けいさんさんの日記
けいさんさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
けいさん | |
2024/11/18 20:40[web全体で公開] |
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2024/11/09 11:40[web全体で公開] |
😶 可視化より言葉の可能性を大切にしたいね オンセンの日記等でも、良いRPとは?良いマスタリングとは?談義がよく出ており。興味深く拝見。 だがそんな中でも、「言葉・語彙を鍛えて表現力を上げよう!」という話は妙に出てこない気がする。才能・センスの領域と思われてるのかな? そもそも昨今のTRPG、特にオンラインでは自分の言葉で表現する必要が少なくなっているのかもしれない。 キャラの立ち絵が簡単に作れ、どんな外見のキャラなのか口で説明する必要が減り。GMは美麗なマップタイルを並べて画面に表示し、「君達は、洞窟にいる」と言えばそれなりに雰囲気が出る(そこにキャラのカッコいいコマが並ぶわけだ)。既存シナリオにはテキストはおろか音声まで付いていて、再生すれば状況を説明してくれる。既存シナリオに興味ナシ系なGMの私からすると笑っちゃう話だが。 ただ待って欲しい。絵にして、可視化してしまったらそれまで。人の想像力はそこで止まってしまうのではないか? 私は「GMは言葉で状況を『見せる』もの」が信条で、言葉によって人が脳裏に描き出す情景の彩り・広がりを大事にしたいと思っている。ある意味、こっちの可能性は無限なので。VRでのTRPGを体験したからこそ、そう思う。 ※これをやる上で、既存シナリオだと「自分の言葉で表現したい情景」がどうにも浮かばないのである。もっと読みこめば出てくるのかもだけど、結局は自分のシナリオの方がイメージが直結するし。人様の真似してもしょうがないし。 無論、何でもかんでも描写すれば良いものではなく。テンポよく進め、一人語りにならないよう、簡潔かつ印象的な言葉で語りたい。GMとしても、PLとしても。 そして、こういう日記等で文を作るときも。いやーネットで「良いRPとは」という類のページも目にするのだけど、長くて読んでらんないのよ。語りたいことが沢山あるのはわかるけど、整理しよ?それも含めて、言葉の力。 で、それを鍛えるには結局はアウトプットの場数なんで、今後も可視化には頼らないつもりでGM・PLをするワケです。でも立ち絵に任せてキャラの表現が甘くなったこともあったなあ…退化してるかなあワタシ。 言葉を大切にしたいね。テーブル「トーク」ロールプレイングゲームなのだから。
けいさん | |
2024/10/21 00:00[web全体で公開] |
😶 過去にアップしたリプレイを推敲してみた この前にアップしたアルシャードセイヴァーセッションのリプレイから、キャラ別の台詞の色分け、それをなるべく楽にやるための関数、もう一段踏み切った略記の仕方などを導入したわけですが。 その視点で過去の自作リプレイを見てみると…読みづらい!うわーこれが世に見えるようになってるのは恥ずいわーと思い、試験的に推敲してみました。 全作やるほど時間ないけど。対象としたのは、私的に先のアルシャードにも勝るとも劣らない印象だった良セッション: 【ダブルクロス3rd】【レット・ザ・パースト・フォーゴトン】(≒いまはいいのさすべてを忘れて) 機動戦士じみた設定下、富野節でオーヴァードをやるアホシナリオでしたが、PL各位の名演が乱れ飛んだやつです。 https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic167284943391 百数十行はボリュームを減らしたぞー。 キャラの台詞に色を付けるためにMD記法を使うと、行の最初に微妙にスペースが入るのが扱いづらいなあ。
けいさん | |
2024/10/19 00:57[web全体で公開] |
😊 アルシャードセイヴァーのリプレイをアップ!見てみて! うっしゃ、書き終えた。 この前に私がGMやったアルシャードセイヴァーのセッション、【三奈上山の秘宝】のリプレイをアップしました! 私のオンセン史上、トップレベルに面白かったセッションだったので、是非この感動を共有したい(押し売り)。 ホント、「TRPGってやっぱり面白い遊びだなあ」と感じるときに、宝箱から取り出して想うようなセッションでした。参加いただいたPLの皆様も、その分身たるPCのそれぞれも素晴らしかったです。感謝です。 https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic172925883369 なるべく読みやすいように、これまでよりも色々と策を講じてリプレイ整形してみました~。色使いと、そのための関数組みにも苦労しました。まだキャラ「あけび」の台詞の色が明るくて目に痛いかなあ…どうだろう…。 皆様の娯楽になれば幸いです。
けいさん | |
2024/10/04 23:31[web全体で公開] |
😶 アルシャードセイヴァー卓・時間変更 立てていたアルシャードセイヴァーのセッションを、13日(日)21時からの夜開催に時間変更しました。応募が無く、三連休の日中はリアルの予定がある人も多いかな?と思い。2日間に分けてのセッションとなりまして、2日目は翌日同時刻、または調整です。ご興味ある方、下記のぞいてみて~。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=172760866826keisan1680 まあ三連休とかより、単純にオンセンではマイナーで、古いシステムなんですけどね。それでも、やりたいと思ったものをやるぜ!
