uniさんの日記
uniさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2019/10/12 00:48[web全体で公開] |
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2019/10/03 23:24[web全体で公開] |
😆 運動会的な…?(SW2.5卓感想) 最近PL側日記感想がかさんで凄いことになってる感。 違うんだ、裏でキャンペーンのGMやってる分でリソース食ってるだけなんだ!(言い訳 それを踏まえたとしてもGM/PL比が酷いことになりつつある今日この頃でした。 精力的なGM様が多くみえるのは、正直大変ありがたいです…! ということで序文の遠慮はどこへやら、再度ももんじゃ様卓にお邪魔した時のお話をば。 今回は秋の祭典ということで、依頼というよりはイベント参加のような変わり種のお話でした。 本卓は自分を含めて4人パーティといった形での参加になったのですが、 まず始まったのはなんと紅白のチーム分け…これは新しい! この場合メンバーは全部同じチームで言って協力するのがスジなのかなぁと思いきや、 分かれてもいいよーとGM様から意外な提案があったのですっぱり半々のチーム分けに。 そして始まったのは、これまた結構本格的なチーム対抗(色々)競技大会! 中にはPL知識を問う競技やPCのスキルを使った出目勝負もあり、 さながらSW2.5ミニゲーム集のような賑わいでありました。ある種マリ○パーティ的…? 勿論TRPG故、結構な割合で運命の女神様に結果をころころされることもあったのですが それも含めてお祭りの臨場感はばっちりだったと思います。 しかも出目の結果について「あれはうまくいった、これは失敗だった」という状況が発生するものですから、 その結果に応じたRPをしようとすると自然と仲間との会話も弾むんですよね。 変なところでやる気を出したりサボるPCには、相応の設定がついたり生えたりするのも一興。 そんな楽しい場面をひとしきり楽しんだ後、SWの依頼ノルマももちろん果たして迎えたエンディング。 内容に引かれて何時になく話す機会が多かったパーティのメンバーともお別れの時間です。 なんだかんだパーティ内で絡むの大好き派のuniですが、それを踏まえても何時もより寂しさを覚える瞬間でした。 一期一会が野良卓の宿命、同PLの同PCさんにお会いする機会なぞ実はそうあったものでもありません。 そう思うと、この仲間とのお別れの寂しさもひとしおといった感じで…うむー( とまぁ、毎度まとまりのない感想ではありましたが…そんな感じで楽しい時間を過ごさせて頂きました。 先回に引き続きお世話になったGM様と、一緒に遊んでいただいたPL様たちに感謝を。ありがとうございましたっ なお、この後さらにまたももんじゃ様卓につっこんだのは(ry
uni | |
2019/10/01 00:40[web全体で公開] |
😆 ゼンリョクバトル!(SW2.5卓感想) 最近色んな卓にお邪魔させてもらっていて、感謝の気持ちが止まらない今日この頃であります。 感想日記も書くのがすっかり遅くなって…でも、楽しかったことは遅くともきっちり残させてもらいますよっ! ということで今回参加させて頂いた卓はrei様GMの「冒険者が選ぶ依頼」。 Lv7近辺レギュレーションということで、uni参加のSW2.5卓としては、多分過去最高レベル。 以前やらせて頂いたリレーCPの子が見事なぐらいぴったりの経験点だったこともあり、 諸手を挙げて参加表明させて頂きました。いやー、またこの子を出せる機会があるとは…! なお、今回の内容ですが…タイトル通り、なんと卓中で受ける依頼を選択してね!という斬新なお話。 そう、冒険者としてギルドを訪れるところから既に「役割(ロール)」が始まっているのです。 