越え、シナリオのブラッシュアップは進んでいます。 シナリオ運営に関しては大した失敗はなかったといえるでしょう(←本当?) しかし、そんな私を、TRPGにおいて避けては通れないトラブルの洗礼が襲いました! 出目事故です。 さあボス戦闘だ!となりまして。 1ラウンド目表。4体いる敵前衛をさくさくと3体片付けるPCたち。 1R目裏。後衛にいたボスと、生き残った敵前衛の2連撃が、前衛PCの片割れに集中! まあ、ここまでは皆さん余裕の表情でしたね。もう一人は全力攻撃後で回避しづらい状況だったのに対し、攻撃対象になった人は1ゾロ以外で避けられる、という状況でしたから。 まさかの 回避1ゾロ×2→ダメージ決定ダイス6ゾロ×2 しかも生死判定でも出目3。一気に阿鼻叫喚の大惨事です。 と、残った皆さんでうまい事戦線を維持、作戦を練り直しなんとか勝利とはなりましたが。 「このパーティ、ちょっと回復手段が足りないかな?」と思って、シナリオ中のイベントで急遽ポーションなど渡してなかったら危ないところでした。そこは我ながらうまいことやったなーと思います。 でも、少しほろ苦い勝利となってしまいました。 とりあえず、いくら時間短縮のためとはいえ、命中判定や攻撃対象ランダム決定をまとめ振り→ダメージ決定、みたいな流れは避けた方がいいなあと思いました。ちゃんと個別でやってれば、一回目の回避1ゾロの時点で「次の攻撃対象はなんやかんや理由をつけてもう一人に分散させよう」とかこっそり加減できますからね。 倒されたPCさんが生き生きとロールプレイしてくれていたのが救いではありますが・・・。 参加者のみなさん、ほんとすいませんでした! また懲りずに、どこかで絡んでいただければ幸いです。
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2020/08/09 18:29[web全体で公開] |
😶 自分語りしたくなった (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)いちおうソードワールド2.5の話ですが、あからさまに自分語りなので畳みます。 さて、ソードワールド2.5オンラインセッションを当オンセンで遊び倒している私。 加入した後、何もしないうちに急に忙しくなって3年放置、2か月前にSW2.5デビューしながらおもむろに再開という沿革をたどっています。 まあ、状況はもろもろ変われど多忙には違いなく、固定キャラを使い続けれるキャンペーンとは疎遠。どうしても単発参加の単発キャラが増えます。 データ作成好きなのでキャラ作成は苦になりませんが、毎度頭を悩ますのが命名。似たような悩みを抱える人は多いのでは? そこで、再デビューを機に、私は自キャラの命名に法則性を持たせることにしました。 ずばり、テーマは「色」。 3年前に加入した際に、SW2.0の持ちキャラのウィザードを記念碑的に書き残していたのですが、その名前が「ブラック」だったのです。 で、次に三年越しに作った2.5の初キャラにしてブランク明けのデビュー作は、ブルボンのセピア―ト食べてたからセピアにしよう、と気楽に決定。 その次が白猫リカントだからしろにゃー、捻ってシロナ。 ・・・で、あとはもう「ここまできたらもう色縛りでつくろう」と決めて現在に至ります。 とりあえず12色つくりました。(茶色とか灰色とか微妙に言い回し変えただけでかぶってるのもありますが) 略称を名乗ってたり、一見すると色由来に見えにくいのもまぎれてます。 そんなことやってるので、色の名称をたまに調べるんですけど。いろいろあって面白いものですね。色だけに!(←激うまギャグ) 植物由来の色をメリアの名前に使ったり、動物由来の色はリカントに使ったり。 なんとかグレイとかなんとかブラウンみたいな派生形の多い色は家族設定にしたり。たーのしー! ちなみに最近つけた名前でいちばんお気に入りなのは、「ミモザ・ゴールデンロッド」(セイタカアワダチソウ由来の色だそうな)です。あまりにかっこいいので、何も捻らずそのまま名前にしました。こうなるとキャラのために名前つけてるのか名前使いたいからキャラ作るのかわからないw キャラ性込みだとシロツメクサのメリアにつけた「パステル・グリーン」も好きですけど。いかにも新緑!って感じでいいんじゃないかな!ちょっとストレートすぎるきらいがありますけどね。 そんなわけで、最近は、本来苦手分野だったキャラ命名が楽しいのです。まあ、いい名前かどうかはいまいち自信ないですが。 どこぞで私の使うキャラクターを見つけたら、生暖かく見守っていただければ幸いです。
