けいさんさんの日記
けいさんさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
けいさん | |
2024/03/24 16:05[web全体で公開] |
けいさん | |
2024/02/28 12:56[web全体で公開] |
😶 こんなロボットアクションTRPGないかな ロボットアクションTRPGはガンダム0079ぐらいしかやってないのですが、 ・多数の敵にミサイル全弾発射 ・フルアーマー状態から、装甲をパージして突撃 ・武装を使い尽くしての殴り合い ・パイルバンカーや溜め撃ちビームなど浪漫武器(威力が強すぎて自機が破損したりするとグッド) ・頭部や左腕を失った状態での最後の一撃 などができるシステムはないもんですかね。主張をぶつけ合いながら戦う哲学戦闘は基本として。
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2023/11/01 13:11[web全体で公開] |
😶 忍殺購入 ニンジャスレイヤーTRPG、ルルブ買ったぞー。ゴウランガ! 私はシャドウラン使いなので、雰囲気的な相性は良いのではないかなと。マッポーなシリアスバックグラウンドで、私がGURPS妖魔/百鬼でやってるようなアホセッションをやってみたいです。
けいさん | |
2023/10/04 23:54[web全体で公開] |
😶 ザッカーバーグとAIのGM メタ社の技術発表会「Meta Connect 2023」で、ザッカーバーグがAIのダンジョンマスターとTRPG的なやり取りをしたんですよ。 イベント中のデモなので、流石にキャラシやシステムを用いたガチのプレイではないですが。 ザックの「剣を抜く」という入力に対し、やたら細かい情景描写で返して「さあ、どうする?」と聞いていました。 ふむ、AIがGMやるとこんな感じ?ゲームブックみたい。日米間の、マスタリングの違いもあるかもしれません。 どこかにやり取りの全文がないもんかな。興味ありますね。
けいさん | |
2023/02/13 00:15[web全体で公開] |
😶 シャドウラン5th:新シリーズ用ルール解釈サマリー ※ほぼ、前回考察した内容から決定事項だけ見やすくまとめたものです。 ・呪文対抗と魔法抵抗の使用可否 自分に直接作用しない呪文:両方とも使用不可能 間接戦闘呪文に対し:両方とも、回避には使用不可能/ダメージ抵抗には使用可能 自分が標的か自覚できない呪文:呪文対抗は使用不可能、魔法抵抗は使用可能 ・機器が行為の主体となるテスト(ワイヤレス医療キットによる応急処置など)にはPCのエッジは使用不可能 ・呪文行使時、エッセンスを消費していない(ゴーグルの低光量視野など)視覚補助は無効 ・マトリックス知覚の1回目でサイレント状態の機器を複数発見した場合、それらの候補には違いが無く区別はできない ・サイレント状態でマトリックス動作に課せられる-2のダイスプール修正は、サイレント状態のアイコンを探知しようとするマトリックス知覚への対抗に関しては適用されない ・アストラル体にとって、(アストラル非活性の)普通の壁は灰色の影となる。見通すことはできないが、通り抜けは可能 ・アストラル体が相手でも忍び歩きは成立する。ただしオーラが光っているので相当難しい。忍び歩きの「アストラル」専門化は応相談 ・アストラル体には「透明化」「完全透明化」は意味がない。ただし、精霊のパワー「隠蔽」は有効 ・アストラル戦闘での素手攻撃/武器収束具攻撃ダメージは、【意志力】で軽減可能 ・活性化している収束具にはアストラル体があるので、アストラル的に破壊することは可能 ・培養バイオウェアの中古品は存在しない ・アームテック MGL-12のセミオートバーストでグレネードが3個同時発射された場合に、爆発×3の相乗効果を考慮するか…2/13現在、検討中(笑)。真面目に考えると外道なことになりそうだから、とりあえずは使わないでね♡ 2/19追記:自分が標的か自覚できなくても、探知呪文への対抗には「呪文対抗」が入るんだった。ルルブp291。「魔法に気付く」ルールを使っても知覚できなかった「感化」呪文への対抗、といった場合には「呪文対抗」は使えない、としよう。 7/26追記: ・レジスターのテストはルルブp253とp258で記述が食い違っており、精霊の束縛に準ずるとしてp258の記述を採用 ・スプライトのパワー「診断」は、「1つの電子機器の働きを診断することができます」とあるので、ルルブp444以降でページのフッターが「電子機器」となっている範囲に掲載の電子機器に有効とする。ただし、武器マウントの銃器をマトリックス経由で操作する、といった場合にも有効。判断基準は、「ホット・シムで+2ボーナスが入る動作に使う電子機器ならOK」 ・呪文「機器分析」は「1つの機器や装備について」とあるので、p428~472に掲載のすべての装備に対して有効 11/4追記: ・熊ないし鮫の導師精霊による狂乱が発生した場合、「狂乱が発生したイニシアティブ・スコアから」(3-テストで得られたヒット数)戦闘ターンだけ狂乱が持続するものとする。狂乱のテストには負傷修正が適用されるので、その負傷を受けてイニシアティブ・スコアが0まで下がった状態で1ターンの狂乱となった場合、それは次戦闘ターンのイニシアティブ・スコア0まで持続。