日々現実世界からの逃亡を求めるuniにはうってつけの、とても臨場感あってよいスタートでした( 用意された依頼のそれぞれの概要と難易度をざっくり説明受けて、どちらを受けるか相談をすることしばし。 一方が人命救助関係でかつ高難易度!ということもあり、全会一致でそちらを選ぶことにしました。 というのも、今回のメンバーはレベル7帯ということもあり非常に強力なメンバー揃い。 自分のPCを除いても、高性能回避盾、火力範囲前衛、火力兼支援・回復とハイレベルにかみ合った面々でした。 いかな高難易度とはいえ、このPTなら相当の相手が来てもまともにカチあえるな。そう思っていたのです。 そうして始まったダンジョンアタック。仔細はネタバレになる為触れないようにしますが、 一点だけどうしても語りたいことがあります。それは本ダンジョンにおけるリドルの出来の素晴らしさ! 唐突ですが、TRPGシナリオ上でPLのリアルアイデアを試すギミック。これ、自分はすごく難しいと思ってます。 これぐらいなら解ける!と思って出した問題が結構難航したり、想定外の答えに辿り着いたり等の話もありますし、 PCの頭の良さもステータスになってるゲームの場合は、そこも有利不利に反映したいもの。 その悩みどころに対する一つの優秀な回答を今回は目の当たりに出来た、そう思っております。 なお、何をどうやったのかについては、キミの目でたしかみてみろ!ということで…何だこの日記( あとは高難易度をうたう本シナリオのオオトリ、ラスボス戦ですね。 いやぁ…これは本当にとんでもなかった。あの面子をして「負けるかも」と一瞬思わせるぐらいだったそうな。 PCだけでなく、PLさん側も戦闘に熟達していたからこそ生き残れたのでしょう。ホントみんな判断が早いし凄い。 あ、自分はホラ。なんていうか、フィーリングで生きる人だから…( ということで結果を言うと、PC全員がばっちり消耗しきったところで辛くも勝利を得られました。 またこんなごっつい卓に出会えるといいなぁと思いつつ、 今はGM様と同卓の皆様に感謝を。お疲れ様&ありがとうございましたっ!
uni | |
2019/09/28 23:10[web全体で公開] |
😆 ボクらはいつでも旅がしたい(SW2.5卓感想) したい が 死体に変換されるのがうちのPCのイヤンなところ。 ということで、ももんじゃ様GMの卓「黄金の魔動機」に潜入させて頂きました旨ご報告。 なんと偶然にも、先日に引き続きPL2人卓ですよ!2人卓! 前卓でペアRPの味をしめつつあるuniさんでありましたので、募集見た時点で喜び勇んで申請させて頂きました。 あと地味に開始時間がちょっと遅いのもありがたかった…最近20時ちょうど開始に間に合わない身分_no さて、今回は低Lv向け卓ということで持ち込みを考えるにも適合PCがいません。 …という言い訳の元、前から作りたかった自分史上初の人間PCに着手することに。変転で先制をとるのだー! スカウトはいいとして、もう一つの技能はグラップラーを選択。投げップラー好き。 じゃあ立ち絵は○界樹のモンクを参考にさせてもらって…ということで見ながらこしこし描いていたそうな。 それがいつの間にか「日向氏の絵柄をどこまで真似できるか挑戦」に切り替わっていたのは秘密( 本題。今回のお話は何やら個性的な依頼人さん同道のもと迷宮にGOするといった内容でした。 そして相方さんもたおやかな立ち居振る舞いとは裏腹に、借金持ち社長代行というパワーワードな肩書持ち。 個性的な相方と依頼人に挟まれた凡人PC(自分)の運命や如何に…!というスタートでしたが 全員のマイペースがいい感じに揃って意思疎通は極めてスムーズに行われました。要約すると三人仲良し! ダンジョンの詳細については今後本シナリオに挑戦される方のため伏せ伏せでまいりますが、 ざっくり感想でいくとダイスをうまーく使ったダンジョンアタックだったと思います。 処理が軽めでテンポが良い割に結構スリルもあって、1日予定のさくさく卓にピッタリな感じ。 