エリー・ブレイバー（ネクロニカ用キャラクターシート）

【享年】11【暗示】希望【寵愛点】5
【ポジション】ホリック【メインクラス】タナトス【サブクラス】ステイシー
【武装】3【変異】1【改造】1

【最大行動値】
6+のうみそ+めだま+しんぞう+カンフー =11

【初期配置】
□煉獄

【カルマ】
□ 記憶のカケラを獲得する
□ 


【スキル】 ※名称:ﾀｲﾐﾝｸﾞ:ｺｽﾄ:射程】
加速する狂気:オート:なし:バトルパートで発狂状態の未練がある際、攻撃判定+1。

災禍 　　   :ﾀﾞﾒｰｼﾞ:２Ｃ:自身:自身が与えた白兵攻撃にのみ使用可。「全体攻撃」の効果を得る。
　　　　　　　　　　　　 自身が与えた白兵攻撃にのみ使用可。「全体攻撃」の効果を得る。これ
　　　　　　　　　　　　 によって自身がダメージを受けることはない。

殺劇　　    :オート:なし:バトルパートで、同カウント内に他の姉妹が攻撃対象とした敵に攻撃判
　　　　　　　　　　　　 定する際自身の攻撃判定出目+1、ダメージ+1してよい。

失敗作　　　:オート:なし:攻撃判定・切断判定の出目は全て+1される。ただし、バトルパートでの
　　　　　　　　　　　　 毎ターン終了時および戦闘終了時あなたは任意のパーツを1つ損傷する。
　　　　　　　　　　　　 この損傷はコストとしては扱わない。

死神　　　　:オート:なし:白兵攻撃マニューバの攻撃判定において、出目+1してもよい。

《頭:攻撃判定値 10》 ※名称:ﾀｲﾐﾝｸﾞ:ｺｽﾄ:射程:効果
のうみそ :オート:なし:自身:最大行動値+2
めだま   :オート:なし:自身:最大行動値+1
あご     : ｱｸｼｮﾝ:   2:   0:肉弾攻撃1
発頚　　 :ﾗﾋﾟｯﾄﾞ:   0:   0:自身に対しては使用不可能。移動1。
カンフー :オート:なし:自身:最大行動値+1　破壊済

《腕:攻撃判定値 9》 ※名称:ﾀｲﾐﾝｸﾞ:ｺｽﾄ:射程:効果
こぶし　　: ｱｸｼｮﾝ:   2:   0:肉弾攻撃1
うで　　　:ｼﾞｬｯｼﾞ:   1:   0:支援1
かた　　　: ｱｸｼｮﾝ:   4:自身:移動1
単分子繊維: ｱｸｼｮﾝ:   1: 0-1:白兵攻撃1+切断。

《胴:攻撃判定値 8》 ※名称:ﾀｲﾐﾝｸﾞ:ｺｽﾄ:射程:効果
せぼね  　: ｱｸｼｮﾝ:   1:自身:ﾏﾆｭｰﾊﾞ1つのｺｽﾄ-1
はらわた　:オート:なし:なし:なし
はらわた　:オート:なし:なし:なし
しんぞう　:オート:なし:自身:最大行動値+1
ｼﾞｪｯﾄﾉｽﾞﾙ :ﾀﾞﾒｰｼﾞ:効果:自身:自身がダメージを与えた際のみ使用可。コストとして、任意の基本パ
　　　　　　　　　　　　　　ーツを1つ損傷する。白兵・肉弾ダメージ+1（重複不可）。1ターンに
　　　　　　　　　　　　　　何度でも使用してよい。
可愛い衣装:オート:なし:なし:※宝物。男性殺しの背中の開いたセーター。セクシーさアップ。　喪失済み

《脚:攻撃判定値 7》 ※名称:ﾀｲﾐﾝｸﾞ:ｺｽﾄ:射程:効果
ほね    : ｱｸｼｮﾝ:   3:自身:移動1
ほね    : ｱｸｼｮﾝ:   3:自身:移動1
あし    :ｼﾞｬｯｼﾞ:   1:   0:妨害1

【未練】 ※未練:発狂点:内容
たからものへの依存:●●●○:幼児退行(最大行動値-2)
      ネオへの保護:●●●○:常時密着(移動制限)