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2020/08/02 21:44[web全体で公開] |
😊 ソードワールド2.5セッション感想 わかばマークの冒険者たち (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今日はしゃんはいGMの「わかばマークの冒険者~迷子のアリスを探して」に参加してきました! シナリオタイトルから想像できます通り、初期作成の駆け出し冒険者の初仕事がテーマでした。 参加メンバーにもソドワ初心者さんをお迎えし、レクチャー込みで筋書きもわかりやすい、でも主要な判定ルールはきっちり抑え、あらゆる構築のキャラに活躍の舞台が用意されたいいシナリオでした。 初心者PLさんの駆け出し戦士(戦闘特技の使い方もわからない、と言えばその初々しさは想像できるでしょうか?)が、依頼を遂行していくうちに成長し、かつ冒険者としてパーティーのリーダーとして、自覚を得ていく様子は微笑ましくも頼もしいものでした。 そんなセッションの中、私は主要な判定にことごとく失敗。 少なくとも、探索パートで私だけが成功、という状況は一度もなく、戦闘においても何の貢献もしませんでした。一回だけ攻撃当てましたが、別に当てなくても何も変わらなかったと思います。 そんなへっぽこぶりを発揮しつつも、ダメならダメなりのやり方はあるというもの。 リーダーを立て、仲間を頼り、さらに賑やかしとヨイショRPに徹することで事なきを得ました。 もし彼が将来英雄になったのなら、それはマイキャラが最初に背中を押したのだと草葉の陰で自慢することにします。 とりあえず、参加者の皆さんには深くお詫び申し上げます。 マジで役立たずですみませんでした(^^;
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2020/08/02 03:12[web全体で公開] |
😆 ソードワールド2.5感想 白猫うどんレシピ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今日はGM近衛兵さんの「慣れない仕事—うどん皇の依頼―」に参加してきました! 開催まで24時間切ってからの急遽参戦、そしてキャラ作成が仕事の都合で何かと進まず、最近のマイブームである妙なキャラ造形にはとても手が回りませんでした。 こんな時には、昔作って単発セッションに参加したけどその後参加機会がない、そんな連中の中からレギュや設定に合うやつを選出するのがよいのです。 そんなわけで昔使った白猫リカントのシロナを投入。 この娘は、我が持ちキャラの中でも屈指の動かしやすさを誇ります。なんというか、ロールプレイしててとても楽なのです。データ面で、探索技能ほぼカットして、怠けたり賑やかしたりすることに徹し、いざ戦闘の時だけひたすら殴ってればいい、という気楽さ故でもありますが。(←パーティバランス的には相当の困りものです、周囲の理解なくしては決して使えない生き物) そんなシロナを、ロールプレイ大喜利的なセッションに送り込むことができたのは幸運でした。 ※以下ネタバレ。GM近衛兵さんがいずれシナリオ修正して再度開催するかもしれません。 そのときフレッシュな気持ちで参加できますよう、以下は閲覧要注意とさせていただきます。 (まあ、GM御自身が先に日記にてネタバレをしてますのである意味気楽ですがw) 要はこのセッション、ランダム要素を積み重ねて(うどんのゆで加減:ハリガネ、アルデンテ、でろでろに柔らかい、みたいな感じです。)おもしろおかしくうどんのデータを作成しまして。 こうして出来上がったうどんを、口八丁で価値を吊り上げ、審査員をうならせる、という独自のシステム。いわゆる「うどんTRPG」が組み込まれているシナリオだったのです。 そんな状況下、私がダイス神のあそび心で引き当てたのは。 