そしてこれも多くは語りませんが、ハイライトとしては…依頼人は意外と丈夫( あとはSWの華、戦闘ですね。待ってました!なボス戦。 今回は前衛がグラップラー、後衛がマギシューの構成。そして幸いなことに今回の敵は少数でした。 がっぷり四つでもいい勝負は出来そう。だけどそこは保険が少ない2人編成、慎重な戦略組立てが必要です。 考えることしばし。得られた結論は…「よし、めっちゃ転ばそう!」 ということでせっかく買ったA武器をぽいして好き放題投げまくり、相方さんに撃ち抜いてもらうことに。 これが上手いことはまって、結果大勝利!お互いの長所が生かせて本当に楽しい戦いでした。 なお、ボスに止めを刺したのは…いえ、なんでもありません( とまぁ、ざっくりこんな感じの内容がなんと四時間切るぐらいのボリュームの中にぎゅっとされていた訳で。 何かと卓が間延びする自分としては正直ちょいと驚愕を覚えるレベルでありました。 多分募集人数から計算に入ってこの結果なんだろうなぁ…すごいなぁ、なんてことを勝手に思ったり。 (そして日記を書く前にももんじゃ様GMの別卓にまた参加するという極めつけ) ということで、GM様と相方のPL様に御礼を。一緒に遊んで頂き有難うございました!また是非お会いしましょう!
uni | |
2019/09/24 21:46[web全体で公開] |
😆 お久しテラスティア(SW2.0卓感想) 随分間が空いてしまいましたが、卓感想をこそこそっと。 今回は本当にいつぶりなのかというSW2.0卓にお邪魔させて頂きました。 本卓のGMはヒラーズフリート様。なんと今回オンセ初挑戦ということで。GMスタートとは、実に豪気っ! 取り合えず久々のSW2.0ということで、まずキャラ作成からわくわくでした。 選んだ種族は折角2.0だからという理由で、2.5未登場のヴァルキリーに。姫騎士種族ヤッター!( そして技能選択をしようというところでるるぶをぺらぺらして思ったのですが、相当忘れてますね自分。 特に妖精魔法あたりががりっと仕様変わってて何が何だか。 あんだけ2.0で色んな卓を経験させておいてもらってこれですよ…ホント記憶って儚いものですね? で、ここから卓のお話。今回は初期作成の2人組ということで、構成はある意味非常にシビアでした。 とりあえず前衛と回復がやれればなんとかなるだろーと浅慮丸出しのuniのPCを見て、 同卓のPLさんがすかさず選んだPCはなんとスカウト・レンジャー・セージ全保有のB技能の雄。 さらにシューターもかかえて後衛火力もこなす万能っぷり…一家に一台ちゃんすぎる…! 戦力面の課題さえクリアすれば、実はRP密度も話のテンポも弾みやすい2人組PT。 GMさんの用意された依頼についても、二人でキャッキャしながら楽しく挑戦させて頂きました。 世間知らずな自分のPCに落ち着いたお姉さん(外見以外は)の相方さんの組み合わせがあっていたのもあり、 仲間同士の「セッション感」はいつになく凄く高い卓になったんじゃないかなぁと思います。 見る人が見ればきっといくつもの塔がたっていたことでしょう(隠喩表現) で、あとは戦闘の話。Lv2のPC達相手とあって、比較的見慣れた子だったのですが…やってみるとこれがなかなか手強い。 PC達の地の火力が低いので、ちょっとした防護点やHPの強化で相当苦戦させられるんですよね。 一方相手の出目が荒ぶるとどこからでも黄泉路が見えるという綱渡りの緊張感。 こうしてみると初期~低LvPCの戦闘というのもそれはそれで味があっていいなぁと思いました。 なんていうか、サバイバル感ありますよね。貧弱な状態での戦闘って。 とまぁ、RPの楽しさから序盤の戦闘の醍醐味まで初心に帰る要素に事欠かない良卓でありました。 経験点もサービスして貰いましたし、また2.0の卓があったら是非遊びたいなぁ… 以上、GM様と同卓のPL様へ。ありがとうございましたっ!また遊んでくださいっ!
