ポール・ブリッツさんの日記
ポール・ブリッツさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
ポール・ブリッツ | |
2022/09/03 01:32[web全体で公開] |
ポール・ブリッツ | |
2022/09/02 20:39[web全体で公開] |
😶 間が悪かったのだろうか 前に、「たまには自分のこれまでのスタイルとはまったく違うキャラクターをやってみて芸風(?)を広げよう」と思い、「豪放磊落」なPCを作ってみたことがある。 要するに、頭が悪く、がさつで、粗野で、無神経で、粗忽で、ことあるごとにガハハ笑いをする奴だけれど、言動は正直で裏表はなく、戦闘の際には真っ先に先鋒をつとめ、自分の使命と責任はしっかり果たす、というような奴。 ……同卓した他のPLさんから思いっきり嫌われたことを今でも克明に覚えている。
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2022/09/01 21:55[web全体で公開] |
😶 なんとなく思ったこと 表を見てサイコロを振るゲームがしたいのであればTRPGだけにとらわれずとも他にも楽しいゲームがいっぱいあるのではないか。 「よいRPを引き出すのをサポートする」ことが目的のルールであれば、新たに作らなくとも様々な有効なシステムがすでに存在するのではないか。 そんな中で「いや、このゲームにおいては自分の作ったこのルールでなければどうしてもダメなんだ!」と宣言する根拠はどこにあるのか。 オリジナルシステムを作るのであればその根拠を明確にしたうえで作るべきだろうと思う。
ポール・ブリッツ | |
2022/08/30 17:13[web全体で公開] |
😶 勝手な思い込みでいろいろと迷惑をかけてしまったので反省 だけど「フィフスエディションTRPG」というのはあまりにもパチモンくさくて栄光のホビージャパン社が自社商品につけるタイトルじゃないぞ! とも思うものなり(^^;)
ポール・ブリッツ | |
2022/08/29 19:23[web全体で公開] |
😶 スキルを選択してPCをカスタマイズできるゲームについて思うこと もし、カスタマイズによって「もっとも戦闘力のあるキャラクターの最適解」なり「冒険に出るために必要最低限覚えておくべきスキルのパッケージ」なりが作れるのなら、その「最適解」や「パッケージ」を「クラス(職業)」にして成長方針も完全に固定し、それぞれ「戦士」とか「僧侶」とか「魔法剣士」とか名前をつければ、PLが悩むこともないし時間の節約にもなるし、ということで合理的なのではないかと思えてならない。クラスが異常にたくさん存在するCD&Dみたいなゲームというか。 それでもなおデザイナーなりPLなりがキャラクターのカスタマイズにこだわったゲームをやりたいというのなら、それは「最適解」なり「常識解」を求めることとはまったく別の動機によるものではないか、とも思う。その動機がなんなのかについてはまあいろいろとあるだろうが……。
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2022/08/29 04:49[web全体で公開] |
😶 眠れない 眠れないので最近話題のフリーのAIでもってSWのオリジナルモンスターである「ボルグ」の立ち絵を作ってみることにした。DEEPLによって英文を作り、それを入力して結果を待つ。結果、SWのサイトの公開しているボルグほど躍動的ではないが、「まあボルグですといわれたら、ああボルグかもしれんよな」というレベルのボルグが作れた。AIが作ったので著作権の心配はない(はずだ)。 絵が描けない、金もないTRPGユーザーには福音であるが、正直「人間はなんてもんを作ってしまったんだ……」と思わないでもない。まあそれはそれとして、「PCの立ち絵にガンガン使うぞ‼」と覚悟を決めたのであった。 ……寝たほうがよさそうである。
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2022/08/25 21:41[web全体で公開] |