【記憶のカケラ】 ※タイトル:番号:内容
17:炎:燃え盛り、周囲を包み込む炎の中。揺らめく熱の塊に、あなたは恐怖よりも陶酔を、感じ取っていた。あの炎をもう一度、あの陶酔をもう一度、感じてみたい。今は燃えるものさえ少ない世界だけど……。

10:覆う影:大きな黒い影があなたに覆いかぶさってくる。あなたはそれに酷いことをされたのだ。思い出すと頭の中をかきむしりたくなる。憎い、あの影が憎い。あれはきっとあなたを蘇らせたヤツだ。間違いない、きっと。

23:少女 :あなたの傍には姉がいた。彼女の名前も顔も関係さえも忘れたけど、その童貞殺しセーターを着たときのドヤ顔はまだ心に残っている。彼女を愛していた。

01:青い空:空は確か青かった。今見える空はどろりと濁った鉛色だけど、鮮やかな青い、抜けるような空をあなたは知っている。それはかつて当たり前のものだった。もうあの青い空は見ることができないのだろうか。

●ホリック
自我とはエゴ。死んだ体でも、荒れた世界でも、欲望の芽は花開く。
大切なものは感情と欲望。なるほど、身を守るには姉妹との調和が重要。
実に実に大切な要素です。しかし、あなたが欲望を抑える必要はあるでしょうか？
彼女たちに見捨てられない程度に欲望と気まぐれと我侭を振るい、
世界を欲望のままに舞い踊りましょう。
力、愛、勝利、過去、たからもの。
こんな世界でだって、欲しいものはあります。欲しいなら行動し、戦い、狂いましょう。
手に入れるべく求め狂う在り方こそ、あなたを真の絶望と狂気から守る盾となるのです。

●加速する狂気

○タナトス
力と技を持って振るわれる白兵攻撃手段こそ、あなたの中心です。
可能な限り強力な白兵攻撃を獲得しましょう。
そして、近づく敵を討ち滅ぼすべく、『煉獄』にいることを勧めます。
最大行動値を上げたり、支援手段を獲得することも
あなたの攻撃を大いに助けてくれるはずです。
敵に最大限のダメージを与えて回ることを重視しましょう。
その上で、多くの敵は完全に破壊し尽くさない限り、攻撃手段を確保し続けます。
各個撃破を忘れず、敵を減らしていきましょう。

○災禍
あなたの存在は死の竜巻だ。切り込んだ場所で凶器と狂気が荒れ狂い
敵味方関係なく全てを破壊の渦に巻き込むだろう。

〇殺劇
タイミングを見定め、同時攻撃で最大の効果を上げる。
呼吸の止まった体でも、息を合わせることには意味があるのだ。

○ステーシー
あなたは姉妹たちの壁。傷つく姉妹を守るための盾です。
傷つくことを恐れてはいけません。
『煉獄』に立ち、敵の攻撃を可能な限り無効にすべく
修復や防御、妨害の手段を多く獲得しましょう。
さらに、ダメージを受けることで発動する効果を獲得すれば
連鎖させてより強力な効果を発揮できるはずです。
もちろん、攻撃もまた最大の防御であることを忘れてはなりません。
得られる中から適切な攻撃手段を身につけておきましょう。

〇失敗作
あなたは優秀ではあるが、明確な失敗作。
その体は戦いとなれば崩れていってしまうのだ。

「攻撃こそ最大の防御っ！あたしが皆を守る盾になるのよっ！」
自称『姉妹の盾』。誰がどう見てもその役割は剣であるが彼女が主張するのは盾。
ある意味では仕方のないことだろう。守りたいという意欲こそはあるが、彼女に姉妹の誰かの傷を
代わりに引き受けられるだけの頑丈さはなかったのだから。
大切な姉妹の誰かが目の前のバケモノ共に殴られそうなら、そうなる前に自慢の単分子繊維で
刻んでおく。
それが彼女の選んだ守りの手段だが、それは守護者としてはどう考えても失敗作である。

「きっとあの黒い影、あの影がきっとアイツ！えっと、ねくろまんさぁ？だっけ。そいつね！」
暗示：希望、

マクロはありません。

マクロはありません。