uni | |
2019/09/07 22:32[web全体で公開] |
😆 そうだ、ホラーシナリオをやろう(ネクロニカ卓感想) 先回に引き続き、もそもそネクロニカキャンペーンの方が進行中。 今度は3話目が無事終了ということで振り返りのご報告などなどっ 当CPここまでの流れとしては、1話:序章として無難に 2話:クライマックス全振りのドラマ系といった感じ。 この状況から3話目を進めるにあたり、NCuniの頭によぎった不安。 「今のまま行くと、全話ほぼホラー要素皆無の廃墟探索ツアーになってしまうのでは?」 …まぁ、そういう路線のシナリオの組み方もあるとは思いますが。できれば一本調子は避けたい! ということで、今回のお話は一念発起し「ザ・ネクロニカホラー」を追求したお話を目指すことに。 そこからまた相応の時間をかけて悩んだのですが、なんとかひねり出したアイデアはこんな感じでした。 ・素敵な館に招待され、色々歓待を受けた後一晩明けたら実は廃墟。お食事やらお風呂やらの正体は…(ホラーPその1) ・目が覚めた時、お互いの顔と名前と声を失う…というか、認識できない状態異常に(ホラーPその2) ・上記を連想させる童話を読み解き、リドルを解くことで何とかまともな認識を取り戻す ・…が、マトモな認識を取り戻したことで最初に歓待してくれた人たちの異常な外見に気付く(ホラーPその3) うん、大分ゴシックホラーだ。やったね!( とまぁ、さらっと書いていますが…実はこのお話に使った童話のリドルが曲者でして。 ありていにいえば、書くのに超時間かかりましたね。ええ。実質シナリオ書く時間の半分ぐらいかけました。 しかもシナリオ書いてる途中で一部童話の内容を書き換えた為、ギミックがおかしくなるおまけつき。 某ハンガーが何故か貯金箱になっていたのは主にその辺が原因です…_no で、実際に回した感想。PLさんがホラー慣れしてた結果、用意したびっくりポイントはほぼバレてました!( 割とマイペース目な子が多いこともあり、PC的にも狂気点を増やせなかったのは無念。ぐぬぬ… 一方リドルに大分手を入れてた分、探索に関してはそれはもう熱意をもって取り組んで貰えたのが嬉しかったですね! 何にも用意してないポイントにも疑惑と興味の目を向けられ、慌てて追加情報を用意するのも1度や2度ではなく。 狙い通りかは怪しいですが、ダンジョンアタックものとしてはかなーり楽しんで回せた気がします。 さて、本CPも残すところあと2話。大方の真相は実の所次のお話でほとんど触れきる予定であります。 がっちり皆を盛り上げてあげられるといいなぁと思いつつ、またシナリオの追記修正に悩まされることになりそう。 ともあれまずはここまでお付き合い頂いたPL様方、ありがとうございました! 本編はもうちょっとつづくんじゃよということで、今しばらくの間ご一緒お願いします!