😶 天から 「ユーゴースへ行きたいかー!(おー!) アザトースは怖くないかー!(おー!) やってきました、史上最大、アメリカ横断クトゥルフクイズー!」 という言葉が降ってきたので、自分の鬱々もまだコントロールできる範囲だな、と判断、22:00よりのセッションに臨む吉宗であった。
ポール・ブリッツ | |
2022/08/24 20:35[web全体で公開] |
😶 GMのはじめ方(真似しないでください) 1.何でもいいから聞いたこともないルルブを買う。 2.オンセンでもどこにも卓が立ってない以上、せっかく払ったお金がもったいないので自分でGMを始めるしかなくなる。
ポール・ブリッツ | |
2022/08/24 19:37[web全体で公開] |
😶 「殴り合い」と書いたのはやっぱり語弊があった 今後は「ボクシング」と書くことにした。きちんとしたルールにのっとり、正々堂々おのれの技術と体力だけを使って、どちらかが立ち上がれなくなるまでひたすらグローブで殴り合う、というのは、精神的な面でも社会的な面でもそう悪いことではないとわたしは思うのだが……。 それはそれとして夏バテなのかどうもいまいち体に力が入りにくい。いま議論やったら絶対に叩きのめされる一方だから、GMやるのもPLやるのもちょっと怖いw
ポール・ブリッツ | |
2022/08/24 01:24[web全体で公開] |
😶 暴力的な言動について 肉体的にであれ、精神的にであれ、他者に対して拳を振り上げて殴れば、殴ったほうの拳も痛くなる。 であるからして、「殴るほうも好んで殴りたくはない」というのは真実ではある。 それでどうして殴るのかというと、 「その時のその人は他人を殴る以外のことができないからなのだ」、と考えたほうがいい。 だからといって、「殴られて痛かった側にしてみれば、殴るほうにどんな理由があったって、許せないものは許せない」というのもまた事実だ。 どちらにも共感してしまう自分としては、怨念を抱えたまま溜めこむことの危険性もわかるので、 「許せないその思いをストレートにぶつけて、どちらかが立ち上がれなくなるくらいまで殴り合いを続けるべきだ」 と考える。 たしかに間違った考え方かもしれないが、「なかったこととして隠蔽する」よりはよほど誠実だと思う。 日記欄が荒れている、というコメントを読んでそんなことをいいたくなった。 たぶんお好み焼を肴に飲んだ白鹿ワンカップ95円のせいだろうと思う。
ポール・ブリッツ | |
2022/08/23 23:01[web全体で公開] |
😶 明後日までに 膨らませ放題に膨らませた設定を、何とかまともな形になるまで話に落とし込まねばキャンペーンが破綻する……。 そういえばバトルフィールドもまだ作ってない……。 いやーこりゃ困ったねアハハハハ……。 どないしょ(゚∀゚)
ポール・ブリッツ | |
2022/08/23 00:55[web全体で公開] |
😶 時間の流れかたについて考えたこと 昨晩22:00に、現在主催しているキャンペーンのセッションがあった。 時間になっても一人の方がやってこなかった。連絡もない。 食べ物についての雑談をしながら待った。 56分後、遅刻した方がやってきた。みんな喜んでその方を迎え、何事もなかったかのようにセッションをはじめ、連係プレーで中ボスを撃破した。 楽しいプレイだった。 それだけ。
ポール・ブリッツ | |
2022/08/20 20:23[web全体で公開] |
😶 「内容お任せ!TRPGルルブ50冊セット」と称して 売れ残った在庫の同人ルルブの同じ本を50冊まとめてメルカリで処分したらやっぱり手が後ろに回るのかなあ……。と、模型屋が「塗装用アクリルカラーお任せ100本セット」と広告してたので注文したら使い道のない同じ色のやつが100本まとめて送られてきた、とかいう噂話を聞いて思ったなり。
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2022/08/19 17:48[web全体で公開] |
😶 よく考えてみたら 「必ず勝てるだけの戦力を使って劣勢な敵を全滅させるまでの一連の作業の工程の美しさを楽しむこと」、と表現したらTRPGの戦闘が一気に空しいものに思えてきたので、RPもがんばるプレイングなりマスタリングなりをしようと思った夕暮れである。