けいさん | |
2024/07/28 12:51[web全体で公開] |
😊 燃えろサッカー(注:TRPGです) 先日のセッションでは、 ・敵チームの選手がゴールに強烈なシュートを放つ!→止めようとしたPCの一人がふっとばされる!→威力が弱まったところをもう一人がぎりぎりブロック! ・PCへのパスはちょっと短かったが、不利な体勢からオーバーヘッドシュート!ゴール! ・PCの攻撃で頭に傷を負った敵選手、朦朧としながらも魂のシュート!ゴール! ・最後は、虚を突くサイドチェンジパス→センターライン付近からのドライブシュート!ゴール、PC側勝利! という絵になるシーンが続出しました。…ニンジャスレイヤーTRPGで。 「お 前 は 何 の シ ス テ ム で 何 を や ら せ て る ん だ」 と言われそうですが、PL各位の名演もあり、楽しませていただきました。PL各位、ありがとうございます。 一応、「回避に全力を使った敵選手に、フィールドから隠し銃座をポップアップさせマシンガンで追撃」という忍殺っぽい展開も。 良いセッションだったので日記に書いておこう。 マップでコマを動かすシステムで、今回は特に各選手・ボールの位置が刻々変わる遊び方だったのでオンセンのリプレイでは表現し辛く、形に残すのは難しいかなーと思っており。挿絵を入れられるといいんだけどね。せめてこちらに。
けいさん | |
2024/06/29 23:20[web全体で公開] |
😶 英国面が私を呼んでいる くう、ニコ動はまだメンテナンス中か… 第7回P1グランプリ(ゲーム「Beseige」で再現?された英国の珍兵器パンジャンドラムがレース?をする奇祭)をようつべで視聴。本来はニコ動のコメント付きで見たかったが。 また英国面ネタでセッションやろうかな。今注力しているのがニンジャスレイヤーTRPGだから、ニンジャx英国面… ん?んん? 二、「ニンジャンドラム」?? 男塾のトーナメントで、妙な集団戦法を使ってくる敵チーム雑魚多数をまとめて片付ける回が脳裏に浮かびました。
けいさん | |
2024/06/18 00:40[web全体で公開] |
😶 忍殺のセッションとカバディ 6/23(日)の14時から、ニンジャスレイヤーTRPGでニンジャがサッカーするアホセッションを予定しているワケだが。参加者募集中。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=171845068174keisan1680 スポーツつながりで。いや並べるのもおこがましい。つながり先が凄すぎる。でも言わずにはいられない。 ずっと応援してたスポーツ漫画の名作・カバディ漫画の金字塔「灼熱カバディ」が熱すぎる!現在、アプリ「マンガワン」で全話無料公開中!ご興味ある人、是非読んでみて! 今日、更新で最新話が出まして、あまりの感動に震えながらスマホをタップして怪文書打っております。上手く打てねえ。 この灼熱に引きずられて、アホセッションがいきなり熱血にならないようにしなきゃ。TRPGで熱血スポ根の感動やるの難しいよね。
けいさん | |
2024/04/19 01:02[web全体で公開] |
😆 VRTRPG「CatsUdon工房」行ってきたよ! VRTRPGの「CatsUdon工房」でD&Dを遊んできました! 「TRPGによる、頭の中の仮想世界」ではシャドウラン2版の昔からVRに親しんできたワタクシですが、まさかこんな風に結実しようとは。シャドウランが影響して、リアルでもUnityでXR作ってたりもするんですけどね。 ダイスロール後、仲間の戦士はVRChatのアバターを実際に動かして剣を振るったりして、格好よかった!多分フルトラッキング、自分の体の動きをそのままアバターの動きにしてる。出目が悪かったときは律義にアバターでも空振りしたりする様には笑わせてもらいました。楽しかったー。 ただVRの操作に手間取り、かえって没入できなかったことが残念でした。私はいつもVRゴーグル派で、PCでの操作に慣れてなかったのだ。 その辺り、頭の中の仮想世界だと手間が最小限で、言葉と想像力しだいでどんなシーンでも表現できます。そこは一長一短。すべてを目に見える形で表現しないが故に生まれる世界の奥行きのようなもの、脳内補完(笑)だからこその価値も、テキストベースのTRPGにはあると思います。
けいさん | |
2024/04/03 20:47[web全体で公開] |
😶 GM楽しいよ?それに、利点もある 皆様のオンセン日記で、GM話を色々読みまして。いいですね~。 GM楽しいよ?自分の演出と、それを越えるプレイヤー各位のロールプレイが交わって生まれた唯一無二のドラマの瞬間とか、凄い宝物になる。数十年前の、コンベンションで初対面の人と紡ぎだした名シーンとか、未だに覚えてるもん。 金貰ってやってるでもなし、失敗しても糧にすればいい。興味ある人、飛び込んでみていいのでは。 「でも批判されると怖いし…」と思ってしまったアナタ。逆に考えるんだ。 GMになれば、批判するような人と卓を囲み惨事となる可能性を能動的に下げられる。 酒に酔っぱらってプレイする、セッションをすっぽかすといった「スタートラインに立ってない」人でない限り、GMはPLより色々準備してきてる側なわけで。PLはそこに敬意を持つべきだと思う。 (かと言ってGMも過信は厳禁) それでも「アンタのマスタリングはおかしい!」とか言うPLは元々扱いづらく、PL同士として遊んでも面白くない可能性がある。 それなら、「初心者GMだけど頑張りますので、お心を広く持って来てくださいね」と掲げた上で集まった面子の方が、良い時間を過ごせる可能性が高まらないか? まー、システム名だけ見て「俺のマンチビルドを試すぜ!」としか考えず参加、募集要項やレギュレーションをロクに見ない人もいるけど。 確率の問題。で、GMはその確率を少しは自分でコントロールできる、というわけ。少しね。