uni | |
2019/08/31 00:47[web全体で公開] |
😆 Can You Fly,Sister?(SW2.5卓感想) 先日参加させて頂いたトパーズ様GMの卓が、無事エンディングを迎えましたのでご報告。 こちらの依頼内容はなんと、気球に乗っての依頼者の護衛。以前海に出たと思ったら今度は空の旅ですよ奥さん! ということで楽しみに手を挙げたところ、有難いことに参加させて頂ける運びと相成りました。 さて、まずは旅に出るメンバーのお話。 今回はギリギリ条件にも合うこともあり、uniは継続PCのメリアプリーストで参加致しました。 他の方は挑発剣士さん、二刀剣士さんにマギシューさん、そして火吹き兎さん。 前後衛のバランスもよく、これはなかなか手堅い構成…って、火吹き兎さん!?( いやもう…構成が面白すぎました、ホント。しかも実際一緒してみるとかなり強いときたもんだ…! キャラシート提出の時点でここまでワクワクさせられたのは、初めての経験でした。凄い。 そんなこんなで始まった、気球の旅のシーン。 ネタバレできないので詳細は伏せますが、とてもボードゲーム感溢れるシステムが楽しかったシーンでした。 どうルートを組んで飛ばすか、どう時間を使って行動するかをあれこれ悩み、話合って進める感じ。 もちろん道中のトラブルなんてのもちょこちょこあったりで、スリルにも事欠かない内容でした。 GM様のアイデアでちょこちょこアレンジ入ったりしたのも有難かったり楽しかったりで…うむー。 何かと狭い範囲でシナリオを組みがちな自分としては、こういう旅感のあるシナリオはちょい憧れるものがありました。 そして忘れちゃいけないハイライトが、SWお楽しみのボスとの戦闘シーンですね! 今回は結構敵が強いのもありましたが、何より布陣が良く練られた点が印象的な戦闘でした。 PL側のPTが良バランスな編成だった一方出目は乱高下したこともあり、戦闘は最後まで緊張感が抜けず。 回復魔法を打つばかりのうちのPCが、少なくないMPを使い切る直前まで戦いは続きました。 …ていうか、ちょこちょこ大事なところで1,1引いてたのも影響大きかったと思う今日この頃。おのれ女神! ただその分、乗り切った時の達成感は本当にかけがえのないものでした。ホント勝てて良かったー! あとちょこちょこ状況見て手心を入れてくれたGM様には感謝カンシャ! と言う訳で、今回卓はおかげ様の大満足卓となりました!ネタバレ避けで仔細が語れないのが残念なぐらい。 やっぱりSW2.5は楽しいなぁ…もっと遊びたいなぁ…という思いを一層深めつつ、 GM様と同卓頂いた皆様に感謝の言葉を。本当にありがとうございました!また一緒に遊んでください!
uni | |
2019/08/30 01:24[web全体で公開] |
😍 歌って踊って大決戦!(UM卓感想) みんなで呼ぶんだ、くまたいようを…! そんなこんなで、ついに最終回を迎えたマエダ様GMのウタカゼ・メルヒェン連作CPに参加致しました! 前話のおしまいの時点で今回は劇中劇をやるという前情報は頂いていたのですが、 その後GMから参加者さんにアナウンスがあった内容。 「今回は劇なので、『ぼくのかんがえたさいきょうのウタカゼ』の姿で参戦してくださいねー」 …ほほぅ?( こういう事を言われると、俄然仕込みに熱が入るのが人の常。 隙あらば奇をてらいたくて仕方ない浅薄皮相の民、uniさん。ここにぶっこむしかない!と燃え上がりました。 あれこれネタをうんうん考えて出た結論は、無印ウタカゼの看板NPCことフィノ師のコスプレ。 手描き勢の利点を生かし、なんとか開催前にそれっぽいものを仕上げて卓に望んだわけですが… 「メイドから甲冑まで七変化」「ガチ女装」「プリ〇ュアとか魔王とか」等々、他のお仲間が濃い!濃すぎる! 「伝説の戦士の鎧」と言い張って「竜〇丸」に扮した子を見た時は、リアルに飲み物を吹きそうになりました。 この人たち、発想の自由度がやべぇ!どういう頭してるのホントに…! ということで、お話の合間にそっとナディさんコスプレの立ち絵も追加したそうな。カレー描くの楽しかった( そしてPC達が壇上に登り、いよいよ始まった劇中劇。 ここでは「盛り上がりポイント制」を軸とした3つのシーンがありまして。 詳細はリプレイに譲りますが、「劇で頑張る!」をホント上手いこと判定に繋げた内容となっておりました。 場面を見て技能を選択し、PC能力に応じたダイスを振り、出目見て成否の具合見てRPに落とし込む。 