「冷凍の麺」「市販のつゆ」「溶けかけるほどでろでろに茹でた」 具材が「大根おろし」。 ここまで引いて、思いつきましたね。 『ひょっとして、あとなにか茶色い具材と、そのうえで青物な要素を引き当てられれば、すごいことになるぞ』と・・・! そして、私は賭けに勝ちました。 「味噌」「ねぎ」のダイス目を叩き出せたのです。 我がシロナは猫、それも「ラグドール」のリカントです(くわしくはググろう!) でろでろに煮込んだ味噌煮込みうどんの上から真っ白な大根おろしを山のように盛りつけ、ねぎの青いところをパラパラと振りかける。まっしろベースに茶色を織り交ぜた毛並み、緑色の瞳のラグドールを再現したうどんなのだ、と、ランダム要素の組み合わせでとっさにでっちあげることに成功。 思いついた瞬間、「あれ、これもしかして俺天才じゃね」とすら錯覚したものです(←ビッグマウスが過ぎる) そんなわけで、なかなかどうして、自分で言うのもなんですがキレたロールプレイを繰り出してうどん皇をうならせることに成功。 味の面では他の参加者に負けましたが、ぐうたらな猫でもお手軽に作れそうな適応さ加減と、ラグドールを表した芸術性を高く評価していただけました! (具材にプリン、そのうえにさらにプリンを加え、最後にプリンを追加する、三連続プリン引いてた人もいまして、さすがにそのうどんには、うどん性で勝ちましたが。つーかそれ、もうただのプリンなんじゃないかな?w) ・・・これほんとにソードワールド2.5の感想なのかしらん。 まあ、楽しかったのでよしとしましょう! そんなわけで、GMと参加者全員に御礼申し上げます。 あと、こんなとっちらかった日記をさらしてしまい、読んでくれた方の時間を無駄にしてしまったことについていささか申し訳なく思っています(;’∀’) 追記、というか備忘録。 レギュレーション的にアビスシャードが3個もらえ、さらに4000G余ったので、如何なるデメリットもネタのうちよ、という覚悟で専用チェインスティックを物理ダメージ+1のアビス強化したところ、とある界隈で話題になりました「代弁する」を引き当てました。 リカント的に最強の当たりかな、と。 何せ、獣変貌中でも魔法文明語で話せますからね!
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2020/07/31 11:55[web全体で公開] |
😆 ソードワールド2.5セッション感想 ディープダンジョン第2層 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩はマダムユズコGMの運営によります「ディープダンジョン第2層」攻略に参加してきました! 私は六人目の参加者でして、パーティー的にはすでに五人で完成している状況での参入。いわゆる「被りさえしなきゃ何やってもいいよ」状態です。 せっかくなのでヘビーアックスとスパイクシールドで武装し、薙ぎ払いor2H全力攻撃or1H全力攻撃&シールドバッシュ、の3パターンの戦闘オプションを切り替えながら戦う、変則スタイル風味のドワーフ傭兵を投入。技能もファイターとエンハンサーをガン上げし、探索も支援も全て丸投げしたスタイルです。 幸い、3パターン全て使う機会がありまして、なかなかの使用感を満喫できました。当たり前ながらシールドバッシュは命中精度に難があるのですが、そこはふんだんなバフ&デバフ、そして恩寵ルールにてなんとかなりました。 最近の私は、何か面白そうだな~と目をつけたアイテムを軸にキャラ作成するのがマイブームです。 こないだの「スルーピック&ガラスのバックラーによる散財フェンサー」に続き、此度の「スパイクシールド風味を効かせた全力ファイター」もまあ成功の部類でしょう。むろん、仲間の皆さんの支援に頼りつつ、戦況を見極めて戦う必要がありますが、そこが実に楽しいのです。 イロモノぽい生物の参入を許し、活躍の舞台をくださったGMとパーティーの皆さんには改めて感謝申し上げます。 さーて次はどんな変則キャラを作ろうかなー(ぉぃ)
プリン丸 | |
2020/07/30 09:27[web全体で公開] |
