あるにゃん(arthnyan)さんの日記
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日記一覧
あるにゃん(arthnyan) | |
2019/01/01 12:47[web全体で公開] |
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あるにゃん(arthnyan) | |
2018/05/17 22:15[web全体で公開] |
😊 【PC紹介有につきネタバレあり】祝・SW2.0固定卓完結記念【注意:とても長いです】(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※卓内のPLから許可をいただいて、日記を作成しております※ 初めましての人は初めまして。m(__)m お久しぶりの人はお久しぶりです。m(__)m arthnyanと書いて、あるにゃんと読みます。しがないTRPGプレイヤーです^^; 多分、きっと、メイビー。 こちらで日記を書くのは初めてですが、先日めでたいことがあったので、思い切って久しぶりに筆を取ることにしました つい先日、週1で約2時間半ほど の細々と活動していた、SW2.0固定卓が無事に完結することとなりました。 卓を囲んだPLたちと保存したログの記録を確認していたら、なんと2014年の6月あたりからやっていたそうですw みんなで驚きましたw 実際には、ドタキャンや欠席などで延期もあったので3年と3/4年くらいが、実際の活動時間だと思いますが、それでも長いですね^^; 卓の中身は、ソードワールド2.0リプレイ、モンスター☆ハッカーズを採用した、初期作成卓でしたが、皆さん11~12レベルまで成長し、無事に迷宮を脱出することができました! とはいえ、途中からGMのオリジナルシナリオに移行し、他のサプリメントからモンスターデータやアイテムデータを引っ張り出して、と半ばオリジナルのダンジョンハック物となっていましたがw GMとしてやり切った感想としては、ずいぶん遠いところまできたんだなぁ…とあまり実感の沸いていない現状ですw ほぼ4年という、半ば日常と化していたところもあったからかもしれませんがw 途中でデータ管理で頭を抱えたり、ダンジョンハックで飽きないように描写の創意工夫をしたりと、GMとしても試行錯誤の日々だったと思います。それ故に、とうとう完結した、と思うと振り返って、懐かしくなったりもします^^; ここからは、改めて、GMからPLの簡単な紹介と、お礼を書いていきます。 グラスランナーで、PTのメインブレインだったシロ。 投げ型グラップラーにスカウト&セージ+@で、PTにおける縁の下の力持ちでしたw PL自身の行動力もかなりあり、PTの戦闘指揮を取ったり、行動方針を決めたりと、RP方面でも活躍してくれました。 PTにおける、切り込み担当であり、転倒やパラライズミストを付与するなど、相手へのデバフもこなすいぶし銀なところもありましたw なお、PTにおける突っ込み担当としてもキレが鋭かったです() グラスランナーと聞くと、好奇心旺盛なイメージがありますが、彼のおかげでだいぶクレバーな印象ができました^^ ヴァルキリーで、ユリスカロア神官兼、ライダー枠だったマリエル。 モンスター☆ハッカーズでは、プティという独自の騎獣を3体まで扱えるのですが、彼女の騎獣枠+@として、2体同時に運用してもらいました。 そのうち1体は、プティとしての能力強化枠と、ライダー技能による強化、そして騎獣の装備枠による強化からなる、1T最大9回攻撃は卓内で「UMA」「馬神」「蹄王」などと呼ばれていましたw 余りの強さにGM側から泣きが入って、3回攻撃に留めてもらったほどです(それでも3回命中で120点くらいごそっと持っていくのですが^^;) マリエル自身も、途中からウォーリーダーを取得し、ユリスカロア神官独自の支援魔法もあって、一人で大量のバフを撒ける回復役になっていました。間違いなく、PTの中心だったと思います。 人間で、マギテック&シューターの火力担当だった、ナイスミドルのリベリオ。 これはGMが卓を囲むときのジンクスなのですが、バレット系がクリティカルすることがよくありますw 彼もそれにもれず、戦闘ではしばしばクリティカルを出して、ダメージを稼いでいました。GMは毎回白目を剥きますw(比喩 3体のプティのうち、卓内における紆余曲折の結果、高機動魔動バイクと、TDから飛び出た高機動魔導鎧<アムザ>が合体した、オリジナルの騎獣に乗る…というか、搭乗してもらいました。(見た目はまんま、Z.O.N.Eのアヌビスとかいうやつ) 卓後半では、スカウトとセージも取得し、PTのスーパーサブ(使い方あってるだろうか?)としても活躍してくれました! ナイトメアで、ファイター&ソーサラーの魔法剣士だったライル。半オリジナルに移行した後半では、魔剣を手にし、PC1の座を獲得していました。 レンジャーも兼任し、ダンジョン道中の回復役も担当しながら、戦闘ではマルチアクションからの派手な行動が目立ちましたw 成長するにつれ、ポーションマスターやエンハンサー、アイテムなど補助動作で行動することがとても多く、オリジナルアイテムの補正値も相まって、数値管理で苦労していました。その代わりに十分な強さも手に入れてましたがw 極端な出目も特徴(?)で、ラストバトルでは何度もファンブルしたかと思えば、マルチアクションによる攻撃と魔法で、怒涛の連続クリティカルを叩き出し、ラストアタックをオーバーキルで持っていくなどの大活躍もありました。 半ば、PC1となった後半では、GMから大事な選択を迫ることも多かったのですが、素晴らしいRPで応えてもらいましたw おそらく、卓内で一番成長したPCではないかと思います。 とても長い日記となりましたが、4年もの長い間、卓を囲んでくれたPLに感謝を述べて、筆を置かせていただきたいと思います。 本当に、今まで長い間、付き合ってくれてありがとうございました! (^O^)