けいさん | |
2023/01/13 00:52[web全体で公開] |
😶 シャドウラン5th:ルール考察(兼、意見交換場) 以下の考察は、ワタクシけいさんがオンセンでシャドウラン5thをGMする際の個人的なルール解釈です。素案なので、ご意見歓迎です。 <呪文対抗・魔法抵抗が使えるor使えないケースについて> ■自分に直接作用しないが敵対的な呪文に対して(透明化の看破、空中浮揚による武器もぎ取りなど):呪文対抗・魔法抵抗の両方とも、使用できないものとする。 ■間接戦闘呪文に対して:ルルブには「防御に使える」とだけあるのを、回避には使用不可能/ダメージ抵抗には呪文対抗・魔法抵抗の両方が使用可能と再定義する。反応力+直観力による回避はあくまで自分の体を動かして物理的に避ける行為、という解釈。 ※一般の解釈とは違うかもだが、ルルブの「魔法抵抗」説明に「《火球》を弾き飛ばせる可能性すらある…」とあるのを尊重。 ■自分が標的になっているか自覚できない呪文(〇〇探知など)に対して:呪文対抗は「対抗する!」と意識的にONにするものなので使用できない。魔法抵抗の資質は常にONなものと扱うので、適用されるものとする。 <「応急処置」行為主体としてのワイヤレス医療キット> ルルブ通り。回復するコンディションモニターのマス数の上限も、医療キットのレーティングとする。ただしグリッチ回避も含めて、テストにPCのエッジは使用不可とする。 なおランで行う応急処置は、屋外など状況はたいてい悪く、仲間のランナーは覚醒者orエッセンスをたくさん削った人であることが多い点にご注意。p208、回復修正表を参照。応急処置は目標値2で純ヒット分回復するので、修正を真面目に適用するとR6ワイヤレスでも純ヒット1~2ぐらいか…結局、技能は重要。 <魔法と視覚補助> ルルブ&一般の解釈通り、魔法の使用においてエッセンスを消費していない視覚補助は無効。ヒューマンが低光量視野付きゴーグル着用でも、暗がりにいる対象への呪文行使テストには裸眼と同じくペナルティが入る。メタヒューマンが優位な点。 追記:呪文行使に走行によるペナは入らないので、魔法使い各位は覚えておこう。走る=目立つなので、かなり切羽詰まった話だが。 <マトリックス知覚vsサイレント状態> ほぼルルブ通りの解釈だが、分かりやすく補足。 1. 最初の対抗テストで、マトリックス知覚側が勝てば「サイレント状態の機器があるかないか、ある場合幾つか」が分かる。 ※普通の機器には「スリーズ」が無い。サイレント機器側は論理力+スリーズでテストだが、デッキないしそのスレーブ機器でなければ「スリーズ」が使えないので論理力のみとなる。かなり不利。ただし、サイレント状態で生じるマトリックス動作へのDP-2は、この対抗テストに関しては適用されないものとする。でなきゃサイレント状態にする意味がルール的にほぼ無い。 2. 1.で「サイレント状態の機器が幾つかある」ことが分かり、それについて更に調べたい場合:幾つかある候補から一つを選び再度テストするもの、と読める。候補は一切区別できないものとする。成功すればその機器にアクセスでき、何なのか・どこにあるかが分かる。 例)100m内にサイレント状態の「敵ランナーが仕掛けた発信機」「仲間のデッカーがサイレントにしている機器×4」「付近にいるギャングの銃×2」がある場合、最初のテストで勝てば「不明なサイレント機器1~7があるよ」と表示されるイメージ。 「二つあるけどAとBとどっちを調べる?」と聞いてもいいのだけど、そんな選択をさせることはセッション的にあまり意味が無いので…面倒くさがりのけいさんGMは「(不明機器の個数)回の複雑動作を費やして」総当たりしたものと裁定するだろう。当然、戦闘中なので全部調べている暇がない、という状況もあるかもしれない。 <アストラル投射と物理界の壁> アストラル体の魔法使いは、(アストラル非活性の)単なる壁の向こうに何があるか分かるか?