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😊 御縁の御蔭で道開ける 先週日記で 「世界最古のTRPGキャンペーンワールドのモジュールを私家翻訳してみたが」 https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=COBRA&i=COBRA_162299870654 翻訳の続きをどうしたもんだろうと思ってたのだが、 そういえば「カエル寺院」って日本語フレーズはWebで知った気がした。 ソースを辿ってみるに、WoCがD&D3.5の時に配布していたフリーシナリオの翻訳版が元だった。 http://dnd.achoo.jp/CDSPE/an_adv/an_adventure.html >Return to the Temple of the Frog そしてDLしていたのを眺めた段では概要説明が何の事やらで全く繋がらなかったのだが 今確認してみるに >070521 羽生 響 訳 とあった。 この翻訳資料の公開当時には直接は存じ上げなかったのだが、 羽生さんには10年程前からTORGコンベンションで何年もお世話になっており、 エターニティのマスタリングを何度もして頂いて私はPL参加している。 そしてPDFを読んでみるに…DA1翻訳と、DA2冒頭翻訳、そして他のミスタラ資料翻訳の蓄積努力の甲斐もあって 背景が完全に繋がった!!! 話が通じれば状況は完全に別物で翻訳の進捗速度は数倍に!たすかるーーー! (とはいえ3.5対応世界はフォーゴトンレルムとかだから、ブラックムーアやミスタラのシナリオ続編だしてもどうせえと?になる筈なのだがWoCは古いD&Dの扱いについてはやはりデタラメだなとも思った。 TSRをアーネソンが辞めて、ガイギャックスが追い出され、WoCに買われた後もズルズルと初期から参加してた筈のモンテとコーデルの奴らは残ってた筈なのにねえ。 まあモンテとコーデルらが中心になって版上げした4thが大コケして、 奴らが辞めた後の5thが大ヒットして長年使用されてる現状をみれば何をか況やだが。)
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