ポール・ブリッツ | |
2022/08/17 19:59[web全体で公開] |
😶 人外PCの充実しているTRPG 人外をやりたい、という人の日記を読んでふと興に乗り、思い出せるだけつらつら書いてみる。 まず筆頭に挙げられるのは、大日本絵画社の「ファンタズム・アドベンチャー」とその上位ルールの「アドバンスド・ファンタズム・アドベンチャー」だろう。「これはもしかしてモンスターマニュアルですか?」といいたくなるほどの種々雑多な種族がPCとして選択できる。なにしろオークや有翼人などはまだしも、人魚やマンティコア、果てはスライムのような軟体生物になってどろどろぐちゃぐちゃすることもできるのだからすさまじい。そのうえ、世界設定ではそうした知的生物たちが「ごくふつうのお隣さん」くらいの感覚で存在していることになっているので、普通に作って普通に冒険できるのである。独特な魔法のルールなども非常にユニークで面白いのであるが、現在は絶版なのが惜しまれる。 山北篤デザインの「パワープレイ・プログレス」も、カバーしている種族の数と職業の数は相当なものがあり、作れないタイプのキャラクターを探すほうが難しいくらいだ。このシステムのキモは、「プログレス」で明かされた、世界設定用のジェネレータのほうにある。わかりやすいルールで、自分のやりたい世界を自由に作ることができるのだ。翼の生えている知的生物だけの住むギャグマンガのような魔法文明社会だろうと、ロボットと人魚とエルフしかいない超シリアスな未来の科学技術社会だろうと思いのまま。独創的なGMであれば一度手に取ってみることをお勧めしたいが、これもまた現在は絶版。 入手が容易な作品では、SNEが翻訳している「モンスター! モンスター!」を挙げたい。このゲームは初めからPCとしてモンスターを選び、人間社会に繰り出して大破壊と大殺戮と大略奪を楽しもう、というコンセプトなのだ。そのため、扱えるキャラクターのバリエーションでは群を抜いている。ベースのルールがトンネルズアンドトロールズで、大雑把でわかりやすいのもとっつきやすいところである。倫理観とか正義の味方とか、そういうものに反感を持つ人はプレイしてもいいかもしれない。 また、おなじくSNEが翻訳している「アドバンスト・ファイティング・ファンタジー第二版」も人外PCに優しいゲームである。いちおう、基本的に種族は人間、エルフ、ドワーフからしか選べないことになっているが、このゲームの恐ろしいところは、基本ルールに「モンスターとして出てくる種族をPCとしてコンバートする方法」が明記されていることだ。やろうと思えば蛇人間になったりリザードマンになったりするのは序の口で、蟻人間やキャットピープルはおろか、それこそドラゴンになって暴れまわることまでできる。問題があるとすれば、この背景世界であるタイタンでは、人間社会においてそうしたモンスターは拒絶されており、どうしても使おうとなったらそれなりの迫害や冷遇を覚悟しなければならないことだが、まあ最近の情勢でも、サイ男が門番をやってたり、サイクロプスが腕利きの刀鍛冶として町で働いていたりするので、やろうと思えば何とかなる……のかもしれない。 ほかにも何かあったはずなのだが思い出せない。歳をとって記憶力が低下してきたのかなあ自分……。
ポール・ブリッツ | |
2022/08/16 01:00[web全体で公開] |
😶 何が起こっても不思議ではない世界は 何が起こっても不思議ではない世界は、「『その世界において起こるはずのない不思議なこと』というものが起こらない」世界とイコールということなのではないか、と論理をいじくって考えるが、もしかしたらそこに現代ファンタジーはなにか大事なものを置き去りにしてきたのかもしれない、とちょっと鬱になる夜である。
ポール・ブリッツ | |
2022/08/15 13:51[web全体で公開] |
😶 笑ウせえるすまんじゃないけど ゲームは「遊んで楽しいから」やるべきものであって、間違っても「精神的な飢えを満たし」たり、「心の隙間を埋めるため」にやるものではない。それどころか心の隙間を埋めるためにルルブを買いまくる、などとなったらかなりヤバいことになっていると自覚したほうがいい、と自省のために。