そんなTRPGの根っこをぎゅっと圧縮してウタカゼ味の絵本的な演出で仕上がったこのシーンは、 そのまま公式シナリオに登録してもらっても遜色ない気持ちよさと楽しさがありました。流石っ そうしてキャッキャした後は、皆さんお待ちかねの戦闘シーン!ですが…今回はやばかった…! 黒幕の前にずらりと並んだのは、なんと今まで倒してきたボスキャラたち。死ぬ!死ぬって!( とはいえウタカゼたちもここまでくると相応の実力を積んでいます。 実際の所無理とも言い切れない、でも相当厳しい状況の中で…ウタカゼたちが迎えた結末。 自分がそれをあれこれ書くと陳腐になりそうなので、一言だけ。 本当に、『ウタカゼの』大団円に相応しいエンディングでした。実に良かった…! もーここまでで満願全席お腹いっぱいの大盛況卓ではありましたが、そこで話は終わりません。 なんと、最後にGM様から素敵なお土産を頂きました。それは、『全員の集合絵』! 手の込んだ絵を貰ったのが嬉しくて。自身のPCを(しかも可愛く!)他人に書いてもらうのが嬉しくて。 そして何より今までの思い出を結晶して、形に残してもらえたことがたまらなく嬉しかったです。 (嬉しすぎたので、PCの壁紙に設定中とかなんとか) とまぁ、振り返ると本当に恐ろしいぐらい豪華な、最高の最終回でした。 ここまでして頂いた以上、そろそろうちも甘えっぱなしではいられんですよね…! なんてことを考えながら、まずもってGM様。そして一緒に遊んでいただいた皆様に御礼を申し上げたく。 本当にありがとう!心から楽しかったです!また是非一緒に遊びましょう!
uni | |
2019/08/28 22:47[web全体で公開] |
😆 いとしのあなたは とおいところへ(SW2.5卓感想) SWに限らず、成長要素の強いTRPGにおけるジレンマ…と言っていいのかよくわかりませんが、 育てば育つほど、その子が参加条件に合う卓に巡り合うのは難しくなりがちだと思います。 愛着が募るのに比例して、出番を貰える機会が得難くなる。実に悩ましいと思いませんか?(何 ということで、既に齢7Lvを迎えたうちのグリンがまたもハリィ様卓に参加できたのはかなりの僥倖でありました。 しかも、グリンが初卓の時にご一緒したナイトメア君との再会なんてお楽しみつき! お互い別々の経験を経て、実力をつけてから偶然依頼で一緒になり、また共闘する。 なんだかホントに冒険者している感じがあって、卓が始まる前から既に楽しい訳でありました…! で、お話の方。先だっての日記に語る通り、GM様の力量は言うに及ばず。 安心信頼のさくさく進行と、NPCさん達の醸す物語感にどっぷり肩まで使ってのお話でした。 また参加される方もいらっしゃることもあり、突っ込んだ内容の感想が語れないのが口惜しくもありますが… ひと言いうと、剣と魔法の世界の空気感が一番の魅力だったように思います。 上手く伝える言葉が見つかりませんが、ともかくRPしやすいしRPしてて気持ちいい。 やっぱりハリィ様卓は、特にTRPG歴浅い人に触れてTRPGの魅力を感じ取ってもらいたい卓だと思いました。 それともう一つ、今回のお話で語りたいのは戦闘の組み立て方ですね。 今回はなんと立て続けの3連戦!という、今まで体験したことのないタイプのシナリオでした。 草を焚く間も与えられず、これは厳しい展開と思ったのですが…実はPC側に結構な有利点がございまして。 感心するとともにGMにその話をしたところ、「それがやりたかったんですよ」とのご回答。 そして改めて面子を見てみると…その利点にばっちりハマった構成になってたんですね、これが。 こ、ここまで全てGMお見通しだったのね!すげぇや…! あと今回印象強かったのは、同道した仲間の恐るべき強さでした。 前述のナイトメア君は、駆け出しのころの印象を粉みじんにする勢いな剛剣使いに成長しておりましたし、 投擲フェンサーのリカント君は非力な武器にも拘らず恐ろしい火力を叩き出してくれました。 そんなメンバーを支えるべく、八面六臂の活躍をした人間操霊師さんの活躍も語らないわけにはいきません。 Lv7近くなってくると、ホントにキャラの成長が目覚ましくて面白いもんだなと改めて思ったそうな。 とまぁ、相も変わらず取り留めのない感想ではありますが…めいっぱい楽しかったことだけでも伝われば幸いです。 GM様、そして同卓の皆さん。ありがとうございました!また是非ご一緒したいです!