😆 セッション運営感想(ソードワールド2.5) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩は「トアール村の蛮族退治」を運営してきました! このシナリオを推敲しながら回すことも早3回目。ついでに2.5のGMも3回目。 参加メンバーにかねてからお世話になっている心の導師ハリィさんと、同時期デビューにして我が永遠の先達近衛兵さん(かってに妙な枕詞つけんなし)の、熟練プレイヤーさんたち。それにフレッシュ新人なのになんかうまい豆乳コーヒーさん(恩寵ルール初体験だったってマジですか)と、痛快な活躍が光るふわりさんの4人をお迎えしての開催となりました。 まず参加メンバーにジャンピング土下座を。時間おしちゃってすいませんでした!m(_ _)m 興が乗ってしまい、シナリオに書いてなかったシーンを演出してしまったことが原因でして、まったくもって申し訳ないことです。でも正直、私的にはあのシーンは演出しててとても楽しかったのです(←反省しろ) そして、おした時間をとりもどそうと戦闘まこうとしたら、そんな半端な運命はくそくらえだと言わんばかりの参加者様方の一転攻勢!ボスキャラへの猛攻による、見事な支援&出目爆発が発生し、HP満タンからの1手番キル。 無茶な省略をしなくて済んだのは本当に助かりました。 セッションというのは、参加者全員の協力によって成り立つのだなあとしみじみ実感した次第です。 つまり、へっぽこな私でも楽しいセッションは運営できる・・・!(その可能性が微レ存) 得られる感想が後ろ向きすぎるのでもうひとつ。 GMすることで得られた「ああ、こういうふうに動いてくれるとGMは助かるのだなあ」という観点。これを活かして、自分が楽しむだけでなく参加者全員を楽しませられるプレイヤーをめざして、今後も面白おかしく頑張っていこうと思いました。 最後になりますが、参加者の皆さん、ありがとうございました! また御縁がありましたらよろしくお願いします。
プリン丸 | |
2020/07/28 06:09[web全体で公開] |
😊 ソードワールド2.5セッション感想、良縁ばんざい (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨日、ハリィGMの「奪われたメロディ」が突発開催につき、急遽参戦してきました。 突発なのに、ハリィさんの積み重ねた信頼と実績を慕いわらわら集う面子、そしてきっちり休憩時間を挟みながらも予定通りに進む時間配分とシナリオ進行。さすがとしか言い様がありません。私じゃ一週間前に準備始めてもこうはいかないですね…これが努力と経験の賜物なら、いつかは私も近づけるのでしょうか(トオイメ) 先日、わくわくしながら用意しつつも流卓してしまい、お蔵入りになってしまったフェンサーを投入できた点がまず良かったです。 スルーピックを見たときから一度やってみたかった「攻防に散財する物理アタッカー」、足りない命中と威力をガラスのバックラーと賦術クリティカルレイにて補う、必殺攻撃するくせにあんま回ってほしくない矛盾を抱えた無能生命体です。 幸い、ピック1本カード4枚程度の浪費で済んだので、トータルで見ればプラス収益。運用時のスリルだけ享受できた結果に満足です。 金にうるさいが仕事はこなすプロをやるつもりだったのが、経歴で「空腹で倒れて」「命を救われたことがある」ハラペコキャラになったのは、まあ卓の雰囲気にマッチしたので結果オーライとしましょう( ̄▽ ̄;) そして、2つ目の良かったポイント。 自分でいうのも難ですが、機転が効いたロールプレイができたこと、です。 シナリオ中に、ランダムで作られたお題に対し即興でウケるネタを返す、いわゆる大喜利イベントがあったのですが。 私の出番にて、賑やかしに回った他参加者さんのフリをその場で受けて、何とか返してフィニッシュできたのは我ながらファインプレイでした。 これはGM経験を積んだ賜物かも知れません…! まあ、出来そのものは、私のことですからお察しレベルですけど(^^; そして3つ目にして最大の良かったポイント。 三年前になにかとお世話になってました人と再会して卓囲むことができ、しかもその人のフリに応える形で大喜利をキメることになったのはとても嬉しいことでした。 良い御縁に恵まれたなあと思います。 そんなわけで、またまた楽しい時間を過ごすことができました。 GMはじめ参加者の皆さん、ありがとうございました!
