【ファイアーエムブレムTRPG】【試験卓】悪に微笑む無音と闇の内容

※ 参加プレイヤーとGM以外は見学での入室になります。

【レギュレーション】
ルルブはこちら
http://toransu00.web.fc2.com/FETRPG1_5/FE_Index.html

パッチ等はなし　ＧＭ経験点を使用している場合キャラシーに明記または申請時に宣言をお願いします

参加可能PCレベル制限は5まで

■ＨＰについて
キャラメイク後のＨＰ倍加処理はなし。
(初期割り振り、LvUP時の上昇値はともにルルブ通り２ずつ)

■バトルフィールド
ルルブではなくファイアーエムブレム原作に準拠
(１列のラインではなく、縦×横のマス目方式　↓イメージ)
□□●□
□□□●
○□□□
○○□□　○：味方　●：敵

■かばう　ルールの改変
敵ターン中、隣接してる味方が攻撃される前に割り込んで宣言。
対象を自身に向けられる。(PLターン中に庇う意志表示をしてるとGMが早まらない)

同じターンに何回も可能だが、２回目以降は、(回数-1)×20の確率で失敗する。
2回目：1d100＜=80
3回目：1d100＜=60
4回目：1d100＜=40…

なお、失敗した場合マイナス補正は累積しない。成功時のみ累積されていく

■戦闘不能処理　ロスト無し
戦闘不能中(ＨＰ０になってから、ＨＰ全回復するまでの間)に攻撃を仕掛けられる(「とどめを刺す」を実行される)とそのユニットは『撤退』します。他卓での使用は認められ、ペナルティはありません。

■索敵マップルール　※今卓で試します
１：視界について
各ユニットの視界は２マスまで　
盗賊は５マス先まで
松明・トーチの杖使用時、６マス以内までの隠蔽地形を可視化

■敵について　【超重要！】
・ＰＣは隠蔽中地形を移動する際、必ず移動ルートを宣言してください。
　(例１　→２マス、↑１マスの順に移動　など具体的に)
移動中、ルート上に待機している敵ユニットがいる場合、その場で行動終了となります。

・敵は常にＰＣを視認済みであるとし、常に攻撃可能とする。(※)

・敵の初期人数は開始時点でＧＭからＰＣへ開示
・マップの形状、地形情報はＧＢＡ以降通り開示
・敵の配置は開始時点でＰＣ索敵範囲内を除いて隠蔽。
・敵の位置はＧＭが自己管理し、ＰＣ索敵範囲内に入った場合はユニットの位置とユニット情報を開示する。(※)

※不正し放題じゃないか　と言うルールですが原作準拠です。故にこのルールを用いる場合ＧＭは通常以上にエネミーバランス・配置や処理に気を配ってください。
性質上理不尽な死亡が起こりやすく、またCPUではなく人間操作による事象なので万が一が起こった際十分な合理性がなければPLの理解や納得を得るのは困難でしょう。

【シナリオの概要】
『この辺りの廃坑を根城にする、夜盗集団の討伐をお願いしたい。奴らは卓越した暗闇での戦闘技術を駆使して、周辺の通行者や自警団を何人も生きて返さなかった恐ろしい連中だ…。薄汚い盗賊どもは、闇夜でも目が利くとのことだ。奴らを成敗してくれるなら、これに限り出自や罪業には目を瞑ろう……。この街への流通や対外的な風評にも影響が出ている。早急かつ確実な掃討をお願いしたい』

数多くの通行者を真の闇へ引きずり込んだ夜盗集団。彼らの根城は昼でも灯りが届かず危険だ。夜に至っては完全に彼らの庭。今となっては足を踏み入れる者は、いない。

君たちで最後となるのか、君たちの歩みが最期となるのかは、誰にも分からない。

【応募時のお願い】

※おことわり※
索敵方式と言う、PL圧倒的不利なルール＋試行段階なのでカカオGM経験者のみお願いします。

【備考】
ホラーではないですが、暗闇や暗所・廃墟を思わせる視覚的表現が苦手な方はご注意くださいませ。

このセッションをXでつぶやく