【ソード・ワールド2.5】第1話「ムチャ振られ侍女と初めての冒険」の内容

※ 参加プレイヤーとGM以外は見学での入室になります。

【はじめに】
本セッションはキャンペーン『ムチャ振られ侍女と風変わり冒険者たちの成り上がり譚』の一環となります。
参加者は確定済みのため、新規のご応募は受け付けておりません。ご了承ください。

【あらすじ】
舞台はブルライト地方、グランゼール。
多くの迷宮が足元に広がる冒険に満ちた街。
皆さんは、グランゼール入門街区にある冒険者ギルド＜灯火の守り手＞の支部として最近開設された＜風変わりな風見鶏亭＞に登録された新米冒険者です。夢や希望、あるいはやむを得ない事情など、それぞれの理由で冒険者として生きていくことを決意し、ここにやってきました。
物語は、ある一人の人物が＜風変わりな風見鶏亭＞に訪れたところから始まります。明らかに場慣れしていない、というか場違いな格好で入ってきたその人物———メイド服を身にまとった少女は、受付の手前でしばらくオロオロしてから、心配そうに様子を伺っていた受付嬢ソルレリティア（ソル）を素通りし、何故か近くのバイトのおネェさんに声をかけました。
少女「こ、こんにちは。ぼ、冒険者になりたいんですけど。そ、それと、依頼がありまして・・・、それも（ゴニョゴニョ」
ソル「・・・なぜそっちなのです？」（困惑）
何故か依頼を携えてやってきた冒険者志望のメイド、シンシアティ（シア）。
彼女の訪れが、みなさんを冒険に満ちた生活へ誘う大転機となることを、この時は誰も知りませんでした———。

CP第1話「ムチャ振られ侍女と初めての冒険」
　これは、突然舞い降りた千載一遇の好機をその手に掴み、やがて高みへ駆け上がることになる（かもしれない）、気ままな冒険者たちの第一歩。
　

【その他】
バランス調整もかねた初回セッションです。
・レベルキャップ：2
・買い物制限：なし
・剣の恩寵使用：なし

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