uni | |
2019/08/20 21:57[web全体で公開] |
😍 ただこのシーンがやりたかった、という話(ネクロニカ卓感想) 7月より始めていたuniNCのネクロニカキャンペーン、2話目の方も無事終了いたしました。 無事…いやまぁ、姉妹的に無事だったかはよく分かりませんが。ぱ、パーツの方はそこそこ残ってるし…! ということで、今回のお話についてですが。 あくまで導入という位置づけのため、どちらかというと謎をまきまきするのに終始した1話に比べると 2話~4話は各人の過去に強くスポットした話にすると決めておりました。 各話で誰を主役にするかは、一応ヒミツにしてはいますが…割とすぐばれるのはご愛嬌ということで。 ということで今回主役に抜擢したのは、ぶっきらぼうな言動がわんこ感溢れるジャンクのお嬢さん。 彼女の生前は、幼少時より人道的とは言い難い扱いを受けたまま育てられた人間兵器さんでした。 最後は周囲の人間により異形にさせられた親友にそれと知らず相対し、斃してしまうという…uniが大好きなアレ( そんな彼女の設定を見て、uniが思ったことは一つ。 「この壮絶に哀しく切ない体験をPLさんにさせてあげられたら、それはとても素敵なことではないか」 そこから考えたお話はだいたいこんな感じ。 ・敵方のNPCが親友の姿に扮し、さも偶然かのように合流してキャッキャウフフする ・廃墟をめぐる最中、色々な記憶を幻視して主役の子と親友の不遇な生前を追体験する ・記憶の中に出てきた悪役の服装をした、本物の親友(発狂済)をバトルパートで敵方に出す ・オマケのオマケで、親友(真)に主役の子がトドメをさすというカルマ(ボーナス条件)をプレゼント うん、まぁなんていうか…控えめに言って、初対面の人には絶対回せないシナリオですね! 流石に申し訳なくなって、「今回シナリオは大分意地悪めですごめん」と連呼しながら回すuniでした。 で、その結果なのですが。はたして主役ちゃんは無事、NCの望んだ未来に到達することに。 …呆然とし、次第に狂気じみた怒りを瞳に灯してNC演じる手駒に強烈な敵意を向ける姉妹たち。 一方で、あまりにやべー状態に沸き立つ(?)雑談タブの中の人たち。 ごめんなさい。でもuniは正直、この時めっちゃ楽しかった…! なお、この後黒幕ちゃんたちは姉妹たちの真っすぐに向けられた敵意そのままに蹴散らされてしまいましたとさ。 そんなこんなで、色んな意味でNC側のドキドキがとまらなかった本シナリオですが。 主役ちゃんのPLさんから後程無事「楽しかった」とのお言葉を頂けた時には、心から報われた思いでした。 今話は特に、ご参加のPLさんたちへの謝意をもって日記の〆とさせていただきたいと思います。 一緒に遊んでくれてありがとう!次話もがんばります!(