温森おかゆ(まんじゅう)さんの日記を全て見る
みんなの新着日記を見る
😶 CoC【ロッカー】 昨日から今日にかけて実は腹痛でほとんど寝込んでいた。しかし、内服薬を増やしたことによる胃腸への負担だと分かっていたので、卓はノリノリでやっていた。セッションをやっているとロールプレイを考えているだけでそうとう頭を使うので、いつの間にか腹痛は忘れていた。勿論、終わってからはオフトゥンの中で悶絶していたわけだが。 読者諸氏においては、体調不良の時は周囲に迷惑をかけないようにちゃんとリスケジュールや中止を判断いただくとともに、日頃の健康管理もしっかりと大事にしていただきたく思う。健康な心身があってこそ、楽しいセッションができる。 いつも大変お世話になっているKPつぎのさんの【ロッカー】にタイマンで参加させていただいた。 初心者向けの【ロッカー】と【リボルバー】というシナリオに大変興味があると話したら、すぐにやって頂ける運びになった。本当にいつも大変恐縮というか、ありがたいというか、いつもご厚意に最大限甘えさせていただく形になっている。 はて、この恩は何で返せばいいのだろうか…… お互い久しぶりのCoCで、「あーCoCってこういうゲームでしたね」と謎の郷愁を覚えながらやっていた。CoC以外であらかた人外やら人を超越した超人をやっていると、CoCの方では「一般人」をオーソドックスに楽しむことが本当の意味で楽しめるようになってくる。あとはCoC特有の謎解きとか、初めて出会ったNPCへの多少の疑心暗鬼やNPCの生死の心配とか。 シナリオはCoCではよくある白い部屋閉じ込められ系である。見つけたものから地道に推理していくものとなっている。柔軟な思考というか、IQ2くらいにならないとRTAはできないが、初心者向けのそう難しくはない易しい難易度だ。 PC 覡 優悧(かんなぎ ゆうり) 高校生の「自称」名探偵見習い。最低限の〈目星〉、〈聞き耳〉、〈図書館〉を持っている以外は特段特徴のないステータス。素早い以外はちんちくりんで非力。 高校生ながら、名探偵ドラマに影響されて知り合いの私立探偵事務所に出入りしている少年。オーナーの息子という微妙な立場から、雑用ばかりを言いつけられ、悶々としつつただ遊びに来る近所の子供の地位に甘んじている。 遊びに来ては雑用したり探偵社のおやつをつまんだりしながら、探偵社に舞い込んでくる話を盗み聞きしたりしている。 自分の推理力(並)になぜか絶対的な自信がある。それを面白がられてか、よく奇妙な事件(シナリオ)に巻き込まれる不遇体質でもある。 おかゆお気に入りの超一般人。中世的な見目をした男の子。「この名探偵(自称)にお任せください!」と自信満々に言っておいて、アホやらかすのが実はCoCだと一番楽しいということに気付く。 KPC 四月一日 りつ (わたぬき りつ) こちらは立派なライター/探偵助手。中世的な見た目をした女性で、25歳の頼れるお姉さん。 いつの間にか立ち絵が本人自作のものに一新され、ベスト&ネクタイ&タイトパンツという大変魅力的なお姿に。 非力で貧弱なHPを補う〈回避〉に、探索技能は最低限のものを持ち合わせている。〈精神分析〉や〈医学〉などの知識もあり、いざというとき頼りになる。しかし、アイデアの高さ(発狂のしやすさ)が若干不安。 英文翻訳やライターをしていたが、幼馴染の探偵事務所へちゃっかり転がり込んで助手を名乗っている。 好奇心旺盛で、興味を持ったことには公私損得関係なく積極的に首を突っ込んでいこうとする。 前回の【死にたがり電車】にて、その高い探索技能で優悧を無事生還へ導いてくれた。今回も優悧を出したら、KPから出したいと打診があり、「会いたい」と答えて続投。また会えてうれしいのと、笑った時の八重歯がキュートになった立ち絵がカワイクなっていて驚きと嬉しさがあった。 今回は途中からファンブラーな出目をいかんなく発揮していたが、結局彼女の7しかない耐久値を危険に晒したのは優悧の推理力(並)だった。 それでもフォローしてくれる頼りがいのあるお姉さんである。 NPC 犬塚 大裕(いぬづか だいすけ) 謎の空間で出会った謎の人物。優悧は最初警戒していたが、彼の穏やかな性格に次第にほだされていく。 ……穏やかというか、カワイイというか、ワンコというか、天然というか。 のんびり天然さんな男性が私は一番好きなんだぞ! 色々と癒されてしまった。
レスポンスはありません。
コメント欄:(最大1000文字)
web全体で公開 友達まで公開 本人にのみ公開 ※投稿するにはログインが必要です。