→「生命体でないものは、物理体の姿を映した灰色の影」とp318にある。この灰色の影=壁は見通せないものとする。ただし、通り抜けは可能。 <アストラル体と忍び歩き> アストラル体にも「注視している方向」「前述の壁など、視線を遮るもの」の概念はあるはず。その隙を付いてスニーキングすることは不可能ではない、とする。ルルブp318にも、「あなたが探している対象が隠れようとしている場合」霊視テストが必要とあるし。この表記があるので、アストラルでも「隠れる」という行為があると解釈→生命体でない壁も不透明でないと、隠れるための視線遮蔽物にならないと判断したワケ。 霊視vs忍び歩きの対抗テストだが、ルルブの記述だと忍び歩き側が不利に思える。以下にケース別で補足。 ■忍び歩き側にアストラル視覚が無い場合(裁定:無茶) 警戒すべき相手のことが全く分からないため、忍び歩き側が極めて不利な状態とする。霊視側が0ヒットでない限り、忍び歩き側が自動で負けと裁定する。 ■霊視側がアストラル体、忍び歩き側がアストラル視覚の場合(裁定:不可能ではないが忍び歩き側がかなり不利) 霊視側からすると、忍び歩き側はオーラで光って見える。他に生命体がいない状況(普段は人が入らない秘密区画に忍び込むランナーvs見張り精霊、など)なら、忍び歩き側は相当に目立つので、けいさんGMは霊視側に+1ぐらいのボーナスを与えるだろう。そもそも、アストラル視覚をONにしながらの物理界での行動にはDP-2が入る。計3DP差。 ■霊視側も忍び歩き側もアストラル体の場合 アストラル体はオーラよりもさらに鮮やかに輝くらしい(p318)。霊視側に+2のボーナス、忍び歩き側には修正なしで2DP差かな。 その他ハウスルール: ・アストラル体は視覚でなくオーラで感知されるので、「透明化」「完全透明化」をかけても意味は無い。が、精霊のパワー「隠蔽」は有効とする。 ・技能「忍び歩き」は(アストラル)に専門化でき、アストラル体でスニーキングするときに使用可能とする。ただしこれができるのはアストラル投射できる魔法使いのみ。フツーに考えてこの専門化、アストラルの仕組みの理解に基づくものなので「魔法理論」知識技能も取っておかないと無理だよね?
けいさん | |
2021/11/01 22:59[web全体で公開] |
😶 シャドウラン5th: データ・スパイクについて この前のセッションで、データ・スパイクで機器をブリッキングさせる工程は 対象の機器をマトリックス知覚→機器のあるグリッドが分かったらそれに揃える→マークを付ける→データ・スパイクを起こす ではないかという話が出ましたが…長すぎますよね。ルルブp229のコラムではもっと簡単そうなのです。この4行動を一瞬で行うp229のハッカーは強化反射神経R3を入れてるのかという。 で、更に読み込んでみて「もしかしてマトリックス知覚もマークも不要なのでは?」と思い始めました。 自分から100m以内の、サイレント状態ではない機器のアイコンは自動的に探知できると記述があります。p236。 マトリックス知覚で分かる情報に「機器が使ってるグリッド」があり、どんな機器でもどれかのグリッド上にはいるのでそれを識別することは有効ですが…グリッド跨ぎによる-2修正を気にしないなら必須ではない。 マークもあくまで「正当なユーザと認識させる」ものなので、データ・スパイクを放り込む分にはアクセスさえできれば正当性は問題ないと言えます。既にマークが付いてればダメージ増えますが、その程度。 そう解釈すると、ハッカー側は「データ・スパイクを起こす」の1行動で機器を攻撃できることになります。 もし攻撃対象がライフスタイル下流以下のストリート野郎なら、使ってるのは公共グリッド。すべてのマトリックス行動に-2が入るシロモノです。スパイク時、公共グリッドに揃えても自分にも-2が来るので、自分がいる元のグリッドから跨ぐ-2修正と変わらない・手番が勿体ないというケースも考えられます。 その辺も踏まえ、「シャドウラン5thにおけるデータ・スパイク攻撃は-2込みでもグリッドを跨いで行うのが常、グリッドを揃える手番があったら2回スパイク」というのが現時点での私の解釈ですね。 ではランナーとしてこれをどう防ぐかというと。良いコムリンクないしサイバーデッキのスレーブにしておくのが常道、スマートでないレーザーサイトな銃なら「この銃はサイレント状態」と宣言しておくのも手ですが…ライフスタイルを中流以上にするだけでも公共グリッドを使わないという点で意外と防御になるんだなあと思いました。 ■派生して生じた疑問 ・サイレント状態のアイコンをマトリックス知覚で見付けたら、それがラインド・コートの下の銃であっても隠し持っていることがバレるの?