プリン丸 | |
2020/07/26 05:56[web全体で公開] |
😆 ソードワールド2.5セッション感想~クローバー娘の戯れ言 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩「導かれし者たち~剣の館」に参加してきました! GMは私認定のオンセンSW2.5界隈の今シーズン新人王候補筆頭、近衛兵さんです。 GMいわく、クトゥルフをイメージしたという探索シナリオ。確かに目星判定振らせろって言いたくなるシチュ多発でしたね…クトゥルフあんま知りませんけど!(ぉぃ) 目星判定がないソドワのことですから、探索、文献なんぞをわさわさ振ることになるわけですが、これがなかなかのプレッシャー。なにせ我らがパーティーにはセージ技能持ちが私のメリア神官しかいないと来ました。内心は心臓バクバクでしたよ、常時「この判定にパーティーの命運が!」シチュは健康に良くねえです(^^; そんな重圧を乗り越えられたのは、マイキャラのパステルさんの能天気が身上のキャラ性、そしてパーティーの皆さんとの軽妙な掛け合いに助けられてのおかげです。 シナリオクリア時「楽しかったよ!また一緒に冒険しようね!」って言わせることができたのは何よりの収穫です。まあ、再会を期したのが10年後でして、寿命尽きちゃうので約束守れないんですが。 そこが短命種メリアの儚さと陽気さの真骨頂かなと!(自画自賛) ともあれ、またこのメンバーで集まれたらな、というのは偽らざる本音。 どうか、またいつか御縁がありますように。 GM、参加者の皆さん、ありがとうございました!
プリン丸 | |
2020/07/19 01:58[web全体で公開] |
🤔 GM感想と反省(ソードワールド2.5感想) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)オンセンにてSW2.5のGMデビューを果たしてから2回目のセッション運営をこなしてきました! 「トアール村 初夏の蛮族狩りツアー」なるあまり真面目でなさそうなタイトルですが、中身はそれなりに真剣に練って挑みました。 結論から言えば、まあなんとか無事に終われたかな、と。 前回、思い付いてぶち込みまくったイベント過多で終盤大幅にはしょった反省を踏まえ、推敲に推敲を重ねた結果、予定時間の15分オーバーで済みました!(←過ぎてるやん) シナリオ上では一行で終わってたイベント、PLさんの食い付きが良かったので演出過剰になったのが敗因ですかね。まあ、この改変自体は些か趣味に走りすぎたかも知れませんがその分私的に充実してたので良しとします。 あと、私は2.5こそまだまだ素人ですが、2.0ならオンセもオフセもそこそこやってます(本格的にやってたのは三年前とかですけど) そこを活かすべくあえて2.0で培った感性を持ち込んだのは、自分的には良かったのかも知れません。こんな小技に頼らなくても上手くできるようになりたいですが、今はこれが精一杯。 ともあれ、総じて満足のいく出来でした。 更なる精進を重ね、またGMしたいと思います。このシナリオも面子変えてもう少しいじって、もう一回くらいは遊べるかな、なんて図々しいことも考えてることですしw 最後になりますが、参加者の皆さん、ありがとうございました! またどこかで御一緒いただけたら嬉しいことです。