【Ｄ＆Ｄ5版】魂を喰らう墓05／60の内容

ユドナリウムです。　パスワードは　aaa

【レギュレーション】
全話を６０分割以上して進めようと思っています。
4話までをやりました。とりあえずですがナイアンゼル港町の周辺でクエストをこなしてレベルアップしているところです。
作成については自由にお願いします。+300点作成　+200金貨でポイントバイ
人間の選択ルールありです。ルルブなどはすべて好きなようにお使いください。

今回は１０名まで入っていただいても対応しようと思っています。
イニシアチブダイスで上位６名だけが戦闘に参加するようにします。他の方は戦闘には参加できません。（理由は戦闘の処理は６名程度が限度でそれ以上参加すると遅くなってアドベンチャーが進まなくなるからです）
新規参加の方　DD卓の立卓は他のTRPGと比べると少ないです。とりあえず何もしなくてついて行って、戦闘になっても周りの人の真似しているだけでも形になります、今の既存のパーティーがそれなりに強いので何とかなります。


【シナリオの概要】　2020.10.4　1700時更新
バルダーズゲートのとある豪商シンドラはチャルトの密林の奥深くにある奇妙奇天烈な謎の解明をしたいと思い、バルダーズゲートに設置した魔方陣からパーティーを転送して、チャルトでの冒険を行わせている。
豪商は人の生気エネルギーを集めている謎がチャルトの密林の奥にあると睨んでいる。
そしてチャルトではまたこの土地特有のクエストが君たちを迎えるのだ。

以下のクエストはクリアされました。

2-3話アルダーニ盆地探索（ウーブテイオの心臓みたいな島の中の戦い）

4話
領主同盟からの依頼でオーロルンガのジャングルの道の地図化のための調査を２－３か月派遣されて行うことになった。その間に謎の古代遺跡のジグラッドを発見して中に入る、そこに人間とヘビが合体した怪物と戦いになった。この怪物はアウグスティン名乗っている、守護者として来るものを通さない役だったようだが、パーティーに包囲され抹殺される。
入り口から地下へつながる無数の下り階段があり、入り口から１００ｍ程度の範囲は捜索した、宝箱も古代人の錠前師が立派に作りこんでいて、解除は無理だった。
調査をするための期間が過ぎ、ナイアンゼル港町に戻った。

さて５話目ですが


・クエスト　謎のロブスターホークの事件（アルダーニ盆地）
アルダーニ盆地の若い人間シャーマンのカウラはこのナイアンゼル港町に来て、自分のアルダーニ盆地にある自分の村で発生した奇妙な事件の解決を神に祈っている。サブラス神殿で神に祈り続けている。
　シャーマン、カウラの話では、沼から人間と同じ大きさのロブスターフォークと呼んでいる巨大ザリガニが、沼周辺でウナギなどの漁をしている人間を、沼の奥に引きずり込んでバラバラにするのだ
　ナイアンゼル港町の有識者階級ではこの手の奇妙なオカルト的な話は誰も信用していない。なのでシャーマン、カウラは非常に困っている。

シャーマン、カウラは直接襲われたこともなければ、ロブスターフォークを見たこともない、自分の村で襲われた人の証言を参考に独自に調査（とはいっても沼の周辺を歩いて探すだけ）をしていた。

ロブスターフォークについて分かっていることは
産卵は５月と１１月で、一度に100個卵を産むが、成長して成人になるのはほとんどいない、稚魚の時に、他の動物に食べられてしまう。
成長した場合、人間と同じぐらいの大きさになる。
普段は藻や湿地の虫や小魚などを主食としているが、成人のロブスターフォークになると人間を襲う。
そして成人したら人間に脳が近くなる。
ロブスターフォークは防具や攻撃用の武器を装備する発想が成人したら出てくる。
ほとんどが沼の中で生活していて、陸に上がってくることは無い。だから目撃されていないが、人間を捕食しようとした場合、陸と沼を行き来する。
なぜか、大型捕食対象として人間を好む。（馬などを食べようとしない）

クエストの始まりはシャーマン、コウラがイルメイターの寺院で熱心にロブスターフォークの奇々怪々な事件をどうにかして解決してほしいと熱心に祈りを一か月ぐらいささげているのを
イルメイターの僧のヴィヴィアンが見て話を聞くところから始まる。
ヴィヴィアンはこの奇々怪々なリザードフォークの話をあんまり理解できなかったが、この熱心なシャーマン、コウラの祈りというか願望が強烈で何とか調査だけは同行しようと思った。
　ヴィヴィアンも僧籍でイルメイターの構成員である以上、一人で密林の奥の湿地帯を調査することは寺院が許さなかった。
この手の密林の探索の経験があり、武の実力がある程度ある護衛を雇うことにした。

　まずシャーマン、コウラは寄付金が２００金貨程度であった、
ヴィヴィアンはこの寄付金を持って、冒険者の店トロピカルインに行った。

そこの大型旅人の宿の主は、ロブスターフォークのクエストを聞いて金貨２００と聞いたが、どう考えても安すぎると思った。

　宿の主は商売に精通していた。あらゆるクエストのについても詳しい方だった、このロブスターフォークの話を聞いていると、その塚（つまりロブスターフォークのごみためで死骸をつんであるところ）には今まで死んだ人たちの持ち金や貴金属などが集積されているであろうということ考えだす。

　宿の主はロブスターフォークの退治後の戦利品を８割もらい受けるということで考えている。

　シャーマン、コウラは金はあまり関心が無い（というより田舎なのでこの港町のように経済が発展していない、むしろ害獣からの脅威が心配）ので　リザードフォークのため込んだ財宝の塚をイルメイターに献上することに同意する。
イルメイターはその献上の財産を報酬として冒険者に支払うと決める。

という今回は塚でどれだけ集積されているかが気になるクエストです。

イルメイターの僧ヴィヴィアンはこの寺院からクエストに出かける前に、武の試練（つまり僧兵がやる　試験みたいなやつ）を行ってもらう、寺院内での害獣との戦いを、僧正が見て、ジャングルに探索に行ってもいいか判断される。

ヴィヴィアンは話ではよく聞く害獣などとの戦いの経験は無い、ビビアンの武の実力を見るために、この寺院で、今、目の前のオリから腹が減った害獣が放たれた、人間の肉を食うためにヴィヴィアンに襲い掛かる。



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